JPS585845A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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Publication number
JPS585845A
JPS585845A JP10352881A JP10352881A JPS585845A JP S585845 A JPS585845 A JP S585845A JP 10352881 A JP10352881 A JP 10352881A JP 10352881 A JP10352881 A JP 10352881A JP S585845 A JPS585845 A JP S585845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
processor
register
control signal
instructions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10352881A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kanda
裕司 神田
Kenji Nishida
健二 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP10352881A priority Critical patent/JPS585845A/ja
Publication of JPS585845A publication Critical patent/JPS585845A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30145Instruction analysis, e.g. decoding, instruction word fields

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明状マイクロプロセッサに関する。
一般に、マイクロプロセッサは、命令という動作を規定
する情報によりて各種の処理を行うようになりているが
、インスト2クシ1ン・デコーダ部はこの命令がどのよ
うな動作を規定しているのか、また、その動作のために
どのような制御信号を作らねばならないかを解読する働
きを持っている。
よって、このインスト2クシ1ン・デコーダ部の動作を
様々に変更する仁とが可能であるということは、プロセ
ッサ自身の性能、機能および汎用性を向上させる上で非
常に重要な要素とまる。
ところが、従来のマイクロプロセッサのデコード部紘固
定された動作しか行なわず、一つの命令に対しては、そ
れによって決定される制御信号しか出力せず、結果とし
て、その命令の動作が固定されていた。
sg1図は従来のマイクロプロセッサのブロック図であ
る。
従来のプロセッサにおいては、命令情報がインスト2ク
シ1ン・レジスタlに格納されたならば、インストンク
シ1ン・デコーダ部3がこれを解読し、その命令の実行
に必要な制御信号4を出力する。ところが、このデコー
ダlI3の動作が固定されていたので、ある命令情報に
対してどの制御信号を出力するのかも一つに固定された
ままで変更することができなかりた。
ことで二つの命令10.11を考え、前者はプロセッサ
内のレジスタ人の内容をレジスタBに転送する動作をし
、そのために制御信号1oを出力し、後者はレジスタB
の内容をレジスタCに転送する動作をし、そのために制
御信号9を出力するものとする。もし、使用者がレジス
タAの内容をレジスタCK転送したいならば、この2個
の命令10.11を順次実行しなければなら々い。
このように、従来のマイクロプロセッサにおいては命令
側々に制御信号が固定されているので、プロセッサにあ
る処理を行なわせる場合には、ある固定された動作しか
持たない命令を様々に組み合せて処理を行なわせる方法
しかなく、処理能力を向上させるには限界があるという
欠点がIh−)た。
重置明線上記欠点を除去し、一つの命令情報に対して様
々な組合せの制御信号が出力できるようにし、デコーダ
部の動作を様々に変更できるようにしたデコーダ部を備
えたマイクロプロセッサを提供するものである。
本発明のマイクロプロセッサは、任意の一つの命令に対
して出てくる制御信号の組合せを外部信号によシ変更す
ることのできるインスト2クシWノ・デコーダ部をプロ
セッサ内に内蔵することを特徴として構成される。
本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第2図は本発明の一実施例のブロック図である。
デコーダfis13はインスト2クシWノ・レジスタ1
1に格能された命令情報によりて、プロセッサ内の制御
信号群15のどれを出力するのかを判断し、その制御信
号を出力するために、対応するスイッチ群14をオン、
オフする。
この実施例において、インストラフシーン・デコーダ部
13は従来のデコーダ部3と機能的には同様な動作を行
うが、ある命令情報に対して、どのスイッチをオンさせ
るかを様々に変更できるという点において異っている。
前述の第1図の説明において、使用者がレジスタ人(6
)の内容をレジスタC(8)に転送させたいとき2つの
命令10およびlit順次実行する必要があった。これ
は、この目的の動作を行うのに9゜lOという二つの制
御信号が必要であるにもかかわらず、制御信号9は命令
lOによって、また制御信号10は命令11によってし
か出力されないという制約のためであった。
これに対し、本発明によるインスト2クシWノ・デコー
ダ部13はその動作を変更することが可能であるので、
10という命令に対して二つの制御信号9.10とそれ
ぞれ同等な機能をもつ制御信号20.21を同時に出力
することも可能となシ、レジスタA (17X)内容レ
ジスタC(19)に転送させるためには、この1個の命
令10だけですむことになシ、命令数が2個から1個に
減少できる。
プロセッサの処理速度を向上させるためには、一つには
命令数を減少させる必要があるが、この実施例において
紘命令数を2個から1個に減少させておシ、プロセッサ
の処理速度を向上させる上では非常な利点をもつことに
なる。
゛また、処理速度の向上だけに限らず、インスト2クシ
Wノ・デコーダ部13の動作が変更可能ということは、
各命令の動作が一つに限定されず、様々の動作をもつ命
令を作シ出せ、結果として、プロセッサ線機々な動作を
もつ命令を備えることができ、非常に大きな多様性、汎
用性を持つことになる。
このように本発明のデコード部を備えることは非常な利
点を持つととになる。しかし、これをマイクロプロセッ
サ・チップ本体と切シ離して別のチップ上に構成すると
、マイクロプロセッサとして二つのチップが必要となシ
、コスト的に杜高いものにな夛、またそれを実装する基
板上においても大きな面積を必要とすることになる。
よりて、本発明においては、このデコーダ部をプロセッ
サ本体に内蔵させるようにする。
aI3図は第2図に示すインスト2クシWノ・デコーダ
部を内蔵したプロセッサ・チップ本体の平面図である。
マイクロプロセッサ・チップ本体22内のある部分にイ
ンストックシ1ノーデコーダs13が内蔵されている。
これによって、マイクロプロセッサとしては1チツプで
構成されることになシ、非常に小屋にでき、実装面積も
小さくできる。また、lチップで構成するので、コスト
的にも低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアイクルプロセッサの一例のプルツク図
、第2図は本発明゛の一実施例のプ四ツク図、第3図は
第2図に示すインストックシ冒ンφデコード部を内蔵し
たマイクルプルセッサ・チップ本体の平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 任意の一つの命令に対して出て2くる制御信号の組合せ
    を外部信号によシ変更することのできるインエトラクシ
    1ン・デコーダ部をプロセッサ内に内蔵することを特徴
    とするマイクロプロセッサ。
JP10352881A 1981-07-02 1981-07-02 マイクロプロセツサ Pending JPS585845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10352881A JPS585845A (ja) 1981-07-02 1981-07-02 マイクロプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10352881A JPS585845A (ja) 1981-07-02 1981-07-02 マイクロプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS585845A true JPS585845A (ja) 1983-01-13

Family

ID=14356396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10352881A Pending JPS585845A (ja) 1981-07-02 1981-07-02 マイクロプロセツサ

Country Status (1)

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JP (1) JPS585845A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61251513A (ja) * 1985-04-30 1986-11-08 アルミニウム ペシネ 反応性シリカ含有率の低いジブサイト含有ボ−キサイトからのアルミナの製造
EP0324308A2 (en) * 1988-01-11 1989-07-19 International Business Machines Corporation Method and system for decoding plural incompatible format instructions
JPH04245331A (ja) * 1990-08-31 1992-09-01 Internatl Business Mach Corp <Ibm> デジタル論理装置からマイクロプロセッサにデジタル指令実行の制御を移すための装置

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