JPH04115289A - 複合機能表示処理装置 - Google Patents

複合機能表示処理装置

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JPH04115289A
JPH04115289A JP23500890A JP23500890A JPH04115289A JP H04115289 A JPH04115289 A JP H04115289A JP 23500890 A JP23500890 A JP 23500890A JP 23500890 A JP23500890 A JP 23500890A JP H04115289 A JPH04115289 A JP H04115289A
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Application number
JP23500890A
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English (en)
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Toshio Yajima
敏男 矢島
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、タイマ、温度調節器、カウンタなどの複数
の制御機器を1つの表示パネル上にフレキシブルに表示
できるようにするとともに、これら表示した複数の制御
機器の機能を該表示パネル上で実行できるようにした複
合機能表示処理装置に関する。
〔従来の技術 及び発明が解決しようとする課題〕
従来、建設機械の運転室や産業機械に設置されるディス
クリート型の制御パネルにおいては、その制御パネルに
必要なカウンタやタイマなどの機器を寄せ集めて盤を構
成するので、個々の制御パネルの機能は固定であり、こ
のため成る機械て用0た制御パネルを他の機械へはその
まま適用できず、汎用性がないという問題かある。
この発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、フ
レキシブルに複数の機能を表示かつ実現できる複合機能
表示処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明では、ドツト表示パネルと、前記ドツト表示パ
ネル上の指示された座標位置を検出するタッチパネルと
、前記ドツト表示パネルに表示する複数の異なる制御機
器についての基礎画面を記憶する基礎画面記憶メモリと
、前記タッチパネルの検出情報と予め設定されたまたは
キーボードを介して入力されたキーボード情報とに基す
き前記複数の基礎画面のうちの一部を選択的に前記ドツ
ト表示パネルに表示すると共にこれら表示した複数の基
礎画面それぞれについての属性データを前記複数の基礎
画面に追加設定表示する表示制御回路と、前記ドツト表
示パネル上に設定表示した複数の制御機器の駆動に必要
な入力信号を結線するための人力制御回路と、前記ドツ
ト表示パネル」−に設定表示した複数の制御機器の出力
信号を外部出力するための出力制御回路と、前記入力制
御回路を介して入力された入力信号に従って前記ドツト
表示パネル上に設定表示した複数の制御機器の各機能を
実行させると共にこれら機能を実行した際の出力信号を
前記出力制御回路に出力する制御手段とを具えるように
する。
〔作用〕
かかる本発明の構成によれば、基礎画面記憶メモリに例
えば、タイマや温度調節器やカウンタなど、複数の制御
機器についての基礎画面を複数個予め記憶しておく。制
御パネルを作成する際には、例えばキーボードを操作す
ると共に前記ドツト表示パネル上を指示することでまず
これら複数の基礎画面のうちから所要のものを選択しそ
れらを前記ドツト表示パネル上に表示する。次に、これ
ら表示した複数の基礎画面のそれぞれについて例えばタ
イマのセット値や温度調節器の温度表示範囲等の属性デ
ータを前記同様キーボード操作や前記ドツト表示パネル
上の指示によって各基礎画面に入力設定する。
これらの処理が終了すると、前記入力制御回路に前記複
数の制御機器の駆動に必要な入力信号を結線するととも
に前記出力制御回路に前記複数の制御機器の出力信号を
結線する。
このようして作成した制御パネルを動作させると、前記
入力制御回路を介して入力された入力信号に従って前記
ドツト表示パネル上に設定表示した複数の制御機器の各
機能を実行されるとともにこれら機能を実行した際の出
力信号を前記出力制御回路を介して外部に出力する。
〔実施例〕
以下、この発明を添付図面に示す実施例にしたがって詳
細に説明する。
第1図はこの発明の実施例構成を示すもので、この場合
表示パネル1として640X400ド・ノドの液晶表示
器を用いている。この表示パネル1としてはドツト表示
が可能なものであれば、他のCRTデイスプレィやプラ
ズマデイスプレィなどを用いるようにしてもよい。表示
パネル1に表示される画像データは表示用メモリ4にド
ツト対応に記憶され、この記憶画像データは表示制御回
路5の制御によって表示パネル〕上に適宜表示される 表示パネル1上には透明のタッチパネル2が載置され、
該タッチパネル2によって表示パネル1上の指示位置が
検出されるようになっている。すなわち、タッチパネル
2は該タッチパネル2を介して表示パネル1を指などで
押すと、該押された点の座標を検出するものであり、そ
の検出座標をタッチパネル人力制御回路6に入力する。
固定画像メモリ10には、カウンタやタイマやサーモス
イッチやレベル検出器や速度検出器や回転数検出器など
各種制御機器の基礎画面ユニット(固定画面ユニシト)
についての画像データが予め記憶されており、第2図(
a)〜(C)にその−例を示す。第2図(a)はタイマ
の例であり、第2図(b)、(C)はそれぞれサーモス
イッチの例である。
セットデータメモリ14には、第3図に示すように、前
記表示パネル1の画面に前記第2図に示した基礎画面ユ
ニットを複数個表示してこれらを機能させるための表示
データを複数両面分(画面NOI用、画面NO2用、・
・・・・画面NOk用)記憶している。また、この場合
、1つの表示パネルに最大10個の基礎画面ユニットを
表示できょう1画面分の表示データとして10個のセッ
トメモリを備えている。1つのセントメモリにおいては
、1つの基礎画面ユニットを表示パネル1の適宜位置に
表示してこれを機能させるよう、各種の属性データがオ
ペレータの指示にしたがって各所定の記憶領域に記憶さ
れる。これら属性データには、選択した基礎画面ユニッ
トを示す「ユニットN。
データ」、選択した基礎画面ユニットの表示パネル上の
表示位置座標を示す「カーソル位置X座標」「カーソル
位置Y座標」、選択した画面の名前を示す「タイトル記
憶部」、その「タイトルNOJ、などの表示用属性デー
タの他、選択した基礎画面ユニットを対応するタイマや
カウンタなどの制御機器として機能させるための各種の
機能用属性データがある。制御機器をタイマとした場合
、機能用属性データとしては、計時動作の時間の単位を
表わす「計時単位データ」などがあり、またこの他に入
力制御回路12の選択線を示す「人力アドレス情報」、
出力制御回路11の選択線を示す「出力アドレス情報」
、出力信号の正論理、負論理の区別を示す「論理選択情
報」、等がある。
また、これらのセットメモリには、機器を実際に使用す
る通常使用モードの際に必要な、例えばタイマの設定値
や、現時間からタイムアツプまでのタイマ値や、サーモ
スイッチの上下限温度や、現温度などの各種データもセ
ットされる。
キーボード3はキーボード制御入力回路7を介してキー
ボード情報を当該システムに入力するためのもので、キ
ーボード3は表示パネルに制御機器の機能を表示設定す
るときにのみ接続され、その後の通常動作時は当該シス
テムから外される。
このシステムては、ディジタル信号とアナログ信号の双
方が入力可能なようディジタル人力制御回路12とアナ
ログ人力制御回路13を備えており、アナログ入力制御
回路13の出力はA/D変換器14でA/D変換された
後、CPUバス8を介してCPU9に入力される。
CPU9はRAM15内に記憶されたプログラムにした
がって以下の表示制御を実行するとともに、表示パネル
上に設定表示した複数の制御機器の各機能を実行させる
。例えば、これら複数の制御機器の各機能のうち、タイ
マ機能はCPU9内蔵のカウンタを利用し、サーモスイ
ッチ機能はRAM15内に該機能実現のためのプログラ
ムを記憶している。すなわち、RAM15内に各種制御
機器の機能を実現するためのプログラムを設定記憶する
ようにすれば、タイマやサーモスイッチに限らず、各種
のレベル検出器、速度1回転数検出器、などの各種制御
機器の機能を表示パネル1上で実現することができる。
ところで、この第1図に示すシステムでは、キーボード
3以外の構成要素は、1つのコンパクトな筐体内に収容
されており、その上面に表示パネル1およびタッチパネ
ル2が配置されている。
以下、第4図のフローチャートなどに従ってCPU9を
中心とした当該システムの動作を説明す゛る。
まず、表示パネル1上に所望の表示画面を設定する際に
は、初期リセットを行って出力制御回路11の出力Oj
〜Onをリセットしくステップ100)、その後キーボ
ード3によって所定の画面セットキーを押すことでシス
テムを画面セットモードにする(ステップ110)。画
面セットモードになると、再び、出力制御回路11の出
力01〜Onがリセットされ(ステップ120) 、C
PU9は画面NOの人力待ちの状態となる(ステップ1
30)。
この状態でオペレータがキーボード3によって画面番号
を入力すると、CPU9はこの画面番号に対応するセッ
トデータメモリ14の画面No領域を登録状態とすると
共に、この画面NOを表示制御回路5を介して表示用メ
モリ4の所定の領域に入力設定することで、第5図に示
すように、表示パネル1の右下の所定エリアG1に画面
NOを設定表示し、さらにCPUQ内のセットメモリカ
ウンタをリセットする(ステップ140)。このセット
メモリカウンタは基礎画面ユニットが1つずつ追加され
るごとに+〕カウントアツプされるものである。
この状態で、CPU9は指定された画面Noに対応する
各セットメモリのセット待ちの状態となる(ステップ1
50)。すなわち、rN  −’Jキーの投入は、属性
セットモードへの移行を示し、このNキーが投入されな
いかぎりCPU9は表示パネル1上に複数の基礎画面ユ
ニットを適宜レイアウト配置するユニットセソ]・モー
ドの状態となり、初めはキーボード3からの座標入力待
ちの状態となる(ステップ160)。
前述したように、この場合表示パネル1は640 X 
400のトソトマトリックスで構成されており、例えば
オペレータがキーボード3によってrloo、1.00
 −’(リターン)」とキー操作すると、座標(X、!
/)−(100,100)の位置にカーソルか表示され
(ステップ〕70)、この後CPU9は第2図に示した
基礎画面ユニッ)・の選択待ちの状態となる(ステップ
180)。
ここで、オペレータがキーボード3の操作によって複数
の基礎画面ユニットのうちの所望のものを選択すると、
CPU9はこの選択された基礎画面ユニットを固定画像
メモリ10から読み出し、この読み出された基礎画面ユ
ニットの中心が前記指定したカーソル位置にくるように
該基礎画面ユニットが表示用メモリ4に設定記坊される
べく表示制御回路5を制御することで、読ろ出された基
礎画面ユニットを指定したカーソル位置に中心合わせし
て表示パネル1上に表示するとともに、第3図に示した
セットメモリ中のセットメモリ#1の「ユニットNoデ
ータ」、[カーソル位置X、Y座標」のデータ領域に、
選択された基礎画面ユニットの番号および指定されたカ
ーソル位置をそれぞれ設定し、さらにCPUQ内のセッ
トメモリカウンタを+1カウントアツプする(ステップ
190)。この様な処理を紅ることて、CPU9は次の
基礎両面ユニットの入力のための座標人力待ちの状態と
なる(ステップ150)。
この様にして、ステップ150〜ステツプ]90の手順
を繰り返すことで、複数の基礎画面ユニットの表示パネ
ル1上へのレイアウトが終了すると、オペレータはrN
  −’Jキーを投入することで、システムを属性セッ
トモードへ移行させる。
第5図は、3つの基礎画面ユニットを表示パネル1上へ
レイアウトした例を示すものであり、この第5図は属性
データが入力設定される前の状態を表している。
属性セットモードにおいては、オペレータは表示パネル
1に表示されている複数の基礎画面ユニットのうちの任
意の一つを選択し、選択した基礎画面ユニットのタイト
ル入力部G2を指などて押圧する(ステップ200)。
この抑圧座標位置はタンチセンサ2によって検出され(
ステップ210)、この検出によりCPU9はこのタイ
トル人ツノ部G2に*印のカーソルを表示させる(ステ
ップ220)。そこで、オペレータがキーボード操作に
よってこの基礎画面ユニットに対応するタイトル名(制
御機器名)を入力すると(ステップ230)、この入力
部がタイトル入力部G2に設定表示される。
第6図は、タイマの例を示すもので、タイトル入力部G
2に*が表示された後、「タイマ 岬」とキーインする
と(ステップ240) 、CPU9は第6図のように「
タイマ」をタイトル人力部G2に表示するとともに、こ
のキーイン情報「タイマ」を対応するセットメモリの「
タイトル記憶部Jに設定登録する。さらに、CPU9は
表示されたタイマセット値(ム印G3の指し示す時間)
および指針G4の指し示すタイマ値を初期値(最小値)
に初期セットする(ステップ25o)。
次に、オペレータがタイトル入力部G2の隣のタイトル
番号エリアG5の部分を指などで押圧すると(ステップ
260)、この抑圧座標位置はタッチセンサ2によって
検出され、この結果前記同様にしてこのタイトル番号エ
リアG5に*印のカソルが表示される。この後オペレー
タがキーボード操作によってこの制御機器名の番号を人
力すると(ステップ270)、この入力番号がタイトル
番号エリアG5に設定表示されるとともに、この人力番
号が対応するセットメモリの「タイトル番号記憶部」に
設定登録される(ステップ280)。第6図の場合は、
タイトル番号すなわちタイマ番号として「】Jが設定さ
れている。
この後、各機器毎に所要の属性データを所定の手順にし
たがって順次表示パネル1上に設定表示するとともに、
これらの属性データを対応するセットメモリ内の所要の
記憶領域に設定登録していく (ステップ290)。
タイマの場合、その後の手順を説明すると、タイトル番
号エリアG5に対するタイトル番号の設定後、時間単位
表示エリアG6がオペレータにより押圧されると、前記
同様*印の表示後このエリアG6に計時時間の単位(時
間H1分M1秒S)を人力設定し、この後前記と同様に
してタイマの目盛り07〜GIOを入力設定する。第6
図の場合は、計時時間の単位としてH(−時間)が指定
され、タイマの目盛り07〜GIOにはそれぞれ、「0
」、「10」、「20」、「30」が指定されている。
次に、オペレータは当該タイマの出ツノ信号を接続する
出力制御回路11の出力線ビット(01〜Onのうちの
1本)を出力アドレス指定部G 1.1に設定表示し、
さらにこの出力信号が正論理か負論理かの区別を出力論
理識別エリアG12に設定する。例えば、正論理の場合
はrNOJを、負論理の場合はrNIJをキーインする
。そして最後に当該タイマへの入力信号を接続する入力
制御回路12または13の入力線ビット(I I −1
m、A1〜lのうちの1本)を入力アドレス指定部G1
Bに設定表示する。もちろんこれらの属性データは第3
図に示すセットメモリの対応する記憶領域にもセットさ
れる。
このようにして1つの基礎画面ユニットの属性データの
設定が終了すると、手順は次の基礎画面ユニットの属性
データの設定モードに移行する。
具体的には、「S−I」をキーインしないことには属性
設定モードから抜けられないので、ステップ290の後
、ステップ330.340.150.200〜240を
経由することにより他の基礎画面ユニットの属性データ
が設定登録される(ステップ300〜320)。
このフローチャートでは、他の全ての基礎画面ユニット
の属性データの設定動作を開示するのは省略するが、第
7図を用いてサーモスイッチについてのみ属性データの
設定動作を簡単に説明しておく。
第7図において、Jlはタイトル入力部、J2はタイト
ル番号エリア、J3は出力アドレス指定部、J4は出力
論理識別エリア、J5は入力アドレス指定部であり、こ
れらは先に説明したタイマと同様にして設定される。ま
た、この場合には、「サーモスイッチ」というタイトル
のキーインに伴いムマークJ6(最大値指示)、△マー
クJl(最小値指示)が設定表示される。また、温度単
位表示エリアJ8には、所望の温度単位(℃、K、°T
など)が設定され、目盛り表示部J9には所望の目盛り
値が設定される。
この様にして、全ての基礎画面ユニットに対する属性デ
ータの設定が終了すると、オペレータはrS  −’J
をキーインすることによりシステムモードを通常使用モ
ードに移行させる(ステップ330)。
なお、この実施例では、キーボード3をキーボード制御
入力回路7から切り離すと、これをCPU9が自動的に
検出し、CPU9はこの検出によってもシステムを通常
使用モードに移行させるようにしている(ステップ34
0)。
これらいずれかの処理によりシステムが通常使用モード
に移行されると、当該表示画面にセットデータメモリ1
4におけるいずれの画面Noデータが表示されているか
が判定され、現在表示されている画面NOデータにおけ
る10個のセットメモリのいずれが表示されているかが
検索され、表示されているものについては各制御機器の
機能に応じた通常使用モードの動作が実行される。なお
、このフローチャートではセットメモリ1にタイマが表
示されている場合の通常使用モードの動作を示している
ステップ350においては、セットメモリ#1の設定デ
ータ(この場合はタイマ用の設定データが設定されてい
る)が現在表示中であるか否かが判定され、表示中であ
る場合は第6図に示すタイマ用の設定画面のタイマセッ
ト値増減キーG14、G]、5(G1.4を押すとタイ
マセット値G3が半時計回りに回ってセット時間が減少
する、G 1.5を押すとタイマセット値G3が時計回
りに回ってセット時間が増大する)が押されたか否かが
判定され(ステップ360) 、CPU9はこれらタイ
マセット値増減キー014、G15の抑圧態様に応じて
タイマセット値G3の表示位置を増減すると共にそのタ
イマセット時間をセットメモリ#1の所要の記憶エリア
に設定登録する(ステップ370)。
この設定動作が終了すると、オペレータは入力アドレス
013の箇所に表示されている人力制御回路12または
13の人力ビット線に所要の信号線を接続すると共に出
力アトレスGllの箇所に表示されている出力制御回路
]]の出カビノド線にタイマの出力を接続する所要の信
号線を接続する。
これらの処理が終了して、このタイマへ接続された人力
信号がある時間の間オンになると(ステップ380)、
セットメモリ#l中の現タイマ値を先に設定されたタイ
マセット値に一致させると共に表示されているタイマ指
針G4をタイマセット値の所まで回転させ(ステップ3
90)、さらにセットメモリ#1中のタイマ出力Oiを
リセットする。
そしてこの後はセットメモリ#1のセットデータが画面
表示されているかぎり(ステップ440)、タイマ値の
カウント動作を行い、タイムアツプするまでこのカウン
ト動作に伴ってタイマ指針G4を半時針方向に回転して
いく(ステップ4 ]、 0.420.440.450
)。
なお、このタイマ値のカウント動作の際、手順はステッ
プ440〜490.350〜380.410.420.
440へと経由する。
このようにして、タイマ動作がタイムアツプとなると(
ステップ420) 、CPU9はこのタイマが接続され
た出力ビット01をオンにする(ステップ430)。
他のセットメモリ#2〜#10に設定された制御機器に
ついても、当該セットメモリの設定データが表示されて
いるかぎり各制御機器に対応する通常使用モードの動作
をそれぞれ実行する(ステップ460〜480)。そし
て、かかる運営使用モードの期間中に所定の画面セット
キーが投入されると(ステップ490)、システムは基
礎画面ユニットのセットモードに再移行する。
なお、第7図に示したサーモスイッチの通常使用モード
の動作を簡単に説明すると、上限値設定キーJIO1J
llを適宜押圧することで最大値指示マークJ6の位置
を上下して上限値を設定するとともに、下限値設定キー
J12、J13を適宜抑圧することで最小値指示マーク
J7の位置を上下して下限値を設定する。温度指針J1
.4は現在の温度を示しており、例えば、入力信号に応
じて温度指針J14を上下させ、この温度指針J14で
示される現在温度が設定された上限値および下限値の範
囲を外れると、出力信号がオンされる。
なお、この発明は適宜の変更実施が可能なものであり、
たとえば表示両面のレイアウトおよび基礎画像ユニット
の絵柄パターンは実施例に示したものに限らず任意のも
のを採用しても良く、また表示パネルに搭載する制御機
器も実施例に示したものに限らず他の任意のものを採用
してもよい。
また、上記実施例におけるキーボード制御入力回路7を
省略するようにしてもよい。すなわち、その場合は、製
造時、キーボード制御入力回路7付きのもので、各種の
ユニットセットデータや属性データをROMで構成され
るセットデータメモリ]4に予め書き込み、これらのデ
ータか書き込まれたセットデータメモリ(ROM)を用
いてシステムを構成するようにする。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、複数の基礎画面
のうちから所要のものを任意に選択しそれらを表示パネ
ル上に表示し、これら表示した複数の基礎画面のそれぞ
れについて所要の属性データをキーボード操作や表示パ
ネル上の押圧指示によって入力設定することにより複数
の異なる制御機器が併設された複合機能表示処理装置を
構成するようにしたので、フレキシブルに複数の制御機
器の機能を表示かつ実現できる汎用性がある複合機能パ
ネルを実現することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
基礎画面ユニットを励磁する図、第3図はセットデータ
メモリの記憶内容を示す図、第4図は実施例の作用を示
すフローチャート、第5図は属性データ入力前の表示画
面例を示す図、第6図及び第7図は属性データの入力設
定態様を説明する図である。 】・・表示パネル、 2・・・タッチパネル3・・・キ
ーボード4・・・表示用メモリ、5・・表示制御回路 
  8・・・CPUバス9・・・CPU    10・
・・固定画像メモリ11・・・出力制御回路 12・・
・ディジタル入力制御回路  13・・アナログ入力側
 御回路14・・・セットデータメモリ   15・・
・RAM出力口口 入力 口 出力口口 入力口 出力 ロロ 入力 口 (+80X+601−″リド) (Q) (+80X+OO)’ッ)−) (b) <180X1601−1ソ1−) (C) 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドット表示パネルと、 前記ドット表示パネル上の指示された座標位置を検出す
    るタッチパネルと、 前記ドット表示パネルに表示する複数の異なる制御機器
    についての基礎画面を記憶する基礎画面記憶メモリと、 前記タッチパネルの検出情報と予め設定されたまたはキ
    ーボードを介して入力されたキーボード情報とに基ずき
    前記複数の基礎画面のうちの一部を選択的に前記ドット
    表示パネルに表示すると共にこれら表示した複数の基礎
    画面それぞれについての属性データを前記複数の基礎画
    面に追加設定表示する表示制御手段と、 前記ドット表示パネル上に設定表示した複数の制御機器
    の駆動に必要な入力信号を結線するための入力制御回路
    と、 前記ドット表示パネル上に設定表示した複数の制御機器
    の出力信号を外部出力するための出力制御回路と、 前記入力制御回路を介して入力された入力信号に従って
    前記ドット表示パネル上に設定表示した複数の制御機器
    の各機能を実行させると共にこれら機能を実行した際の
    出力信号を前記出力制御回路に出力する制御手段と、 を具える複合機能表示処理装置。
JP23500890A 1990-09-05 1990-09-05 複合機能表示処理装置 Pending JPH04115289A (ja)

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