JPS61121106A - プログラマブル制御装置の機能設定方法 - Google Patents
プログラマブル制御装置の機能設定方法Info
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- JPS61121106A JPS61121106A JP59244240A JP24424084A JPS61121106A JP S61121106 A JPS61121106 A JP S61121106A JP 59244240 A JP59244240 A JP 59244240A JP 24424084 A JP24424084 A JP 24424084A JP S61121106 A JPS61121106 A JP S61121106A
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- screen
- external
- control device
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産l上匁1月豆立
本発明はプログラマブル制御装置の機能設定方法に関し
、詳しくは電子カウンタ、イメージセンサ等による計測
機器、画像処理装置、音声・通信処理装置等の各種外部
機器をその機能に応じて制御するプログラマブル制御装
置の機能設定方法に関するものである。
、詳しくは電子カウンタ、イメージセンサ等による計測
機器、画像処理装置、音声・通信処理装置等の各種外部
機器をその機能に応じて制御するプログラマブル制御装
置の機能設定方法に関するものである。
従来曳艮血
一般に計測機器、画像処理装置、音声・通信処理装置等
の各種外部機器をマイクロコンピュータ制御する制御装
置では、上記外部機器の機能に応じた制御が実行されな
ければならず、そのためマイクロコンビエータを内蔵し
た制御装置に組込まれたハードウェアに、上記外部機器
の機能に応じた固定プログラムで実行処理させている。
の各種外部機器をマイクロコンピュータ制御する制御装
置では、上記外部機器の機能に応じた制御が実行されな
ければならず、そのためマイクロコンビエータを内蔵し
た制御装置に組込まれたハードウェアに、上記外部機器
の機能に応じた固定プログラムで実行処理させている。
この外部機器の機能が変更されると、上記固定プログラ
ムを外部機器の機能毎に変更作成し直すことによって制
御装置をその外部機器に対応づけて機能設定した上で変
更された固定プログラムの実行により制御装置で外部機
器を制御させている。
ムを外部機器の機能毎に変更作成し直すことによって制
御装置をその外部機器に対応づけて機能設定した上で変
更された固定プログラムの実行により制御装置で外部機
器を制御させている。
また上記制御装置による外部機器の制御では、通常制御
装置に設けられた表示パネルに、数字や複雑な文字の組
合せよりなる多種類のコードを適宜表示することにより
作業者に外部機器の作動状態や外部機器への指令内容等
の情報を伝達している。この表示パネルに表示されたコ
ードに基づいて作業者が外部機器に所定の機能を持たせ
るコード等の情報を、制御装置に設けられた外部入力用
キー等から制御装置に入力している。
装置に設けられた表示パネルに、数字や複雑な文字の組
合せよりなる多種類のコードを適宜表示することにより
作業者に外部機器の作動状態や外部機器への指令内容等
の情報を伝達している。この表示パネルに表示されたコ
ードに基づいて作業者が外部機器に所定の機能を持たせ
るコード等の情報を、制御装置に設けられた外部入力用
キー等から制御装置に入力している。
(゛シ゛ る 占
上記制御装置は、各種外部機器の機能に応じた固定プロ
グラムでの実行処理により外部機器を制御するため、外
部機器の種別により上記固定プログラムを外部機器のW
A簡に応じて変更作成しなければならず、固定プログラ
ムのソフトウェア開発に手間がかかって開発作業への負
担があまりにも大きなものであった。
グラムでの実行処理により外部機器を制御するため、外
部機器の種別により上記固定プログラムを外部機器のW
A簡に応じて変更作成しなければならず、固定プログラ
ムのソフトウェア開発に手間がかかって開発作業への負
担があまりにも大きなものであった。
またこの制御装置による外部機器の制御では、数字や複
雑な文字の組合せよりなる多種類のコードに基づいて外
部機器や作業者への指令を構成しているので、制御装置
の表示パネル等に表示されたコードを解読するため該コ
ードと指令内容とを対応づけたコード変換一覧表を使用
したりしなければならず作業性が大幅に低下し、またコ
ード変換一覧表を使用せずに表示されたコードを解読し
ようとすれば、熟練した作業者を必要とするばかりでな
く制御装置を誤動作させる虞もあった。
雑な文字の組合せよりなる多種類のコードに基づいて外
部機器や作業者への指令を構成しているので、制御装置
の表示パネル等に表示されたコードを解読するため該コ
ードと指令内容とを対応づけたコード変換一覧表を使用
したりしなければならず作業性が大幅に低下し、またコ
ード変換一覧表を使用せずに表示されたコードを解読し
ようとすれば、熟練した作業者を必要とするばかりでな
く制御装置を誤動作させる虞もあった。
° 5の
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、この問題
点を解決するための技術的手段は、プログラマブル制御
装置の電源投入後、表示パネルの初期画面に言語及び図
形よりなるモード選択用の表示をなし、上記モード選択
用の表示中から外部入力用キーの操作で所望のモードを
選択することにより上記モードに関連する言語及び図形
よりなる所定の表示を第2の画面になし、この第2以降
の画面になされた言語及び図形よりなる所定の表示から
上記外部入力用キーの操作で必要項目を画面毎に順次設
定することで外部機器に対応した所望の機能をプログラ
マブル制御装置に設定するようになしたものである。
点を解決するための技術的手段は、プログラマブル制御
装置の電源投入後、表示パネルの初期画面に言語及び図
形よりなるモード選択用の表示をなし、上記モード選択
用の表示中から外部入力用キーの操作で所望のモードを
選択することにより上記モードに関連する言語及び図形
よりなる所定の表示を第2の画面になし、この第2以降
の画面になされた言語及び図形よりなる所定の表示から
上記外部入力用キーの操作で必要項目を画面毎に順次設
定することで外部機器に対応した所望の機能をプログラ
マブル制御装置に設定するようになしたものである。
直1皿
本発明に係るプログラマブル制御装置の機能設定方法に
おける一実施装置例を第1図乃至第4図を参照しながら
説明する。第1図は本発明に係るプログラマブル制御装
置のハードウェアの構成例を示し、同図に於いて、(1
)は入力されるプログラムの演算処理を実行する処理装
置(CP U)で、この処理装置は標準ハードウェア及
び多機能な組込みソフトウェアを有し、後述するように
外部入力用キーの操作に基づいて表示パネルに所定の表
示を行わせると共に、外部機器に対応して入出力インタ
ーフェースに所望の機能を持たせる。(2)は変更する
ことがない固定プログラム及び定数等を記憶させる書替
え不可能なメモリ、(3)は入力指示装置及び外部機器
の入力装置(後述)により機能設定された可変プログラ
ム及びデータを記憶させる書替え可能なメモリ、(4a
)は言語、図形による各表示機能を外部から設定するた
めの外部入力用キー等の入力指示装置、(4b)は入力
指示装置(4a)の入力インターフェース、(5a)は
入力指示装置(4a)により機能設定された言語、図形
による表示機能を有する表示パネル等の表示装置、(5
b)は該表示装置(5a)の出力インターフェースであ
る。上記ハードウェアは基本システム(A)として装備
されており、以下に説明する付加システムCB)は計測
機器、画像処理装置等の各種外部機器に応じて適宜選択
的に付設されるハードウェアである。
おける一実施装置例を第1図乃至第4図を参照しながら
説明する。第1図は本発明に係るプログラマブル制御装
置のハードウェアの構成例を示し、同図に於いて、(1
)は入力されるプログラムの演算処理を実行する処理装
置(CP U)で、この処理装置は標準ハードウェア及
び多機能な組込みソフトウェアを有し、後述するように
外部入力用キーの操作に基づいて表示パネルに所定の表
示を行わせると共に、外部機器に対応して入出力インタ
ーフェースに所望の機能を持たせる。(2)は変更する
ことがない固定プログラム及び定数等を記憶させる書替
え不可能なメモリ、(3)は入力指示装置及び外部機器
の入力装置(後述)により機能設定された可変プログラ
ム及びデータを記憶させる書替え可能なメモリ、(4a
)は言語、図形による各表示機能を外部から設定するた
めの外部入力用キー等の入力指示装置、(4b)は入力
指示装置(4a)の入力インターフェース、(5a)は
入力指示装置(4a)により機能設定された言語、図形
による表示機能を有する表示パネル等の表示装置、(5
b)は該表示装置(5a)の出力インターフェースであ
る。上記ハードウェアは基本システム(A)として装備
されており、以下に説明する付加システムCB)は計測
機器、画像処理装置等の各種外部機器に応じて適宜選択
的に付設されるハードウェアである。
例えば付加システム(B)における(6a)(7a)は
外部機器とのシリアル通信を行う時に使用し、その各種
通信形式の選択を機能設定して行うシリアル通信用の入
出力装置で、(6b)(7b)は該シリアル通信用の入
出力装置(6a)(7a)の入出力インターフェース、
(8a) (9a)は外部機器との高速通信を行う時
に使用し、その各種通信形式を機能設定として行うパラ
レル通信用の入出力装置で、(8b) (9b)は該
パラレル通信用の入出力装置(8a) (9a)の入
出力インターフェースである。以下、外部機器とアナロ
グ信号で信号授受を行う時に使用するアナログ入出力装
置(10a)(lla)及びその入出力インターフェー
ス(10b)(llb) 、標準計測機器用バスを使用
して通信する計測装置との接続時に使用する標準計測器
用バス入出力装置(12a)(13a)及びその入出力
インターフェース(12b)(13b) 、外部機器と
接点形態で信号授受を行う時に使用する接点入出力装置
H4a)(15a)及びその入出力インターフェース(
14b)(15b)、外部機器と無接点形態で信号授受
を行う時に使用する無接点入出力装置(16a )
(17a )及びその入出力インターフェース(16b
)(17b) 、印刷装置等の外部機器と高速パラレル
標準信号で信号授受を行う時に使用する標準パラレル信
号入出力装置(18a)(19a)及びその入出力イン
ターフェース(18b)(19b )である、これら上
記各種入出力装置及びその入出力インターフェースを外
部機器に応じて標準的に装備することにより基本システ
ム(A)と付加システム(B)からなるハードウェアに
て各機能設定が実行される。
外部機器とのシリアル通信を行う時に使用し、その各種
通信形式の選択を機能設定して行うシリアル通信用の入
出力装置で、(6b)(7b)は該シリアル通信用の入
出力装置(6a)(7a)の入出力インターフェース、
(8a) (9a)は外部機器との高速通信を行う時
に使用し、その各種通信形式を機能設定として行うパラ
レル通信用の入出力装置で、(8b) (9b)は該
パラレル通信用の入出力装置(8a) (9a)の入
出力インターフェースである。以下、外部機器とアナロ
グ信号で信号授受を行う時に使用するアナログ入出力装
置(10a)(lla)及びその入出力インターフェー
ス(10b)(llb) 、標準計測機器用バスを使用
して通信する計測装置との接続時に使用する標準計測器
用バス入出力装置(12a)(13a)及びその入出力
インターフェース(12b)(13b) 、外部機器と
接点形態で信号授受を行う時に使用する接点入出力装置
H4a)(15a)及びその入出力インターフェース(
14b)(15b)、外部機器と無接点形態で信号授受
を行う時に使用する無接点入出力装置(16a )
(17a )及びその入出力インターフェース(16b
)(17b) 、印刷装置等の外部機器と高速パラレル
標準信号で信号授受を行う時に使用する標準パラレル信
号入出力装置(18a)(19a)及びその入出力イン
ターフェース(18b)(19b )である、これら上
記各種入出力装置及びその入出力インターフェースを外
部機器に応じて標準的に装備することにより基本システ
ム(A)と付加システム(B)からなるハードウェアに
て各機能設定が実行される。
次に各種機能設定を実行させるための多機能な組込みソ
フトウェアを以下に説明すると、この組込みソフトウェ
アとしては固定プログラム部と可変プログラム部の2つ
に大別され、第2図(a)に示すように固定プログラム
部では、まず処理装置(1)を外部機器に応じて必要な
初期設定を行い、外部入力用キー等による指示入力の有
無を検出する。指示入力が検出されると、可変プログラ
ムの動作機能を設定するためのデータ及びパラメータの
入力処理が、外部入力用キー等による言語、図形からな
る簡易な機能設定で行われる。その後上記可変プログラ
ム用のデータ及びパラメータを確認すると共にシステム
自体のハードウェア、ソフトウェアを自動チェックした
上で可変プログラムの動作開始を指示する。尚、上記指
示入力が検出されない場合には、入出力信号に対して予
め制御装置のシステム内で規定された処理が行われる。
フトウェアを以下に説明すると、この組込みソフトウェ
アとしては固定プログラム部と可変プログラム部の2つ
に大別され、第2図(a)に示すように固定プログラム
部では、まず処理装置(1)を外部機器に応じて必要な
初期設定を行い、外部入力用キー等による指示入力の有
無を検出する。指示入力が検出されると、可変プログラ
ムの動作機能を設定するためのデータ及びパラメータの
入力処理が、外部入力用キー等による言語、図形からな
る簡易な機能設定で行われる。その後上記可変プログラ
ム用のデータ及びパラメータを確認すると共にシステム
自体のハードウェア、ソフトウェアを自動チェックした
上で可変プログラムの動作開始を指示する。尚、上記指
示入力が検出されない場合には、入出力信号に対して予
め制御装置のシステム内で規定された処理が行われる。
次に前記指示入力により固定プログラムから可変プログ
ラムの動作開始が指示されると、第2図(b)に示すよ
うにまず可変プログラムの実行処理に先立って初期設定
が行われる。次に前記固定プログラムにて入力された可
変プログラム用のデータ及びパラメータから入出力、表
示フォーマット、制御の処理形態等の機能設定が行われ
、その後外部機器が動作開始する。そして可変プログラ
ム内での外部入力用キー等による指示入力の有無を検出
し、指示入力が検出されると、固定プログラムにより設
定された機能に基づいて指示入力の処理を行う。この指
示入力処理の後、或いは上記指示入力が検出されない場
合には設定された機能に応じた各種の入出力信号に対す
る処理が実行される。
ラムの動作開始が指示されると、第2図(b)に示すよ
うにまず可変プログラムの実行処理に先立って初期設定
が行われる。次に前記固定プログラムにて入力された可
変プログラム用のデータ及びパラメータから入出力、表
示フォーマット、制御の処理形態等の機能設定が行われ
、その後外部機器が動作開始する。そして可変プログラ
ム内での外部入力用キー等による指示入力の有無を検出
し、指示入力が検出されると、固定プログラムにより設
定された機能に基づいて指示入力の処理を行う。この指
示入力処理の後、或いは上記指示入力が検出されない場
合には設定された機能に応じた各種の入出力信号に対す
る処理が実行される。
例えば前記ハードウェア及び組み込みソフトウェアから
なるシステム構成のプログラマブル制御装置を、物体(
ワーク)の外観寸法等を測定する計測機器として利用さ
れるイメージセンサに適用した場合について以下説明す
ると、第3図に示すように基本システム(Ao)は第1
図構成例と同様に、処理装置(1’) 、固定プログラ
ム用及び可変プログラム用のメモリ (2゛)(3”)
−1入力指示装置である外部入力用キー(4a’ )及
びその入力インターフェース(4b”)、表示装置であ
る液晶表示パネル(5a”)及びその出力インターフェ
ース(5b’ )とからなる、また付加システム(B”
)はイメージセンサからの入力信号の取込用装置として
の力、メラ装置(10a’)及びその入力インターフェ
ース(10b’ )、無接点入出力装置(16a’)
(17a’)及びその入出力インターフェース(16
b’) (17b’)とからなる。
なるシステム構成のプログラマブル制御装置を、物体(
ワーク)の外観寸法等を測定する計測機器として利用さ
れるイメージセンサに適用した場合について以下説明す
ると、第3図に示すように基本システム(Ao)は第1
図構成例と同様に、処理装置(1’) 、固定プログラ
ム用及び可変プログラム用のメモリ (2゛)(3”)
−1入力指示装置である外部入力用キー(4a’ )及
びその入力インターフェース(4b”)、表示装置であ
る液晶表示パネル(5a”)及びその出力インターフェ
ース(5b’ )とからなる、また付加システム(B”
)はイメージセンサからの入力信号の取込用装置として
の力、メラ装置(10a’)及びその入力インターフェ
ース(10b’ )、無接点入出力装置(16a’)
(17a’)及びその入出力インターフェース(16
b’) (17b’)とからなる。
上記構成からなるプログラマブル制御装置によるイメー
ジセンサの制御を液晶表示パネル(5a’ )の表示機
能に基づいて第4図を参照しながら説明すると、制御装
置の電源投入後、まず上記液晶表示パネル(5a’ )
の初期画面に言語、図形からなるモード選択用の簡易表
示がなされる。上記モードは、主に信号取込み用の条件
設定及びシステム全体のハードウェアをチェックする調
整モードと、入出力装置の各種機能、演算法、処理方法
を設定するプログラムモードと、プログラム入力により
設定された機能で動作する自動計測及び検査モードの4
種からなり、上記液晶表示パネル(5a’ )における
初期画面でのモード選択は、該液晶表示パネル(5a’
)上に表示されたカーソルを移動させる等の外部入力
用キー(4a’ )の所定のキー操作により行われる。
ジセンサの制御を液晶表示パネル(5a’ )の表示機
能に基づいて第4図を参照しながら説明すると、制御装
置の電源投入後、まず上記液晶表示パネル(5a’ )
の初期画面に言語、図形からなるモード選択用の簡易表
示がなされる。上記モードは、主に信号取込み用の条件
設定及びシステム全体のハードウェアをチェックする調
整モードと、入出力装置の各種機能、演算法、処理方法
を設定するプログラムモードと、プログラム入力により
設定された機能で動作する自動計測及び検査モードの4
種からなり、上記液晶表示パネル(5a’ )における
初期画面でのモード選択は、該液晶表示パネル(5a’
)上に表示されたカーソルを移動させる等の外部入力
用キー(4a’ )の所定のキー操作により行われる。
上記外部入力用キー(4a’ )の操作により調整モー
ドを選択した場合、液晶表示パネル(5a’ )の画面
が第2の画面に変換されて、調整モードに関連する項目
が簡易な言語、図形で表示される。上記関連項目には、
スライスレベル設定、演算エリア設定、倍率設定、拡大
設定、走査時間設定、確認等の複数種に亘る項目があり
、前記同様に外部入力用キー(4a’ )等の操作によ
り上記項目を選択する。この外部入力用キー(4a”)
の操作による項目選択により液晶表示パネル(5a’
)の画面が第3の画面に変換され、該第3の画面に選択
された項目に関連する内容が簡易な言語、図形で表示さ
れる。
ドを選択した場合、液晶表示パネル(5a’ )の画面
が第2の画面に変換されて、調整モードに関連する項目
が簡易な言語、図形で表示される。上記関連項目には、
スライスレベル設定、演算エリア設定、倍率設定、拡大
設定、走査時間設定、確認等の複数種に亘る項目があり
、前記同様に外部入力用キー(4a’ )等の操作によ
り上記項目を選択する。この外部入力用キー(4a”)
の操作による項目選択により液晶表示パネル(5a’
)の画面が第3の画面に変換され、該第3の画面に選択
された項目に関連する内容が簡易な言語、図形で表示さ
れる。
例えば上記スライスレベル設定に関する画面では、カメ
ラ装置(10a’)から入力されるアナログ信号を2値
化するためのスライスレベルを設定するもので、上記ア
ナログ信号を液晶表示パネル(5a’ )に図形表示し
、その中に重畳された水平スライスレベルを操作するこ
とにより容易にレベル設定することができる0次に演算
エリア設定に関する画面では、カメラ装置(108”)
による視野のうち使用するエリアを設定するもので、上
記スライスレベル設定と同様に入力信号を図形表示し、
エリア設定用の垂直線を移動させることにより容易に行
える。また倍率設定に関する画面では、カメラ装置(1
0a’)による2値化信号の最小単位寸法を設定するも
ので、標準寸法のワークを測定表示し、その寸法を外部
入力用キー(4a’ )等の操作により入力して倍率設
定する。更に拡大設定に関する画面では、入力信号によ
る図形表示を一部拡大表示する機能を有し、走査時間設
定に関する画面では、カメラ装置(10a’)の走査ス
ピードを設定するもので、これにより計測物、計測装置
のタイミングをその都度設定することができ、外部入力
用キー(4a”)の操作により時間設定ができてその確
認が行える。また確認に関する画面では、上記各項目毎
の第3の画面にて設定された内容を画面表示して容易に
目視確認することができる。
ラ装置(10a’)から入力されるアナログ信号を2値
化するためのスライスレベルを設定するもので、上記ア
ナログ信号を液晶表示パネル(5a’ )に図形表示し
、その中に重畳された水平スライスレベルを操作するこ
とにより容易にレベル設定することができる0次に演算
エリア設定に関する画面では、カメラ装置(108”)
による視野のうち使用するエリアを設定するもので、上
記スライスレベル設定と同様に入力信号を図形表示し、
エリア設定用の垂直線を移動させることにより容易に行
える。また倍率設定に関する画面では、カメラ装置(1
0a’)による2値化信号の最小単位寸法を設定するも
ので、標準寸法のワークを測定表示し、その寸法を外部
入力用キー(4a’ )等の操作により入力して倍率設
定する。更に拡大設定に関する画面では、入力信号によ
る図形表示を一部拡大表示する機能を有し、走査時間設
定に関する画面では、カメラ装置(10a’)の走査ス
ピードを設定するもので、これにより計測物、計測装置
のタイミングをその都度設定することができ、外部入力
用キー(4a”)の操作により時間設定ができてその確
認が行える。また確認に関する画面では、上記各項目毎
の第3の画面にて設定された内容を画面表示して容易に
目視確認することができる。
次に初期画面にて外部入力用キー(4a’ )の操作に
よりプログラムモードを選択した場合、液晶表示パネル
(5a’ )の画面が第2の画面に変換されてプログラ
ムモードに関連する項目が簡易な言語、図形で表示され
る。上記関連項目には、登録設定、取消設定があり、こ
の項目選択も上記外部入力用キー<4a’ )の操作に
より行われるン例えば上記登録設定は、自動計測動作中
の各種演算処理及び入出力処理において使用する定数を
登録するものである。外部入力用キー(4a’ )の操
作により登録設定を選択すれば、液晶表示パネル(5a
’ )の画面が第3の画面に変換され、該−3の画面に
登録設定に関連する項目、例えば入力設定、式設定、出
力設定が藺易な言語J′f!!J形で表示される。更に
上記各項目を外部入力用キー(4a’ )の操作により
選択すれば、液晶表示パネル(5a’ )の第3の画面
が第4の画面に変換されて選択された項目に関連する内
容が簡易な言語、図形で表示される。
よりプログラムモードを選択した場合、液晶表示パネル
(5a’ )の画面が第2の画面に変換されてプログラ
ムモードに関連する項目が簡易な言語、図形で表示され
る。上記関連項目には、登録設定、取消設定があり、こ
の項目選択も上記外部入力用キー<4a’ )の操作に
より行われるン例えば上記登録設定は、自動計測動作中
の各種演算処理及び入出力処理において使用する定数を
登録するものである。外部入力用キー(4a’ )の操
作により登録設定を選択すれば、液晶表示パネル(5a
’ )の画面が第3の画面に変換され、該−3の画面に
登録設定に関連する項目、例えば入力設定、式設定、出
力設定が藺易な言語J′f!!J形で表示される。更に
上記各項目を外部入力用キー(4a’ )の操作により
選択すれば、液晶表示パネル(5a’ )の第3の画面
が第4の画面に変換されて選択された項目に関連する内
容が簡易な言語、図形で表示される。
例えば入力設定に関する画面では、イメージセンサによ
る計測時での諸条件を決定するカメラ設定が行われ、入
力項目が順次画面に表示されるのでそれに従って入力項
目の選択、数値入力、文字代入等の諸条件を外部入力用
キー(4a’ )の操作で設定する。また式設定に関す
る画面では、イメージセンサによる計測後の演算処理を
式によって設定するもので、四則演算記号及び予約語と
して言語で登録されている最大値、最小値、平均値、総
和及びその他条件語を使用することにより式を設定する
。尚、この式値は後述する出力設定に関する画面にて表
示したり或いは出力条件と比較するものとなる。更に出
力設定に関する画面では、設定された式値と領域値或い
は定数との比較により出力条件及び出力形態を設定する
もので、この出力設定では各種出力装置毎に設定するこ
とが可能であり、例えばコメントとして表示する文字と
画面上での位置、演算後に表示したい式とその画面上で
の位置、表示したい定数とその画面上での位置等の項目
単位で表示することができる。
る計測時での諸条件を決定するカメラ設定が行われ、入
力項目が順次画面に表示されるのでそれに従って入力項
目の選択、数値入力、文字代入等の諸条件を外部入力用
キー(4a’ )の操作で設定する。また式設定に関す
る画面では、イメージセンサによる計測後の演算処理を
式によって設定するもので、四則演算記号及び予約語と
して言語で登録されている最大値、最小値、平均値、総
和及びその他条件語を使用することにより式を設定する
。尚、この式値は後述する出力設定に関する画面にて表
示したり或いは出力条件と比較するものとなる。更に出
力設定に関する画面では、設定された式値と領域値或い
は定数との比較により出力条件及び出力形態を設定する
もので、この出力設定では各種出力装置毎に設定するこ
とが可能であり、例えばコメントとして表示する文字と
画面上での位置、演算後に表示したい式とその画面上で
の位置、表示したい定数とその画面上での位置等の項目
単位で表示することができる。
以上に説明したように液晶表示パネル(51)の初期画
面から外部入力用キー(4a’ )の操作によりモード
選択を行い、各モードに関連する項目について順次変換
される第2、第3、第4−の画面にて必要な項目内容を
設定していく。
面から外部入力用キー(4a’ )の操作によりモード
選択を行い、各モードに関連する項目について順次変換
される第2、第3、第4−の画面にて必要な項目内容を
設定していく。
皇ユ皇肱来
本発明によれば、外部機器の仕様に応じて制御装置の機
能設定を行うに際して、簡易な言語、図形による表示機
能でもって表示パネルに画面表示するため、作業者がプ
ログラムを組むという意識なしで各種外部機器に対応さ
せて制御装置の機能設定を行うことができると共に表示
パネルの画面表示も理解し易いので作業性も大幅に向上
する。
能設定を行うに際して、簡易な言語、図形による表示機
能でもって表示パネルに画面表示するため、作業者がプ
ログラムを組むという意識なしで各種外部機器に対応さ
せて制御装置の機能設定を行うことができると共に表示
パネルの画面表示も理解し易いので作業性も大幅に向上
する。
第1図は本発明に係る機能設定方法の一実施装置例にお
けるハードウェア構成例を示すブロック図、第2図(a
)(b)はプログラマブル制御装置の固定プログラム及
び可変プログラムを示すフローチャート、第3図はプロ
グラマブル制御装置をイメージセンサに適用した場合の
ハードウェア構成例を示すブロック図、第4図は本発明
の機能設定方法を表示パネルの画面表示で説明するため
のブロック図である。 (4a) (4a’)−・−・外部入力用キー、(5
a)(5a’)・−・表示パネル。
けるハードウェア構成例を示すブロック図、第2図(a
)(b)はプログラマブル制御装置の固定プログラム及
び可変プログラムを示すフローチャート、第3図はプロ
グラマブル制御装置をイメージセンサに適用した場合の
ハードウェア構成例を示すブロック図、第4図は本発明
の機能設定方法を表示パネルの画面表示で説明するため
のブロック図である。 (4a) (4a’)−・−・外部入力用キー、(5
a)(5a’)・−・表示パネル。
Claims (1)
- (1)プログラマブル制御装置の電源投入後、表示パネ
ルの初期画面に言語及び図形よりなるモード選択用の表
示をなし、上記モード選択用の表示中から外部入力用キ
ーの操作で所望のモードを選択することにより上記モー
ドに関連する言語及び図形よりなる所定の表示を第2の
画面になし、この第2以降の画面になされた言語及び図
形よりなる所定の表示から上記外部入力用キーの操作で
必要項目を画面毎に順次設定することで外部機器に対応
した所望の機能をプログラマブル制御装置に設定するよ
うになしたことを特徴とするプログラマブル制御装置の
機能設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244240A JPS61121106A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | プログラマブル制御装置の機能設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59244240A JPS61121106A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | プログラマブル制御装置の機能設定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121106A true JPS61121106A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17115819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59244240A Pending JPS61121106A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | プログラマブル制御装置の機能設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61121106A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59153204A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-09-01 | Toyota Motor Corp | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング方式 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59244240A patent/JPS61121106A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59153204A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-09-01 | Toyota Motor Corp | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング方式 |
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