JPH08147265A - 操作性検証方法及び装置 - Google Patents

操作性検証方法及び装置

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JPH08147265A
JPH08147265A JP28506294A JP28506294A JPH08147265A JP H08147265 A JPH08147265 A JP H08147265A JP 28506294 A JP28506294 A JP 28506294A JP 28506294 A JP28506294 A JP 28506294A JP H08147265 A JPH08147265 A JP H08147265A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の操作部品の配置状態を表示して操作シミ
ュレーションを実行することを可能とし、容易に操作性
の検証を行うことを可能とする。 【構成】複数の操作部品の配置図を作成、表示し、表示
された各操作部品を操作したことを示す擬似的な操作信
号を入力する(ステップS1〜ステップS3)。この操
作信号の入力は、例えばポインティングデバイスで操作
部品を指定することで行う。このようにして入力された
操作信号に基づいて生成される操作情報(例えば、操作
順序や、操作時間の間隔等)を記憶し、この操作情報が
可視的に出力される(ステップS3、ステップS4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータを利用し
た操作性検証方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種機器の操作パネル等の操作性
(MMI(Man Machine Interface))の検証は、試作
品を作成し、その上で実際に操作を行うことで実施され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法でMMIの検証を行うと、試作品の作成の
ためにコストがかかる上に、一般に作成した試作品の操
作ボタンの配置等は容易に修正できないという問題があ
った。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、複数の操作部品の配置状態を表示して操作シ
ミュレーションを実行することを可能とし、容易に操作
性の検証を行うことを可能とする操作性検証方法及び装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による操作性検証装置は以下の構成を備えて
いる。即ち、複数の操作部品の配置図を表示する表示手
段と、前記表示手段によって表示された前記操作部品を
操作したことを示す操作信号を入力する入力手段と、前
記入力手段で入力された操作信号に基づいて生成される
操作情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れた操作情報を可視的に出力する出力手段とを備える。
【0006】また、好ましくは、前記入力手段は、前記
表示手段によって表示された前記操作部品をポインティ
ングデバイスで指示することで前記操作信号とする。部
品の配置状態に従った操作信号が得られるのて、より正
確な検証が可能となるからである。
【0007】また、好ましくは、前記記憶手段は少なく
とも前記操作部品に対する操作順序を記憶し、前記出力
手段は前記表示手段において表示された操作部品の配置
図上に前記操作順序に基づく軌跡を表示する。操作者に
よる操作軌跡が表示されるので、操作性に対する部品配
置の善し悪しを容易に把握できるからである。
【0008】また、好ましくは、前記記憶手段は、少な
くとも前記操作部品に対する操作順序を記憶し、前記出
力手段は、前記表示手段において表示された操作部品の
配置図上に前記操作順序に基づく軌跡を1操作ずつ順番
に表示する。操作の過程が順番に表示されるので、操作
における動作の無駄等を容易に把握できる。
【0009】また、好ましくは、前記記憶手段は少なく
とも前記操作部品に対する操作順序と操作間の時間間隔
を操作情報として記憶し、前記出力手段は前記操作情報
を表形式で表示する。操作性について、数値的に把握、
検証することが可能となるからである。
【0010】また、好ましくは、前記操作部品の配置状
態を変更する変更手段を更に備える。部品配置の変更を
可能とすることで、容易に種々の部品配置について操作
性を検証することが可能となるからである。
【0011】また、好ましくは、前記記憶手段は少なく
とも操作部品に対する操作順序を記憶し、前記変更手段
で変更された部品配置に対して前記記憶手段に記憶され
た操作順序を実行してこれを新たな操作情報として記憶
する第2記憶手段と、前記第2記憶手段に記憶された新
たな操作情報を可視的に出力する第2出力手段とを更に
備える。同一の操作手順について種々の部品配置で操作
性を検証することが、効率良く行えるからである。
【0012】
【作用】上記の構成によれば、複数の操作部品の配置図
を表示し、表示された各操作部品を操作したことを示す
擬似的な操作信号を入力する。この操作信号の入力は、
例えばポインティングデバイスで操作部品を指定するこ
とで行う。このようにして入力された操作信号に基づい
て生成される操作情報(例えば、操作順序や、操作時間
の間隔等)を記憶し、この操作情報が可視的に出力され
る。
【0013】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の実施
例について詳細に説明する。
【0014】<実施例1>図1は、実施例1のMMI検
証方式が適用されるMMI検証システムの構成を示すブ
ロック図である。同図において、1は入力装置であり、
キーボード装置およびマウスなどを備える。入力装置1
は、検証対象である操作パネル等における要素(スイッ
チなど)の指示、位置の指示、文字列の入力、及びその
他の入力機能を有する。2は記憶装置であり、半導体メ
モリおよび磁気ディスクなどで構成される。記憶装置2
は、検証の対象となる図面(操作パネル等)、入力装置
1によって入力される操作手順、及び入力装置1により
指示される座標値データ、その入力時刻、その他の情報
を格納する。
【0015】3は中央処理装置であり、本MMI検証方
式の制御プログラムがロードされ、該MMI検証方式に
基づいて記憶装置2上の種々のデータを読み込み、処理
し、書き込み、その他を実行する中央処理装置である。
4はディスプレイ等の表示装置であり、図面、メニュ
ー、メッセージ、本MMI検証方式から生成される検証
結果、その他を表示する。5はプリンタ等の出力装置で
あり、文章、データ、本MMI検証方式から生成される
検証結果、その他を出力する。
【0016】上記の構成を備える本実施例のMMI検証
システムの動作について以下に説明する。図2は実施例
1によるMMI検証手順を示すフローチャートである。
【0017】まず、ステップS1において、CADなど
によりMMI検証の対象となる操作部を作成する。図3
は、本実施例において作成された操作部の例を表す図で
ある。なお、ここで操作部のボタンやランプを表す図形
形状や位置は閉図形として予め記憶装置2に格納されて
おり、マウスなどの入力装置1にてそれらを選択するこ
とにより、「ボタンを押す」という操作が検出される。
【0018】次に、ステップS2において、操作部内の
各閉図形に対して部品名称を設定する。この手順を図4
を用いて詳述する。図4は、部品名称の設定手順を表す
フローチャートである。図4に示すように、まずステッ
プS21では、表示装置4の画面上に表示された操作部
より、ポインティングデバイスを用いて所望の閉図形を
選択する。このとき、指定された閉図形の情報を記憶装
置2内に記憶する。続くステップS22において、入力
装置1のキーボードより入力された文字列を、ステップ
S21で指定された閉図形の部品名称として記憶装置2
内に記憶する。図4の例に従えば、操作部300の閉図
形301が指定され、これに対してstart_keyと入力さ
れることで、閉図形301に対してstart_keyという名
称が割り当てられる。
【0019】次に、ステップS23において、ステップ
S21とステップS22のデータを1つの部品として記
憶装置2内に記憶する。次に、ステップS24におい
て、全ての閉図形に対して部品名称が定義されたかどう
かを、中央処理装置3が記憶装置2内の図形情報、部品
名称情報により判定する。ここで、全閉図形について部
品名称の付与が終了している場合はステップS2(図
2)の処理を終了し、ステップ3(図2)へ進む。一
方、終了していない場合は、ステップS21へ戻り上述
の処理を繰り返す。
【0020】以上のようにして、操作部の図面作成と、
該操作部に配置された部品の設定が終了すると、ステッ
プS3において、実際の操作を仮定した操作入力が行わ
れる。図5は、本実施例における操作入力例を説明する
図である。図5に示すように、入力装置4のポインティ
ングデバイスにより各部品(部品名称が設定された閉図
形)をピックすることにより、操作された部品が検出さ
れる。実際の装置(本例では複写機を対象とするが、こ
れに限らないことは言う間でもない)における一連の操
作手順に従って、ポインティングデバイスで操作部30
0内の各部品を操作すると、操作された部品の座標値デ
ータ、部品名称、入力時刻が記憶装置2に記憶される。
【0021】図5には、実際の装置での一連のオペレー
ション手順の一例が示されている。ここで、実際の装置
の例としては複写機が用いられており、例えば「両面の
資料を縮小して100枚コピーする場合には、両面ボタ
ンを押して、縮小ボタンを押して、テンキーの“1”,
“0”,“0”を押して、スタートキーを押す」といっ
た手順のことを言う。本例では、所定の処理を実行させ
るために、数値キーにより「370」を入力し、b_ke
y、d_key、f_keyを操作して処理内容を設定し、その後s
tart_keyを押して処理の開始を指示している。
【0022】ステップS4では、以上のようにしてテス
ト入力された操作内容に対する結果出力が行われる。図
6は、テスト入力された操作内容に対する結果出力の処
理手順を表すフローチャートである。以下に、図6を参
照して、結果出力の動作手順を説明する。
【0023】ステップS41において、結果の出力方法
(モード)を設定する。モードの設定方法としては、表
示装置4に表示されているメニューより入力装置1を用
いて選択したり、あるいはモードを表す数値を入力装置
1より入力するなどの方法により設定する方法がある。
【0024】ステップS41においてモード1が設定さ
れた場合はステップS42へ進む。ステップS42にお
いて、中央処理装置3は記憶装置2内に記憶されている
図形情報、部品名称、およびステップ3にて入力された
一連の操作手順のデータをもとに、操作手順の経歴を獲
得し、ステップS421において表示装置4上にこれを
表示する。図7は、本実施例における操作手順の経歴表
示の一例を表す図である。このように、モード1では、
線分などにより表示装置4上に一連の操作手順の結果を
表示させる。ここでいう線分とは、ステップ3で入力を
受けた位置を順番に結んだ線のことをいう。
【0025】図7に示すような表示によれば、実機での
一連のオペレーション手順を表す線分などの状態によ
り、最適な図形(ボタンなど)の位置を判定することが
できる。ここで線分などの状態から認識されることとし
ては、例えば、同じような往復動作が多い、無駄な動き
がある等である。
【0026】また、ステップS41において、モード2
が設定されると、処理はステップS43へ進む。ここ
で、中央処理装置3は、記憶装置2内に記憶されている
図形情報、部品名称、およびステップ3において入力さ
れた一連の操作手順のデータをもとに、一連のオペレー
ション手順の結果を獲得し、以降のステップS431〜
ステップS433で順次表示していく。即ち、1オペレ
ーション(一つのボタンが押されるまで)毎に、入力装
置1によりアテンションが入力される都度、表示装置4
上に線分などを表示していく。
【0027】以上のような、モード2の結果表示によれ
ば、利用者は、実機での一連のオペレーション手順を1
オペレーションごとに詳細に検証することができる。
【0028】また、上述のステップ41においてモード
3が設定されると処理はステップS44へ進む。ステッ
プS44では、中央処理装置3は、記憶装置2内に記憶
されている図形情報、部品名称、およびステップ3によ
り入力された一連のオペレーション手順データをもと
に、一連のオペレーション手順の結果を獲得し、以降の
ステップS441〜ステップS443により、表示装置
4或は出力装置5によって図8に示すような数値的なデ
ータとして出力する。図8は、本実施例によるテスト入
力の結果を数値データで出力した例を表す図である。こ
こで、数値的データとは、押されたボタンなどの部品名
称、入力位置、入力時間、前または次に押されたボタン
との間の時間、移動量である。
【0029】上記モード3の形態による結果表示によれ
ば、実機での一連のオペレーション手順を数値的に判定
し、最適な図形の位置、オペレーション方法などを検証
することが可能となる。
【0030】<実施例2>次に、実施例2について説明
する。実施例1では、作図された操作部について解析を
行い、その結果を表示している。本実施例2では、更
に、操作部内の部品配置を変化させて操作性の検証を行
い、適切なマン・マシン・インターフェース(操作部)
の獲得をより容易とする。尚、実施例2のMMI検証シ
ステムの構成は実施例1(図1)と同様であり、ここで
は説明を省略する。
【0031】図9は、実施例2のMMI検証処理の手順
を示すフローチャートである。図9において、ステップ
S1〜ステップS4は、実施例1(図2に示すフローチ
ャート)のステップS1〜ステップS4と同様である。
実施例1のごとき手順でテスト入力に対する結果出力を
終えると、ステップS5において、比較検証が行われ
る。
【0032】以下、ステップ5について図10を参照し
て詳細に説明する。図10は、実施例2における比較検
証処理(ステップS5)の詳細な処理手順を表すフロー
チャートである。
【0033】図10に示すように、ステップS51にお
いて、入力装置1により指定された部品(閉図形)の図
形情報を記憶装置2内に記憶する。ステップS52で
は、入力装置1により、ステップS51で指定した閉図
形の移動先を指定(座標値データを入力してもよい)す
る。指定された移動先は記憶装置2内に記憶される。次
に、ステップS53において、中央処理装置3は、ステ
ップS51で記憶装置2内に記憶した閉図形について、
その位置をステップS52で指定した移動先に移動し、
表示装置3上の図形情報を移動・再表示する。他にも移
動させたい閉図形があればステップS54からステップ
S51へ戻り上述の処理を繰り返す。閉図形の移動が終
了した場合は、ステップS54からステップS55へ進
む。
【0034】ステップS55では、上述のステップS5
1〜ステップS54において変更された操作部について
上述のステップ4を実行し、図形情報移動前の結果と比
較する。
【0035】以上の様に、実施例2によれば、実機での
一連のオペレーション手順を複数の部品配置パターンで
比較検討することが可能となり、最適な図形の位置、オ
ペレーション方法などを容易にかつ迅速に検証すること
ができる。
【0036】尚、実施例2において、図8に示したよう
な結果出力を行う場合、各操作間の移動時間は、配置変
更前の画面上移動量と配置変更後の画面上移動量との比
で算出できる。配置変更後の移動量は、各操作部品の新
たな位置座標から容易に求めることができる。また、結
果の比較は、移動時間、移動量を比べることにより行う
ことはいうまでもない。
【0037】以上説明したように、上記の実施例によれ
ば、OA機器、電気製品などの操作性を検証するに際し
て、操作部の概要図を作成し、操作部の概要図に対し、
ボタン・ランプなどの部品名称を設定し、実機でのオペ
レーションの手順の入力を行い、実機でのオペレーショ
ンの手順の結果を出力し、実機でのオペレーションの手
順を比較検証することが可能となる。このため、試作機
などを作成することなくMMI(操作性)を検証するこ
とが可能となり、優れた操作性を実現するMMIを容易
に安価に設計することができ、より適切な操作性を持つ
製品を提供することができる。
【0038】尚、上記各実施例において、操作部の図面
に表示器を配置し、操作入力に従った表示が行われるよ
うにしてもよい。例えば、数値キーの入力に従って、入
力された数字を表示したり、選択された処理(縮小、両
面等)内容を表示したりする表示器を配置して、その動
作を検証することができる。
【0039】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或いは装置に本発明
により規定される処理を実行させるプログラムを供給す
ることによって達成される場合にも適用できることはい
うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の操作部品の配置状態を表示して操作シミュレーシ
ョンを実行することが可能となり、容易に操作性の検証
を行うことが可能となる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のMMI検証方式が適用されるMMI
検証システムの構成を示すブロック図である。
【図2】実施例1によるMMI検証手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】本実施例において作成された操作部の例を表す
図である。
【図4】部品名称の設定手順を表すフローチャートであ
る。
【図5】本実施例における操作入力例を説明する図であ
る。
【図6】テスト入力された操作内容に対する結果出力の
処理手順を表すフローチャートである。
【図7】本実施例における操作手順の経歴表示の一例を
表す図である。
【図8】本実施例のテスト入力の結果を数値データで出
力した例を表す図である。
【図9】実施例2のMMI検証処理の手順を示すフロー
チャートである。
【図10】実施例2における比較検証処理の詳細な処理
手順を表すフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力装置 2 記憶装置 3 中央処理装置 4 表示装置 5 出力装置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の操作部品の配置図を表示する表示
    手段と、 前記表示手段によって表示された前記操作部品を操作し
    たことを示す操作信号を入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された操作信号に基づいて生成され
    る操作情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された操作情報を可視的に出力する
    出力手段とを備えることを特徴とする操作性検証装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、前記表示手段によって
    表示された前記操作部品をポインティングデバイスで指
    示することで前記操作信号とすることを特徴とする請求
    項1に記載の操作生検証装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、少なくとも前記操作部
    品に対する操作順序を記憶し、 前記出力手段は、前記表示手段において表示された操作
    部品の配置図上に前記操作順序に基づく軌跡を表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の操作性検証装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、少なくとも前記操作部
    品に対する操作順序を記憶し、 前記出力手段は、前記表示手段において表示された操作
    部品の配置図上に前記操作順序に基づく軌跡を1操作ず
    つ順番に表示することを特徴とする請求項1に記載の操
    作性検証装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段は、少なくとも前記操作部
    品に対する操作順序と操作間の時間間隔を操作情報とし
    て記憶し、 前記出力手段は、前記操作情報を表形式で表示すること
    を特徴とする請求項1に記載の操作性検証装置。
  6. 【請求項6】 前記出力手段は、前記操作情報を表示も
    しくは印刷出力することを特徴とする請求項1に記載の
    操作性検証装置。
  7. 【請求項7】 前記操作部品の配置状態を変更する変更
    手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の操
    作性検証装置。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段は、少なくとも操作部品に
    対する操作順序を記憶し、 前記変更手段で変更された部品配置に対して前記記憶手
    段に記憶された操作順序を実行し、これを新たな操作情
    報として記憶する第2記憶手段と、 前記第2記憶手段に記憶された新たな操作情報を可視的
    に出力する第2出力手段とを更に備えることを特徴とす
    る請求項7に記載の操作性検証装置。
  9. 【請求項9】 複数の操作部品の配置図を表示する表示
    工程と、 前記表示工程によって表示された前記操作部品を操作し
    たことを示す操作信号を入力する入力工程と、 前記入力工程で入力された操作信号に基づいて生成され
    る操作情報を記憶する記憶工程と、 前記記憶工程に記憶された操作情報を可視的に出力する
    出力工程とを備えることを特徴とする操作性検証方法。
  10. 【請求項10】 前記操作部品の配置状態を変更する変
    更工程を更に備えることを特徴とする請求項9に記載の
    操作性検証方法。
  11. 【請求項11】 前記記憶工程は、少なくとも操作部品
    に対する操作順序を記憶し、 前記変更工程で変更された部品配置に対して前記記憶工
    程に記憶された操作順序を実行し、これを新たな操作情
    報として記憶する第2記憶工程と、 前記第2記憶工程に記憶された新たな操作情報を可視的
    に出力する第2出力工程とを更に備えることを特徴とす
    る請求項10に記載の操作性検証方法。
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