JP2575025B2 - インサ−キット・エミュレ−タ - Google Patents
インサ−キット・エミュレ−タInfo
- Publication number
- JP2575025B2 JP2575025B2 JP62161597A JP16159787A JP2575025B2 JP 2575025 B2 JP2575025 B2 JP 2575025B2 JP 62161597 A JP62161597 A JP 62161597A JP 16159787 A JP16159787 A JP 16159787A JP 2575025 B2 JP2575025 B2 JP 2575025B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- control cpu
- signal
- microprocessor
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロプロセッサ用インサーキット・エ
ミュレータのエミュレーション機能の改善に関するもの
である。
ミュレータのエミュレーション機能の改善に関するもの
である。
[従来の技術] マイクロプロセッサ用インサーキット・エミュレータ
(以下ICEと略す)は、マイクロプロセッサ(以下μP
と略す)応用機器のプログラムの開発およびデバッグを
する際に用いられる。このICEは、ターゲット・メモリ
の代行メモリであるエミュレーション・メモリを備えて
いる。
(以下ICEと略す)は、マイクロプロセッサ(以下μP
と略す)応用機器のプログラムの開発およびデバッグを
する際に用いられる。このICEは、ターゲット・メモリ
の代行メモリであるエミュレーション・メモリを備えて
いる。
エミュレーション・メモリは、ハードウエアが完成し
ていない時点のソフトウエア単体デバッグ時にターゲッ
ト・メモリの代わりとして動作する機能のほか、次のよ
うな機能を持つ。すなわち、ターゲットのプログラム・
メモリがROM(リード・オンリー・メモリ)であった場
合に、プログラムの修正(パッチ)を可能とするために
書き換え可能なRAM(ランダム・アクセス・メモリ)で
構成されているエミュレーション・メモリを使ってター
ゲットROMに代行させるという機能を持つ。
ていない時点のソフトウエア単体デバッグ時にターゲッ
ト・メモリの代わりとして動作する機能のほか、次のよ
うな機能を持つ。すなわち、ターゲットのプログラム・
メモリがROM(リード・オンリー・メモリ)であった場
合に、プログラムの修正(パッチ)を可能とするために
書き換え可能なRAM(ランダム・アクセス・メモリ)で
構成されているエミュレーション・メモリを使ってター
ゲットROMに代行させるという機能を持つ。
[発明が解決しようとする問題点] 一方、ターゲットのハードウェアが完成していない時
の入出力(I/O)シミュレーションは、従来のもので
は、I/Oアドレスをメモリで代行する方法であった。こ
の方式では、入力ポートの場合、ある一定のデータしか
入力できず、入力データが遂次変化する一般的なI/Oシ
ミュレーションをすることは不可能であり、またI/Oの
出力データによって入力データを変化させたりすること
も不可能であるという問題があった。
の入出力(I/O)シミュレーションは、従来のもので
は、I/Oアドレスをメモリで代行する方法であった。こ
の方式では、入力ポートの場合、ある一定のデータしか
入力できず、入力データが遂次変化する一般的なI/Oシ
ミュレーションをすることは不可能であり、またI/Oの
出力データによって入力データを変化させたりすること
も不可能であるという問題があった。
本発明の目的は、このような問題を解決するもので、
予め設定された任意のデータをI/Oポート入力からリー
ド(read)することができるインサーキット・エミュレ
ータを実現しようとするものである。
予め設定された任意のデータをI/Oポート入力からリー
ド(read)することができるインサーキット・エミュレ
ータを実現しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、 インサーキット・エミュレータにおいて、 エミェレータを制御するコントロールCPUと、 ターゲット・アドレス・バスおよびステータス信号を
入力として前記コントロールCPUから予め設定された条
件に入力が一致した場合にその旨の信号を出力するI/O
アドレス検出回路と、 このI/Oアドレス検出回路の出力信号によりターゲッ
ト・マイクロプロセッサに対し待ち信号を出力するウェ
イト発生回路と、 ターゲット・マイクロプロセッサが待ち状態になった
時にターゲット・マイクロプロセッサのアドレス・バ
ス、ステータスおよびデータ・バス情報を前記コントロ
ールCPUにリードさせるための手段と、 I/Oのシミュレーション情報が格納され、前記コント
ロールCPUよりアクセスされるI/Oイベントメモリと を具備したことを特徴とする。
入力として前記コントロールCPUから予め設定された条
件に入力が一致した場合にその旨の信号を出力するI/O
アドレス検出回路と、 このI/Oアドレス検出回路の出力信号によりターゲッ
ト・マイクロプロセッサに対し待ち信号を出力するウェ
イト発生回路と、 ターゲット・マイクロプロセッサが待ち状態になった
時にターゲット・マイクロプロセッサのアドレス・バ
ス、ステータスおよびデータ・バス情報を前記コントロ
ールCPUにリードさせるための手段と、 I/Oのシミュレーション情報が格納され、前記コント
ロールCPUよりアクセスされるI/Oイベントメモリと を具備したことを特徴とする。
[作用] ターゲット・マイクロプロセッサがI/Oアドレスをア
クセスした場合、ターゲット・マイクロプロセッサを待
ち状態にし、この時コントロールCPUにより任意のI/Oデ
ータの授受を行う。
クセスした場合、ターゲット・マイクロプロセッサを待
ち状態にし、この時コントロールCPUにより任意のI/Oデ
ータの授受を行う。
これにより、任意のデータのI/Oシミュレーションが
できる。
できる。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。第1図は本発明に係るICEの一実施例を示す構成図
である。第1図において、1はターゲットμP、2はエ
ミュレーションRAM(RAMはランダム・アクセス・メモ
リ)、3はI/Oアドレス検出回路、4はウェイト(WAI
T)発生回路、5はコントロールCPU、6はI/OイベントR
AM、7,8は3ステート・バッファ、9はデータ・ラッチ
である。
る。第1図は本発明に係るICEの一実施例を示す構成図
である。第1図において、1はターゲットμP、2はエ
ミュレーションRAM(RAMはランダム・アクセス・メモ
リ)、3はI/Oアドレス検出回路、4はウェイト(WAI
T)発生回路、5はコントロールCPU、6はI/OイベントR
AM、7,8は3ステート・バッファ、9はデータ・ラッチ
である。
ターゲットμP1のアドレス・バスABUSは、エミュレー
ションRAM2、I/Oアドレス検出回路3および3ステート
・バッファ7に接続されている。ステータス信号はI/O
アドレス検出回路3および3ステート・バッファ7に入
力されている。またデータ・バスDBUSは、エミュレーシ
ョンRAM2、3ステート・バッファ8およびデータ・ラッ
チ9にそれぞれ接続されている。
ションRAM2、I/Oアドレス検出回路3および3ステート
・バッファ7に接続されている。ステータス信号はI/O
アドレス検出回路3および3ステート・バッファ7に入
力されている。またデータ・バスDBUSは、エミュレーシ
ョンRAM2、3ステート・バッファ8およびデータ・ラッ
チ9にそれぞれ接続されている。
コントロールCPU5はエミュレータをコントロールする
ものであり、そのコントロール・バスCBUSはI/Oイベン
トRAM6、WAIT発生回路4、I/Oアドレス検出回路3、3
ステート・バッファ7,8、およびデータ・ラッチ9にそ
れぞれ接続される。
ものであり、そのコントロール・バスCBUSはI/Oイベン
トRAM6、WAIT発生回路4、I/Oアドレス検出回路3、3
ステート・バッファ7,8、およびデータ・ラッチ9にそ
れぞれ接続される。
I/Oアドレス検出回路3の1つの出力は、WAIT発生回
路4に与えられ、他の1つの出力はデータ・ラッチ9の
3ステート出力イネーブル入力OEに接続される。
路4に与えられ、他の1つの出力はデータ・ラッチ9の
3ステート出力イネーブル入力OEに接続される。
WAIT発生回路4の出力はターゲットμP1の待ち信号
(WAIT信号)入力WAITに与えられる。
(WAIT信号)入力WAITに与えられる。
3ステート・バッファ7および8は、図に示す向き
(右方向)に信号を通すもので、信号を通すタイミング
はコントロールCPU5により制御される。
(右方向)に信号を通すもので、信号を通すタイミング
はコントロールCPU5により制御される。
このような構成における動作を順を追って次に説明す
る。
る。
[初期設定] エミュレーションを開始する前に、コントロールCPU5
はI/Oアドレス検出器3にI/Oアドレスの設定を行う。I/
Oアドレス検出器3はコンパレータあるいはRAMで構成さ
れ、ターゲットμP1のステータスがI/Oとなった場合ま
たはメモリ・マップドI/Oの場合はターゲットμPの任
意のアドレス範囲で一致信号を出力するように予め設定
する。
はI/Oアドレス検出器3にI/Oアドレスの設定を行う。I/
Oアドレス検出器3はコンパレータあるいはRAMで構成さ
れ、ターゲットμP1のステータスがI/Oとなった場合ま
たはメモリ・マップドI/Oの場合はターゲットμPの任
意のアドレス範囲で一致信号を出力するように予め設定
する。
[I/Oイベントの説定] コントロールCPU5は、さらにオペレータから指示され
たI/Oデータおよびその発生シーケンスをI/OイベントRA
M6に格納する。
たI/Oデータおよびその発生シーケンスをI/OイベントRA
M6に格納する。
[エミュレーションの開始] 第2図にその動作タイムチャートを示す。ターゲット
μP1が実行を開始し、I/OアドレスAに対してリード動
作を開始すると、I/Oアドレス検出回路3が一致信号をW
AIT発生回路4に対して出力する。WAIT発生回路4は、I
/Oアドレス検出回路から一致信号が入力されるとターゲ
ットμP1に対して待ち信号WAITを出力する。この時ター
ゲットμP1は待ち状態に入った旨をコントロールCPU5に
CBUSを通じて通知する。
μP1が実行を開始し、I/OアドレスAに対してリード動
作を開始すると、I/Oアドレス検出回路3が一致信号をW
AIT発生回路4に対して出力する。WAIT発生回路4は、I
/Oアドレス検出回路から一致信号が入力されるとターゲ
ットμP1に対して待ち信号WAITを出力する。この時ター
ゲットμP1は待ち状態に入った旨をコントロールCPU5に
CBUSを通じて通知する。
コントロールCPU5は、ターゲットμP1が待ち状態に入
ったことを知ると、3ステート・バッファ7を通じてそ
の時のターゲット・アドレスおよびステータス情報をリ
ードし、I/OアドレスAに対してリード動作を行ってい
ることを知る。コントロールCPU5は、I/OイベントRAM6
に格納されたI/OアドレスAの情報を検索し、I/Oデータ
Aをデータ・ラッチ9にセットする。
ったことを知ると、3ステート・バッファ7を通じてそ
の時のターゲット・アドレスおよびステータス情報をリ
ードし、I/OアドレスAに対してリード動作を行ってい
ることを知る。コントロールCPU5は、I/OイベントRAM6
に格納されたI/OアドレスAの情報を検索し、I/Oデータ
Aをデータ・ラッチ9にセットする。
この時のラッチ9の出力イネーブル入力OEはI/Oアド
レス検出回路3によりアクティブにされるため、ラッチ
9の出力がデータ・バスDBUSを通じてターゲットμP1に
入力される。これによりターゲットμP1は待ち状態が解
除され、I/Oリード・サイクルを終了する。
レス検出回路3によりアクティブにされるため、ラッチ
9の出力がデータ・バスDBUSを通じてターゲットμP1に
入力される。これによりターゲットμP1は待ち状態が解
除され、I/Oリード・サイクルを終了する。
ターゲットμP1が実行を進めI/OアドレスBに対して
ライト動作を開始した場合は、同様にターゲットμPが
待ち状態となり、コントロールCPU5がI/OアドレスBに
対してライト動作を行っていると知り、3ステート・バ
ッファ8を通じてデータ・バスDBUSに入力されたI/Oデ
ータBをリードする。その後ターゲットμP1を待ち状態
から解除し、動作を続行させる。
ライト動作を開始した場合は、同様にターゲットμPが
待ち状態となり、コントロールCPU5がI/OアドレスBに
対してライト動作を行っていると知り、3ステート・バ
ッファ8を通じてデータ・バスDBUSに入力されたI/Oデ
ータBをリードする。その後ターゲットμP1を待ち状態
から解除し、動作を続行させる。
このようにして、コントロールCPU5がI/OイベントRAM
5に格納されたI/Oデータおよびそのシーケンスを基にし
て任意のデータを入力することが可能となる。
5に格納されたI/Oデータおよびそのシーケンスを基にし
て任意のデータを入力することが可能となる。
第3図は本発明の他の実施例を示す構成図である。第
3図は第1図に割込み発生回路10を追加したもので、割
込み発生回路10はコントロール・バスCBUSを通じてコン
トロールCPU5に接続され、出力信号はターゲットμP1の
割込み入力INTRに入力される。
3図は第1図に割込み発生回路10を追加したもので、割
込み発生回路10はコントロール・バスCBUSを通じてコン
トロールCPU5に接続され、出力信号はターゲットμP1の
割込み入力INTRに入力される。
このような構成における動作は第1図の構成の場合に
準ずるが、I/OイベントRAM6の設定内容により任意の条
件が成立した場合、コントロールCPU5が割込み発生回路
10に対して割込み信号を発生させ、割込み処理プログラ
ムの実行およびデバッグを可能としているところが異な
る。
準ずるが、I/OイベントRAM6の設定内容により任意の条
件が成立した場合、コントロールCPU5が割込み発生回路
10に対して割込み信号を発生させ、割込み処理プログラ
ムの実行およびデバッグを可能としているところが異な
る。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、ターゲ
ットのハードウェアが未完成な場合において任意のI/O
データ入力を模擬できるインサーキット・エミュレータ
および割込み処理のシミュレーションが可能なエミュレ
ータを比較的簡単な構成で実現することができる。
ットのハードウェアが未完成な場合において任意のI/O
データ入力を模擬できるインサーキット・エミュレータ
および割込み処理のシミュレーションが可能なエミュレ
ータを比較的簡単な構成で実現することができる。
第1図は本発明に係るインサーキット・エミュレータの
一実施例を示す構成図、第2図は動作を説明するための
タイムチャート、第3図は本発明の他の実施例を示す構
成図である。 1……ターゲットμP、2……エミュレーションRAM、
3……I/Oアドレス検出回路、4……ウェイト発生回
路、5……コントロールCPU、6……I/OイベントRAM、
7,8……3ステート・バッファ、9……データ・ラッ
チ、10……割込み発生回路。
一実施例を示す構成図、第2図は動作を説明するための
タイムチャート、第3図は本発明の他の実施例を示す構
成図である。 1……ターゲットμP、2……エミュレーションRAM、
3……I/Oアドレス検出回路、4……ウェイト発生回
路、5……コントロールCPU、6……I/OイベントRAM、
7,8……3ステート・バッファ、9……データ・ラッ
チ、10……割込み発生回路。
Claims (2)
- 【請求項1】ターゲット・メモリの代行をするエミュレ
ーション・メモリを持つマイクロプロセッサ用インサー
キット・エミュレータにおいて、 エミュレータを制御するコントロールCPUと、 ターゲット・アドレス・バスおよびステータス信号を入
力として前記コントロールCPUから予め設定された条件
に入力が一致した場合にその旨の信号を出力するI/Oア
ドレス検出回路と、 このI/Oアドレス検出回路の出力信号によりターゲット
・マイクロプロセッサに対し待ち信号を出力するウェイ
ト発生回路と、 ターゲット・マイクロプロセッサが待ち状態になった時
にターゲット・マイクロプロセッサのアドレス・バス、
ステータスおよびデータ・バス情報を前記コントロール
CPUにリードさせるための手段と、 I/Oのシミュレーション情報が格納され、前記コントロ
ールCPUよりアクセスされるI/Oイベント・メモリと、 を具備し、ターゲット・マイクロプロセッサがI/Oアド
レスをアクセスした場合、ターゲット・マイクロプロセ
ッサを待ち状態にし、この時コントロールCPUにより任
意のI/Oデータの授受を行うことにより任意のデータのI
/Oシミュレーションを可能としたことを特徴とするイン
サーキット・エミュレータ。 - 【請求項2】ターゲット・メモリの代行をするエミュレ
ーション・メモリを持つマイクロプロセッサ用インサー
キット・エミュレータにおいて、 エミュレータを制御するコントロールCPUと、 ターゲット・アドレス・バスおよびステータス信号を入
力として前記コントロールCPUから予め設定された条件
に入力が一致した場合にその旨の信号を出力するI/Oア
ドレス検出回路と、 このI/Oアドレス検出回路の出力信号によりターゲット
・マイクロプロセッサに対し待ち信号を出力するウェイ
ト発生回路と、 ターゲット・マイクロプロセッサが待ち状態になった時
にターゲット・マイクロプロセッサのアドレス・バス、
ステータスおよびデータ・バス情報を前記コントロール
CPUにリードさせるための手段と、 I/Oのシミュレーション情報が格納され、前記コントロ
ールCPUよりアクセスされるI/Oイベント・メモリと、 前記コントロールCPUから制御され、ターゲット・マイ
クロプロセッサに割込み信号を出力する割込み発生回路
と を具備し、ターゲット・マイクロプロセッサがI/Oアド
レスをアクセスした場合、ターゲット・マイクロプロセ
ッサを待ち状態にし、この時コントロールCPUにより任
意のI/Oデータの授受を行うことにより任意のデータのI
/Oシミュレーションを可能とすると共に、前記I/Oイベ
ント・メモリの設定内容により任意の条件が成立した場
合に前記コントロールCPUが前記割込み発生回路に対し
て割込み信号を発生させ、割込み処理プログラムの実行
を可能としたことを特徴とするインサーキット・エミュ
レータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62161597A JP2575025B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | インサ−キット・エミュレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62161597A JP2575025B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | インサ−キット・エミュレ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS644841A JPS644841A (en) | 1989-01-10 |
JP2575025B2 true JP2575025B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=15738169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62161597A Expired - Lifetime JP2575025B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | インサ−キット・エミュレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4893028B2 (ja) * | 2006-03-08 | 2012-03-07 | 日本電気株式会社 | チップセットのエミュレーション装置および方法 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP62161597A patent/JP2575025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644841A (en) | 1989-01-10 |
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