JPH02105945A - トリガ出力付マイクロコンピユータ - Google Patents

トリガ出力付マイクロコンピユータ

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Publication number
JPH02105945A
JPH02105945A JP63259728A JP25972888A JPH02105945A JP H02105945 A JPH02105945 A JP H02105945A JP 63259728 A JP63259728 A JP 63259728A JP 25972888 A JP25972888 A JP 25972888A JP H02105945 A JPH02105945 A JP H02105945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
trigger
comparator
address data
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63259728A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Onishi
賢治 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02105945A publication Critical patent/JPH02105945A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この清明はトリガ出力付マイクロコンピュータに関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来のマイクロコンピュータはトリガを得る方法として
1例えばプログラムによりI10ボートをインクリメン
トし、工10ボートの出力をトリガとしていた。
第4図(a)はマスクROM IfC;91き込まれた
メインプログラムの一部を示す図、第4図(1))は第
4図(a)のプログラム実行直前に工10ポートをイン
クリメントするゾログリムの図である。メインプログラ
ムはマスクROM等の読み出し専用メモリに書き込まれ
ており、メインプログラムの修正は不可能であるために
、第4図(1))のプログラムを実行するKは外部のメ
モ+) K @ 4図(b)のプログラム5I−書キ込
ミマイクロプロセッサモードで上記外部メモリ領域中の
第4図(1))のプログリムが書き込まれているアドレ
スをアクセスして実行させるか、あるいはやマイクロプ
ロセッサモードで第4図(b)のプログラムを外部メモ
リ領域から内部RAM領域に転送した後、シングルチッ
プモードに切り替えて内部RAM領域中の第4図(1)
)のプログラムが誉き込まれているアドレスをアクセス
して実行させる。
〔箔明が解決しようとする課題〕
従来の外部メモリや内部RAMKプログラムを書き込み
実行させる方法ではトリガ出力部を含んだプログラムを
新たに作成しなければならず、また不良解析ではメイン
プログラムの不良tg生する部分が特定されるまで、外
部メモリや内部RAMに書き込むプログラムを更新しな
ければならないという課題があった〇 この発明は上記従来の課題を解決するためKなされたも
のf、読み出し専用メモリに書き込まれたメインプログ
ラムを実行中に任意のタイミングでトリガを出力できる
マイクロコンピユータラ得ることを目的とする〇 〔課題を解決するための手段〕 との全問のマイクロコンピユー41は、任意のアドレス
データを設定可能なトリガアドレスレジスタと、2つの
アドレスデータの比較を行い一致した際出力を発生する
比較器を設けたものである。
〔作用〕
この発明のマイクロコンピュータはトリガアドレスレジ
スタに設定されたアドレスデータとプログラムカウンタ
のアドレスデータを随時比較nで比較し、一致した際に
比較器が発生ずる出力を外部端子から出力する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例全図につbて説明する0 @1図はこの発明に係るトリガ発生部を備えたマイクロ
コンピュータの主要部のブロック図である。図において
、プログラムカランJ (1) ト、 、任意のアドレ
スを設定可能なトリガアドレスレジスタ(2)と、プロ
グラムカウンタ(1)ト)リガアドレスレジスタ(2)
のアドレスデータを比較する比較器(3)と。
この比較器(3)の出力?外部に出力する外部端子(4
)と、マスクROM(5)、RAM(6)、アドレスバ
ス(7)により構成されて込る。
次に動作を第2図を参照にしながら説明する。
第2図は第1図の比較器(3)の回路図で1図において
、 ADO〜AD15はプログラムカウンタ(1)のア
ドレスデーJ  AO〜A15 ij )リガアドレス
レジスタ(2)に書き込まれたアドレスデータである0
命命が実行されるに従って、プログラムカウンタ(1)
のアドレスデータADO−AD15は更新される。アド
レスデータADO〜AD15とAO〜A15の各ビット
は比較器(3)によって随時比較され1両者が一致した
場1すなわち、プログラムカウンタ(1)のアドレスデ
ータトトリガアドレスレジスJ (2)のアドレスデー
タが一致している間のみ比較器(3)はL″を出力する
。比較1tis (3)の出力は外部端子(4)よりト
リガとして出力される。
なお、上記実施例ではトリガアドレスレジスタ(2)の
アドレスデータと比較するアドレスを実行中のプログラ
ムメモリのアドレスデータとした場合を示したが、命令
先取りのためのバスインタフェース装置を持りマイクロ
コンピュータの場合ハ。
バスインタフェース装置が読み込むプログラムメモリの
アドレスとしてもよい〇 また、トリガ出力の同期を取りたb場合は、比較回路の
最終段に同期を取る信号とのORやNANDt取っても
よい。第3図はapσのクロックφ。7とのORi取り
た場合である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、プログラム中の任意の
1ドレスで1リガを得ることができるため、評価・解析
の時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はと−の発明の一実施例によるマイクロコンピュ
ータのグーロック図、第2図は第1図の比較器(3)の
回路図、第3図は比較器(3)の他の実施例?示す回路
図、@4図(a)はマスクROM K gき込まれたメ
インプログラムの一部を示す図、第4図(1))はlX
4図(a)のプログラム実行前に工10ボートをインク
リメントするプログラムの図である。 図において、、 (1)はプログラムカウンタ、(2)
はトリガアドレスレジスJ、(3)は比較](5)はマ
スクROMである。 なお1図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マスクROM等の読み出し専用メモリに書き込まれたメ
    インプログラムをプログラムカウンタのアドレスデータ
    に従い順次実行すると共に、任意のアドレスを書き込み
    可能なトリガアドレスレジスタと、前記トリガアドレス
    レジスタに設定されたアドレスデータとプログラムカウ
    ンタのアドレスデータを比較し一致した際にトリガ出力
    を発生する比較器を有し、前記比較器のトリガ信号を外
    部端子より出力することを特徴とするトリガ出力付マイ
    クロコンピュータ。
JP63259728A 1988-10-14 1988-10-14 トリガ出力付マイクロコンピユータ Pending JPH02105945A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63259728A JPH02105945A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 トリガ出力付マイクロコンピユータ

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JP63259728A JPH02105945A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 トリガ出力付マイクロコンピユータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02105945A true JPH02105945A (ja) 1990-04-18

Family

ID=17338119

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JP63259728A Pending JPH02105945A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 トリガ出力付マイクロコンピユータ

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JP (1) JPH02105945A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6289470B1 (en) 1998-02-04 2001-09-11 Wilmington Trust Company Data monitor circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6289470B1 (en) 1998-02-04 2001-09-11 Wilmington Trust Company Data monitor circuit

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