JPS63175948A - メツセ−ジロギング方式 - Google Patents

メツセ−ジロギング方式

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JPS63175948A
JPS63175948A JP62007233A JP723387A JPS63175948A JP S63175948 A JPS63175948 A JP S63175948A JP 62007233 A JP62007233 A JP 62007233A JP 723387 A JP723387 A JP 723387A JP S63175948 A JPS63175948 A JP S63175948A
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JP
Japan
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high speed
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Pending
Application number
JP62007233A
Other languages
English (en)
Inventor
Yahei Murakata
村方 弥平
Takeshi Suzuki
武 鈴木
Kimiaki Uchiyama
内山 公昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63175948A publication Critical patent/JPS63175948A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメツセージログを収集・保存・表示するプログ
ラムにおいて、メツセージログデータの記録保存量を削
減する場合に好適な、メツセージロギング方式に関する
〔従来の技術〕
従来のこの種のデータ記録削減方式では、例えば、特開
昭57−71043号公報に開示されているように、同
一文字の連続文字列を1つの文字とその連続出現回数に
置換えることにより、所要スペースを削減しようとして
いた。
上記方式は、同一文字が連続する場合には有効であるが
、そのような特徴を持った文字列のデータは一般には少
なく、また、特殊な分野に限られる。特に、メツセージ
のように異なる文字が組合さって意味を持つデータの削
減については配慮が不足していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
今後、計算機システムは、ますます普及し、それに伴な
って運転履歴であるメツセージをログとして一定期間記
録・保存する場合のデータ量の削減は、ますます、重要
になって来る。その場合。
従来の如く、各発出元でメツセージ原形を持ち、該メツ
セージ原形に対してメツセージの発出元の発出条件によ
り決まるデータを付加または埋め込んだものを出力装置
に表示したり、記憶装置に格納したりする方式では、容
量のロスが大きいという重大な問題があった。また、メ
ツセージの発出元では、当該発出元で必要とするすべて
の種類のメツセージ原形を持つ必要があり、そのための
記憶容量も必要になるという問題もあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、従来のメツセージロギング方式における上述の如き問
題を解消し、メツセージログデータの記憶量を減少させ
ることが可能な、メツセージロギング方式を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上述の目的は、計算機システムにおいて、メツ
セージをメッセージ発出元に依存しないメツセージ原形
と1発出元の条件により決まる埋込みデータ部とに分離
し、前記メツセージ原形はメッセージ発出元とは別にメ
ツセージファイルに保持し、メツセージの発出元では、
前記メツセージファイル中の所定のメツセージ原形を選
択するだめのデータと、該メツセージ原形中に埋込む埋
込みデータのみをログファイルに保持することを特徴と
するメツセージロギング方式によって達成される。
〔作用〕
メツセージには、前述のメツセージ原形に対して発出元
でデータを追加、付加する必要のない場合と、発出元で
データを付加、または、データを埋込む場合とがある。
前者の場合1発出元では、メツセージファイル中のメツ
セージ番号を指定してメツセージの表示・ログ格納依頼
を行い、ログファイルには、メツセージ番号のみを格納
することにより、格納データ量の削減が図れる。
発出元のメツセージ番号または格納メツセージ番号に対
応するメツセージを表示する場合は、メツセージ番号に
対応するメツセージ原形をメツセージファイルから得る
ことにより可能である。
また、上記後者の場合、発出元では、メツセージファイ
ル中の所定のメツセージ番号に加え、埋込みデータ識別
子と埋込みデータを指定して、メツセージログの格納依
頼を行い、ログファイルには該データを格納する。埋込
みデータとメツセージ原形とから1本来のメツセージの
形式を得るため、メツセージ原形内にはメツセージ原形
中の埋込み位置に埋込みデータ識別子を設定しておく。
一方、発出元では、埋込もうとするメツセージ原形内の
埋込みデータ識別子に等しい識別子と埋込みデータとを
指定しておく、そして、メツセージ原形中の埋込みデー
タ識別子に一致する位置に埋込みデータを埋込むことに
より、本来のメツセージが復元可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図はメツセージファイルの例を示すものである。メ
ツセージファイルは、システムで使用されるメツセージ
のメツセージ原形をファイルに納めたものである。メツ
セージファイル1は外部からメツセージファイルの内容
を参照する場合に必要となるメツセージ選択データ(メ
ツセージ番号)と、メツセージ原形との対(一般には多
数)から構成されている。
メツセージ原形2は1通常、メツセージの識別子である
メツセージ標識とメツセージの発出元に依存せず、メツ
セージに固有な固定部および該メツセージの所定の位置
に埋込みデータが入ることを示す識別子(IDi)の組
合せから成っている。
なお、メツセージの種類によっては、メツセージ原形の
パターンとして、メツセージ固定部のみで構成され、上
述の埋込みデータの識別子が全くない場合や、埋込みデ
ータの識別子が連続して現われる場合、また、一つのメ
ツセージ原形中に同じ埋込みデータの識別子が複数回現
われる場合も考えられる。
第3図は埋込みデータおよびメツセージ原形からメツセ
ージを組立て1g集する場合の例を示すものである0図
において、3は埋込みデータの形式の例を示している。
埋込みデータはメツセージの発出元の条件により、発生
元で作成されるデータであり、メツセージ原形中に埋込
む埋込み文字データ(複数でも良い)とメツセージ原形
中の埋込み位置との対応をとるための埋込みデータ識別
子(前記ID、)および各データの長さを示す値(Qi
)との対で構成される。
2はメツセージの発出元で指定されたメツセージ番号に
対応するメツセージ原形の例である。上記埋込みデータ
3とメツセージ原形2から、以下に述べるようにして4
に示す編集データを得る。
すなわち、2のメツセージ原形中のメツセージ標識(こ
れはなくても良い)およびメツセージ固定部はそのまま
編集データとなり、3の埋込みデータ中の埋込みデータ
識別子 ID、と一致するメツセージ原形中の文字は、
該識別子 IDえに対応する埋込み文字列と置換える1
通常、上記データ識別子 IDiは、メツセージ固定部
中の文字と区別するため、特殊文字(ここではr¥」)
を使用する。
第4図はメツセージファイル、メッセージ発出元プログ
ラム、メツセージ表示、ログ格納機能。
ログファイルと表示装置との関係およびそれらの間のデ
ータの流れを示す図である。
図において、記号1〜4は先に第2図、第3図に示した
と同じ構成要素を示しており、5はメッセージ発出元プ
ログラム、6はメツセージ表示およびログ格納プログラ
ム、7はログファイル、8は表示!A置を示している。
メッセージ発出元では、表示装置に表示するかまたはフ
ァイルにメツセージログとして取りたいメツセージの、
メツセージ番号と発出時の条件により決まる埋込みデー
タ(これはなくても良い)とを指定して、上記メツセー
ジ表示およびログ格納プログラム6にメツセージ表示、
ログ格納依頼を行う。
依頼を受けたメツセージ表示およびログ格納プログラム
6は、第1図(a)〜(c)に示す如き動作により、メ
ツセージ表示、ログ格納を行う。
メツセージの表示を行う場合は、第1図(a)に示す如
く、メッセージ発出元から渡されたメツセージ番号に対
応するメツセージ原形を、メツセージファイル1から得
て(ステップ12)、該メツセージ原形とメッセージ発
出元から渡された埋込みデータとから、第3図に示した
方法で編集データを作成しくステップ13)1表示装置
8に出力する。
メツセージログの格納を行う場合には、第1図(b)に
示す如く、依頼を受けると(ステップ21)、メッセー
ジ発出元から渡されたデータ、すなわちメツセージ番号
と埋込みデータとを、第4図のログファイル7に格納す
る(ステップ22)。なお、この場合、時刻等のデータ
を付加することも可能である。また、メツセージ表示・
ログ格納処理を一連の処理としてまとめて行う場合には
、中印を付した処理(ステップ11と21)は、共通化
可能であることは言うまでもない。
また、過去にどのようなメツセージが表示またはログフ
ァイルに格納されているかを、表示装置8に出力(再表
示)したい場合がある。第1図(c)はこのような場合
の動作を示すもので、この場合には、ログファイル7内
の該当するメツセージ番号および埋込みデータを読出し
くステップ31)、後はメッセージ発出元から渡された
データを表示する場合と同様に、メツセージ番号に該当
するメツセージ原形を得て(ステップ32)編集データ
を作成しくステップ33)、この過程をメツセージの数
だけ繰り返して、表示装置に出力する(ステップ34)
上記実施例によれば、ログデータとしてメツセージ番号
および埋込みデータのみを記憶装置に格納するようにし
たので、記憶装置の記憶容量の削減が達成されるととも
に、メツセージの発出元では、埋込みデータのみを持て
ば良いため、記憶量の大幅な削減が可能になる。
上記実施例においては示さなかったが、メツセージ原形
は、参照元のプログラムと予めプログラム間リンクをと
っておくこともでき、これによりプログラムとしての参
照の仕方が可能になる。
また、第4図に破線で示した如く、システムのメモリ9
を用いて、メツセージファイルlの内容をロードしてお
くことにより、アクセス時間を大幅に短縮することが可
能である。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、計算機システムにお
いて、メツセージをメッセージ発出元に依存しないメツ
セージ原形と、発出元の条件により決まる埋込みデータ
部とに分離し、前記メツセージ原形はメッセージ発出元
とは別にメツセージファイルに保持し″、メツセージの
発出元では、前記メツセージファイル中の所定のメツセ
ージ原形を選択するためのデータと、該メツセージ原形
中に埋込む埋込みデータのみをログファイルに保持する
ようにしたので、メツセージログデータの記憶量を減少
させることが可能な、メツセージロギング方式を実現す
ることができるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(c)は本発明の一実施例を示す動作フ
ローチャート、第2図はメツセージファイルの例を示す
図、第3図は埋込みデータおよびメツセージ原形からメ
ツセージを編集する場合の手順を示す図、第4図はメツ
セージファイル、メッセージ発出元プログラム、メツセ
ージ表示、ログ格納機能、ログファイルと表示装置との
関係およびそれらの間のデータの流れを示す図である。 1:メツセージファイル、2:メツセージ原形。 3:埋込みデータ、4:1iil集データ、5:メッセ
ージ発出元プログラム、6:メツセージ表示およびログ
格納プログラム、7:ログファイル、8:表示装置、9
:メモリ。 第   1   図(a) 第   1   図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機システムにおいて、メッセージをメッセージ
    発出元に依存しないメッセージ原形と、発出元の条件に
    より決まる埋込みデータ部とに分離し、前記メッセージ
    原形はメッセージ発出元とは別にメッセージファイルに
    保持し、メッセージの発出元では、前記メッセージファ
    イル中の所定のメッセージ原形を選択するためのデータ
    と、該メッセージ原形中に埋込む埋込みデータのみをロ
    グファイルに保持することを特徴とするメッセージロギ
    ング方式。
JP62007233A 1987-01-14 1987-01-14 メツセ−ジロギング方式 Pending JPS63175948A (ja)

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JP62007233A JPS63175948A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 メツセ−ジロギング方式

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JP62007233A JPS63175948A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 メツセ−ジロギング方式

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Publication Number Publication Date
JPS63175948A true JPS63175948A (ja) 1988-07-20

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ID=11660276

Family Applications (1)

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JP62007233A Pending JPS63175948A (ja) 1987-01-14 1987-01-14 メツセ−ジロギング方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013025744A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ログファイル収集システム、サーバ、ログファイル収集方法、ログ出力方法およびプログラム
JP2013214159A (ja) * 2012-03-30 2013-10-17 Fujitsu Ltd ログ管理方法、ログ管理システムおよび情報処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5743215A (en) * 1980-08-28 1982-03-11 Fujitsu Ltd Message output editing system
JPS6010356A (ja) * 1983-06-30 1985-01-19 Fujitsu Ltd 計算機システムの障害追跡方式

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