JPS62251957A - 機能分散情報処理システム - Google Patents

機能分散情報処理システム

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Publication number
JPS62251957A
JPS62251957A JP61094547A JP9454786A JPS62251957A JP S62251957 A JPS62251957 A JP S62251957A JP 61094547 A JP61094547 A JP 61094547A JP 9454786 A JP9454786 A JP 9454786A JP S62251957 A JPS62251957 A JP S62251957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
flag
computer
function
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61094547A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tsuji
洋 辻
Takanori Ooya
大屋 貴宣
Atsuo Anzaki
安崎 篤郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61094547A priority Critical patent/JPS62251957A/ja
Publication of JPS62251957A publication Critical patent/JPS62251957A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ワークステーションとホストコンピュータを
組み合わせて構築するオフィス情報システムに係り、特
にワークステーションの機能活用に好適な階層型機能分
散情報処理システムに関する。
〔発明の背景〕
近年、高性能ワークステーションが開発され、ホストコ
ンピュータとそれからを接続したオフィス情報システム
が、開発されつつある。このような階層型分散システム
において1例えば。データ処理を行う場合、利用者は、
ホストコンピュータにあるデータベースからデータを検
索し、ワークステーションにデータ転送した後、四則演
算、ソートを行ったり、グラフ化したりする。オフィス
情報システムにおいてはホストコンピュータで複雑な条
件検索を行ったり、シミュレーシゴン計算を行うケース
が多く、その応答時間は、比較的長い、この種の階層型
機能分散情報処理システムに関して例えば、特願昭59
−876811号に示されるようにワークステーション
から、ホストコンピュータの機能を利用した後、利用者
が、連続して何回ワークステーションの機能を利用した
かのカウンタを設けるものが知られている。このカウン
タは。
ホストコンピュータとワークステーションの接続。
切断を自動的に行うのに利用されるため、システムの負
荷の軽減と応答時間の短縮が期待されるものであるが、
ホストコンピュータの機能を利用した際、ユーザは、該
機能の終了を待つ必要があった7これに対し、例えば、
大規模なデータベースの条件検索をホストコンピュータ
で行い、その結果のデータをワークステーションでグラ
フ化する場合など、ホストコンピュータが検索処理実行
中にワークステーションにおいて、グラフのレイアウト
や軸の目盛りなどのパラメータを予め設定することが可
能となれば、利用者の待ち時間の無駄がなくなり、シス
テムの利用効率の向上、利用者の生産性の向上が期待で
きる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ホストコンピュータでの処理中に生じ
る利用者の待ち時間中に、並行してワークステーション
の機能を利用可能とすることにより、その待ち時間の無
駄を省く新規な階層型機能分散情処理システムを提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、利用者がホストコンピュータの機能を利用し
た時、その応答に比較的長い時間待つということに着目
し、ワークステーション側ではホス1−=1ンピュータ
の機能を利用中であるか否かを識別するフラグを持ちホ
ストコンピュータ側では処理中であるか完了したかを識
別するフラグを設けることにより、■ワークステーショ
ンの機能の利用可否、■ホストコンピュータの処理結果
をワークステーションに転送するタイミングの2点を制
御することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例の図を用いて説明する。
第1図は、システム構成の例である。m台のワークステ
ーション1とホストコンピュータ2が接続されている。
接続は、ローカルエリアネットワークに介されていても
よい、ホストコンピュータとは旧TACM−280Hの
ような大型計算機である。
ワークステーション、ホスト・コンピュータには、各々
処理装置3,4があり、各ワークステーションには、ホ
ストコンピュータの機能を利用中であるか否かを示すフ
ラグを格納するバッファ5が接続されており、キーボー
ド6及びディスプレー7が接続されている。バッファ5
の内容は、ホストコンピュータ2の機能を利用していな
い時「0」であり、利用している時は「1」であるとす
る。
ホストコンピュータ2には外部記憶装置8が接続されて
いる。外部記憶wA[8には、第2図に示すようにワー
クステーション対応に、ホストコンピュータを利用中か
否かを示すフラグを格納するファイル10.ホストコン
ピュータの処理結果データを格納するファイル11があ
り、ポインタ9により結合されている。ファイル11の
内容は。
機能実行中は「1」であり、完了後はrOJであるとす
る。これらのファイル10,1.1は、外部記憶装置R
Hに常に存在してもよいし、ワークステーション1から
ホストコンピュータ2へ機能を利用する指示があった時
に動的に割り当ててもよい。
つぎにシステムの動作例を説明する。
ワークステーションにおける処理の動作例、ホストコン
ピュータにおける処理の動作例を各々第3図、第4図に
示すフローチャートを用いて説明する6利用者がワーク
ステーションの利用を開始した時点で処理装置3にプロ
グラムがロードされる。この時ステップ301によりバ
ッファ5のフラグ(以下ではフラグAと呼ぶ)は「0」
である。
ステップ303で入力し、ステップ308で解釈した利
用者の指示がワークステーションの機能(例えば、表デ
ータをグラフにするなど)を利用するものであれば、該
当処理をステップ310で示すように処理袋FR3にて
実行するが、この間フラグAの更新は行わない、利用者
の指示がホストコンピュータの機能(例えば、データベ
ースの条件検索など)を利用するものであれば、ステッ
プ312にて処理装置3から処理装置4を起動し、ステ
ップ313によりフラグAを「1」とした後。
直ちに次のコマンドを受けつける。
ホストコンピュータ側では、ワークステーションより処
理を起動されるとステップ41に示すようにファイル】
0上のフラグ(以下フラグBと呼ぶ)を「1」とし、処
理を開始する。終了後は、ステップ43で結果データを
ファイル11に記憶するとともにステップ44でフラグ
BをrOJとする。
システム起動後のワークステーション側の動作は次の通
りである。ワークステーション側でコマンドを入力した
後は、ステップ304でフラグAを調べる。フラグAが
「1」の時は、以前にホストコンピュータで処理を起動
したことを意味するので、ステップ305でフラグBを
調べる。フラグBが「O」の時は、既にホストコンピュ
ータでの処理が終了していることを意味するのでステッ
プ306でファイル11の内容を処理装置3に転送し、
ステップ307でフラグ八を「0」とする。
フラグBが「1」の時は、未だホストコンピュータで処
理を実行中であることを示すので、ホストコンピュータ
側では何もせず、次の処理に移る。
フラグAが「1」の時、ホストコンピュータの機能を利
用するコマンドが入力された場合、ホストコンピュータ
は「ビジー」であると解釈し、ステップ31.4で受は
付けない、このように、ホストコンピュータ2の機能利
用中のワークステーション1−の機能の利用の可否、ホ
ストコンピュータでの処理実行後、データをワークステ
ーションに転送するタイミングの制御が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば1階層型機能分散情報処理システムの利
用者は、ホストコンピュータの機能実行中に並行してワ
ークステーションの機能を利用でき、しかもホストコン
ピュータ実行結果のデータは、終了後、直ちにワークス
テーションに転送されるため、システムの利用時間中に
生じる待ち時間の無駄を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する機能分散情報処理システムの
構成図、第2図はホス1−コンピュータに接続した外部
記憶装置内のファイル構成の一例を示す図、第3図は本
発明によるワークステーション側の処理手順を示すフロ
ーチャート、第4図は本発明によるホストコンピュータ
側の処理手順を示すフローチャートである。 ■  1  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ホストコンピュータとそれに接続したワークステー
    ションから成る階層型分散システムにおいて、ワークス
    テーションに、ユーザがホストコンピュータの機能を利
    用した処理を実行中であるか否かのフラグを設け、ホス
    トコンピュータにその処理が完了したか否かを示すフラ
    グを設けたことを特徴とする機能分散情報処理システム
JP61094547A 1986-04-25 1986-04-25 機能分散情報処理システム Pending JPS62251957A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61094547A JPS62251957A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 機能分散情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61094547A JPS62251957A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 機能分散情報処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62251957A true JPS62251957A (ja) 1987-11-02

Family

ID=14113334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61094547A Pending JPS62251957A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 機能分散情報処理システム

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JP (1) JPS62251957A (ja)

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