JPH02308309A - 数値制御装置の運転方式 - Google Patents

数値制御装置の運転方式

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JPH02308309A
JPH02308309A JP1129869A JP12986989A JPH02308309A JP H02308309 A JPH02308309 A JP H02308309A JP 1129869 A JP1129869 A JP 1129869A JP 12986989 A JP12986989 A JP 12986989A JP H02308309 A JPH02308309 A JP H02308309A
Authority
JP
Japan
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tool
virtual execution
command
tool number
storage part
Prior art date
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Pending
Application number
JP1129869A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Saruwatari
猿渡 鉱司
Mitsuharu Watanabe
光治 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Okuma Giken KK
Original Assignee
Okuma Giken KK
Okuma Machinery Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Giken KK, Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Giken KK
Priority to JP1129869A priority Critical patent/JPH02308309A/ja
Publication of JPH02308309A publication Critical patent/JPH02308309A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パートプログラムを順次解析して運転を行な
う数値制御装置の運転方式に関する。
(従来の技術) パートプログラムを順次解析して運転を行なう数値制御
装置において、実行中のブロックはそれまでに実行済の
ブロックによる累積情報に基づいて運転される。したが
フて、パートプログラムを途中から運転する場合には、
数値制御装置は、パートプログラムの先頭から途中起動
するブロックまでを仮想実行し、その累積情報に基づい
て途中起動を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述したような従来における方式では、仮想
実行において工具番号指令及び工具交換指令には対応し
ていなかったため、オペレータ自身が事前にパートプロ
グラムを解析して、途中起動を行なうブロックで使用す
る工具をセットしておく必要があった。
したがって従来においては、オペレータに手間がかかり
、またその操作ミスにより誤りだ工具にて加工を行なう
危険があるという問題点があった。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、本
発明の目的は、オペレータの手間を削減し、またその操
作ミスを防止することができる数値制御装置の運転方式
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、パートプログラムを順次解析して運転を行な
う数値制御装置の運転方式に関するものであり、本発明
の上記目的は、パートプログラムの途中から運転を行な
う場合には、前記パートプログラムの先頭ブロックから
途中起動を行なうブロックまで、それらのブロック内の
工具番号指令及び工具交換指令に基づいた仮想実行を行
ない、前記途中起動時に、主軸にセットされてい木工具
に係る工具番号及び工具交換待機位置の工具に係る工具
番号と、前記仮想実行の最後に指令された工具番号及び
次ステップで前記主軸にセットされるべき工具番号とが
それぞれ一致しているか否かを比較判別することによっ
て達成される。
(作用) 本発明にあっては、数値制御装置においてパートプログ
ラムを途中から運転する場合には、途中起動を行なう部
分まで各指令に基づいて仮想実行を行ない、途中起動時
に、実際にセットされている工具と仮想実行にて指令さ
れた工具とがそれぞれ一致しているか否かを比較判別す
ることにより、オペレータの手間が削減できる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は、本発明における数値制御装置の一実施例の構
成ブロック図である。
同図において、パートプログラム解析部2は、パートプ
ログラム記憶部1に記憶されたパートプログラムを読出
して解析し、仮想実行制御部3へ解析データを送出する
6仮想実行制御部3は、操作部11を介して人力された
仮想実行番号に基づいて、仮想実行であるか実際の実行
であるかを判断する。その結果、仮想実行の場合は解析
データを工具番号指令/工具交換指令判定部4へ送出し
、実際の実行の場合は解析データをパートプログラム実
行部15へ送出する。解析データを人力した工具番号指
令/工具交換指令判定部4は、その解析データについて
工具番号指令、工具交換指令及びそれら以外のものを選
別し、それぞれ仮想実行工具番号指令記憶部5.工具交
換仮想実行部7及びパートプログラム仮想実行部6へ送
出する。
そのとき、パートプログラム仮想実行部6は、解析デー
タの仮想実行を行ない、その結果を仮想実行データ記憶
部8に送出する。一方、工具交換仮想実行部7は、工具
交換指令が人力されると仮想実行工具番号指令記憶部5
より工具番号を読出し、仮想実行工具番号記憶部9へ送
出する。
途中起動制御部12は、操作部+1からの起動信号によ
り工具番号比較部13に比較指令を送出し、その比較結
果を待つ。工具番号比較部13は、途中起動制御部12
から人力したその起動指令に基づいて、現在主軸にセッ
トされている工具(以下、現工具とする)及び次のステ
ップで主軸にセットされる工具(以下、次工具とする)
について、仮想実行工具番号記憶部9及び仮想実行工具
番号指令記憶部5からの工具番号を、それぞれ主軸にセ
ット中工具番号記憶部14及び工具交換待機位置工具番
号記憶部lOからの工具番号と比較する。
比較の結果、現工具または次工具のいずれかで異なりが
生じた場合には、アラーム発生器18が、現工具または
次工具が異なっている旨をオペレータに知らせるアラー
ムを発生するか、工具交換装置17が、現工具を仮想実
行工具番号記憶部9が示す工具番号の工具に、または次
工具を仮想実行工具番号指令記f9.部5が示す工具番
号の工具に自動交換する。
途中起動制御部12は、工具番号比較部13からの比較
一致信号または工具交換装fiff17からの工具交換
完了信号により、仮想実行データ記憶部8の仮想実行デ
ータを累積情報記憶部16に送出すると共に、仮想実行
制御部ノに仮想実行完了信号を送出して仮想実行を終了
させ、パートプログラム実行部15へ解析データの送出
を指令する。パートプログラム実行部15は、累積情報
記憶部16からのデータに基づいてパートプログラムの
運転を行なう。
第2図は、本発明の動作手順を示す図である。
同図において、先ずパートプログラム解析部2は、パー
トプログラムの解析を行なう(ステップ51)。次に、
仮想実行制御部3は、操作部12からの人力に基づいて
仮想実行か否かを判定する(ステップS 2.)。ステ
ップS2において、仮想実行であると判定された場合は
、工具番号指令/工具交換指令判定部4が工具番号指令
か否かを判定する(ステップ53)。ステップS3にお
いて、工具番号指令であると判定された場合は、その指
令工具番号を記憶する(ステップS5)。一方、工具番
号指令でないと判定された場合は、工具交換指令か否か
を判定する(ステップ54)。ステップs4において、
工具交換指令であると判定された場合は工具交換の仮想
実行を行ない(ステップS6)、工具交換指令でないと
判定された場合は工具交換以外の仮想実行を行なう(ス
テップS7)。
ステップ55.ステップS6及びステップS7のそれぞ
れの処理に次いで、途中起動か否かを判定する(ステッ
プS8)。そこで、途中起動でないと判定された場合は
ステップ51に戻り、途中起動であると判定されなう場
合は、現工具及び次工具と仮想実行した工具番号とを比
較しくステップS9) 、一致するか否かを判定する(
ステップ510)。
ステップS10において、一致しないと判定された場合
は、次に自動工具交換を行なうモードであるか否かを判
定する(ステップ5ll)。そこで、自動交換工具を行
なうモードでないと判定された場合はアラームを発生さ
せ(ステップ513)、自動工具交換を行なうモードで
あると判定された場合は、現工具及び次工具の工具交換
を行なって仮想実行した工具番号の工具をセットしくス
テップ512)、ステップ514へ穆行する。一方、′
ステップ510において、一致すると判定された場合は
、そのままステップ514へ8行して仮想実行の終了信
号をセットする。仮想実行終了の後、仮想実行により得
られたデータを累積情報記憶部16に格納しくステップ
515)、ステップSlに戻る。
またステップS2において、仮想実行でないと判定され
た場合は、累積情報記憶部16に格納されたデータに基
づいてパートプログラムを実行する(ステップ516)
。最後に、パートプログラムがすべて終了したか否かを
判定しくステップ517)、終了していない場合はステ
ップ51へ戻り終了するまで繰返し続行する。
(発明の効果) 以上のように本発明の数値制御装置の運転方式によれば
、パートプログラムの途中起動時に、実際にセットされ
ている工具と仮想実行により指令された工具とを比較し
、一致していない場合には、アラームを発生させるか一
致させるように工具を自動交換することにより、オペレ
ータが自ら工具をセットするという煩わしさから解放さ
れ、またそのときに起こるオペレータのセットミスも防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における数値制御装置の一実施例の構成
ブロック図、第2図は本発明の動作手順を示す図である
。 1・・・パートプログラム記憶部、2・・・パートプロ
グラム解析部、3・・・仮想実行制御部、4・・・工具
番号指令/工具交換指令判定部、5・・・仮想実行工具
番号指令記憶部、6・・・パートプログラム仮想実行部
、7・・・工具交換仮想実行部、8・・・仮想実行デー
タ記憶部、9・・・仮想実行工具番号記憶部、10・・
・工具交換待機位置工具番号記憶部、11・・・操作部
、12・・・途中起動制御部、13・・・工具番号比較
部、14・・・主軸にセット中工具番号記憶部、15・
・・パートプログラム実行部、16・・・累積情報記憶
部、17・・・工具交換装置、18・・・アラーム発生
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パートプログラムを順次解析して運転を行なう数値
    制御装置において、前記パートプログラムの途中から運
    転を行なう場合には、前記パートプログラムの先頭ブロ
    ックから途中起動を行なうブロックまで、それらのブロ
    ック内の工具番号指令及び工具交換指令に基づいた仮想
    実行を行ない、前記途中起動時に、主軸にセットされて
    いる工具に係る工具番号及び工具交換待機位置の工具に
    係る工具番号と、前記仮想実行の最後に指令された工具
    番号及び次ステップで前記主軸にセットされるべき工具
    番号とがそれぞれ一致しているか否かを比較判別するよ
    うにしたことを特徴とする数値制御装置の運転方式。 2、前記比較判別において、少なくとも一方が一致して
    いないと判別された場合には、アラームを発生するよう
    にした請求項1に記載の数値制御装置の運転方式。 3、前記比較判別において、少なくとも一方が一致して
    いないと判別された場合には、一致させるように前記主
    軸にセットされている工具、工具交換待機位置の工具を
    自動交換するようにした請求項1に記載の数値制御装置
    の運転方式。
JP1129869A 1989-05-23 1989-05-23 数値制御装置の運転方式 Pending JPH02308309A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009184048A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Jtekt Corp ロボット安全監視装置
CN103419054A (zh) * 2013-08-01 2013-12-04 纽威数控装备(苏州)有限公司 一种平移式液压刀库刀臂一键恢复方法
CN105259798A (zh) * 2014-07-14 2016-01-20 发那科株式会社 具备设定的自动复原和错误设定防止功能的数值控制装置

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