JPS63116214A - プログラミング装置 - Google Patents

プログラミング装置

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Publication number
JPS63116214A
JPS63116214A JP26237186A JP26237186A JPS63116214A JP S63116214 A JPS63116214 A JP S63116214A JP 26237186 A JP26237186 A JP 26237186A JP 26237186 A JP26237186 A JP 26237186A JP S63116214 A JPS63116214 A JP S63116214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
program
information
digitizer
programming device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26237186A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisakazu Nishikawa
西川 久和
Koji Tsukahara
塚原 広司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP26237186A priority Critical patent/JPS63116214A/ja
Publication of JPS63116214A publication Critical patent/JPS63116214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は加工形状を特定して加工するプログラムを作
成するプログラミング装置に関し、特に加工形状の各々
の要素に対応するデータを予め用意されたサブプログラ
ム内容から選択してプログラムを作成するプログラミン
グ装置に関する。
[従来の技術] この種の従来のプログラミング装置は第3図に構成ブロ
ック回路図として示すものがあった。同図において従来
のプログラミング装置は、製図板(11)に表示される
加工形状の各々要素の総てについての加工情報を入力す
る加工形状入力部(14)を有してなるディジタイザ(
1)と、該ディジタイザ(1)にて入力された加工情報
が入力され、該加工情報に関する加工形状の各々要素に
ついてオペレータが所定の入力を行ない、これら各入力
に基づいて演算処理を行なうCPU(21)を有し、該
CPU(21)の演算処理動作に基づいて数値制御(以
下、NO)プログラムを作成するプログラム作成部(2
)と、該プログラム作成部(2)にて作成されたNCプ
ログラムを格納するNCプログラムメモリ(3)とを備
える構成である。
次に上記構成に基づ〈従来装置の動作について説明する
。まず、ディジタイザ(1)の製図板(11)に数値制
御にて加工しようとする加工形状を表示し、該製図板(
11)にて表示された加工形状をサンプリングで総ての
座標値を加工形状入力部(14)で特定して入力する。
この加工形状入力部(14)にて入力された加工形状の
座標値に基づいてCPU(21)が演算処理を行なって
加工形状に対応するNCプログラムを作成する。このN
CプログラムはNCプログラムメモリ(3)に格納され
て、加工機のNO装置に適宜利用され。
加工作業が行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のプログラミング装置は以上のように構成されてい
たので、加工形状の座標値を加工用データとして総てを
サンプリングにより入力しなければならず、NCプログ
ラム作成のための加工データ検出に多大な時間を要し、
しかも誤検出の検査−修正においても検査内容が多くな
り作成されたNCプログラムの検査・修正が困難である
という問題点を有していた。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、加工形状の各々の要素に対応する加工データを選択し
、加工内容に対応するNCプログラムを短時間で容易に
作成することができるプログラミング装置を得ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るプログラミング装置は、製図板上に表示
された加工形状の位置情報及び上記加工形状のうちで予
め定められた任意形状に対応する部分をディジタイザに
て検出し、該ディジタイザにて検出された任意形状に対
応する部分の出力に基づいて予め用意された任意形状の
情報を読み出し、この任意形状の情報及び上記検出され
た位置情報に基づいてプログラムをプログラム作成部に
て作成する構成である。
[作用コ この発明に係るプログラム作成部はディジタイザにて検
出される加工形状の各々の要素について予め用意された
任意形状の情報を読み出し、この読み出された情報に基
づいてプログラムを作成する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する
。この第1図に本実施例装置の構成ブロック回路図を示
し、同図において本実施例に係るプログラミング装着は
、加工形状を製図板(11)にて表示し、該製図板(1
1)にて表示された加工形状のうちで予め定められた任
意形状に対応する部分を選択部(12)にて特定して選
択し、この選択された加工部分における位置情報等のデ
ータを位置検出部(13)にて検出するディジタイザ(
1)と、該ディジタイザ(1)の選択及び検出の各デー
タが入力され、この選択及び検出の各データに対応する
予め用意された任意形状のサブブログムを読み込んでN
Cプログラムを作成するプログラム作成部(2)と、該
プログラム作成部(2)にて作成されたNCプログラム
を格納するNCプログラムメモリ(3)とを備える構成
である。
上記プログラム作成部(2)は、上記ディジタイザ(1
)にて特定された加工形状の検出データに基づいてサブ
プログラムメモリ(22)の任意形状の情報を読み出し
て数値制御プログラムを作成する中央処理部(以下CP
U)(21)と、加工形状の特定に必要な予め用意され
た任意形状の情報のサブプログラムを格納するサブプロ
グラムメモリ(22)と、該サブプログラムメモリ(2
2)に格納された任意形状の情報を表示するCRT(2
3)と、該CRT(23)にて表示された任意形状の情
報のサブプログラムのうち上記ディジタイザ(1)にて
選択・検出されたデータに対応する事項を選択する入力
部(24)とを備え、該入力部(24)にて選択された
事項に基づいてNCプログラムを作成する構成である。
次に、上記構成に基づく本実施例の動作を説明する。ま
ず、加工形状の図面を製図板(11)に作図し1.この
作図された加工形状の各個所を選択部(12)でサンプ
リングにより特定して選択すると共に、該特定された各
個所の位置情報等のデータを位置検出部(13)にて検
出する。
このディジタイザ(1)における選択部(12)の選択
及び位;ごt検出部(13)の検出に関する各データに
必要な予め定められた任意形状の情報であるサブプログ
ラムをサブプログラムメモリ(22)からCPU(21
)が読み出して、この読み出したサブプログラムの所定
事項をCRT(23)に表示する。このCRT(23)
に表示される一例を第2図にCRT表示画面態様図とし
て示し、同図において例えばディジタイザ(1)にて出
力される加工形状の特定個所が丸穴である場合にはパタ
ーン゛1′を選択してcpu(2i)に入力することと
なる。
このようにして、ディジタイザ(1)にて選択−検出さ
れた各データと人力部(24)にて選択されたサブプロ
グラムのJW項とからCPU(21>がNCプログラム
を作成し、この作成されたNCプログラムをNCプログ
ラムメモリ(3)に格納する。
[発明の効果] 以」−のように、製図板上に表示された加工形状の位置
情報及び上記加工形状のうちで予め定められた任意形状
に対応する部分をディジタイザにて検出し、該ディジタ
イザにて検出された任意形状に対応する部分の出力に基
づいて予め用意された任意形状の情報を読み出し、この
任意形状の情報及び上記検出された位置情報に基づいて
プログラムをプログラム作成部にて作成する構成を採っ
たことから、ディジタイザにて検出される加工形状の各
々の要素について予め用意された任意形状の情報を読み
出し、この読み出された情報に基づいてプログラムを作
成できることとなり、短時間でNCプログラムを作成で
き、特に加工形状の各要素における同一形状については
予め作成された任意形状情報を何回でも読み出してディ
ジタイザにおけるサンプリング動作の簡略化を図ること
ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る構成ブロック回路図
、第2図に第1図実施例におけるCRTの表示画面態様
図、第3図は従来装置の構成ブロック回路図を示す。 図において (1)はディジタイザ、 (2)はプログラム作成部、 (3)はNCプログラムメモリ、 (11)は製図板、      (12)は選択部、(
13)は位置検出部、    (21)はcpo、(2
2)はサブプログラムメモリ、 (23)はCRT、       (24)は入力部。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代  理  人   大  岩  増  雄第1図 2ニア”!ニア7゛ラムnA會P 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製図板上に表示された加工形状の位置情報及び上
    記加工形状のうちで予め定められた任意形状に対応する
    部分を検出して出力するディジタイザと、該ディジタイ
    ザにて検出された任意形状に対応する部分の出力に基づ
    いて予め用意された任意形状の情報を読み出し、この任
    意形状の情報及び上記検出された位置情報にてプログラ
    ムを作成するプログラム作成部とを備える構成としたこ
    とを特徴とするプログラミング装置。
  2. (2)上記ディジタイザは加工形状を表示する製図板と
    、該製図板にて表示された加工形状のうちで予め定めら
    れた任意形状に対応する部分を特定して選択する選択部
    と、該選択部にて選択された加工形状の特定部分におけ
    る位置情報等のデータを検出する位置検出部とを備える
    構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のプログラミング装置。
  3. (3)上記プログラム作成部は加工形状の特定に必要な
    予め用意された任意形状の情報を格納するサブプログラ
    ムメモリと、上記ディジタイザにて特定された加工形状
    の検出データに基づいて上記サブプログラムメモリの任
    意形状の情報を読み出して数値制御プログラムを作成す
    る中央処理部とを備えて構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載のプログラミング装
    置。
  4. (4)上記プログラム作成部は予め用意された任意形状
    の情報を表示する表示部を備え、該表示部に表示された
    事項のうちディジタイザにて特定された加工形状の検出
    データに対応する事項を選択して数値制御プログラムを
    作成する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項にそれぞれ記載のプログラミング装置
JP26237186A 1986-11-04 1986-11-04 プログラミング装置 Pending JPS63116214A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26237186A JPS63116214A (ja) 1986-11-04 1986-11-04 プログラミング装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP26237186A JPS63116214A (ja) 1986-11-04 1986-11-04 プログラミング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63116214A true JPS63116214A (ja) 1988-05-20

Family

ID=17374818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26237186A Pending JPS63116214A (ja) 1986-11-04 1986-11-04 プログラミング装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63116214A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02159606A (ja) * 1988-12-13 1990-06-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 自動作業・検査装置
US9555487B2 (en) 2008-05-30 2017-01-31 Kennametal Inc. End mill cutter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02159606A (ja) * 1988-12-13 1990-06-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 自動作業・検査装置
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