JPH0340075A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH0340075A
JPH0340075A JP1173136A JP17313689A JPH0340075A JP H0340075 A JPH0340075 A JP H0340075A JP 1173136 A JP1173136 A JP 1173136A JP 17313689 A JP17313689 A JP 17313689A JP H0340075 A JPH0340075 A JP H0340075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
bus
external field
instruction
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1173136A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ishii
智 石井
Ikufumi Yamada
山田 郁文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP1173136A priority Critical patent/JPH0340075A/ja
Publication of JPH0340075A publication Critical patent/JPH0340075A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体集積回路によるマイクロコンピュータに
関し、特に、高速なバス転送を行うための時分割バスを
有するマイクロコンピュータに関する。
[従来の技術] 従来、この種のマイクロコンピュータは、アドレス情報
出力用の単方向のアドレスバスとデータ情報入出力用の
双方向データバスを有していた。
(例えば、米国モトローラ社のMC68020゜CQ出
出版社昭和6乍 68020ユーザーズ・マニュアルに詳しい。)あるい
は1時分割バスを有する場合はアドレス情報出力バスと
データ情報入出力バスとを時分割に使用していた。(例
えば、米国インテル社の8086。) [発明が解決しようとする課題] 上述した従来のマイクロコンピュータは,データ情報の
人出力のための双方向データバスを使用しているために
,データの転送方向を切り換える前後で信号の衝突が発
生し,マイクロコンビュ−夕外部の回路との整合のタイ
ミングがむずかしく。
このデータ衝突を回避するためバスの休止時間が必要と
なり、結果的にバスの転送速度が低下するという欠点が
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明によるマイクロコンピュータは、外界へ情報を出
力するための第1の単方向バスと、外界から情報を人力
するための第2の単方向バスとを有し、上記第1の単方
向バス上に、外界に対して出力するデータ情報の格納先
を指定するためのアドレス情報と、該格納先へ出力する
ためのデータ情報と、外界から入力するデータ情報およ
び命令情報の読み出し元を指定するためのアドレス情報
とを時分割で出力するための手段と、上記第2の単方向
バスから外界から入力するデータ情報および命令情報を
内部へ入力するための手段とを有する。
[実施例] 次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例によるマイクロコンピュータ
を示すブロック図である。
マイクロコンピュータ1は、演算回路10.レジスタフ
ァイル11.命令レジスタ14.命令デコーダ15.実
効アドレス計算回路16を具備した集積回路である。演
算回路10とレジスタファイル11はデータバス100
を通じて結合されている。データバス100は実効アド
レス計算回路16にも結合されている。ライトデータバ
ッファ20はマイクロコンピュータ1の内部から外部へ
出力する情報を一時的に保持するもので、データバス1
00から情報を入力する。アドレスバッファ21は、マ
イクロコンピュータ1の外部に対するアクセスのアドレ
スを一時的に保持するもので。
実効アドレス計算回路16の出力信号101を入力する
。プログラムカウンタ22は実行すべき命令が格納され
いるメモリのアドレスを指示する。
プログラムカウンタ22は分岐によって命令の実行の流
れが変わった場合は、実効アドレス計算回路16の出力
信号101を入力する。また、命令を逐次実行する場合
には、プログラムカンケタ22は、出力信号102をイ
ンクリメンタ23によって増加した信号103を入力す
る。アドレスバッファ21の出力信号104と信号10
2はマルチプレクサ24によって選択されてアドレス信
号105となる。すなわち、命令フェッチを行う場合に
は信号102がアドレス信号105として出力され、命
令以外のアクセスの場合は信号104がアドレス信号1
05として出力される。
マイクロコンピュータ1が外部へデータ情報を出力する
場合は、アドレスバッファ21およびライトデータバッ
ファ20が設定された後に、マルチプレクサ24は、信
号104を選択してアドレス信号105として出力し、
さらにマルチプレクサ25は、アドレス信号105を選
択して出力バス200へ出力する。次に、ライトデータ
バッファ20の出力であるライトデータ信号106を選
択して出力バス200へ出力する。マイクロコンピュー
タ1の外部回路(図示せず)では、これに同期してライ
トアドレスとライトデータを得ることが出来る。
マイクロコンピュータ1が外部のメモリから命令フェッ
チを行う場合は、プログラムカウンタ22が確定してい
るときに、マルチプレクサ24は信号102を選択して
アドレス信号105として出力し、さらにマルチプレク
サ25はアドレス信号105を選択して出力バス200
へ出力する。
マイクロコンピュータ1の外部回路(図示せず)では、
この時点をトリガとしてメモリリードを行い、該当する
命令を入力バス201から入力する。
入力バス201から入力した信号は入力ラッチ26によ
って保持される。その出力信号107は命令レジスタ1
4に保持される。命令レジスタ14の出力信号109は
命令デコーダ15へ与えられ、マイクロコンピュータ1
内部の各部の制御を行う。プログラムカウンタ22の出
力信号102と命令レジスタ14の出力信号109は実
効アドレス計算回路16にも与えられ、プログラムカウ
ンタ相対のアドレス計算を行うことが可能である。
マイクロコンピュータ1が外部からデータ情報を人力す
る場合は、アドレスバッファ21が設定された後にマル
チプレクサ24は信号104を選択してアドレス信号1
05として出力し、さらにマルチプレクサ25はアドレ
ス信号105を選択して出力バス200へ出力する。マ
イクロコンピュータ1の外部回路(図示せず)では、こ
の時点をトリガとして指定された情報を入力バス201
から入力する。入力バス201から入力した信号は入力
ラッチ26によって保持され、その出力信号107上の
情報は命令ではないので命令レジスタ14への保持は行
わずにリードデータバッファ28に保持される。リード
データバッファ28の出力はデータバス100へ送出さ
れる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によるマイクロコンピュータ
は、外界に対して出力するデータ情報の格納先を指定す
るアドレス情報と、該格納先へ出力するデータ情報と、
外界から入力するデータ情報および命令情報の読み出し
元を指定するためのアドレス情報とを時分割で出力する
ための単方向バスと、外界から入力するデータ情報およ
び命令情報を内部へ人力するための単方向バスとを設け
ることによりバス転送を高速に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるマイクロコンピュータ
を示すブロック図である。 1・・・マイクロコンピュータ、10・・・演算回路。 11・・・レジスタフィイル、14・・・命令レジスタ
。 15・・・命令デコーダ、16・・・実効アドレス計算
回路、20・・・ライトデータバッファ、21・・・ア
ドレスバッファ、22・・・プログラムカウンタ、23
・・・インクリメンタ、24.25・・・マルチプレク
サ。 26・・・ラッチ、28・・・リードデータバッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外界へ情報を出力するための第1の単方向バスと、
    外界から情報を入力するための第2の単方向バスとを有
    し、上記第1の単方向バス上に、外界に対して出力する
    データ情報の格納先を指定するアドレス情報と、該格納
    先へ出力するデータ情報と、外界から入力するデータ情
    報および命令情報の読み出し元を指定するためのアドレ
    ス情報とを時分割で出力するための手段と、上記第2の
    単方向バスから外界から入力するデータ情報および命令
    情報を内部へ入力するための手段とを有することを特徴
    とするマイクロコンピュータ。
JP1173136A 1989-07-06 1989-07-06 マイクロコンピュータ Pending JPH0340075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1173136A JPH0340075A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 マイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1173136A JPH0340075A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 マイクロコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0340075A true JPH0340075A (ja) 1991-02-20

Family

ID=15954787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1173136A Pending JPH0340075A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 マイクロコンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0340075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0691618A1 (en) * 1994-07-08 1996-01-10 Advanced Micro Devices, Inc. Integrated Processor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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