JPH04223522A - マンマシンインタフェース装置 - Google Patents

マンマシンインタフェース装置

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Publication number
JPH04223522A
JPH04223522A JP2413043A JP41304390A JPH04223522A JP H04223522 A JPH04223522 A JP H04223522A JP 2413043 A JP2413043 A JP 2413043A JP 41304390 A JP41304390 A JP 41304390A JP H04223522 A JPH04223522 A JP H04223522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
section
man
processing unit
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP2413043A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Kimura
木村 信博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2413043A priority Critical patent/JPH04223522A/ja
Publication of JPH04223522A publication Critical patent/JPH04223522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力装置からの入力
情報を基に処理を行い、出力情報を出力装置に送出する
マンマシンインタフェース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のマンマシンインタフェース
装置を示すブロック接続図である。図において、1は当
該マンマシンインタフェース装置である。2はこのマン
マシンインタフェース装置1に接続された入力装置、3
は同じく出力装置である。
【0003】マンマシンインタフェース装置1内におい
て、4は入力装置2に接続されて入力情報を取り入れる
入力インタフェース部であり、5は出力装置3に接続さ
れて出力情報の送出を行う出力インタフェース部である
。6はこのマンマシンインタフェース装置1内の各種情
報を格納する内蔵メモリである。
【0004】7は入力装置2より入力された入力情報と
内蔵メモリ6に格納されている情報を基に処理動作を実
行する中央処理部である。8はこの中央処理部7にて実
行される処理動作についての記述がなされているインタ
フェース処理部である。9はこのマンマシンインタフェ
ース装置1内の各部を接続している内部バスである。
【0005】次に動作について説明する。入力装置2よ
り入力された入力情報は入力インタフェース部4にてマ
ンマシンインタフェース装置1内に取り入れられる。
【0006】中央処理部7は取り入れられた入力情報と
内蔵メモリ6内に格納されている情報とを基に処理動作
を実行する。この処理動作はインタフェース処理部8に
記述されている内容に従って実行される。
【0007】この処理動作の実行結果に従って、中央処
理部7は内蔵メモリ6の内容の変更、または出力インタ
フェース部5への出力情報の出力、あるいはそれらの双
方の処理を行う。出力情報を受けた出力インタフェース
部5はその出力情報を出力装置3へ送出する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のマンマシンイン
タフェース装置は以上のように構成されているので、処
理内容が異なるとインタフェース処理部8の変更が必要
となり、処理内容のほとんどが共通部分で、異なる部分
がわずかなものであっても、インタフェース処理部8の
全体を変更しなければならず、開発に多くの時間を要す
るという課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、類似仕様の実現について、開発に
要する時間を削減できるマンマシンインタフェース装置
を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマンマシ
ンインタフェース装置は、中央処理部が行う処理動作が
記述されているインタフェース処理部を、その処理の選
択を行う制御部、および中央処理部による各処理の内容
が記述された処理部群を備えた共通部と、入力情報と内
部の状態を基に実行される処理を指示する状態遷移テー
ブル、および処理の過程で必要に応じて使用される定数
テーブルを備えた固有部とに分けて構成したものである
【0011】
【作用】この発明における中央処理部は、インタフェー
ス処理部内において、制御部が状態遷移テーブルの内容
に基づいて処理部群内より選択した処理を、必要に応じ
て定数テーブルを参照しながら実行し、インタフェース
処理部を、制御部と処理部群を含む共通部と、状態遷移
テーブルと定数テーブルを含む固有部とに分離すること
により、要求される機能の異なったマンマシンインタフ
ェース装置を、その固有部のみの変更にて実現する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1はマンマシンインタフェース装
置、2は入力装置、3は出力装置、4は入力インタフェ
ース部、5は出力インタフェース部、6は内蔵メモリ、
7は中央処理部、8はインタフェース処理部、9は内部
バスであり、図3に同一符号を付した従来のそれらと同
一、あるいは相当部分であるため詳細な説明は省略する
【0013】インタフェース処理部8内において、10
はこのインタフェース処理部8の処理を制御し、前記中
央制御部7で実行される処理の選択を行う制御部である
。11は前記中央処理部7にて実行される各処理の内容
が記述された処理部群である。12は前記入力インタフ
ェース部4にて取り入れられた入力情報と内部の状態に
基づいて、実行される処理を指定する状態遷移テーブル
である。13は各処理の実行過程で必要に応じて用いら
れる定数テーブルである。
【0014】14は前記制御部10と処理部群11を備
えた共通部であり、15は前記状態遷移テーブル13と
定数テーブル14を備えた固有部である。インタフェー
ス処理部8はこれら共通部14と固有部15とに分割さ
れて構成されている。
【0015】次に動作について説明する。入力装置2か
らの入力情報が入力インタフェース部4を介して取り入
れられると、中央処理部7はその入力情報と内蔵メモリ
6内の情報を基に処理動作を実行する。この処理動作は
従来の場合と同様に、インタフェース処理部8に記述さ
れている内容に従って実行される。
【0016】インタフェース処理部8では、制御部10
がこの入力情報を受けると、内蔵メモリ6よりその内容
(内部の状態)を読み出し、当該内部の状態と入力情報
を基に状態遷移テーブル12を参照し、そこで指定され
ている該当の処理を選択する。中央処理部7はこのよう
にして選択された処理を、処理部群11に記述された内
容に従って実行する。その時、必要があれば定数テーブ
ル13の内容が用いられる。
【0017】中央処理部7はこの処理動作の実行結果に
従って、従来の場合と同様に、内蔵メモリ6の内容の変
更、または出力インタフェース部5への出力情報の出力
、あるいはそれらの双方の処理を行う。出力情報を受け
た出力インタフェース部5はその出力情報を出力装置3
へ送出する。
【0018】ここで、このように構成されたマンマシン
インタフェース装置1に要求されている機能を若干変更
する場合には、共通部14内の制御部10および処理部
群11には手をつけず、固有部15内の状態遷移テーブ
ル12と定数テーブル13のみを変更することで容易に
対応できる。
【0019】なお、上記実施例では、固有部をインタフ
ェース処理部内に固定的に配置したものを示したが、そ
れを着脱可能に配置してもよい。図2はそのような実施
例を示すブロック接続図である。図中、16が着脱可能
に配置された固有部としてのメモリカードであり、状態
遷移テーブル12、定数テーブル13を備えて、コネク
タ等によって内部バス9に接続されている。
【0020】その他の各部は図1に示した実施例の場合
と同一であり、その動作も図1の実施例のそれと同様で
あるため、それらの説明は省略する。
【0021】また、図示の例では、状態遷移テーブル1
2と定数テーブル13を同一のメモリカード16上に配
置しているが、それらを別々のメモリカードに配置する
ようにしてもよい。
【0022】さらに、上記各実施例では、入力装置2お
よび出力装置3をそれぞれ1台ずつ接続した場合につい
て説明したが、それぞれを複数台ずつ接続してもよく、
上記各実施例と同様の効果を奏する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、イン
タフェース処理部を、処理の選択を行う制御部と各処理
の内容が記述された処理部群を備えた共通部と、入力情
報と内部の状態に基づいて実行される処理を指定する状
態遷移テーブルと処理過程で必要に応じて用いられる定
数テーブルを備えた固有部とに分割するように構成した
ので、要求される機能の異なるマンマシンインタフェー
ス装置の開発の際、その固有部のみを変更することで対
応可能となり、類似仕様の実現について、開発に要する
時間を大幅に削減できるマシンインタフェース装置が得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるマンマシンインタフ
ェース装置を示すブロック接続図である。
【図2】この発明の他の実施例を示すブロック接続図で
ある。
【図3】従来のマンマシンインタフェース装置を示すブ
ロック接続図である。
【符号の説明】
1  マンマシンインタフェース装置 2  入力装置 3  出力装置 7  中央処理部 8  インタフェース処理部 10  制御部 11  処理部群 12  状態遷移テーブル 13  定数テーブル 14  共通部 15  固有部 16  固有部(メモリカード) なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中央処理部と、前記中央処理部が行う
    処理動作が記述されているインタフェース処理部とを内
    蔵するとともに、入力装置と出力装置とが接続され、前
    記入力装置から取り入れた入力情報を、前記インタフェ
    ース処理部に記述された処理動作に従って前記中央処理
    部にて処理し、出力情報を前記出力装置より出力するマ
    ンマシンインタフェース装置において、前記インタフェ
    ース処理部を、前記中央処理部における処理の選択を行
    う制御部と、前記中央処理部による各処理の内容が記述
    された処理部群を備えた共通部、および、前記入力情報
    と内部の状態とを基に、実行される前記処理の指定を行
    う状態遷移テーブルと、前記処理の過程で必要に応じて
    用いられる定数テーブルを備えた固有部にて構成したこ
    とを特徴とするマンマシンインタフェース装置。
JP2413043A 1990-12-25 1990-12-25 マンマシンインタフェース装置 Pending JPH04223522A (ja)

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JP2413043A JPH04223522A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 マンマシンインタフェース装置

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JP2413043A JPH04223522A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 マンマシンインタフェース装置

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JPH04223522A true JPH04223522A (ja) 1992-08-13

Family

ID=18521753

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JP2413043A Pending JPH04223522A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 マンマシンインタフェース装置

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