JPH0346852A - プロトコル設定方式 - Google Patents
プロトコル設定方式Info
- Publication number
- JPH0346852A JPH0346852A JP1183488A JP18348889A JPH0346852A JP H0346852 A JPH0346852 A JP H0346852A JP 1183488 A JP1183488 A JP 1183488A JP 18348889 A JP18348889 A JP 18348889A JP H0346852 A JPH0346852 A JP H0346852A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパッケージ多重化装置におけるプロトコル設定
方式に関する。
方式に関する。
従来、パケット多重化装置(PMX)においては、全て
同じプロトコルの端末だけを収容するか、複数のプロト
コルの端末を収容し、これらのプロトコルを内蔵メモリ
に全て置き回線対応にプロトコルを定めて処理を行って
いる。
同じプロトコルの端末だけを収容するか、複数のプロト
コルの端末を収容し、これらのプロトコルを内蔵メモリ
に全て置き回線対応にプロトコルを定めて処理を行って
いる。
上述した従来のPMXでは、メモリとの制限のために多
数のプロトコルを収容できず、また回線毎にプロトコル
が決まっているためある回線に対して異ったプロトコル
の端末を複数接続できない問題がある。
数のプロトコルを収容できず、また回線毎にプロトコル
が決まっているためある回線に対して異ったプロトコル
の端末を複数接続できない問題がある。
本発明の一プロトコル設定方式は、複数のプロトコルを
サポートするパケット多重化装置において;同期式デー
タを扱う回線制御手段と;バタ−ンマッチングによりプ
ロトコルの識別を行うプロトコル解析手段と;前記回線
制御手段が回線からデータを受信してフラグ同期式かキ
ャラクタ同期式かを判定し、前記プロトコル解析手段が
前記回線制御手段からの同期式対応の受信データのパタ
ーンマツチングを行ってプロトコルの判定を行い、判定
されたプロトコルのプログラムが内iする記憶手段にな
いとき外部の補助記憶手段から前記プログラムを前記内
蔵する記憶手段にロードさせるプロトコル設定手段とを
備える。
サポートするパケット多重化装置において;同期式デー
タを扱う回線制御手段と;バタ−ンマッチングによりプ
ロトコルの識別を行うプロトコル解析手段と;前記回線
制御手段が回線からデータを受信してフラグ同期式かキ
ャラクタ同期式かを判定し、前記プロトコル解析手段が
前記回線制御手段からの同期式対応の受信データのパタ
ーンマツチングを行ってプロトコルの判定を行い、判定
されたプロトコルのプログラムが内iする記憶手段にな
いとき外部の補助記憶手段から前記プログラムを前記内
蔵する記憶手段にロードさせるプロトコル設定手段とを
備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図及び第2図を参照すると
、パケット多重化装置(PMX) 100は端末に接続
される複数の回線nl〜nkを収容しデータの送受信を
行う回線制御部10と、パターンマツチング法により受
信データのプロトコルの識別を行うプロトコル解析部2
0と、プロトコル解析の結果により必要なプロトコル(
プログラム)を内蔵記憶部40のプロトコル設定エリア
に磁気ディスク60から読出して設定するプロトコル設
定部30と、パケット処理部50とより構成される。プ
ロトコル解析のパターンマツチングで使用されるテーブ
ルを第4図に示す。このテーブル上のパターンには同期
キャラクタ及び同期フラグは含まれない。また、キャラ
クタ同期とフラグ同期とのそれぞれに第4図に示すテー
ブルが用意される。
、パケット多重化装置(PMX) 100は端末に接続
される複数の回線nl〜nkを収容しデータの送受信を
行う回線制御部10と、パターンマツチング法により受
信データのプロトコルの識別を行うプロトコル解析部2
0と、プロトコル解析の結果により必要なプロトコル(
プログラム)を内蔵記憶部40のプロトコル設定エリア
に磁気ディスク60から読出して設定するプロトコル設
定部30と、パケット処理部50とより構成される。プ
ロトコル解析のパターンマツチングで使用されるテーブ
ルを第4図に示す。このテーブル上のパターンには同期
キャラクタ及び同期フラグは含まれない。また、キャラ
クタ同期とフラグ同期とのそれぞれに第4図に示すテー
ブルが用意される。
第1図のPMX I OOの記憶部40には、数種のプ
ロトコルしか存在せず、他のプロトコルは磁気ディスク
60に格納され、必要に応じて記憶部40に読出され、
そのプロトコルが実行されることになる。回線制御部1
0は回線n1より同期式データを受信すると、同期形式
の判定つまりキャラクタ同期かフラグ同期かの判定を行
い、受信回線番号、同期形式情報及び受信データをプロ
トコル解析部20に送る。プロトコル解析部20はまず
データ受信回線のリンクが設定されているか第3図に示
すリンク設定テーブルを参照して判断し、リンクが設定
されているならば、そのまま処理を記憶部40のプロト
コル設定エリアのプロトコルに引き渡す。一方、リンク
が設定されていない状態ならば、第4図に示すプロトコ
ルパターンテーブルを用いて受信データのプロトコルを
判定する。
ロトコルしか存在せず、他のプロトコルは磁気ディスク
60に格納され、必要に応じて記憶部40に読出され、
そのプロトコルが実行されることになる。回線制御部1
0は回線n1より同期式データを受信すると、同期形式
の判定つまりキャラクタ同期かフラグ同期かの判定を行
い、受信回線番号、同期形式情報及び受信データをプロ
トコル解析部20に送る。プロトコル解析部20はまず
データ受信回線のリンクが設定されているか第3図に示
すリンク設定テーブルを参照して判断し、リンクが設定
されているならば、そのまま処理を記憶部40のプロト
コル設定エリアのプロトコルに引き渡す。一方、リンク
が設定されていない状態ならば、第4図に示すプロトコ
ルパターンテーブルを用いて受信データのプロトコルを
判定する。
その−例を第5図に示す。パターンマツチング法により
プロトコルが判定されると、第3図に示すプロトコル設
定エリア情報テーブルより該当プロトコルが既にプロト
コル設定エリアにあるか否かをチエツクし、もしあれば
処理をそのプロトコルに引き継ぐ。逆に、なければプロ
トコル設定部30にプロトコルの設定を依頼する。プロ
トコル設定部30は磁気ディスク60より該当プロトコ
ルを記憶部40のプロトコル設定エリアに設定する。
プロトコルが判定されると、第3図に示すプロトコル設
定エリア情報テーブルより該当プロトコルが既にプロト
コル設定エリアにあるか否かをチエツクし、もしあれば
処理をそのプロトコルに引き継ぐ。逆に、なければプロ
トコル設定部30にプロトコルの設定を依頼する。プロ
トコル設定部30は磁気ディスク60より該当プロトコ
ルを記憶部40のプロトコル設定エリアに設定する。
そして、プロトコル設定エリア情報テーブルをセットし
、プロトコル解析部20にプロトコル設定完了を通知す
る。この通知により、プロトコル解析部20はリンク設
定テーブルにn1回線をリンク設定済みとし、かつプロ
トコル設定エリア番号をセットし、以後の処理をそのプ
ロトコルに引き渡す。なお、この実施例において設定対
象となるプロトコルには、HDLC(High Lev
el DataLink Control)、5DLC
(Synchronous DataLink Con
trol)及びBSC(Binary Synchro
nousCommunication)などがある。
、プロトコル解析部20にプロトコル設定完了を通知す
る。この通知により、プロトコル解析部20はリンク設
定テーブルにn1回線をリンク設定済みとし、かつプロ
トコル設定エリア番号をセットし、以後の処理をそのプ
ロトコルに引き渡す。なお、この実施例において設定対
象となるプロトコルには、HDLC(High Lev
el DataLink Control)、5DLC
(Synchronous DataLink Con
trol)及びBSC(Binary Synchro
nousCommunication)などがある。
以上説明したように本発明によれば、多数はプロトコル
を外部の補助記憶手段に設け、リンク設定時にそのプロ
トコルを判別し、必要なプロトコルを内蔵記憶手段にロ
ードすることにより、多数のプロトコルをサポートする
ことができる。
を外部の補助記憶手段に設け、リンク設定時にそのプロ
トコルを判別し、必要なプロトコルを内蔵記憶手段にロ
ードすることにより、多数のプロトコルをサポートする
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は同実
施例における処理を示すフローチャート、第3図は同実
施例におけるプロトコル解析で使用するテーブルを示す
図、第4図は同実施例におけるプロトコルパターンテー
ブルを示す図、第5図は同実施例におけるプロトコルパ
ターンマツチング例を示す図である。 100・・・・・・パケット多重化装置、10・・・・
・・回線制御部、 20・・・・・・プロトコル解析部、 30・・・・・・ブ トコル設定部、 0・・・・・・記憶部、 0・・・・・・パ ケラト処理部。
施例における処理を示すフローチャート、第3図は同実
施例におけるプロトコル解析で使用するテーブルを示す
図、第4図は同実施例におけるプロトコルパターンテー
ブルを示す図、第5図は同実施例におけるプロトコルパ
ターンマツチング例を示す図である。 100・・・・・・パケット多重化装置、10・・・・
・・回線制御部、 20・・・・・・プロトコル解析部、 30・・・・・・ブ トコル設定部、 0・・・・・・記憶部、 0・・・・・・パ ケラト処理部。
Claims (1)
- 複数のプロトコルをサポートするパケット多重化装置に
おいて;同期式データを扱う回線制御手段と;パターン
マッチングによりプロトコルの識別を行うプロトコル解
析手段と;前記回線制御手段が回線からデータを受信し
てフラグ同期式かキャラクタ同期式かを判定し、前記プ
ロトコル解析手段が前記回線制御手段からの同期式対応
の受信データのパターンマッチングを行ってプロトコル
の判定を行い、判定されたプロトコルのプログラムが内
蔵する記憶手段にないとき外部の補助記憶手段から前記
プログラムを前記内蔵する記憶手段にロードさせるプロ
トコル設定手段とを備えることを特徴とするプロトコル
設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1183488A JPH0346852A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | プロトコル設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1183488A JPH0346852A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | プロトコル設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0346852A true JPH0346852A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16136692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1183488A Pending JPH0346852A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | プロトコル設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346852A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05336255A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 網制御装置 |
US6801331B1 (en) | 1996-03-29 | 2004-10-05 | Ricoh Company, Ltd. | Method and system for controlling and communicating with machines using multiple communication formats |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1183488A patent/JPH0346852A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05336255A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 網制御装置 |
US6801331B1 (en) | 1996-03-29 | 2004-10-05 | Ricoh Company, Ltd. | Method and system for controlling and communicating with machines using multiple communication formats |
US7495787B1 (en) | 1996-03-29 | 2009-02-24 | Ricoh Company, Ltd. | Method and system for controlling and communicating with machines using multiple communication formats |
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