JPS6022236A - メツセ−ジ出力方式 - Google Patents
メツセ−ジ出力方式Info
- Publication number
- JPS6022236A JPS6022236A JP13067483A JP13067483A JPS6022236A JP S6022236 A JPS6022236 A JP S6022236A JP 13067483 A JP13067483 A JP 13067483A JP 13067483 A JP13067483 A JP 13067483A JP S6022236 A JPS6022236 A JP S6022236A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- program
- output
- japanese
- processing step
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の輌する技術分野〕
本発明は、プログラム記憶方式を採用している情報処理
システムにおけるメツセージ出力方式に関するものであ
る。
システムにおけるメツセージ出力方式に関するものであ
る。
従来この種の情報処理システムにおけるメツセージ出力
は、プログラム作成時にプログラム内にメツセージを作
成しておき、必要に応じて当該メツセージのバッファを
ポインタとして出力装置に出力することによシ行なわれ
ていた。
は、プログラム作成時にプログラム内にメツセージを作
成しておき、必要に応じて当該メツセージのバッファを
ポインタとして出力装置に出力することによシ行なわれ
ていた。
したがって、メツセージを変更したい場合、例えば日本
語のメツセージを英語のメツセージに変更したいような
場合には、メツセージがプログラム内に作成されている
ことからプログラムの修正をしなければならず、修正後
プログラムが正しく実行されることを再度確認しなけれ
ばならないために、メツセージ変更の作業量が大きくな
るという欠点があった。特に、当該メツセージを複数の
プログラムで使用している場合には、それらすべてのプ
ログラムを変更しなければならない。
語のメツセージを英語のメツセージに変更したいような
場合には、メツセージがプログラム内に作成されている
ことからプログラムの修正をしなければならず、修正後
プログラムが正しく実行されることを再度確認しなけれ
ばならないために、メツセージ変更の作業量が大きくな
るという欠点があった。特に、当該メツセージを複数の
プログラムで使用している場合には、それらすべてのプ
ログラムを変更しなければならない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、プログラムを変更することなく容易にメツセー
ジの変更を行なうことを可能にするメツセージ出力方式
を提供することにある。
目的は、プログラムを変更することなく容易にメツセー
ジの変更を行なうことを可能にするメツセージ出力方式
を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、それぞれ
固有化されたコードを有する複数のメツセージを格納す
る手段と、当該コードでメツセージ出力を指示する手段
と、指示コードに対応するメツセージを抽出する手段と
、抽出されたメツセージを出力する手段とを設けたもの
である。
固有化されたコードを有する複数のメツセージを格納す
る手段と、当該コードでメツセージ出力を指示する手段
と、指示コードに対応するメツセージを抽出する手段と
、抽出されたメツセージを出力する手段とを設けたもの
である。
すなわち、プログラムとは独立にまれそれ特定のコード
によって固有化されたエリアに各メツセージを格納した
メツセージファイルを設け、プログラム上ではメツセー
ジの指定は当該コードで行なうようにしたものである。
によって固有化されたエリアに各メツセージを格納した
メツセージファイルを設け、プログラム上ではメツセー
ジの指定は当該コードで行なうようにしたものである。
これによシ、プログラムには何ら変更を加えることなく
、メツセージの変更が自由に行なえる。以下、実施例を
用いて本発明の詳細な説明する。
、メツセージの変更が自由に行なえる。以下、実施例を
用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明を適用した情報処理システムの構成例
を示すブロック図であシ、メツセージ出力制御のプログ
ラムを実行する中央処理装置１、当該プログラムを格納
する記憶装置２、メツセージファイルが格納されている
ディスク装置３、メツセージを表示する表示装置４、中
央処理装置１とディスク装置３との間でメツセージ・デ
ータを授受するデータ線５および中央処理装置１から表
示装置４ヘメツセージを出力するデータ線６から構成さ
れる。
を示すブロック図であシ、メツセージ出力制御のプログ
ラムを実行する中央処理装置１、当該プログラムを格納
する記憶装置２、メツセージファイルが格納されている
ディスク装置３、メツセージを表示する表示装置４、中
央処理装置１とディスク装置３との間でメツセージ・デ
ータを授受するデータ線５および中央処理装置１から表
示装置４ヘメツセージを出力するデータ線６から構成さ
れる。
第２図はディスク装置３に格納されるメツセージファイ
ル内容を示すもので、メツセージ番号とメツセージ・デ
ータとから構成される。同図（−）は日本語メツセージ
ファイルを示し、同図（ｂ）はこれに対応する英語メツ
セージファイルを示す。
ル内容を示すもので、メツセージ番号とメツセージ・デ
ータとから構成される。同図（−）は日本語メツセージ
ファイルを示し、同図（ｂ）はこれに対応する英語メツ
セージファイルを示す。
第３図は、本発明を適用したシステムにおけるプログラ
ムのメツセージ出力部分の構成を示すもので、一般的な
メツセージ出力要求処理プログラム１００と、メツセー
ジ制御プログラム２００とからなる。メツセージ出力要
求処理プログラム１００は、メツセージ番号ｌおよびメ
ツセージ番号ｊのメツセージ出力を指示するステップＪ
ＣＡＬＬｆｉ ｌ Ｊ １１０およびｌ’−ＣＡＬＬ（
ｊ）Ｊ １２０を含み、メツセージ制御プログラム２０
０は、メツセージ番号によシ指定されたメツセージ・デ
ータを、第１図のディスク装置３から抽出する抽出処理
ステップ２１０と、抽出されたメツセージ・データを第
１図の表示装置４に出力する出力処理ステップ２２０と
を含む。この場合、日本語のメツセージを使用したい場
合には、第１図においてディスク装置３として第２図０
）に示したような日本語メツセージファイルを格納した
ディスク装置３ａを、英語メツセージを使用したい場合
には第２図（ｂ）に示したような英語メツセージファイ
ルを格納したディスク装置３ｂを予め接続して使用する
。第３図の３ａ、３ｂはこの意味で、両者のいずれかが
使用されることを示している。
ムのメツセージ出力部分の構成を示すもので、一般的な
メツセージ出力要求処理プログラム１００と、メツセー
ジ制御プログラム２００とからなる。メツセージ出力要
求処理プログラム１００は、メツセージ番号ｌおよびメ
ツセージ番号ｊのメツセージ出力を指示するステップＪ
ＣＡＬＬｆｉ ｌ Ｊ １１０およびｌ’−ＣＡＬＬ（
ｊ）Ｊ １２０を含み、メツセージ制御プログラム２０
０は、メツセージ番号によシ指定されたメツセージ・デ
ータを、第１図のディスク装置３から抽出する抽出処理
ステップ２１０と、抽出されたメツセージ・データを第
１図の表示装置４に出力する出力処理ステップ２２０と
を含む。この場合、日本語のメツセージを使用したい場
合には、第１図においてディスク装置３として第２図０
）に示したような日本語メツセージファイルを格納した
ディスク装置３ａを、英語メツセージを使用したい場合
には第２図（ｂ）に示したような英語メツセージファイ
ルを格納したディスク装置３ｂを予め接続して使用する
。第３図の３ａ、３ｂはこの意味で、両者のいずれかが
使用されることを示している。
いま、日本語メツセージを出力するシステム、すなわち
第３図でディスク装置３ａが接続されたシステムにおい
て、メツセージ出力要求処理プログラム１００に含まれ
るステップｌ”ＣＡＬＬ（ｉｌｌ １１０が実行される
と、メツセージ番号ｌを引継情報としてプログラムの実
行はメツセージ制御プログラム２００の抽出処理ステッ
プ２１０に移行する。抽出処理ステップ２１０では、メ
ツセージ番号１をもとにしてディスク装置３ａに格納さ
れた日本語メツセージファイルから該当する日本語メツ
セージ・データｌを抽出する。すなわち、日本語メツセ
ージ・ファイルは、第２図（、）に示した構成を有して
いるため、引継情報であるメツセージ番号ｌに一致する
番号をもつエントリを順次索引し、該当する日本語メツ
セージ・データｌを取出す。ディスク装置３ａから抽出
された日本語メツセージ・データｌは抽出処理ステップ
２１０から出力処理ステップ２２０へ渡され、出力処理
ステップ２２０ではそのまま当該日本語メツセージ・デ
ータｌを表示装置４へ出力する。
第３図でディスク装置３ａが接続されたシステムにおい
て、メツセージ出力要求処理プログラム１００に含まれ
るステップｌ”ＣＡＬＬ（ｉｌｌ １１０が実行される
と、メツセージ番号ｌを引継情報としてプログラムの実
行はメツセージ制御プログラム２００の抽出処理ステッ
プ２１０に移行する。抽出処理ステップ２１０では、メ
ツセージ番号１をもとにしてディスク装置３ａに格納さ
れた日本語メツセージファイルから該当する日本語メツ
セージ・データｌを抽出する。すなわち、日本語メツセ
ージ・ファイルは、第２図（、）に示した構成を有して
いるため、引継情報であるメツセージ番号ｌに一致する
番号をもつエントリを順次索引し、該当する日本語メツ
セージ・データｌを取出す。ディスク装置３ａから抽出
された日本語メツセージ・データｌは抽出処理ステップ
２１０から出力処理ステップ２２０へ渡され、出力処理
ステップ２２０ではそのまま当該日本語メツセージ・デ
ータｌを表示装置４へ出力する。
塘た、第３図においてステップＩｃＡＬＬ（ｊｌｊ １
２０が実行されると、全く同様に日本語メツセージ・デ
ータｊが出力される。
２０が実行されると、全く同様に日本語メツセージ・デ
ータｊが出力される。
次に、日本語メツセージを出力する情報処理システムか
ら英語メツセージを出力するシステムに変更したい場合
は、第２図の日本語メツセージファイルの番号に対応し
て日本語メツセージを県に同義の英語メツセージに書き
換えるようにメツセージファイルの内容を入れ換えたデ
ィスク装置Ｍ３ｂを用いる。この時、第３図に示したメ
ツセージ出力要求処理プログラム１００やメツセージ制
御１目ダラム２００に関しては何らの変更も必要ではな
く、メツセージ出力要求処理プログラム１００内のステ
ップ［ＣＡＬＬ（ｉｌｌ汗ＣＡＬＬ（ｊ＋Ｊの実行によ
シ英語メツセージ・データｌ、ｊが表示装置４に、上述
した日本語メツセージ・データｌ、ｊの場合と同様のス
テップで表示される。
ら英語メツセージを出力するシステムに変更したい場合
は、第２図の日本語メツセージファイルの番号に対応し
て日本語メツセージを県に同義の英語メツセージに書き
換えるようにメツセージファイルの内容を入れ換えたデ
ィスク装置Ｍ３ｂを用いる。この時、第３図に示したメ
ツセージ出力要求処理プログラム１００やメツセージ制
御１目ダラム２００に関しては何らの変更も必要ではな
く、メツセージ出力要求処理プログラム１００内のステ
ップ［ＣＡＬＬ（ｉｌｌ汗ＣＡＬＬ（ｊ＋Ｊの実行によ
シ英語メツセージ・データｌ、ｊが表示装置４に、上述
した日本語メツセージ・データｌ、ｊの場合と同様のス
テップで表示される。
メツセージ・データの内容を部分的に変更したい場合も
、プログラム自体はそのままで、メツセージファイルの
内容のみ独立に書き換えることで自由に変更が行なえる
ことは言うまでもない。
、プログラム自体はそのままで、メツセージファイルの
内容のみ独立に書き換えることで自由に変更が行なえる
ことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、それぞれ固有の
コードを有するメツセージを格納したメツセージファイ
ルを設け、メツセージ出力時は当該コードによって各メ
ツセージを指定するようにしたことによシ、プログラム
の修正を伴わずに容易にメツセージの部分的あるいは全
面的変更が行ガえ、特に当該メツセージを複数のプログ
ラムで使用している場合等には変更作業に要する労力が
大幅に軽減できる。
コードを有するメツセージを格納したメツセージファイ
ルを設け、メツセージ出力時は当該コードによって各メ
ツセージを指定するようにしたことによシ、プログラム
の修正を伴わずに容易にメツセージの部分的あるいは全
面的変更が行ガえ、特に当該メツセージを複数のプログ
ラムで使用している場合等には変更作業に要する労力が
大幅に軽減できる。
第１図は本発明を適用する情報処理システムの構成例を
示すブロック図、第２図（、） 、 （ｂ）は本発明を
適用したメツセージファイルの構成例を示す図、第３図
は本発明を適用したメツセージ出力処理プログラムの構
成例を示す図である。 １・・・・中央処理装置、２・・・・プログラムを格納
した記憶装置、３ｍ 、 ３ｂ・・・・メツセージファ
イルを格納したディスク装置、４・・・・表示装置、１
００・・・・メツセージ出力要求処理プログラム、１１
０・・・・メツセージ番号ｉのメツセージ出力を指示す
る処理ステップ、１２０・・・・メツセージ番号ｊのメ
ツセージ出力を指示する処理ステップ、２００・・・・
メツセージ制御プログラム、２１０・・・・抽出処理ス
テップ、２２０・・・・出力処理ステップ。
示すブロック図、第２図（、） 、 （ｂ）は本発明を
適用したメツセージファイルの構成例を示す図、第３図
は本発明を適用したメツセージ出力処理プログラムの構
成例を示す図である。 １・・・・中央処理装置、２・・・・プログラムを格納
した記憶装置、３ｍ 、 ３ｂ・・・・メツセージファ
イルを格納したディスク装置、４・・・・表示装置、１
００・・・・メツセージ出力要求処理プログラム、１１
０・・・・メツセージ番号ｉのメツセージ出力を指示す
る処理ステップ、１２０・・・・メツセージ番号ｊのメ
ツセージ出力を指示する処理ステップ、２００・・・・
メツセージ制御プログラム、２１０・・・・抽出処理ス
テップ、２２０・・・・出力処理ステップ。
Claims (1)
- それぞれ固有化されたコードを有する複数のメツセージ
を格納する格納手段と、上記コードを指定してメツセー
ジの出力を指示する指示手段と、この指示手段によシ指
定されたコードに対応するメツセージを上記格納手段か
ら抽出する抽出手段と、この抽出手段により抽出された
メツセージを出力する出力手段とを備えたことを特徴と
する情報処理システムにおけるメツセージ出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13067483A JPS6022236A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | メツセ−ジ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13067483A JPS6022236A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | メツセ−ジ出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022236A true JPS6022236A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15039898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13067483A Pending JPS6022236A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | メツセ−ジ出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022236A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204385A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-15 | Tokico Ltd | Snapper |
| JPS62216037A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | Nec Corp | ソ−スライブラリによるメツセ−ジ管理方式 |
| JPS62221022A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | Nec Corp | ガイドメツセ−ジ表示システム |
| JPS6320629A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Fujitsu Ltd | メツセ−ジ生成方法 |
| JPH01243162A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | プログラム供給方法 |
| JPH01270125A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 言語メツセージを選択された言語で供給する方法 |
| US7548240B2 (en) | 2003-06-04 | 2009-06-16 | Ricoh Company, Ltd. | Drawing apparatus, drawing program, recording medium and drawing method |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP13067483A patent/JPS6022236A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57204385A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-15 | Tokico Ltd | Snapper |
| JPS6316632B2 (ja) * | 1981-06-11 | 1988-04-09 | Tokico Ltd | |
| JPS62216037A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | Nec Corp | ソ−スライブラリによるメツセ−ジ管理方式 |
| JPS62221022A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | Nec Corp | ガイドメツセ−ジ表示システム |
| JPS6320629A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Fujitsu Ltd | メツセ−ジ生成方法 |
| JPH01243162A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | プログラム供給方法 |
| JPH01270125A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 言語メツセージを選択された言語で供給する方法 |
| US7548240B2 (en) | 2003-06-04 | 2009-06-16 | Ricoh Company, Ltd. | Drawing apparatus, drawing program, recording medium and drawing method |
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