JPH03265945A - 異種オペレーティングシステム間のデータ共有方式 - Google Patents

異種オペレーティングシステム間のデータ共有方式

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Publication number
JPH03265945A
JPH03265945A JP2066472A JP6647290A JPH03265945A JP H03265945 A JPH03265945 A JP H03265945A JP 2066472 A JP2066472 A JP 2066472A JP 6647290 A JP6647290 A JP 6647290A JP H03265945 A JPH03265945 A JP H03265945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shared
auxiliary storage
data
operating systems
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2066472A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Kataoka
明彦 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03265945A publication Critical patent/JPH03265945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、異なるオペレーティングシステムのもとで動
作するパーソナルコンピュータ間において、使用者にオ
ペレーティングシステムの違いを意識させないファイル
の共有方式に関する。
〔従来の技術〕
現在、社会には異なるオペレーティングシステム(以下
、O8と称す)のもとで動作するパーソナルコンピュー
タが数多く流通しており、異なるO8のモトで動作する
パーソナルコンピュータ間においては、データのコード
形式やデータを格納するファイル形式が異なるため、デ
ータの互換性がとれない場合かはとんどである。このた
め、従来からの異なるO8のもとで動作するパーソナル
コンピュータ間でデータの流通を図るためには、データ
形式の変換が必要となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、従来の技術ではデータの流通が必要な度
に利用者がデータ形式の変換を行うという作業が生じて
しまうという欠点があった。
また、その場合、データを格納するファイル形式も異な
ることが多く、利用者はデータ変換を行うプログラムだ
けでなく、異なるファイル形式で補助記憶媒体から入力
するためのプログラム・異なるファイル形式で補助記憶
媒体に出力するためのプログラムを用意しなくてはなら
ず、さらにそれらのプログラムを利用者自身が作成しな
くてはならない場合も少なくはないという欠点もあった
本発明の目的は、興なるosのもとで動作するパーソナ
ルコンピュータ間において、各osのデータ形式をある
共通のデータ形式に変換し、O8の違いを利用者に意識
させずにデータを共有することかできる異種オペレーテ
ィングシステム間のデータ共有方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の異種オペレーティングシステム間のデータ共有
方式は、複数の異なるオペレーティングシステムのもと
で動作するパーソナルコンピュータ間における異種オペ
レーティングシステム間のデータ共有方式において、前
記複数の異なるオペレーティングシステムのファイルが
同居する共有記憶媒体と、前記共有記憶媒体に対する物
理的な入出力を制御する共有補助記憶装置制御部と、前
記各オペレーティングシステムのデータフォーマット形
式及びデータコード形式と、前記共有記憶媒体及び共有
補助記憶装置制御部を含む共有補助記憶装置内部の共通
データフォーマット形式及び共通データー−ド形式とを
相互に変換するデータ形式変換部と、前記複数のオペレ
ーティングシステムからの共有補助記憶装置制御部への
アクセスを排他的に制御するスイッチ回路とを有して構
成さhている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の異種08間のデータ共有
方式の構成を示すブロック図である。
本実施例の異種08間のデータ共有方式は、複数の異種
の081,4のファイルが同居する共有記憶媒体7−3
と共有記憶媒体7−3に対する物理的な入出力を制御す
る共有補助記憶装置制御部7−2とO8I、4がらのア
クセスを排他的に制御するスイッチ回路7−1とを内部
に有する共有補助記憶装置7、O8Iのデータ形式と共
通データ形式とを相互に変換するデータ形式変換部2、
O81の標準の入出力制御部3.081の標準の補助記
憶装置制御部8.081の標準の補助記憶装置9、O8
4のデータ形式と共通データ形式とを相互に翠換するデ
ータ変換部5、O84の標準の入出力制御部6から構成
される。
次に、動作を説明する。
データ変換部2は、O81からのファイルアクセス要求
を受は取り、それが補助記憶装置9に対する要求なのか
共有補助記憶装置7に対する要求なのかを判断する。要
求が補助記憶装置9に対する要求であれば、入出力制御
部3にそのまま要求を受は渡し、通常のファイル処理を
行う。
もし、要求が共有補助記憶装置7に対する要求であれば
、データ変換部2はデータ形式を共通データ形式に変換
し、入出力制御部3を介して共有補助記憶装置7に対し
てアクセスを行う。
スイッチ回路7−1は、共有補助記憶装置制御部7−2
が待ち状態になるのを待って、O8I。
4からの要求を順次受は取り共有補助記憶装置制御部7
−2に受は渡す。共有補助記憶装置制御部7−2は、共
有記憶媒体7−3に対してファイル処理を行い、処理が
終了したならそれをスイッチ回路7−1に知らせる。
いま、081から補助記憶装置9に対してアクセスした
とする。通常は入出力制御部3が要求を受は取るが、こ
こではデータ変換部2が要求を受は取る。データ変換部
2は、受は取った要求が補助記憶装置9に対する要求な
ので、何もせずに入出力制御部3に受は渡す。入出力制
御部3は通常通り補助記憶装置制御部8を介して補助記
憶装置9をアクセスする。
次に、O8Iが共有補助記憶装置7に対してアクセスし
たとする。データ変換部2は、アクセス要求が共有補助
記憶装置7に対するものなので、データコード及びデー
タフォーマ、トな共有補助記憶装置7内部の共通データ
形式に変換して入出力制御部3に受は渡す。入出力制御
部3は、要求通りに共有補助記憶装置7に対してアクセ
スを行う。
共有補助記憶装置7からの返されるデータがあれば、デ
ータ変換部3が共通データ形式からのデータ形式に変換
して、081に受は渡すことになる。
次に、081と同様に084からも同時に共有補助記憶
装置7に対してアクセス要求があったとする。すると共
有補助記憶装置7内部のスイッチ回路7−1は、共有補
助記憶装置制御部からの待ち状態を示す信号を、入出力
制御部3と入出力制御部6に対して、一定間隔ごとに切
り分けて伝える。
したがって、各O8の入出力制御部からは、各O8標準
の補助記憶装置から待ち状態の信号が来るのを待ってい
るのと全く同じに見える。
このように、異なるO8のもとで動作するパーソナルコ
ンピュータのデータ形式を、共有補助記憶装置内部の共
通データ形式に自動的に変換することにより、異なるO
8のもとで動作するパーソナルコンピュータ間で、補助
記憶装置及びファイルを共有することができる。これに
よりパーソナルコンピュータの利用者は、異なるO8の
もとて動作するパーソナルコンピュータ間でデータの流
通が必要な場合において、データ形式の変換等のわずら
れしい作業から解放され、O8の違いを意識せずにデー
タの流通を行うことができる。また、補助記憶装置を共
有することは、周辺機器の有効活用にもなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、異なるO8のもとで動作
するパーソナルコンピュータのデータ形式を、共有補助
記憶装置内部の共通データ形式に自動的に変換すること
により、異なるO8のもとで動作するパーソナルコンピ
ュータ間で、補助記憶装置及びファイルを共有すること
ができ、また、これによりパーソナルコンピュータの利
用者は、異なるO8のもとで動作するパーソナルコンピ
ュータ間でデータの流通が必要な場合において、データ
形式の変換等のわずられしい作業から解放され、O8の
違いを意識せずにデータの流通を行うことができるとい
う効果がある。
7−2・・・・・・共有補助記憶装置制御部、7−3・
・・・・・共有記憶媒体、8・・・・・・補助記憶装置
制御部、9・・・・・補助記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の異なるオペレーティングシステムのもとで動作す
    るパーソナルコンピュータ間における異種オペレーティ
    ングシステム間のデータ共有方式において、 前記複数の異なるオペレーティングシステムのファイル
    が同居する共有記憶媒体と、 前記共有記憶媒体に対する物理的な入出力を制御する共
    有補助記憶装置制御部と、 前記各オペレーティングシステムのデータ フォーマット形式及びデータコード形式と、前記共有記
    憶媒体及び共有補助記憶装置制御部を含む共有補助記憶
    装置内部の共通データフォーマット形式及び共通データ
    コード形式とを相互に変換するデータ形式変換部と、 前記複数のオペレーティングシステムからの共有補助記
    憶装置制御部へのアクセスを排他的に制御するスイッチ
    回路とを有することを特徴とする異種オペレーティング
    システム間のデータ共有方式。
JP2066472A 1990-03-15 1990-03-15 異種オペレーティングシステム間のデータ共有方式 Pending JPH03265945A (ja)

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