JPH0276631A - 数値制御放電加工装置 - Google Patents
数値制御放電加工装置Info
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- JPH0276631A JPH0276631A JP63226567A JP22656788A JPH0276631A JP H0276631 A JPH0276631 A JP H0276631A JP 63226567 A JP63226567 A JP 63226567A JP 22656788 A JP22656788 A JP 22656788A JP H0276631 A JPH0276631 A JP H0276631A
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- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 19
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/20—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は数値制御放電加工装置、特に数値制御プログ
ラムにより指令された加工動作の加工時間の管理が可能
な数値制御放電加工装置に関するものである。
ラムにより指令された加工動作の加工時間の管理が可能
な数値制御放電加工装置に関するものである。
［従来の技術］
第３図は、従来の数値制御放電加工装置（以下ＮＣ放電
加工装置という）の構成図である。図において、（ＩＡ
）は紙テープ入出力装置（３）や、キーボード（６）や
、入出力装置（７）を介してフレキシブルディスク（８
）から送られる各データを処理するマイクロプロセッサ
（以下ＣＰＵという）。
加工装置という）の構成図である。図において、（ＩＡ
）は紙テープ入出力装置（３）や、キーボード（６）や
、入出力装置（７）を介してフレキシブルディスク（８
）から送られる各データを処理するマイクロプロセッサ
（以下ＣＰＵという）。
（２）は各種データを記憶するメモリで、ＣＰＵ（ＩＡ
）の制御プログラムを格納する読出し専用メモリ部（以
下ＲＯＭ部という）、及び書込み読出し両用メモリ部（
以下ＲＡＭ部という）の両方のメモリ部を内蔵するもの
である。（３）は紙テープを穿孔したり、穿孔された紙
テープの情報を読み取ったりする紙テープ入出力装置、
（４）は各種の情報を表示する表示器（以下ＣＲＴとい
う） 、（５Ａ）は加工時間等を調べる為の時間積算計
、（８）はデータや命令等を入力する為のキーボード、
（８）は入出力装置を介してデータの授受を行なうフレ
キシブルディスク、（９）は各データを伝送するデータ
バス、（１０）は被加工物を加工するＮＣ放電加工機で
ある。
）の制御プログラムを格納する読出し専用メモリ部（以
下ＲＯＭ部という）、及び書込み読出し両用メモリ部（
以下ＲＡＭ部という）の両方のメモリ部を内蔵するもの
である。（３）は紙テープを穿孔したり、穿孔された紙
テープの情報を読み取ったりする紙テープ入出力装置、
（４）は各種の情報を表示する表示器（以下ＣＲＴとい
う） 、（５Ａ）は加工時間等を調べる為の時間積算計
、（８）はデータや命令等を入力する為のキーボード、
（８）は入出力装置を介してデータの授受を行なうフレ
キシブルディスク、（９）は各データを伝送するデータ
バス、（１０）は被加工物を加工するＮＣ放電加工機で
ある。
次に第３図の動作について説明する。紙テープ入出力装
置（３）や、キーボード（６）や、入出力装置（７）を
介してフレキシブルディスク（８）から入力された数値
制御プログラム（以下ＮＣプログラムという）は、ＣＰ
Ｕ （ＬＡ）によって解析されＮＣ放電加工機（ｌＯ
）を駆動制御するための数値制御データとなり、データ
バス（９）を介してＮＣ放電加工機（１０）に送出され
る。ＮＣプログラムにより時間読み取り指令がなされる
と、ＣＰ Ｕ （ＬＡ）は、時間積算計（５Ａ）より現
在の積算時間を読み込み、メモリ（２）のＲＡＭ部に登
録する。この時間読取り機能により、加工開始直前と加
工終了直後に時間読み取り指令を実行すると、加工所要
時間を算出することが出来る。
置（３）や、キーボード（６）や、入出力装置（７）を
介してフレキシブルディスク（８）から入力された数値
制御プログラム（以下ＮＣプログラムという）は、ＣＰ
Ｕ （ＬＡ）によって解析されＮＣ放電加工機（ｌＯ
）を駆動制御するための数値制御データとなり、データ
バス（９）を介してＮＣ放電加工機（１０）に送出され
る。ＮＣプログラムにより時間読み取り指令がなされる
と、ＣＰ Ｕ （ＬＡ）は、時間積算計（５Ａ）より現
在の積算時間を読み込み、メモリ（２）のＲＡＭ部に登
録する。この時間読取り機能により、加工開始直前と加
工終了直後に時間読み取り指令を実行すると、加工所要
時間を算出することが出来る。
［発明が解決しようとする課題］
従来のＮＣ放電加工装置は以上の様に構成されているの
で、加工時間等の算出は自動的に行なえるものの、ＮＣ
放電加工機の起動等の加工手順の自動運転化は達成出来
なかった。よって、時刻指定によるＮＣ放電加工機の起
動、加工液注入、加工開始等の加工操作は、すべて人手
によって行なわなければならなかった。
で、加工時間等の算出は自動的に行なえるものの、ＮＣ
放電加工機の起動等の加工手順の自動運転化は達成出来
なかった。よって、時刻指定によるＮＣ放電加工機の起
動、加工液注入、加工開始等の加工操作は、すべて人手
によって行なわなければならなかった。
本発明は上記の様な問題点を解決するためになされたも
ので、ＮＣプログラムにより指令された時刻になれば自
動的にＮＣ放電加工機に所定の動作を行なわせる（例え
ば加工液を注入し、加工を開始する）ようにして、ＮＣ
プログラムによる加工工程の時間的管理が行なえるＮＣ
放電加工装置を得ることを目的とする。
ので、ＮＣプログラムにより指令された時刻になれば自
動的にＮＣ放電加工機に所定の動作を行なわせる（例え
ば加工液を注入し、加工を開始する）ようにして、ＮＣ
プログラムによる加工工程の時間的管理が行なえるＮＣ
放電加工装置を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る数値制御（Ｎ Ｃ）放電加工装置は、被
加工物を数値制御により放電加工を行なうＮＣ放電加工
装置において、前記数値制御により放電加工を行なう放
電加工機と、前記放電加工機を制御し、前記被加工物を
加工し一定形状に仕上げるＮＣプログラム、並びに前記
放電加工機の動作開始時刻及び動作内容を指令した特殊
ＮＣコードを入力するデータ入力手段と、絶対値時刻を
出力する時計と、前記データ入力手段より入力されるＮ
Ｃプログラム並びに特殊ＮＣコードとを解析し、該特殊
ＮＣコードで指令された動作開始時刻と前記時計からの
絶対値時刻との一致を検出するデータ解析及び検出手段
と、該データ解析及び検出手段より前記両時刻の一致の
検出が得られると、前記特殊ＮＣコードで指令された動
作内容及びＮＣプログラムに基づき前記放電加工機を制
御させる数値制御データを放電加工機に出力する放電加
工機制御手段とを備えたものである。
加工物を数値制御により放電加工を行なうＮＣ放電加工
装置において、前記数値制御により放電加工を行なう放
電加工機と、前記放電加工機を制御し、前記被加工物を
加工し一定形状に仕上げるＮＣプログラム、並びに前記
放電加工機の動作開始時刻及び動作内容を指令した特殊
ＮＣコードを入力するデータ入力手段と、絶対値時刻を
出力する時計と、前記データ入力手段より入力されるＮ
Ｃプログラム並びに特殊ＮＣコードとを解析し、該特殊
ＮＣコードで指令された動作開始時刻と前記時計からの
絶対値時刻との一致を検出するデータ解析及び検出手段
と、該データ解析及び検出手段より前記両時刻の一致の
検出が得られると、前記特殊ＮＣコードで指令された動
作内容及びＮＣプログラムに基づき前記放電加工機を制
御させる数値制御データを放電加工機に出力する放電加
工機制御手段とを備えたものである。
［作 用］
この発明においては、ＮＣプログラムに含まれる特殊Ｎ
ＣコードによりＮＣ放電加工装置の動作開始時刻及び動
作内容を指令し、この指令された動作開始時刻と時計か
ら出力される絶対値時刻との一致が検出されると、前記
指令された動作内容及びＮＣプログラムによりＮＣ放電
加工装置の制御が行なわれる。即ち被工作物を加工する
際には、被工作物を本装置にセットするだけで、ＮＣプ
ログラムによって特定の時刻に自動的にＮＣ放電加工機
を駆動させることが出来る。従って、加工操作の自動化
と加工工程の時間的な管理を行なうことが出来る。
ＣコードによりＮＣ放電加工装置の動作開始時刻及び動
作内容を指令し、この指令された動作開始時刻と時計か
ら出力される絶対値時刻との一致が検出されると、前記
指令された動作内容及びＮＣプログラムによりＮＣ放電
加工装置の制御が行なわれる。即ち被工作物を加工する
際には、被工作物を本装置にセットするだけで、ＮＣプ
ログラムによって特定の時刻に自動的にＮＣ放電加工機
を駆動させることが出来る。従って、加工操作の自動化
と加工工程の時間的な管理を行なうことが出来る。
［実施例］
第１図は本発明に係るＮＣ放電加工装置の構成図であり
、（２）〜（４） 、（８）〜（ｌＯ）は上記従来装置
と全く同一のものである。（１）は紙テープ入出力装置
（３）や、キーボード（８）や、入出力装置（７）を介
してフレキシブルディスク（８）から送られる各データ
を処理すると共に、第２図のフローチャートの処理を実
行するＣＰＵ、（５）はこのＮＣ放電加工装置に内蔵さ
れている絶対値時刻を出力する時計である。
、（２）〜（４） 、（８）〜（ｌＯ）は上記従来装置
と全く同一のものである。（１）は紙テープ入出力装置
（３）や、キーボード（８）や、入出力装置（７）を介
してフレキシブルディスク（８）から送られる各データ
を処理すると共に、第２図のフローチャートの処理を実
行するＣＰＵ、（５）はこのＮＣ放電加工装置に内蔵さ
れている絶対値時刻を出力する時計である。
第２図に本発明に係るＮＣ放電加工装置内のＣＰＵの動
作フローチャートである。
作フローチャートである。
第２図を参照して第１図のＮＣ放電加工装置の動作を説
明する。
明する。
（１）ステップＳ１において
まずステップＳ１において、入力されたＮＣプログラム
の解析を行なう前に、ＣＰ Ｕ （１）は本発明に係る
特殊ＮＣコードを格納するメモリ（２）のＲＡＭ部内の
ワーキングエリアの初期化を行なう。
の解析を行なう前に、ＣＰ Ｕ （１）は本発明に係る
特殊ＮＣコードを格納するメモリ（２）のＲＡＭ部内の
ワーキングエリアの初期化を行なう。
そしてステップＳ２に移る。
（２）ステップＳ２、Ｓ３、Ｓ８及びＳ９においてステ
ップＳ１におけるメモリ（２）のＲＡＭ部の初期化が終
了すると、ＣＰＵ（１）はステップＳ２において、紙テ
ープ入出力装置（３）や、入出力装置（７）を介したフ
レキシブルディスク（８）等より、先頭からＮＣプログ
ラムを読み出し、ステップＳ３において、先頭より１ス
テツプずつ本発明に係る特殊ＮＣコードか、従来通りの
ＮＣコードか、又はエラー発生のＮＣコードかの解析を
行なう。
ップＳ１におけるメモリ（２）のＲＡＭ部の初期化が終
了すると、ＣＰＵ（１）はステップＳ２において、紙テ
ープ入出力装置（３）や、入出力装置（７）を介したフ
レキシブルディスク（８）等より、先頭からＮＣプログ
ラムを読み出し、ステップＳ３において、先頭より１ス
テツプずつ本発明に係る特殊ＮＣコードか、従来通りの
ＮＣコードか、又はエラー発生のＮＣコードかの解析を
行なう。
解析結果が従来通りのＮＣコードの場合は、ステップＳ
８に移行し、ステップＳ８において従来通りの加工処理
を行なうようにＮＣ放電加工機（ｌＯ）を動作させる。
８に移行し、ステップＳ８において従来通りの加工処理
を行なうようにＮＣ放電加工機（ｌＯ）を動作させる。
またステップＳ３における解析結果が本発明に係る特殊
ＮＣコードの場合はステップＳ４へ、またエラー発生の
ＮＣコードの場合はステップＳ９へ、それぞれ移行する
。ステップＳ９においてはＣＲＴ （４）にエラーメツ
セージを出力し、以後の解析処理を中止する。
ＮＣコードの場合はステップＳ４へ、またエラー発生の
ＮＣコードの場合はステップＳ９へ、それぞれ移行する
。ステップＳ９においてはＣＲＴ （４）にエラーメツ
セージを出力し、以後の解析処理を中止する。
（３）ステップＳ４において
ステップＳ３における解析結果が本発明に係る特殊ＮＣ
コードの場合は、ＣＰＵ（１）はステップＳ４において
、特殊ＮＣコードで指令された動作開始時刻及びＮＣ放
電加工機（１０）が行なうべき動作内容をステップＳ１
で初期化されたメモリ（２）のＲＡＭ部内のワーキング
エリアに格納する。そしてステップＳ５に移行する。
コードの場合は、ＣＰＵ（１）はステップＳ４において
、特殊ＮＣコードで指令された動作開始時刻及びＮＣ放
電加工機（１０）が行なうべき動作内容をステップＳ１
で初期化されたメモリ（２）のＲＡＭ部内のワーキング
エリアに格納する。そしてステップＳ５に移行する。
（４）ステップＳ５及びＳ６において
ステップＳ５においてＣＰ Ｕ （１）は、絶対値時刻
を出力する時計（５）より現在時刻を読込み、ステップ
Ｓ６に移る。ステップＳ６ではメモリ（２）のＲＡＭ部
に格納された動作開始の指令時刻とステップＳ５で読込
んだ前記現在時刻とを比較し、現在時刻が指令時刻と一
致した場合はステップＳ７に移行し、そうでない場合に
は再びステップＳ５に戻り、両時刻が一致するまでこの
動作を繰り返す。
を出力する時計（５）より現在時刻を読込み、ステップ
Ｓ６に移る。ステップＳ６ではメモリ（２）のＲＡＭ部
に格納された動作開始の指令時刻とステップＳ５で読込
んだ前記現在時刻とを比較し、現在時刻が指令時刻と一
致した場合はステップＳ７に移行し、そうでない場合に
は再びステップＳ５に戻り、両時刻が一致するまでこの
動作を繰り返す。
（５）ステップＳ７において
ステップＳ７においてＣＰ Ｕ （１）は、ＮＣ放電加
工機（１０）を駆動するため、データバス（９）を介し
てメモリ（２）のＲＡＭ部に格納された動作内容を放電
加工機（１０）が理解できる信号に変換してＮＣ放電加
工機（１０）に送出する。そしてステップＳ１０へ移行
する。
工機（１０）を駆動するため、データバス（９）を介し
てメモリ（２）のＲＡＭ部に格納された動作内容を放電
加工機（１０）が理解できる信号に変換してＮＣ放電加
工機（１０）に送出する。そしてステップＳ１０へ移行
する。
（６）ステップＳｔＯにおいて
ステップＳＩＯにおいてＣＰ Ｕ （１）は、ＮＣプロ
グラムの１ステツプの処理を終えると、ＮＣプログラム
の終了コードがあるかどうかを判定し、終了コードでな
ければ、再びステップＳ２に戻り次の１ステツプのＮＣ
プログラムの読込みと解析処理を続行する。もしも終了
コードがあれば、一連の動作を終了する。
グラムの１ステツプの処理を終えると、ＮＣプログラム
の終了コードがあるかどうかを判定し、終了コードでな
ければ、再びステップＳ２に戻り次の１ステツプのＮＣ
プログラムの読込みと解析処理を続行する。もしも終了
コードがあれば、一連の動作を終了する。
この実施例によれば、加工終了後、ワークをそのままで
暫く放置しておくと、ワークは錆でしまう。従ってあら
かじめ何時間で加工が終了するかがわかっている場合に
、午前中の加工担当者が出動してきた時に丁度加工が終
了するように、本装置に加工開始時刻を指令しておけば
、ワークが錆ないうちに取り出すことが出来る。
暫く放置しておくと、ワークは錆でしまう。従ってあら
かじめ何時間で加工が終了するかがわかっている場合に
、午前中の加工担当者が出動してきた時に丁度加工が終
了するように、本装置に加工開始時刻を指令しておけば
、ワークが錆ないうちに取り出すことが出来る。
また、加工液注入操作後、加工液温度が一定となる時間
が経過してから、加工開始操作を行なうことの出来る様
にしておけば、被加工物を加工する際に、加工液の温度
がほぼ等しいという条件下で加工を行なうことが出来る
。従って、従来より均一な品質をもつ加工物を得ること
が出来る。
が経過してから、加工開始操作を行なうことの出来る様
にしておけば、被加工物を加工する際に、加工液の温度
がほぼ等しいという条件下で加工を行なうことが出来る
。従って、従来より均一な品質をもつ加工物を得ること
が出来る。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、ＮＣプログラムに含ま
れる特殊ＮＣコードによりＮＣ放電加工装置の動作開始
時刻及び動作内容を指令し、この指令された動作開始時
刻と時計から出力される絶対値時刻との一致を検出して
本装置の動作を行なうので、ＮＣプログラムによる加工
工程（ＮＣ放電加工機の電源投入、加工液注入及び加工
開始等）の時間的な管理が出来るようになり、ＮＣ放電
加工装置としての操作性が向上し、また精度の良い加工
を効率的に行える効果がある。
れる特殊ＮＣコードによりＮＣ放電加工装置の動作開始
時刻及び動作内容を指令し、この指令された動作開始時
刻と時計から出力される絶対値時刻との一致を検出して
本装置の動作を行なうので、ＮＣプログラムによる加工
工程（ＮＣ放電加工機の電源投入、加工液注入及び加工
開始等）の時間的な管理が出来るようになり、ＮＣ放電
加工装置としての操作性が向上し、また精度の良い加工
を効率的に行える効果がある。
第１図は本発明に係るＮＣ放電加工装置の構成図、第２
図は本発明に係るＮＣ放電加工装置内のＣＰＵの動作フ
ローチャート、第３図は従来のＮＣ放電加工装置の構成
図である。 図において、（１）は第２図の動作を行なうＣＰＵ、
（ＬＡ）はＣＰＵ、（２）はメモリ、（３）は紙テープ
人出力装置、（４）はＣＲＴ、（５）は絶対値時刻を出
力する時計、（５Ａ）は時計積算計、（６）はキーボー
ド、（７）は入出力装置、（８）はフレキシブルディス
ク、（９）はデータバス、（１０）はＮＣ放電加工機で
ある。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図は本発明に係るＮＣ放電加工装置内のＣＰＵの動作フ
ローチャート、第３図は従来のＮＣ放電加工装置の構成
図である。 図において、（１）は第２図の動作を行なうＣＰＵ、
（ＬＡ）はＣＰＵ、（２）はメモリ、（３）は紙テープ
人出力装置、（４）はＣＲＴ、（５）は絶対値時刻を出
力する時計、（５Ａ）は時計積算計、（６）はキーボー
ド、（７）は入出力装置、（８）はフレキシブルディス
ク、（９）はデータバス、（１０）はＮＣ放電加工機で
ある。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被加工物を数値制御により放電加工を行なう数値制御放
電加工装置において、 前記数値制御により放電加工を行なう放電加工機と、 前記放電加工機を制御し、前記被加工物を加工し一定形
状に仕上げる数値制御プログラム、並びに前記放電加工
機の動作開始時刻及び動作内容を指令した特殊数値制御
コードを入力するデータ入力手段と、 絶対値時刻を出力する時計と、 前記データ入力手段より入力される数値制御プログラム
並びに特殊数値制御コードとを解析し、該特殊数値制御
コードで指令された動作開始時刻と前記時計からの絶対
値時刻との一致を検出するデータ解析及び検出手段と、 該データ解析及び検出手段より前記動作開始時刻及び絶
対値時刻の一致の検出が得られると、前記特殊数値制御
コードで指令された動作内容及び数値制御プログラムに
基づき前記放電加工機を制御させる数値制御データを放
電加工機に出力する放電加工機制御手段とを備えたこと
を特徴とする数値制御放電加工装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63226567A JPH0276631A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 数値制御放電加工装置 |
| KR1019890011988A KR920007641B1 (ko) | 1988-09-12 | 1989-08-23 | 수치제어 방전가공장치 |
| US07/405,817 US5126949A (en) | 1988-09-12 | 1989-09-08 | Numerically controlled electric discharge machining system |
| CH3327/89A CH676814A5 (ja) | 1988-09-12 | 1989-09-12 | |
| DE3930472A DE3930472A1 (de) | 1988-09-12 | 1989-09-12 | Numerisch gesteuertes elektrisches entladungsbearbeitungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63226567A JPH0276631A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 数値制御放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276631A true JPH0276631A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16847185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63226567A Pending JPH0276631A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 数値制御放電加工装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5126949A (ja) |
| JP (1) | JPH0276631A (ja) |
| KR (1) | KR920007641B1 (ja) |
| CH (1) | CH676814A5 (ja) |
| DE (1) | DE3930472A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4319319A (en) * | 1980-01-28 | 1982-03-09 | Marathon Oil Company | Programmable time control apparatus |
| JPS59177604A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-08 | Fanuc Ltd | 数値制御方法 |
| JPS62199343A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-03 | Fanuc Ltd | 同時４軸旋盤の加工時間表示方法 |
| JP2520609B2 (ja) * | 1986-09-06 | 1996-07-31 | ファナック 株式会社 | ワイヤ放電加工方法 |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP63226567A patent/JPH0276631A/ja active Pending
-
1989
- 1989-08-23 KR KR1019890011988A patent/KR920007641B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-09-08 US US07/405,817 patent/US5126949A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-12 CH CH3327/89A patent/CH676814A5/de not_active IP Right Cessation
- 1989-09-12 DE DE3930472A patent/DE3930472A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900004449A (ko) | 1990-04-12 |
| US5126949A (en) | 1992-06-30 |
| DE3930472C2 (ja) | 1992-07-02 |
| DE3930472A1 (de) | 1990-03-15 |
| KR920007641B1 (ko) | 1992-09-14 |
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