JPS58117041A - パタ−ン情報格納・制御方式 - Google Patents
パタ−ン情報格納・制御方式Info
- Publication number
- JPS58117041A JPS58117041A JP56212657A JP21265781A JPS58117041A JP S58117041 A JPS58117041 A JP S58117041A JP 56212657 A JP56212657 A JP 56212657A JP 21265781 A JP21265781 A JP 21265781A JP S58117041 A JPS58117041 A JP S58117041A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a1発明の技術分野
本発明は、電子計w機システムにおい′Cディスプレイ
やプリンタなどの文字発生装置で使用される文字パター
ンなどのパターン情報を外部記憶装置から取得する方式
に関する。
やプリンタなどの文字発生装置で使用される文字パター
ンなどのパターン情報を外部記憶装置から取得する方式
に関する。
(bl従来技術とその問題点
電子計算機システムにおいて、ワークステーションなど
の端末装置のディスプレイに文字情報を表示したりプリ
ンタでプリントアウトする際の文字パターンは従来、(
1)各端末装置やそのチャネル毎に装備された文字パタ
ーン情報用のメモリに格納される、(2)外部記憶装置
に格納され、ソフトウェアを介して取得する、(3)使
用頻度の高いものはメモリに格納し、使用頻度の低いも
のは自己の装置専用のチャネルの外部記憶装置に格納す
るなどの方式が採られている。
の端末装置のディスプレイに文字情報を表示したりプリ
ンタでプリントアウトする際の文字パターンは従来、(
1)各端末装置やそのチャネル毎に装備された文字パタ
ーン情報用のメモリに格納される、(2)外部記憶装置
に格納され、ソフトウェアを介して取得する、(3)使
用頻度の高いものはメモリに格納し、使用頻度の低いも
のは自己の装置専用のチャネルの外部記憶装置に格納す
るなどの方式が採られている。
この内(11の各チャネルに文字パターン用のメモリを
装備する方式は、メモリの容量が小さいために、格納で
きるパターンの量が制限されたり、文字パターンの変更
が発生した場合迅速に対処できないなどの問題がある。
装備する方式は、メモリの容量が小さいために、格納で
きるパターンの量が制限されたり、文字パターンの変更
が発生した場合迅速に対処できないなどの問題がある。
(2)のワークスチーシーンなどのチャネルからソフト
ウェアにパターン情報を要求し、ソフトウェアで外部記
憶装置からパターン情報を読み出してチャネルに転送す
る方式では、装置管理のためにソフトウェアの負荷が大
きくなり、パターン情報を読み出して文字発生装置に出
力するまでの所要時間が長くなる。(3)の方式は、制
御が複雑になるだけでなく、各文字発生装置ごとにパタ
ーン情報格納装置を装備しているので、ワークステーシ
ョンなどのように多数の文字発生装置が接続されるシス
テムの場合は、コスト高となる。
ウェアにパターン情報を要求し、ソフトウェアで外部記
憶装置からパターン情報を読み出してチャネルに転送す
る方式では、装置管理のためにソフトウェアの負荷が大
きくなり、パターン情報を読み出して文字発生装置に出
力するまでの所要時間が長くなる。(3)の方式は、制
御が複雑になるだけでなく、各文字発生装置ごとにパタ
ーン情報格納装置を装備しているので、ワークステーシ
ョンなどのように多数の文字発生装置が接続されるシス
テムの場合は、コスト高となる。
(C)発明の目的
本発明は、従来の電子計算機システムにおけるこのよう
な問題を解消し、取扱える文字数の制限がなく、かつプ
ログラムに負担がかからず迅速に出力できるようにする
ことを目的とする。
な問題を解消し、取扱える文字数の制限がなく、かつプ
ログラムに負担がかからず迅速に出力できるようにする
ことを目的とする。
(di発明の構成
本発明はこの目的を達成するために、文字発生装置にお
いて文字を発生するためのパターン情報を該装置の外部
から取得するために、文字パターンを外部記憶装置に持
つシステムにおいて、該文字発生装置専用の外部記憶装
置を持たないで、プログラム(ソフトウェア)が使用す
る外部記憶装置上にパターン情報を格納して、外部記憶
装置をプログラムと共用できるようにするために、プロ
グラムと外部記憶装置および文字発生装置との間にパタ
ーン情報格納装置管理部を備えており、該パターン情報
格納装置管理部は、外部記憶装置の入出力起動、入出力
終了応答およびパターン情報要求の夫々によって起動さ
れ、 文字発生装置からパターン情報取り出し要求を受は付け
ると、パターン情報格納装置がプログラムによって使用
されているかどうかを判別し、パターン情報格納装置が
使用されている場合は、プログラムの使用終了後に文字
発生装置側へパターン情報を読み出して転送し、 入出力起動を受けた場合は、それがパターン情報格納装
置に対する起動かどうかを判別し、また入出力終了応答
を受けた場合は、それがパターン情報格納装置から発生
しているものかどぅがを判定して、判定結果に応じた処
理を行なうような構成を採っている。
いて文字を発生するためのパターン情報を該装置の外部
から取得するために、文字パターンを外部記憶装置に持
つシステムにおいて、該文字発生装置専用の外部記憶装
置を持たないで、プログラム(ソフトウェア)が使用す
る外部記憶装置上にパターン情報を格納して、外部記憶
装置をプログラムと共用できるようにするために、プロ
グラムと外部記憶装置および文字発生装置との間にパタ
ーン情報格納装置管理部を備えており、該パターン情報
格納装置管理部は、外部記憶装置の入出力起動、入出力
終了応答およびパターン情報要求の夫々によって起動さ
れ、 文字発生装置からパターン情報取り出し要求を受は付け
ると、パターン情報格納装置がプログラムによって使用
されているかどうかを判別し、パターン情報格納装置が
使用されている場合は、プログラムの使用終了後に文字
発生装置側へパターン情報を読み出して転送し、 入出力起動を受けた場合は、それがパターン情報格納装
置に対する起動かどうかを判別し、また入出力終了応答
を受けた場合は、それがパターン情報格納装置から発生
しているものかどぅがを判定して、判定結果に応じた処
理を行なうような構成を採っている。
(1111発明の実施例
次に本発明によるパターン情報格納・制御方式の実施例
を説明する。第1図は本発明によるパターン情報格納・
制御方式の基本構成を示すブロック図で、lはプログラ
ム部、2はワークステーションのチャネル、3は外部記
憶装置のチャネル、4はパターン情報格納装置管理部で
ある。ワークステーションのチャネル2には、ディスプ
レイ21やプリンタ22などの文字発生装置が接続され
ている。また外部記憶装置チャネル3には、磁気ディス
ク3132・・・が接続されている。
を説明する。第1図は本発明によるパターン情報格納・
制御方式の基本構成を示すブロック図で、lはプログラ
ム部、2はワークステーションのチャネル、3は外部記
憶装置のチャネル、4はパターン情報格納装置管理部で
ある。ワークステーションのチャネル2には、ディスプ
レイ21やプリンタ22などの文字発生装置が接続され
ている。また外部記憶装置チャネル3には、磁気ディス
ク3132・・・が接続されている。
第2図はこのパターン情報格納装置管理部4の構成を示
すブロック図で、入出力命令制allil141、パタ
ーン情報格納装置への入出力命令制御部42、人出力割
込み制御部43、コマンド生成・入出力命令生成制御部
44およびパターン情報転送制御部45を備えている。
すブロック図で、入出力命令制allil141、パタ
ーン情報格納装置への入出力命令制御部42、人出力割
込み制御部43、コマンド生成・入出力命令生成制御部
44およびパターン情報転送制御部45を備えている。
パターン情報格納装置管理部4は、外部記憶装置31.
32・・・の入出力起動および入出力終了に介入し、パ
ターン情報が格納されている装置について、その入出力
動作を管理する。まず、ワークステーションチャネル2
からパターン情報取り出し要求をパターン情報格納装置
管理部4が受付ると、その要求をプログラムレベルの入
出力要求に変換(入出力コマンドの生成)シ、パターン
情報が格納されている外部記憶装置が、未使用の状態な
らば、入出力起動を指示し゛c1パターン情報の読み出
しを開始する。
32・・・の入出力起動および入出力終了に介入し、パ
ターン情報が格納されている装置について、その入出力
動作を管理する。まず、ワークステーションチャネル2
からパターン情報取り出し要求をパターン情報格納装置
管理部4が受付ると、その要求をプログラムレベルの入
出力要求に変換(入出力コマンドの生成)シ、パターン
情報が格納されている外部記憶装置が、未使用の状態な
らば、入出力起動を指示し゛c1パターン情報の読み出
しを開始する。
パターン情報が格納されている外部記憶装置がプログラ
ムlによって使用されている場合は、入出力終了が通知
されるまで、入出力起動を保留させ、入出力終了がプロ
グラムlに通知された状態で、パターン情報の入出力起
動を指示し、パターン情報の読み出しを開始する。外部
記憶装置から入出力終了が通知され、それがパターン情
報の読み出し処理の場合は、読み出したパターン情報を
ワークステーションチャネルに転送する。
ムlによって使用されている場合は、入出力終了が通知
されるまで、入出力起動を保留させ、入出力終了がプロ
グラムlに通知された状態で、パターン情報の入出力起
動を指示し、パターン情報の読み出しを開始する。外部
記憶装置から入出力終了が通知され、それがパターン情
報の読み出し処理の場合は、読み出したパターン情報を
ワークステーションチャネルに転送する。
コノヨウにパターン情報要求をワークステーションから
受けた場合は、パターン情報格納装置におけるパターン
情報の物理的位置を生成し、プログラムのアクセスと同
様にコマンドを作成する。
受けた場合は、パターン情報格納装置におけるパターン
情報の物理的位置を生成し、プログラムのアクセスと同
様にコマンドを作成する。
次にパターン情報格納装置がプログラム使用中にあるか
を判定し、プログラム使用中になっている場合は、パタ
ーン情報格納装置をワークステーション使用中にして、
パターン情報の読す出しを指示する。
を判定し、プログラム使用中になっている場合は、パタ
ーン情報格納装置をワークステーション使用中にして、
パターン情報の読す出しを指示する。
次にパターン情報格納装置管理114が、入出力起動を
受けた場合は、その外部記憶装置がパターン情報格納装
置に対する起動かを判定し、パターン情報格納装置に対
する起動であれば、パターン情報格納装置をプログラム
使用中にして、外部記憶装置に対して入出力起動を指示
する。パターン情報格納装置以外の外部記憶装置に対す
る起動の場合は、そのまま該外部記憶装置に対して入出
力起動を指示する。
受けた場合は、その外部記憶装置がパターン情報格納装
置に対する起動かを判定し、パターン情報格納装置に対
する起動であれば、パターン情報格納装置をプログラム
使用中にして、外部記憶装置に対して入出力起動を指示
する。パターン情報格納装置以外の外部記憶装置に対す
る起動の場合は、そのまま該外部記憶装置に対して入出
力起動を指示する。
入出力終了応答を受けた場合は、入出力応答指示を外部
記憶装置に対して行ない、外部記憶装置からの返答が、
パターン情報格納装置からか、それ以外からか判定する
。パターン情報格納装置以イの外部記憶装置からの返答
の場合は、そのままプログラムに通知する。パターン情
報格納装置からの返答の場合は、パターン情報読み出し
の終了通知(ワークステーションの使用中)か、プログ
ラムからの起動に対する終了通知(プログラム使用中)
かを判定し、パターン情報読み出しの終了通知の場合は
、読み出したパターン情報をワークスチーシーンに転送
し、一連のパターン情報読み出し処理を終了する。プロ
グラムからの起動に対する終了通知の場合は、終了をプ
ログラムに通知し、パターン情報読み出しの要求が保留
されていないかを判定し、パターン情報の読み出し要求
が保留されている場合は、パターン情報格納装置をワー
クステーション使用中にして、パターン情報の読み出し
の入出力起動を指示する。
記憶装置に対して行ない、外部記憶装置からの返答が、
パターン情報格納装置からか、それ以外からか判定する
。パターン情報格納装置以イの外部記憶装置からの返答
の場合は、そのままプログラムに通知する。パターン情
報格納装置からの返答の場合は、パターン情報読み出し
の終了通知(ワークステーションの使用中)か、プログ
ラムからの起動に対する終了通知(プログラム使用中)
かを判定し、パターン情報読み出しの終了通知の場合は
、読み出したパターン情報をワークスチーシーンに転送
し、一連のパターン情報読み出し処理を終了する。プロ
グラムからの起動に対する終了通知の場合は、終了をプ
ログラムに通知し、パターン情報読み出しの要求が保留
されていないかを判定し、パターン情報の読み出し要求
が保留されている場合は、パターン情報格納装置をワー
クステーション使用中にして、パターン情報の読み出し
の入出力起動を指示する。
次に入出力命令制御の処理動作を、第3図に示すフロー
チャートに基づいて説明する。プログラム部Iからの外
部記憶装置チャネル3への入出力命令が入ると、それが
外部記憶装置のチャネル3におけるパターン情報格納、
装置への入出力命令か、それ以外のファイルへの入出力
命令かを分別し、パターン情報格納装置以外への入出力
命令であれば、直接外部記憶装置の当該ファイルのチャ
ネルへ入出力命令が送出される。またパターン情報格納
装置への入出力命令であれば、パターン情報格納装置へ
の入出力命令制御8842に人力して、パターン情報の
アクセス中かどうか判別し、パターン情報アクセス中で
あれば、外部記憶装置チャネル3へ入出力命令を送出し
ないで、チャネル動作中として、命令を終了する。
チャートに基づいて説明する。プログラム部Iからの外
部記憶装置チャネル3への入出力命令が入ると、それが
外部記憶装置のチャネル3におけるパターン情報格納、
装置への入出力命令か、それ以外のファイルへの入出力
命令かを分別し、パターン情報格納装置以外への入出力
命令であれば、直接外部記憶装置の当該ファイルのチャ
ネルへ入出力命令が送出される。またパターン情報格納
装置への入出力命令であれば、パターン情報格納装置へ
の入出力命令制御8842に人力して、パターン情報の
アクセス中かどうか判別し、パターン情報アクセス中で
あれば、外部記憶装置チャネル3へ入出力命令を送出し
ないで、チャネル動作中として、命令を終了する。
パターン情報のアクセス中でない場合は、外部記憶装置
チャネル3への入出力命令を送出し、入出力装置が動作
中になったら、パターン情報格納装置チャネルを使用中
にして、入出力命令を終了する。
チャネル3への入出力命令を送出し、入出力装置が動作
中になったら、パターン情報格納装置チャネルを使用中
にして、入出力命令を終了する。
第4図はワークステーションからパターン情報要求が有
った場合のフローチャートで、ワークステージ冒ンチャ
ネル2から発生したパターン情報要求に基づいて、コマ
ンド生成・入出力命令生成制−御部44で、パターン情
報アクセスのためのコマンドを生成して、パターン情報
格納装置への入出力命令@御部42に入力されると、パ
ターン情報格納装置が使用中かどうか判別され、その結
果使用中であれば、パターン情報アクセスを’ltM開
放待ちにする。パターン情報格納装置が使用中でない場
合は、パターン情報アクセスのための入出力命令を生成
して外部記憶装置チャネル3へ人出力命令を送出する。
った場合のフローチャートで、ワークステージ冒ンチャ
ネル2から発生したパターン情報要求に基づいて、コマ
ンド生成・入出力命令生成制−御部44で、パターン情
報アクセスのためのコマンドを生成して、パターン情報
格納装置への入出力命令@御部42に入力されると、パ
ターン情報格納装置が使用中かどうか判別され、その結
果使用中であれば、パターン情報アクセスを’ltM開
放待ちにする。パターン情報格納装置が使用中でない場
合は、パターン情報アクセスのための入出力命令を生成
して外部記憶装置チャネル3へ人出力命令を送出する。
そして該チャネノーが動作中でなければ、パターン情報
アクセス中とし、チャネルが動作中であれば、パターン
情報アクセスをチャネル開放待ちにする。
アクセス中とし、チャネルが動作中であれば、パターン
情報アクセスをチャネル開放待ちにする。
w45図は入出力側“込み制御動作のフローチャートで
、外部記憶装置チャネルが動作中で入出力割込みの要求
が発生すると、チャネル開放待ちか判別され、チャネル
開放待ちでない場合は、割込みの入出力装置が分別され
、それがパターン情報格納装置以外の場合は、入出力割
込みがプログラム部lに通知される。割込み入出力装置
がパターン情報格納装置であれば、パターン情報アクセ
ス中の場合は、パターン情報転送制御部45を介してパ
ターン情報をワークステーションへ転送し、入出力割込
みを無効にする。またパターン情報アクセス中でない場
合は、装置開放待ちであれば、パターン情報アクセスの
ための入出力命令を生成して外部記憶装置チャネルへ送
出し、入出力割込みをプログラムへ通知する。
、外部記憶装置チャネルが動作中で入出力割込みの要求
が発生すると、チャネル開放待ちか判別され、チャネル
開放待ちでない場合は、割込みの入出力装置が分別され
、それがパターン情報格納装置以外の場合は、入出力割
込みがプログラム部lに通知される。割込み入出力装置
がパターン情報格納装置であれば、パターン情報アクセ
ス中の場合は、パターン情報転送制御部45を介してパ
ターン情報をワークステーションへ転送し、入出力割込
みを無効にする。またパターン情報アクセス中でない場
合は、装置開放待ちであれば、パターン情報アクセスの
ための入出力命令を生成して外部記憶装置チャネルへ送
出し、入出力割込みをプログラムへ通知する。
前記のチャネル開放待ちの場合、パターン情報セスのた
めの入出力命令を作成して、外部記憶装置チャネルへ入
出力命令を送出して、パターン情報アクセス中にする。
めの入出力命令を作成して、外部記憶装置チャネルへ入
出力命令を送出して、パターン情報アクセス中にする。
そしてチャネル開放割込みの場合は、入出力割込みを無
効にし、チャネル開放割込みでない場合は、入出力割込
みをプログラムに通知する。
効にし、チャネル開放割込みでない場合は、入出力割込
みをプログラムに通知する。
第6図は複数のワークステージビンチャネル2・・・を
備えたシステムの例で、複数のチャネル2・・・で1つ
のパターン情報格納装置31を共用することもできる。
備えたシステムの例で、複数のチャネル2・・・で1つ
のパターン情報格納装置31を共用することもできる。
なおパターン情報格納装置に格納されるパターンは、文
字パターンに限られるものではなく、ハツチングなどの
図形などのパターンであってもよい。
字パターンに限られるものではなく、ハツチングなどの
図形などのパターンであってもよい。
ff1発明の効果
このように本発明のパターン情報格納・制御方式によれ
ば、パターン情報格納装置管理部を備えていルタめ、パ
ターン情報格納装置へのアクセスかどうかが判別され、
ワークスチーシーンなどの端末装置の文字発生装置から
のパターン情報の要求と、それ以外の記憶装置へのアク
セスとが独立して行なわれるため、文字発生装置からの
パターン情報要求が、プログラムによる外部記憶装置の
アクセスに支障を来すこと無しに行なわれ、プログラム
の負荷を大きくすること無しに、容量の大きい外部記憶
装置を利用したパターン情報の格納が可能となる。
ば、パターン情報格納装置管理部を備えていルタめ、パ
ターン情報格納装置へのアクセスかどうかが判別され、
ワークスチーシーンなどの端末装置の文字発生装置から
のパターン情報の要求と、それ以外の記憶装置へのアク
セスとが独立して行なわれるため、文字発生装置からの
パターン情報要求が、プログラムによる外部記憶装置の
アクセスに支障を来すこと無しに行なわれ、プログラム
の負荷を大きくすること無しに、容量の大きい外部記憶
装置を利用したパターン情報の格納が可能となる。
第1図は本発明によるパターン情報格納・制御方式の基
本構成を示すブロック図、第2図はパターン情報格納装
置管理部の構成を示すブロック図、第3図から第5図は
各制御動作を示すフローチャート、第6図は本発嬰の方
式を複数のワークステージ1ンチヤネルに適用した例を
示すブロック図である。 図におい°C51はプログラム部、2はワークステーシ
ョン(チャネル)、21はディスプレイ、22はプリン
タ、3は外部記憶袋N(チャネル)、31.32は外部
記憶装置、4はパターン情報格納装置管理部である。 23 第2図 5 235− 第3図
本構成を示すブロック図、第2図はパターン情報格納装
置管理部の構成を示すブロック図、第3図から第5図は
各制御動作を示すフローチャート、第6図は本発嬰の方
式を複数のワークステージ1ンチヤネルに適用した例を
示すブロック図である。 図におい°C51はプログラム部、2はワークステーシ
ョン(チャネル)、21はディスプレイ、22はプリン
タ、3は外部記憶袋N(チャネル)、31.32は外部
記憶装置、4はパターン情報格納装置管理部である。 23 第2図 5 235− 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字発生装置において文字を発生するためのパターン情
報を該装置の外部から取得するために、文字パターンを
外部記憶装置に持つシステムにおいて、 該文字発生装置専用の外部記憶装置を持たないで、プロ
グラム(ソフトウェア)が使用する外部記憶装置上にパ
ターン情報を格納して、外部記憶装置をプログラムと共
用できるようにするために、プログラムと外部記憶装置
および文字発生装置との間にパターン情報格納装置管理
部を備えており、該パターン情報格納装置管理部は、外
部記憶装置の入出力起動、入出力終了応答およびパター
ン情報要求の夫々によって起動され、 文字発生装置からパターン情報取り出し要求を受は付け
ると、パターン情報格納装置がプログラムによって使用
されているかどうかを判別し、パターン情報格納装置が
使用されている場合は、プログラムの使用終了後に文字
発生装置側へパターン情報を読み出し゛C転送し、 入出力起動を受けた場合は、それがパターン情報格納装
置に対する起動かpうかを判別し、また入出力終了応答
を受けた場合は、それがパターン情報格納装置から発生
しているものかどうかを判定して、判定結果に応じた処
理を行なうように構成されていることを特徴とするパタ
ーン情報格納制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212657A JPS58117041A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | パタ−ン情報格納・制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56212657A JPS58117041A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | パタ−ン情報格納・制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117041A true JPS58117041A (ja) | 1983-07-12 |
JPH0459635B2 JPH0459635B2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=16626243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56212657A Granted JPS58117041A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | パタ−ン情報格納・制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58117041A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62118385A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 | 日本電気株式会社 | 外字文字パタ−ンロ−ド方式 |
JPH01142596A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-05 | Nec Corp | コード/パタン変換方式 |
-
1981
- 1981-12-31 JP JP56212657A patent/JPS58117041A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62118385A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 | 日本電気株式会社 | 外字文字パタ−ンロ−ド方式 |
JPH01142596A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-05 | Nec Corp | コード/パタン変換方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0459635B2 (ja) | 1992-09-22 |
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