JPS62196729A - マイクロプログラムロ−ド方式 - Google Patents

マイクロプログラムロ−ド方式

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JPS62196729A
JPS62196729A JP3650286A JP3650286A JPS62196729A JP S62196729 A JPS62196729 A JP S62196729A JP 3650286 A JP3650286 A JP 3650286A JP 3650286 A JP3650286 A JP 3650286A JP S62196729 A JPS62196729 A JP S62196729A
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JP
Japan
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data
microprogram
write
ram
scan
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JP3650286A
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Tatsuro Hashiguchi
橋口 達郎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS62196729A publication Critical patent/JPS62196729A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置の初期設定に関し、特にマイク
ロプログラムロード方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この柵のデータ処理装置のマイクロプログラムロ
ード方式は、マイクロプログラムロードのためにデータ
転送のだめの又転送されたデータの書込みのだめのノ・
−ドウエアを使用して行っていた。
第2図は上記のような従来のマイクログログラムロード
方式に用いるデータ処理装置の構成の一例を示した図で
あって、マイクロプログラムロード制御部4において、
サービスゾロセッサ5からのロードデータを受はバッフ
ァリングしてあらがI−め決められた単位でマイクロプ
ログラムロードデータ受付は及び書込み制御部6へ送出
する。このマイ、クロプログラムロー1“データ受付ケ
及ヒ書き込み制御部6は、マイクロプログラムロードの
だめに必要な全ての書き込みデータレジスタ11゜21
、書き込みアドレスレジスタ12 、22 、f[t制
御FF群1.3.24及び書き込みRAM指定レジスタ
23を制御可能とする。すなわち、全レノスタへのデー
タセットを可能とするデータ線及び制御線を有する。
マイクロプログラムロード制御部4から送られたある即
位のデータを、書き込み可能な単位でバッファリングし
て書き込みデータレジスタ11゜21ヘセノトする。又
書き込みアドレスレジスタ12.22を更新しつつセッ
トする。さらに制御FF群も同様に所定の値にセットす
る。
〔発明が解決1〜ようとする問題点〕 従来のデータ処理装置のマイクロプログラムロード方式
は、上述したようにマイクロプログラムのだめの専用の
ハードウェアを必要とするが、このハードウェアは装置
全体に占める割合が犬きく重大な欠点となっていた。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によれば、マイクロプログラムを格納するRAM
から成る制御記憶及びRAMから成るマイクロプログラ
ムデコーダを含む複数のRAMと、この複数のRAMの
書込みに必要な書込みデータレジスタ、書込みアドレス
レジスタ、書込みRAM指定レジスタ及び環境調整手段
を含む複数の書込補助回路と、前記複数のRAM及び複
数の書込補助回路を制御する制御手段と、電源投入時に
内部記憶部に格納している初期データ前記制御手段を介
して送出するサービスゾロセッサとを用い、前記初期デ
ータを前記複数のRAMに書込みする方式において。
前記複数の書込補助回路を前記サービスゾロセッサから
制御可能な1本の専用のスキャン・ぐスで接続し、前記
内部記憶部に、前記初期データを前記スキャン・ぐスの
形式で編集されたデータを1語とした複数語から成るデ
ータとして格納し、前記制御手段が前記サービスプロセ
ッサからの編集されたデータの1語分ずつ前記スキャン
パスにスキャンインして前記RAMの書込・モルスを発
生させる制御機能を有しており、これにより前記複数の
RAMに同時に1語分のデータの書込みを可能とするマ
イクロプログラムロード方式が得られる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。この第1図
において第2図の従来の装置におけると同じ構成要素に
は同じ参照数字を付しである。制御記憶1はマイクロプ
ログラムを記憶格納する。
RAMで構成された記憶装置、 RAM 2及びRAM
 3はRAMにより構成されたマイクロプログラムデコ
ーダ、書込みデータレジスタ11及び21はそれぞれ制
御記憶1及びRAM 2 、3に書込みアドレスレジス
タ12及び22で指示される記憶位置に書込むためのデ
ータを保持するだめのレジスタである。
書込みRAM指定レジスタ23はRAM 2又は3のど
ちらに書込むかを指定するためのレジスタである。
又制御FF群13及び24は制御記憶1及びRAM 2
 。
3にデータを書き込むだめの環境を整えるために必要な
FF群である。
尚図中破線24は、スキャンインアウト状態におけるス
キャン・ぞスの接続状態を示し、実線は通常状態におけ
るデータの流れを示している。
次に本発明のマイクロプログラムロードの動作について
説明する。電源投入等によりマイクロプログラムロード
が必要となったとき、該装置のマシンクロックを停止さ
せ、かつサービスゾロセッサ5に対しマイクロプログラ
ムロードを要求する。
サービスゾロセッサ5はこの要求に対し、第3図に示す
ように、サービスプロセッサ5内の図示してない記憶回
路に格納されたマイクロプログラムロードデータ51を
読み出し、スキャン制御回路4へ転送する。尚マイクロ
プログラムロードデータ31はスキャンパス32のよう
に編集されたデ−タを1語とした複数語からなるデータ
である。
スキャン制御回路4は転送されたマイクロプログラムデ
ータ31のうちの1語についてスキャンパス32に対し
スキャンインすべくスギャンインアウト状態に設定して
、スキャンパス32を構成しスキャンイン動作を行う。
この後スキャンインアウト状態を解除して通常状態に灰
し、 RAMに対する書込みパルスを1回発生させるこ
とにより制御記憶1及びRAM 2又はRAM 3に1
語分が書込まれ格納される。以上のようにスキャンイン
、マシンクロック歩進を必要語数繰返すことによりマイ
クロプログラムロードが可能となる。
以上が本発明の動作であり、マイクロプログラムロード
のための専用のハードウェアを必要とせず、ロード可能
としたものである。
本発明のもうひとつの目的である高速化についてヤゆす
合補足する。a−ドデータ量が一定で。
しかも本方式によるとすると、如何に無駄なく。
少ないスキャン回数で行うかということになるが。
そのためには1回のスキャンインにより多数のRAMを
ワード方向に2分割して同時に書込むとか、逆にビット
方向に2分割して2回に分けて書込む等の方法を行う。
第4図は上記の分割の一例を示す図であって。
点線で−囲んだ領域41は無駄な部分を示しており。
これにより書込みデータレジスタの数は多くなるが、ス
キャン動作回数が1回で済むことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はマイクロプログラムロード
のだめのレジスタ、 FF等を専用のスキャンパスで接
続することにより、マイクロプログラムロードが、専用
のハードウェアを使用することなしに可能であり、又専
用のスキャンパスであるが故にスキャンイン回数が1回
で可能とし、高速にロードができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
装置の一例を示す図、第3図は第1図で点線で示すスキ
ャン・ぞスとロードデータの対応について示した図、第
4図はRAMの分割の一例を示す図である。 記号の説明:1は制御記憶(RAM) 、 2 、.3
はマイクロプログラムデコーダ(RAM) 、 4はス
キャン制御回路、5はサービスグロセノサ、7はスキャ
ン制御回路、11は書込みデータレジスタ、12は書込
みアドレスレジスタ、13は制御FF群。 21は書込みデータレジスタ、22は書込みアドレスレ
ジスタ、23は書込みRAM指定レジスタをそれぞれあ
られしている。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロプログラムを格納するRAMから成る制御
    記憶及びRAMから成るマイクロプログラムデコーダを
    含む複数のRAMと、この複数のRAMの書込みに必要
    な書込みデータレジスタ、書込みアドレスレジスタ、書
    込みRAM指定レジスタ及び環境調整手段を含む複数の
    書込補助回路と、前記複数のRAM及び複数の書込補助
    回路を制御する制御手段と、電源投入時に内部記憶部に
    格納している初期データを前記制御手段を介して送出す
    るサービスプロセッサとを用い、前記初期データを前記
    複数のRAMに書込みする方式において、前記複数の書
    込補助回路を前記サービスプロセッサから制御可能な1
    本の専用のスキャンパスで接続し、前記内部記憶部に、
    前記初期データを前記スキャンパスの形式で編集された
    データを1語とした複数語から成るデータとして格納し
    、前記制御手段が前記サービスプロセッサからの編集さ
    れたデータの1語分ずつ前記スキャンパスにスキャンイ
    ンして前記RAMの書込パルスを発生させる制御機能を
    有しており、これにより前記複数のRAMに同時に1語
    分のデータの書込みを可能とするマイクロプログラムロ
    ード方式。
JP3650286A 1986-02-22 1986-02-22 マイクロプログラムロ−ド方式 Expired - Lifetime JPH0621984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3650286A JPH0621984B2 (ja) 1986-02-22 1986-02-22 マイクロプログラムロ−ド方式

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JP3650286A JPH0621984B2 (ja) 1986-02-22 1986-02-22 マイクロプログラムロ−ド方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62196729A true JPS62196729A (ja) 1987-08-31
JPH0621984B2 JPH0621984B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=12471597

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3650286A Expired - Lifetime JPH0621984B2 (ja) 1986-02-22 1986-02-22 マイクロプログラムロ−ド方式

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JP (1) JPH0621984B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02199564A (ja) * 1989-01-30 1990-08-07 Nec Corp 制御メモリの障害回復方式
JPH0850165A (ja) * 1994-08-04 1996-02-20 Nec Corp スキャンパス回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02199564A (ja) * 1989-01-30 1990-08-07 Nec Corp 制御メモリの障害回復方式
JPH0850165A (ja) * 1994-08-04 1996-02-20 Nec Corp スキャンパス回路

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JPH0621984B2 (ja) 1994-03-23

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