JPS58146925A - マイクロプロセツサのダイレクトメモリアクセス方式 - Google Patents
マイクロプロセツサのダイレクトメモリアクセス方式Info
- Publication number
- JPS58146925A JPS58146925A JP2922582A JP2922582A JPS58146925A JP S58146925 A JPS58146925 A JP S58146925A JP 2922582 A JP2922582 A JP 2922582A JP 2922582 A JP2922582 A JP 2922582A JP S58146925 A JPS58146925 A JP S58146925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- microprocessor
- memory access
- access
- direct
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウェイト機能を有するマイクロプロセ、すの
ダイレクトメモリアクセス方式に関する。
ダイレクトメモリアクセス方式に関する。
マイクロプロセッサシステムにおけるデータ転送の一手
段としてダイレクトメモリアクセス方式がある。従来の
ダイレクトメモリアクセス方式はマイクロプロセッサの
動作を停止させて行なっている(ホールドモード)ため
、転送データ量が多くなると、マイクロプロセッサの負
荷が大きくなり、マイクロプロセッサのプログラム処理
が制限されるという欠点をもっている。
段としてダイレクトメモリアクセス方式がある。従来の
ダイレクトメモリアクセス方式はマイクロプロセッサの
動作を停止させて行なっている(ホールドモード)ため
、転送データ量が多くなると、マイクロプロセッサの負
荷が大きくなり、マイクロプロセッサのプログラム処理
が制限されるという欠点をもっている。
本発明の目的は、マイクロプロセ、すのダイレフトメそ
リアクセスをマイクロプロセッサのウェイト機能を用い
て実施することにより、マイクロプロセッサがメモリを
使用する場合を除いて、マイクロプロセッサのプログラ
ム処理とダイレクトメモリアクセスの並行処理を可能に
しマイクロプロセッサのダイレクトメモリアクセスデー
タ転送に対する負荷を軽減することにある。
リアクセスをマイクロプロセッサのウェイト機能を用い
て実施することにより、マイクロプロセッサがメモリを
使用する場合を除いて、マイクロプロセッサのプログラ
ム処理とダイレクトメモリアクセスの並行処理を可能に
しマイクロプロセッサのダイレクトメモリアクセスデー
タ転送に対する負荷を軽減することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、マイクロプロセッ
サとメモリ間に、マイクロプロセッサのメモリアクセス
時にメモリをマイクロプロセ、すに接続するバススイッ
チ及びバススイッチとメモリのアクセス権を制御するダ
イレクトメモリアクセス制御回路な設け、マイクロプロ
セッサをウェイト状11iKするマイクロプロセッサの
レディ信号をダイレクトメモリアクセスのために使用す
る。
サとメモリ間に、マイクロプロセッサのメモリアクセス
時にメモリをマイクロプロセ、すに接続するバススイッ
チ及びバススイッチとメモリのアクセス権を制御するダ
イレクトメモリアクセス制御回路な設け、マイクロプロ
セッサをウェイト状11iKするマイクロプロセッサの
レディ信号をダイレクトメモリアクセスのために使用す
る。
以下図面な参照して、本発明の詳細な説明する。
本発明の実施構成例を@1図に、タイミング図を第2図
に示す。
に示す。
マイクロプロセッサ(CPU)1は1命令で1〜5マシ
ンサイクルを必要とし、各マシンサイクルは3〜4り四
ツクを必要とする。各マシンサイクルでメモ!j (M
EM)5が使用されるのは、lクリ、り期間(Tck)
のみであり、残りのクロック期間は、メモ!7 (ME
M)5以外のために使用される。第2図に示す様にマイ
クロプロセッサ(CPU)1がメモリを使用するクロッ
ク期間、即ちCPU−ACCB88のタイミング時のみ
、マイクロプロセッサ(CPU)1のデータバス。
ンサイクルを必要とし、各マシンサイクルは3〜4り四
ツクを必要とする。各マシンサイクルでメモ!j (M
EM)5が使用されるのは、lクリ、り期間(Tck)
のみであり、残りのクロック期間は、メモ!7 (ME
M)5以外のために使用される。第2図に示す様にマイ
クロプロセッサ(CPU)1がメモリを使用するクロッ
ク期間、即ちCPU−ACCB88のタイミング時のみ
、マイクロプロセッサ(CPU)1のデータバス。
DB、7)”レスパスAB及びコントロールノーXCB
をメモリ(MBM)sのデータバスM−DB、アドレス
バスM−AB及びコントロールパスM−CBにパススイ
ッチ(BUS−8W)4を使用してそれぞれ接続する様
にすれば、マシンサイクルの残りのクロック期間は、メ
モリ(MBM)5の各バスがバススイッチ(BUS−8
W)4によりダイレクトメモリアクセス制御回路(DM
A−CONT)3の各バスに接続できることになり、ダ
イレクトメモリアクセスがメモリを使用できる様になる
。
をメモリ(MBM)sのデータバスM−DB、アドレス
バスM−AB及びコントロールパスM−CBにパススイ
ッチ(BUS−8W)4を使用してそれぞれ接続する様
にすれば、マシンサイクルの残りのクロック期間は、メ
モリ(MBM)5の各バスがバススイッチ(BUS−8
W)4によりダイレクトメモリアクセス制御回路(DM
A−CONT)3の各バスに接続できることになり、ダ
イレクトメモリアクセスがメモリを使用できる様になる
。
以上のことを実現するため、ダイレクトメモリアクセス
制御回路(DMA−CONT)3は、データリクエスト
信号RQを受信すると、メモリ使用の重複を避けるため
、マイクロプロセッサ(CPU)1がメモリ使用可能で
あることを表わすレディ信号RDYをOFFにして、メ
モリアクセスを実行する。マイクロプロセッサ(CPU
)1がメモリ(MBM)5を使用する場合のみこのレデ
ィ信号RDYは、有効となるため、マイクロプロセ、す
(CPU)1がメモリ(MEM)5を使用しないり冒、
り期間にダイレクトメモリアクセスが実行されても、マ
イクロプロセッサ(CPU)1の動作は影響されない。
制御回路(DMA−CONT)3は、データリクエスト
信号RQを受信すると、メモリ使用の重複を避けるため
、マイクロプロセッサ(CPU)1がメモリ使用可能で
あることを表わすレディ信号RDYをOFFにして、メ
モリアクセスを実行する。マイクロプロセッサ(CPU
)1がメモリ(MBM)5を使用する場合のみこのレデ
ィ信号RDYは、有効となるため、マイクロプロセ、す
(CPU)1がメモリ(MEM)5を使用しないり冒、
り期間にダイレクトメモリアクセスが実行されても、マ
イクロプロセッサ(CPU)1の動作は影響されない。
マイクロプロセッサのメモリアクセスとダイレクトメモ
リアクセスが同時に発生した場合、上記の如くレディ信
号RDYがOFFとなるため、マイクロプロセッサ(C
PU)1はウェイト状態になり、先にダイレクトメモリ
アクセスが実行される。この場合マイクリプロセッサの
メモリアクセスはダイレクトメモリアクセスが終了する
まで待たされるととくなる。
リアクセスが同時に発生した場合、上記の如くレディ信
号RDYがOFFとなるため、マイクロプロセッサ(C
PU)1はウェイト状態になり、先にダイレクトメモリ
アクセスが実行される。この場合マイクリプロセッサの
メモリアクセスはダイレクトメモリアクセスが終了する
まで待たされるととくなる。
ダイレクトメモリアクセスが終了するとダイレクトメモ
リアクセス制御回路(DMA−CONT)3は、レディ
信号RDYをONにしてマイクロプロセ、す(CPU)
1のウェイト状態を解除すると共に、バススイッチ(B
US−8W)4に接続切替信号8W−8IGを送出して
メモリ(MBM)5の各バスをマイクロプロセッサ(C
PU)1の各バスに接続切替し、マイクロプロセッサ(
CPU)1にメモリ(MBM)5の使用を可能にする。
リアクセス制御回路(DMA−CONT)3は、レディ
信号RDYをONにしてマイクロプロセ、す(CPU)
1のウェイト状態を解除すると共に、バススイッチ(B
US−8W)4に接続切替信号8W−8IGを送出して
メモリ(MBM)5の各バスをマイクロプロセッサ(C
PU)1の各バスに接続切替し、マイクロプロセッサ(
CPU)1にメモリ(MBM)5の使用を可能にする。
本発明は以上説明した様に、マイクロプロセッサ(CP
U)がメモリをアクセスしない時は、メモリがマイクロ
プロセッサ(CPU)から切離されて、ダイレクトメモ
リアクセス(DMA)のメモリアクセスが可能となるた
め、マイクロプロセッサのメモリアクセスとダイレクト
メモリアクセスのメモリアクセス同時に発生しない限り
、ダイレクトメモリアクセスがマイクロプロセッサのプ
ログラムの処理時間に影響を与えないため、マイクロプ
ロセッサの負荷の軽減に有効である。
U)がメモリをアクセスしない時は、メモリがマイクロ
プロセッサ(CPU)から切離されて、ダイレクトメモ
リアクセス(DMA)のメモリアクセスが可能となるた
め、マイクロプロセッサのメモリアクセスとダイレクト
メモリアクセスのメモリアクセス同時に発生しない限り
、ダイレクトメモリアクセスがマイクロプロセッサのプ
ログラムの処理時間に影響を与えないため、マイクロプ
ロセッサの負荷の軽減に有効である。
第1図は本発明によるダイレクトメモリアクセス方式の
構成例を示す図、第2図はメモリアクセスのタイミング
及びメモリアクセス時のメモリのパス接続状態を示す図
である。 1:CPU(マイクロプロセッサ)、2:l10(入出
力ボート)、3:DMA−CONT(ダイレクトメモリ
アクセス制御回路)、4:BUS−SW(バススイッチ
)、5:MEM(メモリ)、。
構成例を示す図、第2図はメモリアクセスのタイミング
及びメモリアクセス時のメモリのパス接続状態を示す図
である。 1:CPU(マイクロプロセッサ)、2:l10(入出
力ボート)、3:DMA−CONT(ダイレクトメモリ
アクセス制御回路)、4:BUS−SW(バススイッチ
)、5:MEM(メモリ)、。
Claims (1)
- マイクロプロセッサとメモリ間に、前記マイクロプロセ
ッサのメモリアクセス時に前記メモリを前記マイクロプ
ロセッサに接続するバススイッチと、このバススイッチ
と前記メモリのアクセス権を制御するダイレクトメモリ
アクセス制御回路とを備え、前記マイクロプロセ、すな
ウェイト状態にするマイクロプロセッサのレディ信号を
ダイレクトメモリアクセスのために使用することを特徴
とするマイクロプロセッサのダイレクトメモリアクセス
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2922582A JPS58146925A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | マイクロプロセツサのダイレクトメモリアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2922582A JPS58146925A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | マイクロプロセツサのダイレクトメモリアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146925A true JPS58146925A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=12270272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2922582A Pending JPS58146925A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | マイクロプロセツサのダイレクトメモリアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0419904A2 (en) * | 1989-09-29 | 1991-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and system for controlling CPU wait time in computer capable of connecting externally provided input/output controller |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2922582A patent/JPS58146925A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0419904A2 (en) * | 1989-09-29 | 1991-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and system for controlling CPU wait time in computer capable of connecting externally provided input/output controller |
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