JPH0236415A - プリンタ出力処理方式 - Google Patents
プリンタ出力処理方式Info
- Publication number
- JPH0236415A JPH0236415A JP63186563A JP18656388A JPH0236415A JP H0236415 A JPH0236415 A JP H0236415A JP 63186563 A JP63186563 A JP 63186563A JP 18656388 A JP18656388 A JP 18656388A JP H0236415 A JPH0236415 A JP H0236415A
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- JP
- Japan
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Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分前）
本発明は、プリンタ出力処理方式に関し、特に複数の異
なった種類のプリンタを備えたシステムで各々のプリン
タ固有の形式で書式情報を出力するプリンタ出力処理方
式に関する。
なった種類のプリンタを備えたシステムで各々のプリン
タ固有の形式で書式情報を出力するプリンタ出力処理方
式に関する。
（従来の技術）
従来、この種のプリンタ出力処理方式では、プリンタの
種類によって各々の書式情報名を持っていた。そこで、
ユーザプログラムでは使用するプリンタの種類を確認し
た上でどの書式情報を出力するかを指定しなければなら
なかった。
種類によって各々の書式情報名を持っていた。そこで、
ユーザプログラムでは使用するプリンタの種類を確認し
た上でどの書式情報を出力するかを指定しなければなら
なかった。
（発明が解決しようとする課題）
上述のような従来の方式では、利用者がプリンタに書式
情報を出力させる場合、ユーザプログラム上にプリンタ
固有の書式情報名が指定されている。このような従来の
プリンタ出力処理方式には、そのユーザプログラムを起
動されるシステムで出力できるプリンタが制限されると
いう欠点がある。
情報を出力させる場合、ユーザプログラム上にプリンタ
固有の書式情報名が指定されている。このような従来の
プリンタ出力処理方式には、そのユーザプログラムを起
動されるシステムで出力できるプリンタが制限されると
いう欠点がある。
（課題を解決するための手段）
前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
複数の異なった種類のプリンタを備えるシステムで、各
プリンタ固有の形式で書式情報の出力を行うプリンタ出
力処理方式であって、前記プリンタを管理する制御ブロ
ックと、使用するプリンタの種類なｍ識する処理ルーチ
ンと、各前記プリンタ固有の出力書式情報を認識する処
理ルーチンとを有することを特徴とする。
複数の異なった種類のプリンタを備えるシステムで、各
プリンタ固有の形式で書式情報の出力を行うプリンタ出
力処理方式であって、前記プリンタを管理する制御ブロ
ックと、使用するプリンタの種類なｍ識する処理ルーチ
ンと、各前記プリンタ固有の出力書式情報を認識する処
理ルーチンとを有することを特徴とする。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の第１及び第２の
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
本発明では、各プリンタに対する固有の形式の書式情報
（図中１０、書式情報Ｘ）を論理的に同一のものである
として考え、ユーザプログラムでは論理的な出力書式情
報名と使用するプリンタの論理的又は物理的なプリンタ
番号を指定する。ユーザプログラム５が起動されると、
プリンタ認識処理６では制御ブロック２の制御を受けて
使用するプリンタの物理的プリンタ番号及びプリンタの
種類を認識する。次く出力書式情報認識処理７で利用者
が指定した論理的な出力書式情報名とプリンタの種類に
より使用するプリンタに対応した出力書式情報を認識す
る。
（図中１０、書式情報Ｘ）を論理的に同一のものである
として考え、ユーザプログラムでは論理的な出力書式情
報名と使用するプリンタの論理的又は物理的なプリンタ
番号を指定する。ユーザプログラム５が起動されると、
プリンタ認識処理６では制御ブロック２の制御を受けて
使用するプリンタの物理的プリンタ番号及びプリンタの
種類を認識する。次く出力書式情報認識処理７で利用者
が指定した論理的な出力書式情報名とプリンタの種類に
より使用するプリンタに対応した出力書式情報を認識す
る。
第１の実施例（第１図）はステーション２台と異なつ九
種類のプリンタ４台とを備えたシステムで、Ｂプリンタ
（図中４ｂ）に書式情報Ｘを出力させる場合を示す。
種類のプリンタ４台とを備えたシステムで、Ｂプリンタ
（図中４ｂ）に書式情報Ｘを出力させる場合を示す。
ユーザプログラム５がステーション■によプ起動された
とする。このとき、ユーザプログラム５の要求により、
プリンタ認識処理６で使用するブリ／りがＢタイププリ
ンタであることの情報が制御ブロック２より知らされる
。次に制御ブロック２から得たプリンタの種類と利用者
が指定した論理的な出力書式情報名を出力書式情報認識
処理７で物理的な出力書式情報名に変える。そして、こ
の物理的な出力書式情報名に基づき、磁気ディスク入出
力インターフェース８を介して外部記憶装置１０を検索
し出力書式情報を探し出す。これによりプリンタ出力イ
ンターフェース９では、使用するプリンタの物理番号と
出力する書式情報の物理的な出力書式情報名を知り指定
したプリンタに出力することができろ。
とする。このとき、ユーザプログラム５の要求により、
プリンタ認識処理６で使用するブリ／りがＢタイププリ
ンタであることの情報が制御ブロック２より知らされる
。次に制御ブロック２から得たプリンタの種類と利用者
が指定した論理的な出力書式情報名を出力書式情報認識
処理７で物理的な出力書式情報名に変える。そして、こ
の物理的な出力書式情報名に基づき、磁気ディスク入出
力インターフェース８を介して外部記憶装置１０を検索
し出力書式情報を探し出す。これによりプリンタ出力イ
ンターフェース９では、使用するプリンタの物理番号と
出力する書式情報の物理的な出力書式情報名を知り指定
したプリンタに出力することができろ。
第２の実施例（第２図）はステーション２台と異なった
種類のプリンタ４台とを備えたシステムで、使用するス
テーションに接続されたプリンタに書式情報Ｘを出力さ
せる場合を示す。
種類のプリンタ４台とを備えたシステムで、使用するス
テーションに接続されたプリンタに書式情報Ｘを出力さ
せる場合を示す。
ステーション■（図中３ａ）より起動されたユーザプロ
グラム５の要求により、プリンタ認識処理６でステーシ
ョンに接続されたプリンタの物理番号及びプリンタの種
類がＤプリンタ４ｄであることを制御ブロック２より得
る。次に１６制御ブロック２から得たプリンタの情報よ
り、第１の実施例と同様に出力書式情報を探し、プリン
タ出力インターフェース９では指定された物理番号のプ
リンタにそれに対応した書式情報を出力する。
グラム５の要求により、プリンタ認識処理６でステーシ
ョンに接続されたプリンタの物理番号及びプリンタの種
類がＤプリンタ４ｄであることを制御ブロック２より得
る。次に１６制御ブロック２から得たプリンタの情報よ
り、第１の実施例と同様に出力書式情報を探し、プリン
タ出力インターフェース９では指定された物理番号のプ
リンタにそれに対応した書式情報を出力する。
本発明においては、上述のようなプリンタ認識処理及び
出力書式情報認識処理により、ユーザプログラムではプ
リンタの物理番号、プリンタの種類及び物理的な出力書
式情報名を意識することなくプリンタに書式出力要求を
行うことができる。
出力書式情報認識処理により、ユーザプログラムではプ
リンタの物理番号、プリンタの種類及び物理的な出力書
式情報名を意識することなくプリンタに書式出力要求を
行うことができる。
（発明の効果）
以上に説明したように、本発明のプリンタ出力処理方式
によれば、異なった種類のプリンタの出力形式を意識す
ることなく論理的又は物理的なプリンタ番号と論理的な
書式情報名を指定するととＫよ）、そのシステムに接続
されたプリンタへの書式出力が可能となり、利用者はプ
リンタの種類を意識せずにシステムを利用することがで
きる。
によれば、異なった種類のプリンタの出力形式を意識す
ることなく論理的又は物理的なプリンタ番号と論理的な
書式情報名を指定するととＫよ）、そのシステムに接続
されたプリンタへの書式出力が可能となり、利用者はプ
リンタの種類を意識せずにシステムを利用することがで
きる。
したがって、本発明の方式を採用することにより、接続
プリンタの種類によってユーザプログラムの変更を行う
ことが不要となる。
プリンタの種類によってユーザプログラムの変更を行う
ことが不要となる。
第１図及び第２図はそれぞれ本発明の第１及び第２の実
施例を示す図である。 １・・・主記憶装置、２・・・制御ブロック、３・・・
ステーション、４・・・プリンタ、５・・・ユーザプロ
グラム、６・・・プリンタ認識処理、７・・・出力書式
情報認識処理、８・・・磁気ディスク入出力インターフ
ェース、９・・・プリンタ出力インターフェース、１０
・・・外部記憶装置。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 寿ｆｆＥＩｊＦｆ 岸ｆｌＥＭＭｌ
施例を示す図である。 １・・・主記憶装置、２・・・制御ブロック、３・・・
ステーション、４・・・プリンタ、５・・・ユーザプロ
グラム、６・・・プリンタ認識処理、７・・・出力書式
情報認識処理、８・・・磁気ディスク入出力インターフ
ェース、９・・・プリンタ出力インターフェース、１０
・・・外部記憶装置。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 寿ｆｆＥＩｊＦｆ 岸ｆｌＥＭＭｌ
Claims (1)
- 複数の異なつた種類のプリンタを備えるシステムで、各
プリンタ固有の形式で書式情報の出力を行うプリンタ出
力処理方式において、前記プリンタを管理する制御ブロ
ックと、使用するプリンタの種類を認識する処理ルーチ
ンと、各前記プリンタ固有の出力書式情報を認識する処
理ルーチンとを有することを特徴とするプリンタ出力処
理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186563A JPH0236415A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | プリンタ出力処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186563A JPH0236415A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | プリンタ出力処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236415A true JPH0236415A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16190717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186563A Pending JPH0236415A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | プリンタ出力処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561624A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-12 | Hitachi Ltd | 複数種のプロツタ装置出力制御方法 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63186563A patent/JPH0236415A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561624A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-12 | Hitachi Ltd | 複数種のプロツタ装置出力制御方法 |
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