JPS63214862A - マイクロ・プロセツサ - Google Patents

マイクロ・プロセツサ

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JPS63214862A
JPS63214862A JP62048102A JP4810287A JPS63214862A JP S63214862 A JPS63214862 A JP S63214862A JP 62048102 A JP62048102 A JP 62048102A JP 4810287 A JP4810287 A JP 4810287A JP S63214862 A JPS63214862 A JP S63214862A
Authority
JP
Japan
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data
line
microprocessor
bus
instruction
Prior art date
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Application number
JP62048102A
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English (en)
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JPH0690727B2 (ja
Inventor
Yuji Tanigawa
裕二 谷川
Katsuyuki Kaneko
克幸 金子
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0690727B2 publication Critical patent/JPH0690727B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データの格納されたデータ・メモリと命令の
格納された命令メモリを異なった制御信号線、データ線
及びアドレス線によってアクセスするマイクロ・プロセ
ッサに於ける、書き換えの可能な命令メモリを外部より
のアクセスする回路を簡単化するマイクロ・プロセッサ
に関するものである。
従来の技術 データの格納されたデータ・メモリと命令の格納された
命令メモリを異なった制御信号線、データ線及びアドレ
ス線を用いてアクセスする従来のマイクロ・プロセッサ
の従来例の一構成例を第3図に示す。
第3図に於いて、10はマイクロ・プロセッサをリセッ
トするリセット線、11はタイミングを生成するタイミ
ング生成ユニット、12はデータ及びアドレスの演算処
理を行なう演算ユニット。
13は命令フェッチ及びプログラムの順序制御を行なう
命令制御ユニット、21はデータ・メモリをアクセスす
る制御信号線、22はデータ・メモリをアクセスするデ
ータ線、23はデータ・メモリをアクセスするアドレス
線、制御信号線21゜データ線22及びアドレス線23
よりデータ・メモリをアクセスするデータ・バスを構成
する。31は命令メモリをアクセスする制御信号線、3
2は命令メモリをアクセスするデータ線、33は命令メ
モリをアクセスするアドレス線、制御信号I/a31゜
データ線32及びアドレス線33よシ命令メモリをアク
セスする命令バスを構成する。14はリセットIIJ1
0にリセット信号が与えられている間命令バスの制御信
号線31.データ線32及びアドレス線33をマイクロ
・プロセッサが解放するためのバッファ、15はリセッ
ト信号が与えられている間データ・バスの制御信号線2
1.データ線22及びアドレス線23をマイクロ・プロ
セッサが解放するためのバッファである。
このマイクロ・プロセッサを用いた演算処理装置の一構
成例を第4図に示す。
第4図に於いて、1は第3図で示したマイクロ・プロセ
ッサ、4はデータを格納するデータ・メモリ、5は命令
を格納する書き換え可能な命令メモリ、6はホスト計算
機とデータ・メモリ4及び命令メモリ6との間でデータ
や命令を転送するデータ入出力回路、71,72.73
はデータ入出力回路6が命令メモリ5をアクセスするた
め制御信号線21と31.データ線22と32及びアド
レス線23と33を接続するバッフ1回路である。
第4図を用いてデータ入出力回路によるデータ・メモリ
及び命令メモリのアクセスについて説明する。
データ入出力回路6がデータ・メモリ4をアクセスする
場合は、マイクロ・プロセッサ1がデータ・メモリ4を
アクセスする制御信号線21.データ線22及びアドレ
ス線23から成るデータ・バスを解放し、データ入出力
回路6がデータ・バスの使用権を獲得することによシデ
ータ・メモリ4をアクセスすることが出来る。これは、
マイクロ・プロセッサ1がデータ・メモリ2をアクセス
する必要のないアクセス・サイクルを利用することKよ
シ、マイクロ・プロセッサが動作中でも実現される。
次にデータ入出力回路6が命令メモリ4をアクセスする
場合は、マイクロ・プロセッサ1を実行させる以前に書
き換え可能な命令メモリ6に実行させる命令をセットし
、マイクロ・プロセッサ1のリセット線1oにリセット
信号を与え初期化する。このリセット信号が与えられて
いる間、マイクロ・プロセッサ1はバッファ14.15
によりデータ・メモリ4及び命令メモリ6のアクセスを
行なうデータ・バス及び命令バスを解放するので、デー
タ入出力回路6はバッファ71,72.’73を介して
、命令メモリ6をアクセスすることが出来る。
発明が解決しようとする問題点 従来方式のマイクロ・プロセッサを用いた演算処理装置
で命令メモリのアクセスを行なうためには、リセット信
号が与えられている間のみデータ・バスと命令バスとを
接続するバッファを備える必要があり、データ及びアド
レス幅が増加するとバッファ及び制御回路が増大する。
本発明は、前記従来の欠点Kfiみ、演算処理装置の回
路構成の簡単化を図ることができるマイクロ・プロセッ
サを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、マイクロ・プロセッサに要求信号が与えられ
ている間、データ・バスの制御信号線。
データ線及びアドレス線との制御信号線、データ線及び
アドレス線とをそれぞれ接続するバッファを備えたマイ
クロ・プロセッサである。
作  用 データ入出力回路から命令メモリをアクセスするための
バッファを備えなくても、マイクロ・プロセッサに要求
信号を与え、マイクロ・プロセッサを介してアクセスで
きるので、演算処理装置の回路構成を簡単化することが
出来る。
実施例 本発明の実施例を図面により詳述する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示したものである。
第1図に於いて、1oはマイクロ・プロセッサをリセッ
トするリセット線、11はタイミングを生成するタイミ
ング生成ユニット、12はデータ及びアドレスの演算処
理を行なう演算ユニット、13は命令フェッチ及びプロ
グラムの順序制御を行なう命令制御ユニット、21はデ
ータ・メモリをアクセスする制御信号線、22はデータ
・メモリをアクセスするデータ線、23はデータ・メモ
リをアクセスするアドレス線、制御信号線21゜データ
線22及びアドレス線23よりデータ・メモリをアクセ
スするデータ・バスを構成する。31は命令メモリをア
クセスする制御信号線、32は命令メモリをアクセスす
るデータ線、33は命令メモリをアクセスするアドレス
線、制御信号線31゜データ線32及びアドレス線33
より命令メモリをアクセスする命令バスを構成する。1
4はリセット線10にリセット信号が与えられている間
命令パスの制御信号線31.データ線32及びアト71
m33tマイクロ・プロセッサが解放するためのバッフ
ァ、16はリセット信号が与えられている間データ・バ
スの制御信号線21.データ線22及びアドレス線23
をマイクロ・プロセッサが解放するためのバッファ、1
6はリセット信号が与えられている間データ・バスの制
御信号線21゜データ線22及びアドレス線23と命令
バスの制御信号線31.データ線32及びアドレス線3
3とをそれぞれ接続するバッフ1である。
本発明のマイクロ・プロセッサを用いた演算処理装置の
一構成例を第2図に示す。
第2図に於いて、1は第1図で示したマイクロ・プロセ
ッサ、4はデータを格納するデータ・メモリ、6は命令
を格納する書き換え可能な命令メモリ、6はホスト計算
機とデータ・メモリ4及び命令メモリ5との間でデータ
や命令を転送するデータ入出力回路である。
第2図を用いてデータ入出力回路によるデータ・メモリ
及び命令メモリのアクセスについて説明する。
データ入出力回路6がデータ・メモリ4をアクセスする
場合は、マイクロ・プロセッサ1がデータ・メモリ4を
アクセスする制御信号線21.データ線22及びアドレ
ス線23から成るデータ・バスを解放し、データ入出力
回路6がデータ・バスの使用権を獲得することKよシデ
ータ・メモリ4をアクセスすることが出来る。これは、
マイクロ・プロセッサ1がデータ・メモリ4をアクセス
する必要のないアクセス・サイクルを利用することによ
り、マイクロ・プロセッサが動作中でも実現される。
次にデータ入出力回路6が命令メモリ6をアクセスする
場合は、マイクロ・プロセッサ1を実行させる以前に書
き換え可能な命令メモリ6に実行させる命令をセットし
、マイクロ・プロセッサ1のリセット線1oにリセット
信号を与え初期化する。このリセット信号が与えられて
いる間、マイクロ・プロセッサ1はデータ・バスと命令
バスとを接続するバッファとなるので、データ入出力回
路6はマイクロ・プロセッサを介して、命令メモリ6を
アクセスすることが出来る。
なお以上の実施例においてリセット線は一般にマイクロ
コンピュータに要求信号を送る要求線であってよい。
発明の効果 以上、詳細に説明したように1本発明のマイクロ・プロ
セッサを用いた演算処理装置は、マイクロ・プロセッサ
にリセット信号が与えられている間、マイクロ・プロセ
ッサがデータ拳バスと命令バスとを接続するバッフ1と
して動作するので、演算処理装置の回路構成を簡単化で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のマイクロ・プロセッサの構
成図、第2図は第1図のマイクロ・プロセッサを用いた
演算処理装置の一構成図、第3図は従来のマイクロ・プ
ロセッサの構成図、第4図は第3図のマイクロ・プロセ
ッサを用いた演算処理装置の構成図である。 1・・・・・・マイクロ・プロセッサ、11・・・・・
・タイミンク生成ユニット、12・・・・・・演算ユニ
ット、13・・・・・・命令制御ユニット、14,15
,16・・・・・・バッフ1.21.31・・・・・・
制御信号線、22 、32・・・・・・データ線、23
,33・・・・・・アドレス線、4・・・・・・データ
・メモリ、6・・・・・・命令メモリ、6・・・・・・
データ入出力回路、71,72.73・・・・・・バッ
ファ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データが格納されたデータ・メモリをアクセスす
    る制御信号線、データ線及びアドレス線から成るデータ
    ・バスと、命令の格納された書き換え可能な命令メモリ
    をアクセスする制御信号線、データ線及びアドレス線か
    ら成る命令バスと、データ及びアドレスの演算処理を行
    なう演算ユニットと、前記命令メモリからの命令のフェ
    ッチ及びプログラムの順序制御を行なう命令制御ユニッ
    トと、タイミングを生成するタイミング生成ユニットと
    、マイクロ・プロセッサの前記データ・バスと前記命令
    バスを開放させる要求信号を入力する要求線と、前記要
    求線に要求信号が与えられている間前記データ・バスの
    制御信号線、データ線及びアドレス線と前記命令バスの
    制御信号線、データ線及びアドレス線とをそれぞれ接続
    するバッファとを備え、前記要求線に要求信号を与えて
    いる間は前記データ・バスと前記命令バスとを接続する
    ことにより、データ・バスからマイクロ・プロセッサを
    介して命令バスに接続された書き換え可能な命令メモリ
    をアクセスできることを特徴とするマイクロ・プロセッ
    サ。
  2. (2)要求信号がマイクロ・プロセッサをリセットする
    リセット信号、要求線がリセット線であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のマイクロ・プロセッサ
JP62048102A 1987-03-03 1987-03-03 マイクロ・プロセツサ Expired - Lifetime JPH0690727B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62048102A JPH0690727B2 (ja) 1987-03-03 1987-03-03 マイクロ・プロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62048102A JPH0690727B2 (ja) 1987-03-03 1987-03-03 マイクロ・プロセツサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63214862A true JPS63214862A (ja) 1988-09-07
JPH0690727B2 JPH0690727B2 (ja) 1994-11-14

Family

ID=12793950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62048102A Expired - Lifetime JPH0690727B2 (ja) 1987-03-03 1987-03-03 マイクロ・プロセツサ

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JP (1) JPH0690727B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341544A (ja) * 1989-07-07 1991-02-22 Hitachi Ltd マルチバスデータ転送制御方式のデータ処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341544A (ja) * 1989-07-07 1991-02-22 Hitachi Ltd マルチバスデータ転送制御方式のデータ処理装置

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JPH0690727B2 (ja) 1994-11-14

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