JPH04165531A - 言語処理系プログラムの起動行の処理方式 - Google Patents

言語処理系プログラムの起動行の処理方式

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JPH04165531A
JPH04165531A JP29286090A JP29286090A JPH04165531A JP H04165531 A JPH04165531 A JP H04165531A JP 29286090 A JP29286090 A JP 29286090A JP 29286090 A JP29286090 A JP 29286090A JP H04165531 A JPH04165531 A JP H04165531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
option name
program
option
name
startup
Prior art date
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Pending
Application number
JP29286090A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Matsushita
直美 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04165531A publication Critical patent/JPH04165531A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は言語処理系プログラムの起動行の処理方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種の言語処理系プログラムの起動行の処理方
式は、まず、起動行のオプション名を処理する必要があ
るが、デイフォールトで定められているオプション名の
みを処理の対象とし、それ以外のオプション名は不適当
としていた。
ここで、官話処理系プログラムにおけるオプションとは
、プログラムを起動させる際に、そのプログラムに対し
て機能の追加や変更の指示を行なうことをいう。
また、言語処理系プログラムにおけるデイフォールトと
は、プログラムが最初から持っている数値や、オプショ
ン名のことをいう。
従来の言語処理系プログラムの起動行の処理方式の構成
の一例を第4図に示す。
第4図において、従来の言語処理系プログラムの起動行
の処理方式は、キーボード1と、中央処理装置、2と、
コンソール3とからなるハードウェアと、起動プログラ
ムのオプション名を含む言語処理系プログラムであるプ
ログラム5とから構成されていた。
次に、従来の言語処理系プログラムの起動行の処理方式
の動作について説明する。
第5図は、第4図に示す従来の言語処理系プログラムの
起動行の処理方式の処理フローチャートである。
まず、ステップP1は、中央処理装置2はプログラム5
の起動行を読込む。
次のステップP2では、キーボード1から入力されたオ
プション名を、読込まれた起動行の起動プログラムで規
定するオプション名と比較する。
比較結果、両者が一致すればステップP3に進む。
不一致の場合は、処理不能としてステップP4に進み終
了する。
ステップP3では、オプションに規定した処理を実行し
、再びステップ2に戻り、次の行の処理に備えるという
ものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の言語処理系プログラムの起動行の処理方
式は、プログラムの起動行のオプション名がプログラム
が最初から持っているオプション名等、すなわち、デイ
フォールトで規定されているので、プログラムのバージ
ョンアップ等によりオプション名が変更された場合は、
旧オプション名が指定できないという欠点があった。
また、一つのオプションの機能については、デイフォー
ルトで規定しているオプション名でしか指定できないの
で、プログラムの改良等により必要となる他の任意のオ
プション名を設定することは不可能であるという欠点が
あった。
したがって、たとえば、プログラムがバージョンアップ
する度に、異なるオプション名により起動する必要があ
るので、多くのこの種のプログラムを扱う操作者にとっ
て、負担が大きいという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の言語処理系プログラムの起動行の処理方式は、
起動行でオプション名の指定を行なう言語処理系プログ
ラムにおいて、 起動コマンドを構成する前記オプション名に対応する第
二のオプション名を入力する起動コマンド入力手段と、 前記第二のオプション名を前記オプション名に対応付け
して変換するオプション名変換手段と、前記プログラム
を読込み前記起動行より前記オプション名を抽出するプ
ログラム読込み手段とを有するものである。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
第1図において、本発明の言語処理系プログラムの起動
行の処理方式は、従来の例と同様のキーボードlと、中
央処理装置2と、コンソール3とからなるハードウェア
と、言語処理系プログラムであるプログラム5に加えて
、テーブル4と、変換情報6とから構成される。
テーブル4は、入力されたオプション名を新バージョン
のオプション名に変換するものである。
変換情報6は、テーブル4により変換されたオプション
名の変換情報である。
次に、本実施例の動作について説明する。
−例として、旧バージョンのオプション名により、オプ
ション名が変更された新バージョンのプログラム5を起
動する場合について説明する。
キーボード1から入力された旧オプション名の文字デー
タは、中央処理装置2で処理されコンソール3に表示さ
れる。
中央処理装置2は、入力された旧オプション名によりテ
ーブル4を検索して、新バージョンのプログラム5用の
オプション名を見付け、変換情報6を出力して、新オプ
ション名によりプログラム5の処理を実行する。
以上の動作の一例として、rRA75XJという起動コ
マンドを持つ新バージョンのプログラムらを起動する場
合を説明する。
ここで、旧バージョンのオプションはrMOD=」、ま
た、新バージョンのオプションは「−C」であるとする
まず、キーボード1からrRA75X  MOD=10
8↓」と入力する。
中央処理装置2は、入力文字rRA75X  MOD=
108↓Jをコンソール3に表示する。
さらに、中央処理装置2は、入力された旧オプション名
rMOD=、によりテーブル4を検索して、対応する新
バージョンのプログラム5用のオプション名「−C」を
見つけ、その変換情報6を出力する。
第2図は、第1図で示す本実施例の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ステップR1で、中央処理装置2はプログラム5の起動
待を読込む。
次のステップR2では、読込まれた起動待のオプション
名を点検して、rMOD=、が存在するかどうかを判定
する。
イエスの場合は、ステップR3に進む。
ノーの場合は、処理不能としてステップR4に進み終了
する。
ステップR3では、中央処理装置2は、変換情報6のデ
ータに基き、rMOD=、を「−C」に変換し、ステッ
プR4に進み処理を終了する。
最後に、入力されたオプション名がrRA75x  −
c=ios↓」であるとしてプログラム5の起動待の処
理を実行する。
以上説明したように、操作者は、旧バージョンと同様の
操作性を維持しながら、新バージョンのプログラムを実
行できることになる。
次に、本発明の第二の実施例について説明する。
本発明の第二の実施例の構成については、第4図に示す
従来の例と全く同様であり、説明が重複するのでここで
は省略する。
ただし、プログラム5は、起動待の解析およびオプショ
ン変更等の処理プログラムを含むものである。
本実施例の第一の実施例との相違点は、以下の通りであ
る。
すなわち、起動待の解析およびオプション変更の処理は
、第一の実施例ではハードウェアである中央処理装置に
より実行しているのに対し、第二の実施例では、プログ
ラムにその機能を設けてソフトウェアで行なうことであ
る。
次に、本実施例の動作について説明する。
第3図は、本実施例の処理の流れを示すフローチャート
である。
ここで、起動コマンドは、第一の実施例と同様のrRA
75χ」とする。
また、オプション名は、「−〇二」、rMOD=」、r
CHIP=、+、rDEV I CE=、と全く同じ意
味の複数を有するものとする。
まず、キーボード1から、rRA75X  CHIP=
108↓」と入力する。
中央処理袋N2は、入力文字rRA75X  CHIP
=108↓」をコンソール3に表示する。
ステップS1で、中央処理装置2はプログラム5の起動
待を読込む。
次のステップS2では、読込まれた起動待のオプション
名を点検して、「−〇=Jが存在するかどうかを判定す
る。
イエスの場合は、ステップS6に進む。
ステップS3では、同様にしてrMOD−Jが、ステッ
プS4では、同様にしてrCHI P=Jが、ステップ
S5では、同様にしてrDEVICE=、が、それぞれ
存在するかどうかを判定する。
イエスの場合は、ステップS6に進む。
ノーの場合は、ステップS4.S5と進み最後に、処理
不能としてステップS7に進み終了する。
ノーの場合は、ステップS3に進む。
ステップS6では、中央処理装置2は、プログラム5の
超勤行処理機能によりオプション処理を実行して、ステ
ップS7に進み処理を終了する。
最後に、中央処理装置2は、入力されたr(、、HI 
P−」をオプション名であると解釈し、プログラム5を
rRA75X  CHIP=108↓jであるとして実
行する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、既存のプログラムを実行
する前に起動行のオプション名を変換する処理を行なう
こと、あるいは、新規に開発するプログラムに予め使用
したいオプション名を追加すること等により、任意のオ
プション名を設定できるという効果がある。
また、プログラムのバージョンアップ等の理由でオプシ
ョン名が変更されても、旧オプション名をそのまま使用
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図で示した実施例の処理フローチャート、第3図は
本発明の第二の実施例の処理フローチャート、第4図は
従来の言語処理系プログラムの起動行の処理方式の一例
を示すブロック図、第5図は第4図で示した従来の例の
処理フローチャートである。 1・・・キーボード、2・・・中央処理装置、3・・・
コンソール、4・・・テーブル、5・・・プログラム、
6・・・変換情報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、起動行でオプション名の指定を行なう言語処理系プ
    ログラムにおいて、 起動コマンドを構成する前記オプション名に対応する第
    二のオプション名を入力する起動コマンド入力手段と、 前記第二のオプション名を前記オプション名に対応付け
    して変換するオプション名変換手段と、前記プログラム
    を読込み前記起動行より前記オプション名を抽出するプ
    ログラム読込み手段とを有することを特徴とする言語処
    理系プログラムの起動行の処理方式。 2、前記オプション名変換手段は前記オプション名と前
    記第二のオプション名とを対応させた変換テーブルであ
    ることを特徴とする請求項1記載の言語処理系プログラ
    ムの起動行の処理方式。
JP29286090A 1990-10-30 1990-10-30 言語処理系プログラムの起動行の処理方式 Pending JPH04165531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29286090A JPH04165531A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 言語処理系プログラムの起動行の処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29286090A JPH04165531A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 言語処理系プログラムの起動行の処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04165531A true JPH04165531A (ja) 1992-06-11

Family

ID=17787312

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29286090A Pending JPH04165531A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 言語処理系プログラムの起動行の処理方式

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JP (1) JPH04165531A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07152577A (ja) * 1993-11-29 1995-06-16 Nec Corp コンパイル、リンク方法の共通化方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07152577A (ja) * 1993-11-29 1995-06-16 Nec Corp コンパイル、リンク方法の共通化方式

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