JPS6320629A - メツセ−ジ生成方法 - Google Patents
メツセ−ジ生成方法Info
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- JPS6320629A JPS6320629A JP61165736A JP16573686A JPS6320629A JP S6320629 A JPS6320629 A JP S6320629A JP 61165736 A JP61165736 A JP 61165736A JP 16573686 A JP16573686 A JP 16573686A JP S6320629 A JPS6320629 A JP S6320629A
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
会話型ソフトウェアにおけるメツセージの生成方法であ
って、従来は利用者に通知するメッセージはソフトウェ
ア毎に格納していたが、総てのメツセージをメッセージ
マスクに登録し、ソフトウェアにはメ・7セージを指定
するコードを格納し、メンセージマスタからメツセージ
を取り出す方法を改良し、メツセージを共用化してソフ
トウェアの作成を効率化する方法について示されている
。
って、従来は利用者に通知するメッセージはソフトウェ
ア毎に格納していたが、総てのメツセージをメッセージ
マスクに登録し、ソフトウェアにはメ・7セージを指定
するコードを格納し、メンセージマスタからメツセージ
を取り出す方法を改良し、メツセージを共用化してソフ
トウェアの作成を効率化する方法について示されている
。
本発明は会話型ソフトウェアにおいて利用者に通知する
メッセージの生成方法に関するもので、さらに詳しく言
えば、利用者に通知するメツセージは個々のソフトウェ
アに格納する方法が一般的に採用されているが、この方
法を改良し総てのメツセージをメッセージマスクに登録
し共通利用を図る方式に関するものである。
メッセージの生成方法に関するもので、さらに詳しく言
えば、利用者に通知するメツセージは個々のソフトウェ
アに格納する方法が一般的に採用されているが、この方
法を改良し総てのメツセージをメッセージマスクに登録
し共通利用を図る方式に関するものである。
会話型ソフトウェアに必要なメッセージは、次の三分類
:こ大別することができる。
:こ大別することができる。
■ ソフトウェアシステムの状態を示すもの。
■ 利用者の指示の誤りを指摘するもの。
■ 利用者の指示の結果を表現するもの。
しかし、三分類のメッセージは更に細分化されるので、
会話型ソフトウェアには多種多様のメツセージが必要で
ある。
会話型ソフトウェアには多種多様のメツセージが必要で
ある。
一般的にメッセージの種類と個数は、ソフトウェアの規
模に比例して増加するものであり、特に表示装置を使用
した会話型のソフトウェアでは、詳細なメッセージを利
用者に通知する必要があるため、さらにメッセージの種
類と個数が増加することになる。
模に比例して増加するものであり、特に表示装置を使用
した会話型のソフトウェアでは、詳細なメッセージを利
用者に通知する必要があるため、さらにメッセージの種
類と個数が増加することになる。
メツセージの種類と個数が増えると、必要とする一個の
メッセージを生成するのにも複雑な手続きが必要となり
、ソフトウェアの作成効率が著しく悪くなる。
メッセージを生成するのにも複雑な手続きが必要となり
、ソフトウェアの作成効率が著しく悪くなる。
また会話型のソフトウェアに使用するメツセージは共通
のものが多いので、これをソフトウェアから独立させて
一括管理し、共用化するメツセージの生成方法が要望さ
れている。
のものが多いので、これをソフトウェアから独立させて
一括管理し、共用化するメツセージの生成方法が要望さ
れている。
従来のメ・ノセージの生成方法は、ソフトウェアの内部
にメッセージを格納し、メッセージを通知することを装
置内部で検出した時点で、ソフトウェアに格納されてい
るメッセージを用いて利用者に通知する方法である。
にメッセージを格納し、メッセージを通知することを装
置内部で検出した時点で、ソフトウェアに格納されてい
るメッセージを用いて利用者に通知する方法である。
第3図は表示装置に表示される従来のメッセージ生成方
法の一例を図示したものである。
法の一例を図示したものである。
第3図において、31は会話型のソフトウェア、34は
ソフトウェアに格納されているメツセージの集まりであ
る。
ソフトウェアに格納されているメツセージの集まりであ
る。
メツセージの集まり34は、はメッセージの現象別の識
別コード34aと個々のメツセージ34bで構成されて
いる。
別コード34aと個々のメツセージ34bで構成されて
いる。
なお、35はメツセージが表示される表示装置である。
この構成において、■でメッセージを通知する「現象A
を検出」すると、メツセージの集まり34の中から識別
コード34aのA項のメツセージが表示装置35の画面
上に表示される。
を検出」すると、メツセージの集まり34の中から識別
コード34aのA項のメツセージが表示装置35の画面
上に表示される。
また■の「現象Bを検出コするとメッセージBが表示さ
れ、さらに■の「現象Zを検出」するとメツセージZが
表示されろ方法である。
れ、さらに■の「現象Zを検出」するとメツセージZが
表示されろ方法である。
従来のメツセージの生成方法は、メツセージがソフトウ
ェアに格納されているため、次のような問題点が生じて
いる。
ェアに格納されているため、次のような問題点が生じて
いる。
■ ソフトウェアの記憶領域のなかでメツセージの占め
る領域が大きくなり、特に大量のメツセージを必要とす
る場合はソフトウェア自体が非効率となる。
る領域が大きくなり、特に大量のメツセージを必要とす
る場合はソフトウェア自体が非効率となる。
■ 一部のメツセージ変更の必要が生じても、該当する
メツセージを使用しているソフトウェア全般の変更が必
要となり、メ・ノセージの変更を行うことが容易でない
。
メツセージを使用しているソフトウェア全般の変更が必
要となり、メ・ノセージの変更を行うことが容易でない
。
■ ソフトウェアにおいて、メツセージを通知する処理
がメツセージを通知することを検出しな度に必要となる
。
がメツセージを通知することを検出しな度に必要となる
。
■ 同じメツセージを複数のソフトウェアで共用するこ
とができない。
とができない。
本発明はこのような問題点にかんがみて創作されたもの
で、メツセージをソフトウェアから独立させてメッセー
ジマスタに一括登録し、上記の問題点を解決するための
方法を提供することを目的としている。
で、メツセージをソフトウェアから独立させてメッセー
ジマスタに一括登録し、上記の問題点を解決するための
方法を提供することを目的としている。
第1図は本発明のメツセージ生成方法の原理ブロック図
である。
である。
第1図において1はメツセージを通知するソフトウェア
であり、メツセージ指定コードlaが内部に格納されて
いる。
であり、メツセージ指定コードlaが内部に格納されて
いる。
2はメッセージマスタ探索処理部であって、メツセージ
を通知するソフトウェア1からメッセージを指定するメ
ツセージ指定コード1aを受は取ると、メツセージマス
タ3の中から指定されたメッセージを探索する。
を通知するソフトウェア1からメッセージを指定するメ
ツセージ指定コード1aを受は取ると、メツセージマス
タ3の中から指定されたメッセージを探索する。
メツセージマスタ3には、多種多様のメッセージで構成
されたメツセージファイル4が登録されており、メツセ
ージファイル4はメツセージの識別コード4aを付設し
た多数のメッセージ4bで構成されている。
されたメツセージファイル4が登録されており、メツセ
ージファイル4はメツセージの識別コード4aを付設し
た多数のメッセージ4bで構成されている。
以上の構成により、メッセージマスタに多種多様のメツ
セージを登録しておき、複数のソフトウェアで共用する
方式である。
セージを登録しておき、複数のソフトウェアで共用する
方式である。
本発明のメツセージ生成方法は、メッセージを通知する
ソフトウェア1から必要なメツセージがメツセージ指定
コード1aで指定されると、メッセージマスタ探索部2
により、メツセージマスタ3に格納されている多種多様
のメツセージの中から、指定されたメツセージを探索し
出力する方法である。
ソフトウェア1から必要なメツセージがメツセージ指定
コード1aで指定されると、メッセージマスタ探索部2
により、メツセージマスタ3に格納されている多種多様
のメツセージの中から、指定されたメツセージを探索し
出力する方法である。
従ってメッセージマスタに格納されているメッセージを
、複数のソフトウェアで共用することができるようにな
り、従来のようにソフトウェア毎にメッセージを格納す
る必要がなくなり、ソフトウェア作成の効率化に寄与す
るといった利点が得られ、前記の間野点の解決が可能と
なる。
、複数のソフトウェアで共用することができるようにな
り、従来のようにソフトウェア毎にメッセージを格納す
る必要がなくなり、ソフトウェア作成の効率化に寄与す
るといった利点が得られ、前記の間野点の解決が可能と
なる。
第2図は本発明の一実施例であって、メッセージ探索処
理部22はメツセージ指定コード入力回路22aとメツ
セージの識別コード読み取り回路22bおよびコード照
合回路22cで構成される。
理部22はメツセージ指定コード入力回路22aとメツ
セージの識別コード読み取り回路22bおよびコード照
合回路22cで構成される。
また、メツセージマスタ23には利用者に通知するメツ
セージ24bと個々のメッセージに付設でいる識別コー
ド24a とで構成されたメッセージファイル24が登
録されている。
セージ24bと個々のメッセージに付設でいる識別コー
ド24a とで構成されたメッセージファイル24が登
録されている。
なお、第2図はメツセージを表示装置25に表示し、利
用者が会話型ソフトウェアにより清報処理を実行する状
態を示したものである。
用者が会話型ソフトウェアにより清報処理を実行する状
態を示したものである。
いま、利用者がメッセージを通知するソフトウェア21
で情報処理を実行中に、装置が■の「現象1を検出」す
ると指定コード21aを、メツセージマスタ探索処理部
22に送出する。
で情報処理を実行中に、装置が■の「現象1を検出」す
ると指定コード21aを、メツセージマスタ探索処理部
22に送出する。
メツセージ指定コード入力回路22aに指定コード21
aが入力されると、メツセージの識別コード読み取り回
路22aは、メッセージマスタ23に格納されているメ
ツセージの識別コード24aの読み取りを始める。
aが入力されると、メツセージの識別コード読み取り回
路22aは、メッセージマスタ23に格納されているメ
ツセージの識別コード24aの読み取りを始める。
コード照合回路22cは上記の指定コード21aと識別
コード24aとを照合し一致すると、メツセージを表示
装置25に送出する。
コード24aとを照合し一致すると、メツセージを表示
装置25に送出する。
これにより、利用者は表示装置25と会話型式で処理を
進めることができる。
進めることができる。
なお、引き続き■の「現象2を検出」すると指定コード
21bを、メッセージマスタ探索処理部22に送出し、
さらに■の「現象3を検出」すると指定コード21cが
送出され上記の処理を反復する。
21bを、メッセージマスタ探索処理部22に送出し、
さらに■の「現象3を検出」すると指定コード21cが
送出され上記の処理を反復する。
このようにして、会話型ソフトウェアに必要なメツセー
ジが生成される。
ジが生成される。
以上述べてきたように、本発明によれば、メツセージは
ソフトウェアと独立してメツセージマスタに格納する方
式であるために次の効果が期待できる。
ソフトウェアと独立してメツセージマスタに格納する方
式であるために次の効果が期待できる。
■ ソフトウェアの使用する記憶領域内でメツセージの
占める領域が減少し、ソフトウェア作成の効率化が図れ
る。
占める領域が減少し、ソフトウェア作成の効率化が図れ
る。
■ メツセージの変更が生じた場合、メッセージマスク
の変更だけでよく容易に変更ができる。
の変更だけでよく容易に変更ができる。
■ メッセージ及びメッセージを通知する処理が複数の
ソフトウェアで共用ができる。
ソフトウェアで共用ができる。
このように本発明は、実用的には極めて有用である。
it図は本発明のメッセージ生成方法の原理ブロック図
、 第2図は本発明の一実施例図、 第3図は従来のメツセージ生成方法の説明図である。 第1図において、 1はメッセージを通知するソフトウェア、1aはメツセ
ージ指定コード、 2はメッセージマスタ探索処理部、 3はメッセージマスタ、 4はメ・7セージフアイル、 4aはメツセージの識別コード、 4bはメツセージである。 第3図
、 第2図は本発明の一実施例図、 第3図は従来のメツセージ生成方法の説明図である。 第1図において、 1はメッセージを通知するソフトウェア、1aはメツセ
ージ指定コード、 2はメッセージマスタ探索処理部、 3はメッセージマスタ、 4はメ・7セージフアイル、 4aはメツセージの識別コード、 4bはメツセージである。 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 会話型のソフトウェアを使用する装置において、複数の
メッセージ(4b)に、メッセージの識別コード(4a
)を付設したメッセージファイル(4)と、該メッセー
ジファイル(4)を登録するメッセージマスタ(3)を
上記会話型の装置に付設し、メッセージを通知するソフ
トウェア(1)にメッセージ指定コード(1a)を格納
しておき、 該メッセージ指定コード(1a)により、上記メッセー
ジマスタ(3)に格納されている上記識別コード(4a
)を探索するメッセージマスタ探索処理部(2)を設け
、 該メッセージ指定コード(1a)により、メッセージの
識別コード(4a)を探索しメッセージを生成すること
を特徴とするメッセージ生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165736A JPS6320629A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | メツセ−ジ生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165736A JPS6320629A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | メツセ−ジ生成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320629A true JPS6320629A (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=15818100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61165736A Pending JPS6320629A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | メツセ−ジ生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6320629A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852735A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Toshiba Corp | 入出力端末装置 |
JPS6022236A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Nec Corp | メツセ−ジ出力方式 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61165736A patent/JPS6320629A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852735A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Toshiba Corp | 入出力端末装置 |
JPS6022236A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Nec Corp | メツセ−ジ出力方式 |
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