JPS6270951A - 情報履歴記憶方式 - Google Patents

情報履歴記憶方式

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Publication number
JPS6270951A
JPS6270951A JP60211518A JP21151885A JPS6270951A JP S6270951 A JPS6270951 A JP S6270951A JP 60211518 A JP60211518 A JP 60211518A JP 21151885 A JP21151885 A JP 21151885A JP S6270951 A JPS6270951 A JP S6270951A
Authority
JP
Japan
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history
information
hysteresis
command
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP60211518A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Makita
牧田 明久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60211518A priority Critical patent/JPS6270951A/ja
Publication of JPS6270951A publication Critical patent/JPS6270951A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報履歴記憶方式に関し、特にソフトウェア命
令による履歴モードの設定、履歴開始および堰歴情仰の
連続的採取方式に関する。
(従来の技術〕 従来、この種の情報履歴記憶方式は、情報履歴記憶装置
がハードウェアですべて制御されるようになっており、
ソフトウェアでは情報履歴記憶装置を制御できなかった
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の情報履歴記憶回路式は、ソフトウェアで
情報履歴記憶装置の利用ができないので、ソフトウェア
では十分な履歴データの採取を行うことができないとい
う欠点がある。
本発明の目的は、ソフトウェアで情報履歴記憶装置の制
御を行うことができる情報履歴記憶方式を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の情fil履歴記憶方式は、履歴モード設定命令
を解読する履歴モード設定命令解読手段と、この履歴モ
ード設定命令解読手段における前記履歴モード設定命令
の解読の結果に応じて履歴モードを設定される履歴モー
ド制御手段と、この履歴モード制御手段からの履歴モー
ド選択信号に応じて複数の履歴データ信号の内のいずれ
か1つを選択する選択手段と、qの選択手段によって選
択された前記履歴データ信号を履歴情報として記憶する
情報履歴記憶手段と、履歴開始命令を解読し履歴開始要
求を出す履歴開始命令解読手段と、命令停止要求および
命令開始要求にしたがってプログラムの実行を停止およ
び開始するプログラム実行手段と、前記履歴開始要求に
したがって前記情報履歴記憶回路段に前記履歴データ信
号の記憶を開始させ前記情報履歴記憶回路が所定量の履
歴情報を記憶したときに記憶を停止させて前記命令停止
要求を前記プログラム実行手段に伝達するとともに履歴
情報取出し要求を出す情報履歴記憶制御手段と、前記置
屋情報取出し要求にしたがって前記情報履歴記憶手段か
ら前記履歴情報を取り出し前記プログラム実行手段に前
記命令開始要求を出すとともに前記情報履歴記憶制御手
段に前記履歴開始要求を出す履歴情報取出し手段とを有
する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
情報処理装置1は、少なくともマイクロプログラム制御
回路3、履歴モード制御回路4、クロック制御回路5お
よび履歴データ信号群】oo−1〜100−nを含んで
構成されている。
情報履歴記憶装置2は、少なくとも履歴データ信号群t
oo−1〜100−nを選択するセレクタ6、情報履歴
記憶制御回路7および情報履歴記憶回路8を含んで構成
されている。
情報処理装置lおよび情報ff歴記憶装置2にはサービ
スプロセッサ9が接続されており、このサービスプロセ
ッサ9は図示されないシフトパスを介して情報履歴記憶
回路8から履歴情報を採取し、この蹟歴情報を外部記憶
装置としてのディスク装置(図示せず)に格納する役目
をする。
ソフトウェア上で情報履歴記tを装置2を使用する場合
、例えば命令アドレスのり歴を採取したい場合には、ま
ず、履歴モード設定命令を発行する。
情報処理装置lでは、この履歴モード設定命令をマイク
ロプログラム制御回路3で解読して、信号線101を介
して履歴モード制御回路4に命令アドレスの履歴モード
を設定する。履歴モード制御回路4からは、セレクタ6
のセレクト信号110を出力して、履歴データ信号群1
00−1〜100−nのうちの命令アドレスを選択して
信号線103を介して情報履歴記憶回路8の人力とする
この後、履歴開始条件をソフトウェアで検出すると、履
歴開始命令が発行される。この履歴開始命令をマイクロ
プログラム制御回路3で解読して、信号線102を介し
て情報履歴記憶制御回路7に履歴開始要求を出す。情報
履歴記憶制御回路7は、クロック制御回路5から信号線
104を介して送られて(るクロックパルスに同期して
信号線105を介して情報履歴記憶回路8に命令アドレ
スの履歴を開始させる。情報履歴記憶回路8は、命令ア
ドレスを0番地から記憶し始める。記t9タイミングは
マイクロプログラム制御回路3から信号線111を介し
て情報履歴記憶制御回路7に伝達され、情報履歴記憶回
路8のアドレスがO番地から“1”ずつ加算されて履歴
データ信号が順次記憶される。
情報履歴記憶回路8の最後のアドレスまで履歴情報が記
憶されると、情報履歴記憶制御回路7は信号!b106
を介してマイクロプログラム制御回路3に命令停止要求
を送出するとともに、サービスプロセッサ9に信号線1
08を介して履歴情報取出し要求を送出する。
マイクロプログラム制御回路3では、命令停止要求を受
けると、次の命令の実行を停止してサービスプロセッサ
9からの命令開始要求を待つ。サービスプロセッサ9は
履歴情報取出し要求を受けると、情報履歴記憶回路8か
らシフトパスを介して履歴情報を採取し、ディスク装置
に格納する。
履歴情報の採取が終了すると、すなわち、情報H歴記t
α回路8の履歴情報が全てディスク装置に転送されると
、サービスプロセッサ9は信号線107を介してマイク
ロプログラム制御回路3に命令開始要求を送出するとと
もに、信号線109を介して情報履歴記憶制御回路7に
履歴開始要求を送出する。よって、情報処理装置1にお
いてプログラムの実行が再開されるとともに、履歴情報
記憶装置2においても履歴データ信号の記憶が再開され
る。
履歴を停止するには、サービスプロセッサ9に履歴停止
を指示すればよい。また、履歴停止命令を設けて履歴を
停止する方法を採用することもできる。
なお、プログラムアドレスのトレース方法には分岐成立
時のアドレスをトレースする方法もあり、この方法によ
れば履歴情報が多くとれることになる。
第2図は、履歴モード設定命令および履歴開始命令の命
令形式を示す。各命令は32ビツト構成で、8ビツトの
オペレーション(OP)コード、8ピントの拡張コード
、4ビツトの補助コードおよび4ビツトの汎用レジスタ
(GR)指定フィールドを含んでおり、24〜31ビツ
ト目の後8ビツトは使用されない。なお、GR指定フィ
ールドで指定されたGRには、例えば履歴モード設定命
令時に後8ビツトに泡層モードが格納される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、履歴モード設定命令およ
び履歴開始命令によってソフトウェアが情報履歴記憶装
置を使用できるようにすることにより、従来ソフトウェ
アで行っていた履歴データ採取方式では採取できなかっ
た履歴情報を高速に採取できるとともに、連続的に履歴
情報を採取できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は履歴
モード設定命令および履歴開始命令の命令形式を示す図
である。 図において、 1・・・情報処理装置、 2・・・情報履歴記憶装置、 3・・・マイクロプログラム制御@路、4・・・履歴モ
ード制御回路、 5・・・クロック制御回路、 6・・・セレクタ、 7・・・情報履歴記憶制御回路、 8・・・情報履歴記憶回路、 9・・・サービスプロセッサである。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 履歴モード設定命令を解読する履歴モード設定命令解読
    手段と、 この履歴モード設定命令解読手段における前記履歴モー
    ド設定命令の解読の結果に応じて履歴モードを設定され
    る履歴モード制御手段と、 この履歴モード制御手段からの履歴モード選択信号に応
    じて複数の履歴データ信号の内のいずれか1つを選択す
    る選択手段と、 この選択手段によって選択された前記履歴データ信号を
    履歴情報として記憶する情報履歴記憶手段と、 履歴開始命令を解読し履歴開始要求を出す履歴開始命令
    解読手段と、 命令停止要求および命令開始要求にしたがってプログラ
    ムの実行を停止および開始するプログラム実行手段と、 前記履歴開始要求にしたがって前記情報履歴記憶手段に
    前記履歴データ信号の記憶を開始させ前記情報履歴記憶
    手段が所定量の履歴情報を記憶したときに記憶を停止さ
    せて前記命令停止要求を前記プログラム実行手段に伝達
    するとともに履歴情報取出し要求を出す情報履歴記憶制
    御手段と、前記履歴情報取出し要求にしたがって前記情
    報履歴記憶手段から前記履歴情報を取り出し前記プログ
    ラム実行手段に前記命令開始要求を出すとともに前記情
    報履歴記憶制御手段に前記履歴開始要求を出す履歴情報
    取出し手段と、 を有することを特徴とする情報履歴記憶方式。
JP60211518A 1985-09-24 1985-09-24 情報履歴記憶方式 Pending JPS6270951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60211518A JPS6270951A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 情報履歴記憶方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60211518A JPS6270951A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 情報履歴記憶方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6270951A true JPS6270951A (ja) 1987-04-01

Family

ID=16607236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60211518A Pending JPS6270951A (ja) 1985-09-24 1985-09-24 情報履歴記憶方式

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JP (1) JPS6270951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6415848A (en) * 1987-07-10 1989-01-19 Nec Corp Bus tracer

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50137644A (ja) * 1974-04-19 1975-10-31
JPS5427101A (en) * 1977-07-30 1979-03-01 Fuji Shoji Round tire
JPS5835646A (ja) * 1981-08-26 1983-03-02 Nec Corp 中央処理システムの動作解析装置
JPS60116048A (ja) * 1983-11-29 1985-06-22 Fujitsu Ltd ヒストリ・フリ−ズ方式

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