JPS6029401B2 - デ−タ出力方式 - Google Patents
デ−タ出力方式Info
- Publication number
- JPS6029401B2 JPS6029401B2 JP55183484A JP18348480A JPS6029401B2 JP S6029401 B2 JPS6029401 B2 JP S6029401B2 JP 55183484 A JP55183484 A JP 55183484A JP 18348480 A JP18348480 A JP 18348480A JP S6029401 B2 JPS6029401 B2 JP S6029401B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job control
- printer
- data set
- control statement
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイムシェアリングシステムにおいて、ジョブ
実行による出力リストに実行されたデータセット名を出
力せしめるデータ出力方式に関するものである。
実行による出力リストに実行されたデータセット名を出
力せしめるデータ出力方式に関するものである。
タイムシェアリングシステム（ＴＳＳ）において、端末
装置からセンタに処理を依頼することにより、処理され
たデータが端末側のプリンタに出力される。
装置からセンタに処理を依頼することにより、処理され
たデータが端末側のプリンタに出力される。
この出力リストには所要の処理データと共にジョブ制御
文（ＪＣＬ）、注釈行等が打出されるが、端末側から発
したコマンドに対応するデータセット名（実行されるＪ
ＣＬの集まり）は出力されない。このため端末の利用者
は、処理内容につにて十分な情報が得られず、作業の信
頼性が低下する欠点があった。前記注釈行は処理の実行
には無関係であるので、ジョブ実行に先立ち、メモリ内
の所定部にデータセット名を埋め込んだ注釈行を用意し
ておき、ジョブの実行後、出力されたりストの注釈行に
実行されたデータセット名を出力せしめれば、利用者に
とって大変便利である。本発明は上記の点に着目したも
のであり、ジョブ実行による出力リトに実行されたデー
タセット名を出力せしめるデータ出力方式の提供を目的
としている。プリンタを有する端末装置と、記憶装置と
、処理装置とを有し、前記端末装置の指示に基く処理装
置の処理データをリスト出力する処理システムにおいて
、前記記憶装置内にジョブ制御文群のデータセット名を
含む注釈行の格納部を有し、ジョブ制御文の実行に先立
ち該ジョブ制御文のデータセット名を前記格納部に格納
する手談と、該ジョブ制御文の実行後、前記格納部から
データセット名を取出し前記プリンタに出力する手段と
を備え、前記端末装置から発せられた命令によ指示され
たジョブ制御文を実行したのち、前記プリンタから出力
されるリストに、実行されたジョブ制御文のデータセッ
ト名を出力せしめることを特徴とするデータ出力方式で
ある。
文（ＪＣＬ）、注釈行等が打出されるが、端末側から発
したコマンドに対応するデータセット名（実行されるＪ
ＣＬの集まり）は出力されない。このため端末の利用者
は、処理内容につにて十分な情報が得られず、作業の信
頼性が低下する欠点があった。前記注釈行は処理の実行
には無関係であるので、ジョブ実行に先立ち、メモリ内
の所定部にデータセット名を埋め込んだ注釈行を用意し
ておき、ジョブの実行後、出力されたりストの注釈行に
実行されたデータセット名を出力せしめれば、利用者に
とって大変便利である。本発明は上記の点に着目したも
のであり、ジョブ実行による出力リトに実行されたデー
タセット名を出力せしめるデータ出力方式の提供を目的
としている。プリンタを有する端末装置と、記憶装置と
、処理装置とを有し、前記端末装置の指示に基く処理装
置の処理データをリスト出力する処理システムにおいて
、前記記憶装置内にジョブ制御文群のデータセット名を
含む注釈行の格納部を有し、ジョブ制御文の実行に先立
ち該ジョブ制御文のデータセット名を前記格納部に格納
する手談と、該ジョブ制御文の実行後、前記格納部から
データセット名を取出し前記プリンタに出力する手段と
を備え、前記端末装置から発せられた命令によ指示され
たジョブ制御文を実行したのち、前記プリンタから出力
されるリストに、実行されたジョブ制御文のデータセッ
ト名を出力せしめることを特徴とするデータ出力方式で
ある。
以下、本発明を図面によって説明する。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第２
図は本発明の一実施例を説明するフローチャート、第３
図は本発明の一実施例を説明する出力リストであり、１
は端末装置、２は通信回路、３はコマンド処理部、４は
主記憶装置、５は出力処理部、６は処理装置、７はファ
イル装置、８は作業領域、９はプリンタ、Ａ，Ｂ，Ｅは
データセット、Ａ′，Ｂ′，Ｅ′は領域、Ｃは注釈行領
域、Ｊ，，Ｊ２，Ｊ乳， Ｊ蛇，Ｊ肌Ｊ６２はジョブ制
御文、ａ，ｂ，ｅはデータセット名である。第１図にお
ける端末装置１とプリンタ９とは同一の端末側にあるも
のとする。第１図において、端末装置１から発せられた
コマンド（図示していない）を、コマンド処理部が解読
することにより、出力処理部５が起動される。出力処理
部５は、前記コマンド‘こ基いて実行されるデータセッ
ト（例えばＡ，Ｂ及びＥ）を探し、該データセットのデ
ータセット名ａ，ｂ及びｅを作業領域８の注釈行Ｃのそ
れぞれに図示のように書込む。次いで、制御はコマンド
処理部３を通じて制御プログラム（図示していない）に
移され、ジョブが実行される。ジョブの実行、すなわち
データセットＡ，Ｂ及びＥにおけるジョブ制御文Ｊ，，
Ｊ２……，Ｊ幻， Ｊ斑・・・，Ｊｑ，Ｊ６２・・・・
・・等が実行され、その処理結果は、データセットＡ，
Ｂ及びＥのそれぞれに対応する領域へ，Ｂ′及びＥ′に
格納される。ジョブ実行後、制御プ。グラムにより出力
処理部５が起動され、作業領域８内の諸データがプリン
タ９に出力される。第３図はその出力側であり、図示の
ように注釈行Ｃに、データセット名ａ，ｂ及びｅがプリ
ントされて出力される。ま第２図は上述の処理手順を示
すフローチャートである。以上のように本発明は、出力
リストの注釈行に実行されたジョブ制御文の属するデー
タセット名が出力されるので、端末の利用者にとり、実
行したデータセット名を掌握できる利点を有する。
図は本発明の一実施例を説明するフローチャート、第３
図は本発明の一実施例を説明する出力リストであり、１
は端末装置、２は通信回路、３はコマンド処理部、４は
主記憶装置、５は出力処理部、６は処理装置、７はファ
イル装置、８は作業領域、９はプリンタ、Ａ，Ｂ，Ｅは
データセット、Ａ′，Ｂ′，Ｅ′は領域、Ｃは注釈行領
域、Ｊ，，Ｊ２，Ｊ乳， Ｊ蛇，Ｊ肌Ｊ６２はジョブ制
御文、ａ，ｂ，ｅはデータセット名である。第１図にお
ける端末装置１とプリンタ９とは同一の端末側にあるも
のとする。第１図において、端末装置１から発せられた
コマンド（図示していない）を、コマンド処理部が解読
することにより、出力処理部５が起動される。出力処理
部５は、前記コマンド‘こ基いて実行されるデータセッ
ト（例えばＡ，Ｂ及びＥ）を探し、該データセットのデ
ータセット名ａ，ｂ及びｅを作業領域８の注釈行Ｃのそ
れぞれに図示のように書込む。次いで、制御はコマンド
処理部３を通じて制御プログラム（図示していない）に
移され、ジョブが実行される。ジョブの実行、すなわち
データセットＡ，Ｂ及びＥにおけるジョブ制御文Ｊ，，
Ｊ２……，Ｊ幻， Ｊ斑・・・，Ｊｑ，Ｊ６２・・・・
・・等が実行され、その処理結果は、データセットＡ，
Ｂ及びＥのそれぞれに対応する領域へ，Ｂ′及びＥ′に
格納される。ジョブ実行後、制御プ。グラムにより出力
処理部５が起動され、作業領域８内の諸データがプリン
タ９に出力される。第３図はその出力側であり、図示の
ように注釈行Ｃに、データセット名ａ，ｂ及びｅがプリ
ントされて出力される。ま第２図は上述の処理手順を示
すフローチャートである。以上のように本発明は、出力
リストの注釈行に実行されたジョブ制御文の属するデー
タセット名が出力されるので、端末の利用者にとり、実
行したデータセット名を掌握できる利点を有する。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図、第２
図は本発明の−実施例を説明するフローチャート、第３
図は本発明の一実施例を説明する出力例であり、図中に
用いた符号は次の通りである。 １は端末装置、２は通信回路、３はコマンド処理部、４
は主記憶装置、５は出力処理部、６は処理装置、７はフ
ァイル装置、８は作業領域、９はプリンタ、Ａ，Ｂ，Ｅ
はデータセット、Ａ′，Ｂ′，Ｅ′は領域、Ｃは注釈行
領域、Ｊ，，Ｊ２，Ｊ３，，Ｊ地Ｊ６，，Ｊ麓まジョブ
制御文、ａ，ｂ，ｃはデータセット名を示す。 多２図 多ヲ図 多１図
図は本発明の−実施例を説明するフローチャート、第３
図は本発明の一実施例を説明する出力例であり、図中に
用いた符号は次の通りである。 １は端末装置、２は通信回路、３はコマンド処理部、４
は主記憶装置、５は出力処理部、６は処理装置、７はフ
ァイル装置、８は作業領域、９はプリンタ、Ａ，Ｂ，Ｅ
はデータセット、Ａ′，Ｂ′，Ｅ′は領域、Ｃは注釈行
領域、Ｊ，，Ｊ２，Ｊ３，，Ｊ地Ｊ６，，Ｊ麓まジョブ
制御文、ａ，ｂ，ｃはデータセット名を示す。 多２図 多ヲ図 多１図
Claims (1)
- １ プリンタを有する端末装置と、記憶装置と、処理装
置とを有し、前記端末装置から指示した処理を処理装置
が実行して、該プリンタに出力する処理システムにおい
て、前記記憶装置内にジヨブ制御文群に対応したデータ
セツト名を含む注釈データの格納部を有し、ジヨブ制御
文の実行に先立ち該ジヨブ制御文のデータセツト名を前
記格納部に格納する手段と、該ジヨブ制御文の実行後、
前記格納部からデータセツト名を取出し前記プリンタに
出力する手段とを備え、前記端末装置から発せられた命
令により指示されたジヨブ制御文を実行しのち、前記プ
リンタから出力されるリストに実行されたジヨブ制御文
のデータセツト名を出力せしめることを特徴とするデー
タ出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55183484A JPS6029401B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | デ−タ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55183484A JPS6029401B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | デ−タ出力方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57106972A JPS57106972A (en) | 1982-07-03 |
| JPS6029401B2 true JPS6029401B2 (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=16136612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55183484A Expired JPS6029401B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | デ−タ出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029401B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310807A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-14 | Hitachi Tool Eng Ltd | エンドミル |
| JPH0623374Y2 (ja) * | 1989-05-18 | 1994-06-22 | 株式会社日進工具製作所 | カツタ |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP55183484A patent/JPS6029401B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01310807A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-14 | Hitachi Tool Eng Ltd | エンドミル |
| JPH0623374Y2 (ja) * | 1989-05-18 | 1994-06-22 | 株式会社日進工具製作所 | カツタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57106972A (en) | 1982-07-03 |
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