JPS6334634A - Crtタツチスイツチ装置 - Google Patents

Crtタツチスイツチ装置

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Publication number
JPS6334634A
JPS6334634A JP61178329A JP17832986A JPS6334634A JP S6334634 A JPS6334634 A JP S6334634A JP 61178329 A JP61178329 A JP 61178329A JP 17832986 A JP17832986 A JP 17832986A JP S6334634 A JPS6334634 A JP S6334634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
fingers
touch
circuit
depressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61178329A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotake Kumagai
熊谷 直武
Kenji Horikiri
賢治 堀切
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61178329A priority Critical patent/JPS6334634A/ja
Publication of JPS6334634A publication Critical patent/JPS6334634A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は車の各種電装品、電子装置、制御装置なとの状
態を表示でき、しかも表示部が操作部ともなるCRTタ
ッチスイッチ装置に関する。
(従来の技術) 一般にブラウン管などの表示装置にライトペンや指先に
てブラウン管上の定められたスイッチ部分を押下し、各
種入力(例えば、スイッチ操作)の操作を行なわせる装
置が良く知られている(特願昭56−97034号、特
願昭56−85305号)。これらの装置においては、
ライトペンもしくは指先で押下する場所は正確に定めら
れており、その部分を押下することによりスイッチ操作
と見なして制御等を行なっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような装置においては、運転者若しくはそ
の地回乗者がスイッチ操作を行なう場合には必ず目的と
する部分を押下することが必要となっている。しかし、
走行中種れる車室内では、その操作は必ずしもうまくゆ
かず、かつ運転者においては?IA線を表示画面上のス
イッチ場所に°移す必要があり、操作時に非常に不便で
あった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、手探りで行なっても確実にスイッチ操作を行なうこと
ができるCRTタッチスイッチ装置を提供することにあ
る。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段及び作用)表示部に行グ
1状にWI@のスイッチが配置されて設けられたタッチ
スイッチ部と、このタッチスイッチ部のスイッチの操作
を検出するスイッチ検出手段と、このスイッチ検出手段
により操作されたスイッチの数を検出して、スイッチの
数に応じたスイッチを点灯させるようにしたCRTタッ
チスイッチ装置である。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例に係わるCRTタ
ッチスイッチ装置について説明する。第1図はタッチス
イッチ装置の全体の構成図である。
第1図において、1はマイクロコンピュータで、各部の
制御を行なっている。このマイクロコンピュータ1内に
はCPLI 1 a、ROM (リード・オンリ・メモ
リ)1 b、RAM (ランダム・アクセス・メモリ>
1c、l、10回路(インタフェース回路)1dを備え
て制御手段を構成しており、車載バッテリからNiI!
供給を受けて5Vの安定化電源回路(図示せず)よりの
安定化電源の供給を受けて作動状態になる。また、2は
CRT表示部で、このCR7表示部2にはスイッチメニ
ュー2aが表示され、このスイッチメニュー2aの下方
にはCRTタッチスイッチ2bが設けられている。この
スイッチメニュー2aとしてはライトスイッチ、ラジオ
スイッチ、デフオガスイッチ、OFF時に操作するタッ
チスイッチ2bを第2図に示すように押下する指の本数
を黒丸で示している。上記スイッチメニュー2a等のC
R7表示部2の表示制御はCRTコントローラ3により
1lill lされている。
つまり、CRTコントローラ3はマイクロコンピュータ
1からの表示信号を受けて表示部2の上部部分にスイッ
チメニュー2aを表示させるように映鍮信号及び同期信
号を出力している。
ところで、上記CRT表示部2の表面上にはタッチパネ
ル部4が設けられており、このタッチパネル部4上に設
けられた分割された分割エリア(例えば、24個)のタ
ッチエリアの内特定のタッチエリアが押し下げられると
、それに応じた信号をマイクロコンピュータ1に出力す
るものである。また、このマイクロコンピュータ1とラ
イト回路5、デフォツガ回路6、ラジオ回路7間には動
作開始信号及び作動確認信号が送受される。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について説明する。まず、マイクロコンピュータ1はイ
グニションキースイッチが投入されると第3図のメイン
フローチャートに示すような処理が開始される。まず、
初期設定としてマイクロコンピュータ1内のレジスタ、
カウンタ、ラッチなどを演算処理の開始に必要なイニシ
ャル状態にセットする(ステップSl)。次に、第4図
を用いて詳細を後述するスイッチ表示演算ルーチンの処
理が行われ(ステップS2)、その後第5図を用いて詳
細を後述するスイッチ操作演算ルーチンの処理が行われ
る(ステップ33)。スイッチ表示演算ルーチンはCR
7表示部2にスイッチメニュー2aを表示させる処理を
、スイッチ操作演算ルーチンはタッチスイッチ2bの操
作を検出する処理を行なっている。
次に、第4図を参照してスイッチ表示演算ルーチンにつ
いて説明する。このルーチンはマイクロコンピュータ1
に記憶されるスイッチメニュー2aのスイッチパターン
がCRTコントローラ3に送られて、スイッチメニュー
2aがCR7表示部2に表示される(ステップ311及
び512)。次に、ライティングスイッチ(図示せず)
がオンしている場合には夜間走行していると判定され1
、CR7表示部2の輝度は低いほうが見易いので、CR
Tコントローラ3の制御によりスイッチメニュー2aの
輝度が下げられる。このようにして、CR7表示部2に
スイッチメニュー2aが表示される。
次に、第5図のフローチャートを参照してスイッチ操作
演算ルーチンについて説明する。このスイッチ操作演算
ルーチンはタッチスイッチ2bに押下された指の数を検
出し、その指の数に応じた処理を行なっているものであ
る。まず、タッチパネル部4から出力とされるタッチデ
ータがマイクロコンピュータ1に入力される(ステップ
521)。
このタッチデータに基づき、タッチスイッチ2bで押下
された指の数がrOJ本、つまり押下されなかったか否
か判定される(ステップ522)。押下されなかった場
合には、ステップS23以降の処理は行われない。
ところで、上記ステップ322において、rNOJと判
定された場合には押下された指の数が何本か判定される
(ステップ$23)。押下された指の数が「1本」であ
る場合にはライト回路5に動作開始信号が出力されてラ
イト回路5が駆動される(ステップ824.525)。
また、押下された指の数が「2本」である場合にはデフ
ォツガ回路6に動作開始信号が出力されてテフォッが回
路6が駆動される(ステップ826.527)。さらに
、押下された指の数が「3本」である場合にはラジオ回
路7に動作開始信号が出力されてラジオ回路7が駆動さ
れる(ステップ828.829)。ここで、押下された
指の数が「4本」以上である場合には何も行われずに上
記ステップS21の処理に戻る。
ところで、ライト回路5、デフォツガ回路6、ラジオ回
路7が駆動されてから一定時間内に再度タッチスイッチ
2bに押下された指の数が何本あるか否か判定される(
ステップ531)。そして、押下された指の数が「1本
」である場合にはライト回路5に動作開始信号が出力さ
れてライ1へ回路5が駆動される(ステップ332.5
25)。また、押下された指の数が「2本」である場合
にはデフォツガ回路6に動作開始信号が出力されてデフ
4ツガ回路6が駆動される(ステップS33.527)
さらに、押下された指の数が「3本」である場合にはラ
ジオ回路7に動作開始信号が出力されてラジオ回路7が
駆動される(ステップ834.829>。
これは、タッチスイッチ2bから一度選択した後一定時
間内であれば、すぐに変更できることを示している。こ
こで、押下された指の数が「4本」以上である場合には
(ステップ535)、すでにライト回路5、デフォツガ
回路6、ラジオ回路7が駆動されている場合にはそれが
オフされる(ステップ$36〜541)。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、手探りで行なって
も確実にスイッチ操作を行なうことができるCRTタッ
チスイッチ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるCRTタッチスイッ
チ装置を示す図、第2図はCRT表示部を示す図、第3
図は本発明の一実施例の動作を示すメインフローチャー
ト、第4図はスイッチ表示演算ルーチンを示すフローチ
ャート、第5図はスイッチ操作演韓ルーチンを示すフロ
ーチャートである。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・CRT表示部
、3・・・CRTコントローラ、4・・・タッチパネル
部、5・・・ライト回路、6・・・デフォツガ回路、7
・・・ラジオ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示部に行列状に複数のスイッチが配置されて設けられ
    たタッチスイッチ部と、このタッチスイッチ部のスイッ
    チの操作を検出するスイッチ検出手段と、このスイッチ
    検出手段により操作されたスイッチの数を検出して、ス
    イッチの数に応じたスイッチを作動させる手段とを具備
    したことを特徴とするCRTタッチスイッチ装置。
JP61178329A 1986-07-29 1986-07-29 Crtタツチスイツチ装置 Pending JPS6334634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61178329A JPS6334634A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 Crtタツチスイツチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61178329A JPS6334634A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 Crtタツチスイツチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6334634A true JPS6334634A (ja) 1988-02-15

Family

ID=16046585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61178329A Pending JPS6334634A (ja) 1986-07-29 1986-07-29 Crtタツチスイツチ装置

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JP (1) JPS6334634A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998007112A3 (en) * 1996-08-13 1998-04-23 Symbios Logic Inc Data input apparatus and method
JPH11119911A (ja) * 1997-10-15 1999-04-30 Fujitsu Ten Ltd スイッチ装置
KR100551192B1 (ko) * 1997-03-31 2006-05-25 매그나칩 반도체 유한회사 좌표 베이스 데이터 입력 시스템

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