JPS6244804A - 数値制御装置における加工プログラムの呼び出し方法 - Google Patents

数値制御装置における加工プログラムの呼び出し方法

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Publication number
JPS6244804A
JPS6244804A JP18294285A JP18294285A JPS6244804A JP S6244804 A JPS6244804 A JP S6244804A JP 18294285 A JP18294285 A JP 18294285A JP 18294285 A JP18294285 A JP 18294285A JP S6244804 A JPS6244804 A JP S6244804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character string
data
machining program
editing
internal memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18294285A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiko Nonoyama
野々山 敏子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP18294285A priority Critical patent/JPS6244804A/ja
Publication of JPS6244804A publication Critical patent/JPS6244804A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 この発明は、数値制御装置における加工プログラムの呼
び出し方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の数値制御装置における加工プログラムの
呼び出しと編集機能を達成するための概略構成を示すブ
ロック図であり1図において、1はキーボードを備えた
データの設だ表示部、2は設定表示部1よシ設定された
設定データ、2aは設定データ2のラベル番号、2bは
設定データ2のシーケンス番号、2cは設だデータ2の
ブロック番号、3は数値制御装置の内部メモIJ、3A
は該内部メモリ3に記憶されている加工プログラム。
4は加工プログラム3Aを編集するための編集用バッフ
ァ、5は加工プログラム3Aの表示用バッファである。
次に動作について説明する。まず、操作者は設定表示部
1において編集機能を選択する。次いで。
編集したい加工プログラム3Aを呼び出し、変更。
修正、削除、追加等の編集を行う。この呼び出しと、編
集の方法について説明をする。
操作者は、設定表示部1より編集したい加工プログラム
3Aのラベル番号、そして必要であれば、編集したいデ
ータのシーケンス番号、ブロック番号を入力する。この
データは、数値制御装置内部で、バイナリ変換されて、
設定データ2として記憶される。この設定データ2のラ
ベル番号2a。
シーケンス番号2b、ブロック番号2Cを参照して、内
部メモリ3の全加工プログラムの中から必要な加工プロ
グラム3Aをさがし出す。指定されたデータがあれば、
これを編集用バッファ4のエリアに読み出す。さらにこ
のデータを表示用バッファ5のエリアに転送する。表示
用バッファ5のデータは設定表示部1に表示され、加工
プログラム3Aの呼び出しがされたことになる。設定表
示部1に編集したい加工プログラム3Aが表示されてい
るので、これをキー操作により視覚表示器(以下、CR
Tという)−ヒで編集する。キーデータはそのまま表示
用バッファ5が受は取り、編集用バッファ4を介して内
部メモリ3内に格納され。
加工プログラム3Aが修正される。以上の動作の繰り返
しで、加工プログラム3Aの編集が終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の数値制御装置における加工プログラムの呼び出し
方法は以上のように行われているので、編集したい加工
プログラムを呼び出すためには、そのデータのシーケン
ス番号、ブロック番号を指定しなければならず、指定が
しにくい問題点があった。また、中にはシーケンス番号
の割り付けられていない加工プログラムもあり、そのよ
うな場合にはさらに呼び出しが不便であり、実際に編集
繰作においてシークンス番号、ブロック番号で呼び出す
という機能が、充分活用されていない問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさn
たもので、加工プログラムの呼び出しと編集がより迅速
、かつ正確にできる数値制御装置における加工プログラ
ムの呼び出し方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る数値制御装置における加工プロダラムの
呼び出し方法は、従来のラベル番号・シーケンス番号・
ブロック番号による加工プログラムの呼び出し機能はそ
のまま持ち、加えて、ラベル番号と任意の文字列による
加工プログラムの呼び出しができるようにするとともに
、加工プログラムを呼び出すために設定したラベル番号
と文字列のデータは内部メモリに記憶し、保存するよう
にしたものである。
〔作用〕
この発明の数値制御装置における加工プログラムの呼び
出し方法は、編集したい加工プログラムのラベル番号と
文字列が設定されると、内部メモリに記憶されている加
工プログラムの中から該当ラベル番号をさがし1次にそ
の加工プログラムの中から該当文字列をさがし出す。さ
がし出されたデータはCRT上に表示される。その後そ
のデータが修正されてもされなくても、指定されたラベ
ル番号と文字列のデータは内部メモリに保存されている
ので、他にも同じように修正したいデータがある場合、
再度設定しなくても、繰り返し同じ文字列を捜すことが
できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1〜5は前述した第3図と同一、又は相当
部分であり、設定データ2のうち。
2aは編集したい加工プログラム3Aのラベル番号、2
dは文字列である。文字列2dは変数名や。
Gコード等、任意の文字の並びである。または。
従来同様、ジ−タンス番号2b、ブロック番号2Cが入
力されてもよい。そして、設定データ2は一連の呼び出
し処理や編集処理の動作に関係なく保持できるように構
成されている。
次に動作について第1図及び第2図を参照して説明する
操作者が、設定表示部1において、編集したい加工プロ
グラム3Aのラベル番号2aと文字列2dを設定する。
設定された設定データ2はそのエリアに入力される。ラ
ベル番号2aはバイナリ変換されて入力され1文字列2
dはキーデータの11人力される。
文字列2dを解析し、シーケンス番号2b、ブロック番
号2cの設定があるかどうか判別する(ステップ81)
設定データ2がシーケンス番号2b、ブロック番号2c
の設定がある場合(ステップS2)、文字列2dのデー
タをバイナリ変換しくステップS、)、シーケンス番号
2b、ブロック番号2cのデータを作成する。この場合
は、従来の動作と同様、内部メモリ3から該当ブロック
をさがし出す(ステップSq)。
設定データ2が、シーケンス番号2b、ブロック番号2
cでなく、文字列2dである場合、キーコードのママの
文字列2dと同じ並びの文字列を内部メモリ3からさが
し出す(ステップS、)。
いずれの場合も、該当するデータがあれば(ステップS
6)、内部メモリ3の加工プログラム3Aを編集用バッ
ファ4へ読み出しくステップS7)、さらに表示用バッ
ファ5へ転送しくステップS8)、設定表示部1のCR
T上に表示される(ステップS、)0 一旦CRT上に加工プログラム3Aが表示されると、従
来は設定データ2は消去されていた。しかし、この実施
例においては、設定データ2は新しいデータが設定され
るまで内部メモリ3に保持しておくように構成した。従
って、同じ文字列2dが複数個あって、すべて修正した
い場合、1回目に文字列を設定し、設定データ2が作成
されれば、プログラム修正後でも、設定データ2を再度
設定する必要がなく、同じ文字列をさがし出すことがで
きる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、加工プログラムの呼
び出しを任意の文字列をさがし出すことにより行うよう
にしたので、加工プログラムの呼び出しが自由に行える
ようになった。また、修正したいデータを直接指定すれ
ば、そのデータをさがし、プログラムが表示されるので
、編集操作も。
非常に効率よく行うことができ、複数個の値を同様に修
正したい場合でも、見おとすことなく、正確に修正する
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置におけ
る加工プログラムの呼び出し方法金実施するための概略
構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例の
動作を示すフローチャート図、第3図は従来の数値制御
装置における加工プログラムの呼び出し方法を実施する
だめの概略構成を示すブロック図でおる。 1は設定表示部、2は設定データ、2aは編集したいプ
ログラムのラベル番号、2bはシーケンス番号、2cは
ブロック番号、2dは文字列、3は内部メモリ、3Aは
加工プログラム、4は編集用バッファ% 5は表示用バ
ッファ。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工プログラムなどの各種情報の表示機能と、前記加工
    プログラムの記憶・編集の機能とを持つた数値制御装置
    における加工プログラムの呼び出し方法において、内部
    メモリに記憶している数値制御用加工プログラムの編集
    時に、視覚表示器上に表示する前記加工プログラムの呼
    び出しを前記加工プログラム内の任意の文字列をさがし
    出すことにより行い、前記加工プログラムの呼び出すた
    めに設定した前記ラベル番号と前記文字列のデータは前
    記内部メモリに記憶することを特徴とする数値制御装置
    における加工プログラムの呼び出し方法。
JP18294285A 1985-08-22 1985-08-22 数値制御装置における加工プログラムの呼び出し方法 Pending JPS6244804A (ja)

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JP18294285A JPS6244804A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 数値制御装置における加工プログラムの呼び出し方法

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JP18294285A JPS6244804A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 数値制御装置における加工プログラムの呼び出し方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6244804A true JPS6244804A (ja) 1987-02-26

Family

ID=16127059

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18294285A Pending JPS6244804A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 数値制御装置における加工プログラムの呼び出し方法

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JP (1) JPS6244804A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000039973A (ko) * 1998-12-16 2000-07-05 김영환 이동통신 시스템에서 운영체제에 의한 응용 프로그램 시작위치인식방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000039973A (ko) * 1998-12-16 2000-07-05 김영환 이동통신 시스템에서 운영체제에 의한 응용 프로그램 시작위치인식방법

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