JPH01271801A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH01271801A
JPH01271801A JP9980988A JP9980988A JPH01271801A JP H01271801 A JPH01271801 A JP H01271801A JP 9980988 A JP9980988 A JP 9980988A JP 9980988 A JP9980988 A JP 9980988A JP H01271801 A JPH01271801 A JP H01271801A
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JP
Japan
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program
rewriting
sequence program
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search
Prior art date
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Pending
Application number
JP9980988A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Ito
伊藤 弘泰
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、シーケンスプログラム中の各ディバイスを
任意の異なるディバイスに一括して自動的に書換える数
値制御装置に関するものである。
【従来の技術】
一般に、シーケンスプログラムを作成しようとする場合
、必ずしも作成作業の初めから終わりまで、予定通りに
作業が完了するとは限らない。時には、シーケンスプロ
グラム中のディバイスを異なるディバイスに全て書換え
る場合もある。 従来、このようにシーケンスプログラム中のディバイス
を異なるディバイスに全て書換える場合は、書換えるデ
ィバイスをシーケンスプログラム中よりサーチして、サ
ーチしたディバイスを目的のディバイスに書換える数値
制御装置が提案されている。 従来、この種の数値制御装置には、第3図に示したよう
なものが一般的である。第3図は、従来の数値制御装置
の基本構成ブロンク図で、サーチするサーチディバイス
情報や新たに書換える書換えディバイス情報を入力して
情報人力信号を出力するキーボード1と、このキーボー
ド1より出力さりた情報入力信号を受けて、情報入力信
号がサーチするディバイスがどのディバイスであるかを
解析してディバイスサーチ解析信号を出力するディバイ
スサーチ情報解析手段2と、既存または作成中のシーケ
ンスプログ911部3と、このシーケンスプログラム部
3のシーケンスプログラム情報とディバイスサーチ情報
解析手段2より出力されたディバイスサーチ解析信号を
受けてシーケンスプログラム部3中のシーケンスプログ
ラム情報中より書換える目的のプログラムをサーチして
サーチプログラム信号を出力するディバイスサーチ手段
4と、キーボード1より出力さりた情報入力信号を受け
て、情報人力信号が書換えるどのディバイスであるかを
解析してディバイス書換え解析信号を出力するディバイ
ス書換情報解析手段5と、このディバイス書換情報解析
手段5より出力されたディバイス書換解析信号と、シー
ケンスプログラム部3中よりサーチされたプログラムを
′す−チしてサーチプログラム信号とを受けて目的のデ
ィバイスに書換えるディバイス書換手段6とで構成され
ている。 以上のように構成された従来の数値制御装置(J、シー
ケンスプログラム中のあるディバイスを異なるディバイ
スに全て書換える場合、まず、キーボードlよりサーチ
するサーチディバイス情報を入力する。そして、サーチ
ディバイス情報がどのディバイスであるかをディバイス
サーチ情報解析手段2で解析して、シーケンスプログラ
ム部3中よりディバイスサーチ手段4によって目的のプ
ログラムをサーチする。 そして、書換えるディバイスがサーチされると、再び、
キーボード1より書換えるディバイスの情報を人力する
。このディバイスの情報は、ディバイス書換情報解析手
段5によってどのディバイスであるかを解析して、サー
チされたディバイスをディバイス書換手段6で書換えて
いる。
【発明が解決しようとする課題] 従来の数値制御装置は、上記のように構成されていて、
−度のディバイスサーチ操作によってサーチできるディ
バイスは、1つでかつ、−度のディバイス書換え操作に
よって書換えられるディバイスも1つであるので、シー
ケンスプログラム部中の対象となるディバイス全てを新
たに書換えるためには、ディバイスサーチ操作とディバ
イス書、′ 換え操作をオペレータが繰り返して行っている。 そのたるめに、書換作業は非常に煩雑となる課題があっ
た。 また、書換えを忘れた場合には、シーケンスプログラム
ミスとなり、シーケンスプログラムが正常に作動しなく
なるという課題があった。 この発明は、このような課題を解消するためになされた
もので、書換作業を簡単に、対象となるディバイスを全
て確実に書換作業ができ、書換作業時に発生していたシ
ーケンスプログラムミスを防止できる数値制御装置を得
ることを課題とする。 【課題を解決するための手段】 この発明に係る数値制御装置は、一連のシーケンスプロ
グラムが記憶格納されたシーケンスプログラム部と、シ
ーケンスプログラム部中の設定ディバイスを書換え指示
入力する入力手段と、書き換える設定ディバイスがどの
ディバイスであるかを解析するディバイスサーチ情報解
析手段と、シーケンスプログラム情報中より書換える目
的のプログラムをサーチするディバイスサーチ手段と、
入力手段より入力された情報入力信号を受けて情報入力
信号が書き換えるディバイスを解析してディバイス書換
え解析信号を出力するディバイス書換情報解析手段と、
サーチされたディバイスを目的のディバイスに書き換え
るディバイス書換手段と、ディバイス書換手段で書換え
られたディバイスがシーケンスプじ1グラJ、部のプロ
ゲラJ・スタートまたはプログラムエンドであるかを判
定するプロゲラl、範囲検出手段とを備えたものである
【作用】
この発明においては、入力手段によっり、シーケンスプ
ログラム部に記憶格納されたシーケンスプログラム中の
設定ディバイスを書換え指示入力する。そして、ディバ
イスサーチ情報解析手段にまつり、書き換える設定ディ
バイスがどのディバイスであるかが解析される。そして
、ディバイスiノーチ手段により、シーケンスプログラ
ムより書換える目的のプログラムをザーチする。 また、ディバイス書換情報解析手段によって、人力手段
より入力された情報入力信号を受けて書換えるディバイ
スを解析して、ディバイス書換手段によって、4J−チ
されたディバイスを目的のディバイスに書換える。この
書換え動作は、プログラド範囲検出手段によって、ディ
バイスがシーケンスプログラム部のプログラムスタート
あるいはプログラムエンドであるかを判定され、スター
トあるいばエンド′になるまで書換処理が繰り返される
【実施例】
以下、この発明の一実施例を第1図〜第2図について説
明する。 第1図はこの発明による数値制御装置の一実施例を示す
基本構成ブロック図で、第2図はこの発明による数値制
御装置の動作フローチャートである。 図において、7はキーボードで、オペレータが変更する
ディバイスの変更情報を入力して変更情報人力信号を出
力する。このキーボード7より出力さりた変更情報入力
信号は、ディバイス変更情報解析手段8に送出している
。ごのディバイス変更情報解析手段8は、変更情報入力
信号を受けて、どのディバイスを何のディバイスに変更
するのかを解析してディバイス変更解析信号を出力する
。 このディバイス変更情報解析手段8より出力されたディ
バイス変更解析信号は、プログラム範囲検出手段である
プログラムエンド判定手段9に送出して、このプログラ
ムエンド判定手段9によって、既存または作成中のシー
ケンスプログラム部3のシーケンスプログラムのプログ
ラムエンドを判定してプログラムエンド信号を出力して
いる。そして、ディバイスサーチ情報解析手段2によっ
て、プログラムエンド判定手段9を介して、入力された
シーケンスプログラム部3のシーケンスプログラム中の
変更するディバイスするディバイスが、どのディバイス
であるかを解析してディバイス変更解析信号を出力して
、ディバイス書換手段4にその信号を送出している。そ
して、ディバイス書換手段4は、シーケンスプログラム
部3のシーケンスプログラム情報とディバイスサーチ情
報解析手段2より出力されたディバイス変更解析信号と
を受けて、シーケンスプログラム部3中のソーケンスプ
ログラム情報中より書換える目的のプログラムをザーチ
してサーチプログラム信号を出力する。 5はディバイス書換情報解析手段で、プログラムエンド
判定手段9を介して、入力されたシーケンスジlコグラ
ム部3のシーケンスプログラム中の、書き換えるディバ
イスを解析してディバイス書換え解析信号を出力して、
ディバイス書換手段6に送出している。ディバイス書換
手段6ば、ディバイス書換情報解析手段5より出力され
たディバイス書換え解析信号と、シーケンスプログラム
部3中よりサーチされたプログラム信号とを受けて目的
のディバイスに書換えている。 以上のように構成されたこの一実施例の動作説明を第2
図を参照して動作説明をする。 ステップS1でスタートシて、ステ・ンプS2に移ると
、オペレータがキーボード7より変更するディバイスの
変更情報を入ノjして変更情報人力信号をディバイス変
更情報解析手段8に送出していると、ごのディバイス変
更情報解析手段8によって、どのディバイスを何のディ
バイスに変更するのかを解析してディバイス変更解析信
号を出力する。そして、ステ・ンプS3に移り、プログ
ラムエンド判定手段9によって、シーケンスプログラム
部3のシーケンスプログラムのプログラムエンドを判定
して、シーケンスプログラムがプログラムエンドである
場合には、ステップS3に移り一連の処理を終了してス
トップ状態になる。また、ステップS3で、シーケンス
プログラムがプログラムエンドでない場合には、ステッ
プS5に移り、ディバイスサーチ情報解析手段2によっ
てシーケンスプログラム中の変更するディバイスするデ
ィバイスが、どのディバイスであるかを解析する。 そして、ステップS6に移り、ディバイスサーチ手段4
によって、シーケンスプログラム情報中より書換える目
的のプログラムをサーチする。次にステップS7に移り
、ディバイス書換情報解析手段5で、シーケンスプログ
ラム中の書き換えるディバイスを解析して、ステップS
8に移り、ディバイス書換手段6によって、シーケンス
プログラム部3中よりサーチされたディバイスを目的の
ディバイスに書き換えている。そして、再びステップS
3に移り、プログラムエンドを判定して、プログラムエ
ンドになるまで、ステップ33〜ステツプS8の一連の
処理動作を繰り返してシーケンスプログラム部3中の目
的のディバイスを書き換えている。 以上説明したようにこの実施例では、プログラムエンド
判定手段9によって、シーケンスプログラム部3のプロ
グラムエンドを判定して、プログラムスタートからプロ
グラムエンドまでを繰り返し動作をおこなったが、代わ
りに、プログラムスタート判定手段を設けて、反対にプ
ログラムエンドからプログラムスタートの間を繰り返し
動作をおこない、書換えてるよい。 また、シーケンスプログラム中で対象となるディバイス
を全て書き換えたが、処理開始ステップと処理終了ステ
ップとを判定する手段を設けC、シーケンスプログラム
中の一部分(処理開始ステップから処理終了ステップま
で)を書換える処理としても実施可能なことは言うまで
もない。
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、一連のシーケンスプロ
グラムが記憶格納されたシーケンスプログラム部と、シ
ーケンスプログラム部中の設定ディバイスを書換え指示
入力する入力手段と、書き換える設定ディバイスがどの
ディバイスであるかを解析するディバイスサーチ情報解
析手段と、シーケンスプログラム情報中より書換える目
的のプログラムをサーチするディバイスサーチ手段と、
入力手段より入力された情報入力信号を受けて情報入力
信号が書き換えるディバイスを解析してディバイス書換
え解析信号を出力するディバイス書換情報解析手段と、
サーチされたディバイスを目的のディバイスに書き換え
るディバイス書換手段と、ディバイス書換手段で書換え
られたディバイスがシーケンスプログラム部のプログラ
ムスタートまたはプログラムエンドであるかを判定する
プログラム範囲検出手段とを備えたので、シーケンスプ
ログラム全てのディバイスが確実に書換えられ、書換作
業を簡単にできる。また、対象となるディバイスを全て
確実に書換作業ができるので、書換作業時に発生してい
たシーケンスプログラムミスを防止できるという優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による数値制御装置の一実施例を示す
基本構成ブロック図、第2図はこの発明による数値制御
装置の動作フローチャー1−1第3図は従来の数値制御
装置の基本構成ブ1コック図である。 図において、1.7はキーボード、2はディバイスサー
チ情報解析手段、3はシーケンスプログラム部、4は≠
イバイスサーチ手段、5はディバイス書換情報解析手段
、6はディバイス書換手段、8はディバイス変更情報解
析手段、9はプログラムエンド判定手段(プログラム範
囲検出手段)である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一連のシーケンスプログラムが記憶格納されているシ
    ーケンスプログラム部と、該シーケンスプログラム部中
    の設定ディバイスを書換え指示入力して情報入力信号を
    出力する入力手段と、該入力手段より出力された情報入
    力信号を受けて書換える設定ディバイスがどのディバイ
    スであるかを解析してサーチ情報となるディバイスサー
    チ解析信号を出力するディバイスサーチ情報解析手段と
    、該ディバイスサーチ情報解析手段より出力されたディ
    バイスサーチ解析信号と前記シーケンスプログラム部に
    記憶格納されたシーケンスプログラム情報中より書換え
    る目的のプログラムをサーチしてサーチプログラム信号
    を出力するディバイスサーチ手段と、前記入力手段より
    入力された情報入力信号を受けて書換えるディバイスを
    解析してディバイス書換解析信号を出力するディバイス
    書換情報解析手段と、該ディバイス書換情報解析手段よ
    り出力されたディバイス書換解析信号とサーチされたプ
    ログラムのサーチプログラム信号とを受けて目的のディ
    バイスに書換えるディバイス書換手段と、該ディバイス
    書換手段で書換えられたディバイスが前記シーケンスプ
    ログラム部のプログラムスタートまたはプログラムエン
    ドであるかを判定するプログラム範囲検出手段とを備え
    て、シーケンスプログラム全てのディバイスを一括に書
    換えることを特徴とする数値制御装置。
JP9980988A 1988-04-22 1988-04-22 数値制御装置 Pending JPH01271801A (ja)

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JP9980988A JPH01271801A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 数値制御装置

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ID=14257187

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