JPS61175816A - 印字制御方式 - Google Patents
印字制御方式Info
- Publication number
- JPS61175816A JPS61175816A JP60016779A JP1677985A JPS61175816A JP S61175816 A JPS61175816 A JP S61175816A JP 60016779 A JP60016779 A JP 60016779A JP 1677985 A JP1677985 A JP 1677985A JP S61175816 A JPS61175816 A JP S61175816A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer
- asynchronous
- input
- printing
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、印字動作を中途で停止することの出来る印字
制御方式に関する。
制御方式に関する。
近時、半導体技術の進歩により、マイクロプロセッサ及
びその周辺ファミリーである周辺デバイス制御用のＬ８
Ｉ が安価で入手出来る様になった◇これら既成のＬ
ＳＩ コンポーネントは外部論理回路を付加せずに組
合せ可能であり、マイク日プロセッサが持つソフトウェ
ア命令を用いて有機的に結合することにより、高性能コ
ンピュータシステムを構築することが出来る。
びその周辺ファミリーである周辺デバイス制御用のＬ８
Ｉ が安価で入手出来る様になった◇これら既成のＬ
ＳＩ コンポーネントは外部論理回路を付加せずに組
合せ可能であり、マイク日プロセッサが持つソフトウェ
ア命令を用いて有機的に結合することにより、高性能コ
ンピュータシステムを構築することが出来る。
又、入出力制御の機能をＣＰＵ から負荷分散し、入出
力制御にも専用のマイクロプロセッサを使用することも
考えられる。現在においてはこの機能分散方式が主流と
なり【いる。
力制御にも専用のマイクロプロセッサを使用することも
考えられる。現在においてはこの機能分散方式が主流と
なり【いる。
上記システムにおける印字のための動作を例示する以下
に示す様になる。まず、ＣＰＵ から送られてくるン７
トウェアデータを、コントローラ側で主記憶装置上の非
同期命令用バッファ領域（処理を速くする丸めにプリン
タへの印字データをためこむためのエリア）に随時取り
込む。そして、その取り込まれたデータをコントローラ
側で解析し、プリンタイメージに変換後、プリンタ側に
渡して所望の印字を行なっていたものである。
に示す様になる。まず、ＣＰＵ から送られてくるン７
トウェアデータを、コントローラ側で主記憶装置上の非
同期命令用バッファ領域（処理を速くする丸めにプリン
タへの印字データをためこむためのエリア）に随時取り
込む。そして、その取り込まれたデータをコントローラ
側で解析し、プリンタイメージに変換後、プリンタ側に
渡して所望の印字を行なっていたものである。
ところで、オペレータ側でプリンタに対し全てのデータ
入力を終えた後（プリンタの印字は終了していない）、
何んらかの割込みが発生して印字を中止したいといった
要求が生じることがある。しかしながら従来、これ以上
印字したくないという時にプリンタの印字を途中で停止
する手段がなく、従って、印字終了迄待たなければなら
ないといった不具合があった。
入力を終えた後（プリンタの印字は終了していない）、
何んらかの割込みが発生して印字を中止したいといった
要求が生じることがある。しかしながら従来、これ以上
印字したくないという時にプリンタの印字を途中で停止
する手段がなく、従って、印字終了迄待たなければなら
ないといった不具合があった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、プリン
タに対し送出した印字データを、オペレータの判断によ
り全て印字し終わる前でもプリンタの動作を停止させ、
次の印字データをプリンタに出させるようにした印字制
御方式を提供することを目的とする。
タに対し送出した印字データを、オペレータの判断によ
り全て印字し終わる前でもプリンタの動作を停止させ、
次の印字データをプリンタに出させるようにした印字制
御方式を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を実現するため、入力データが取込ま
れ、これが一杯になった状態で遂次出力される非同期バ
ッファと、このバッファに対するＲｅａｄ／Ｗｒｌｔ・
位置がそれぞれ設定される入出力アドレスポインタで構
成されるコントローラに、更に、非同期バッファクリア
コマンドの到来によりこれを解読し、入力アドレスポイ
ンタと出力アドレスポインタを同位置に強制設定する手
段を付加した。これにより、非同期バッファの内容を取
込むルーチンでは非同期バッツア内にデータ無しと判断
しプリンタの動作を停止させる。
れ、これが一杯になった状態で遂次出力される非同期バ
ッファと、このバッファに対するＲｅａｄ／Ｗｒｌｔ・
位置がそれぞれ設定される入出力アドレスポインタで構
成されるコントローラに、更に、非同期バッファクリア
コマンドの到来によりこれを解読し、入力アドレスポイ
ンタと出力アドレスポインタを同位置に強制設定する手
段を付加した。これにより、非同期バッファの内容を取
込むルーチンでは非同期バッツア内にデータ無しと判断
しプリンタの動作を停止させる。
このことにより、従来非同期命令による印字命令を実行
させた場合、途中で印字動作を停止させたくてもソフト
ウェアから渡されたデータを全て印字し終わる迄次の印
字命令を出すことが出来なかったものが、どこでも印字
動作を中途で停止することが出来る。
させた場合、途中で印字動作を停止させたくてもソフト
ウェアから渡されたデータを全て印字し終わる迄次の印
字命令を出すことが出来なかったものが、どこでも印字
動作を中途で停止することが出来る。
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第１図は本発明を実現するデータ処理装置の構成例
を示すブロック図である。
る。第１図は本発明を実現するデータ処理装置の構成例
を示すブロック図である。
図において％、１は制御中枢となるＣＰＵ であり、主
記憶装置りに格納されたプログラムに従がい、システム
バス５に接続される各デバイスのコントロールを行なう
。主記憶装置互へは他に後述する非同期命令用バッファ
領域２１が割付けられる。３は入出力処理装置である０
入出力処理装置３は上記ＣＰＵＪからプリンタ制御部が
負荷分散され、その制御を司どるもので、接続されるプ
リンタ４を管理する０ 第２図は上述した非同期命令用バッファ２１の構造を示
す図であり、２１１は、入力側スタートポインタ、２１
２は出力側スタートポインタのそれぞれを示す０ 以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。
記憶装置りに格納されたプログラムに従がい、システム
バス５に接続される各デバイスのコントロールを行なう
。主記憶装置互へは他に後述する非同期命令用バッファ
領域２１が割付けられる。３は入出力処理装置である０
入出力処理装置３は上記ＣＰＵＪからプリンタ制御部が
負荷分散され、その制御を司どるもので、接続されるプ
リンタ４を管理する０ 第２図は上述した非同期命令用バッファ２１の構造を示
す図であり、２１１は、入力側スタートポインタ、２１
２は出力側スタートポインタのそれぞれを示す０ 以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。
ソフトウェアから渡された命令をＣＰＵＪが読み取り、
プリンタ４へ出力するためにプリント命令がパスライン
５を経て入出力処理装置３に渡される。ここで、入出力
処理装置３はプリント命令が非同期命令であることをｇ
識すると、主記憶装置ｌの非同期バッファエリア２１ヘ
デ一夕取込みを開始する。データの解析はデータの取込
み処理と非同期に行なわれ、プリンタ４へのデータ転送
はＤＭＡ（Ｄｉｒ＠ｃｔ Ｍｅｍｏｒｙ Ａｃｃ＠ｍｓ
）が行なわれる。ＤＭＡ 転送の間に新たにソフトウェ
アからの命令が非同期バッファ２１に取込まれる。
プリンタ４へ出力するためにプリント命令がパスライン
５を経て入出力処理装置３に渡される。ここで、入出力
処理装置３はプリント命令が非同期命令であることをｇ
識すると、主記憶装置ｌの非同期バッファエリア２１ヘ
デ一夕取込みを開始する。データの解析はデータの取込
み処理と非同期に行なわれ、プリンタ４へのデータ転送
はＤＭＡ（Ｄｉｒ＠ｃｔ Ｍｅｍｏｒｙ Ａｃｃ＠ｍｓ
）が行なわれる。ＤＭＡ 転送の間に新たにソフトウェ
アからの命令が非同期バッファ２１に取込まれる。
非同期バッフ１２１の構造は第２図に示すよ５にロータ
リ一式になっており、入力が一杯（ＦＵＬＬ状態）にな
るとデータの取込みはやめて、データの解析を行いプリ
ンタ４への印字データの転送を行なう。データ転送中に
のソフトウェアからの命令を非同期バッファ２１に取
込む。このように非同期バッファ２１が一杯になると入
力側が出力側を追いかける形となっている。
リ一式になっており、入力が一杯（ＦＵＬＬ状態）にな
るとデータの取込みはやめて、データの解析を行いプリ
ンタ４への印字データの転送を行なう。データ転送中に
のソフトウェアからの命令を非同期バッファ２１に取
込む。このように非同期バッファ２１が一杯になると入
力側が出力側を追いかける形となっている。
そこで、既に非同期バッファ２１に取込まれた印字デー
タを全てプリンタ４に印字させずに中止させたいという
時に、ソフトウェアより非同期バク７アクリアコマンド
という命令をＣＰＵ１へ渡す。このことＫより、入出力
処理装置３にてこの非同期バックアクリアコマントを解
析し、非同期バッファ２１の入力側のポインタ２１１と
出力側のポインタ２１２を同じ位置に設定する０こうす
ることにより、非同期バッファ取込みルーチンでは上記
バック７２１内にデータがないと判断しプリンタ４への
動作を停止する。
タを全てプリンタ４に印字させずに中止させたいという
時に、ソフトウェアより非同期バク７アクリアコマンド
という命令をＣＰＵ１へ渡す。このことＫより、入出力
処理装置３にてこの非同期バックアクリアコマントを解
析し、非同期バッファ２１の入力側のポインタ２１１と
出力側のポインタ２１２を同じ位置に設定する０こうす
ることにより、非同期バッファ取込みルーチンでは上記
バック７２１内にデータがないと判断しプリンタ４への
動作を停止する。
尚、本発明はプリンタについてのみ述べたが、ファクシ
ミリ等のデータ転送にも同様の方式にて応用することが
出来る。
ミリ等のデータ転送にも同様の方式にて応用することが
出来る。
以上説明の様に本発明によれは、従来、非同期命令によ
る印字命令を実行させた場合、途中で印字動作を停止さ
せたくてもン７トウェアから渡されたデータを全て印字
し終る迄次の印字命令を出すことが出来なかったものが
、その要求が生じたときにどこでも印字動作を中途で停
止させることが出来る。
る印字命令を実行させた場合、途中で印字動作を停止さ
せたくてもン７トウェアから渡されたデータを全て印字
し終る迄次の印字命令を出すことが出来なかったものが
、その要求が生じたときにどこでも印字動作を中途で停
止させることが出来る。
第１図は本発明を実現するデータ処理装置の構成例を示
すブロック図、第２図は本発明にて使用される非同期バ
ッファの周辺を示す概略構成図である。 ｌ・・・ＣＰＵ 、２・・・入出力処理装置、３・・・
入出力処理装置、４・・・プリンタ、２ノ・・・非同期
バッファ、２１１・・・入力側スタートポインタ、２１
２・・・出力側スタートポインタ。
すブロック図、第２図は本発明にて使用される非同期バ
ッファの周辺を示す概略構成図である。 ｌ・・・ＣＰＵ 、２・・・入出力処理装置、３・・・
入出力処理装置、４・・・プリンタ、２ノ・・・非同期
バッファ、２１１・・・入力側スタートポインタ、２１
２・・・出力側スタートポインタ。
Claims (1)
- 入力データが取込まれ、一杯になった状態で遂次出力さ
れる非同期バッファと、このバッファに対するＲｅａｄ
／Ｗｒｉｔｅ位置がそれぞれ設定される入出力アドレス
ポインタと、非同期バッファクリアコマンドの到来によ
りこれを解読し上記入力アドレスポインタと出力アドレ
スポインタを同位置に強制設定する手段とを備え、この
手段により見掛け上上記非同期バッファをクリアし、印
字動作を中途停止することを特徴とする印字制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60016779A JPS61175816A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60016779A JPS61175816A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 印字制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175816A true JPS61175816A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11925680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60016779A Pending JPS61175816A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 印字制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175816A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04101559U (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-02 | 株式会社リコー | 複写制御装置 |
| US5594653A (en) * | 1993-11-08 | 1997-01-14 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, a control method therefor, and a data processing apparatus using said printing apparatus |
| US6198985B1 (en) | 1993-11-08 | 2001-03-06 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with a cash drawer control function, and a control method therefor |
| US6975423B2 (en) | 1993-11-08 | 2005-12-13 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and a control method therefor |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60016779A patent/JPS61175816A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04101559U (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-02 | 株式会社リコー | 複写制御装置 |
| US5594653A (en) * | 1993-11-08 | 1997-01-14 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, a control method therefor, and a data processing apparatus using said printing apparatus |
| US6198985B1 (en) | 1993-11-08 | 2001-03-06 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with a cash drawer control function, and a control method therefor |
| US6205363B1 (en) | 1993-11-08 | 2001-03-20 | Seiko Epson Corporation | Printer and control method for obtaining printer status |
| US6208906B1 (en) | 1993-11-08 | 2001-03-27 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with a cash drawer control function, and a control method therefor |
| US6360135B1 (en) | 1993-11-08 | 2002-03-19 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with a cash drawer control function, and a control method therefor |
| US6362896B1 (en) | 1993-11-08 | 2002-03-26 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with a cash drawer control function, and a control method therefor |
| US6434445B2 (en) | 1993-11-08 | 2002-08-13 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with real-time cut-sheet waiting state cancellation |
| US6453208B2 (en) | 1993-11-08 | 2002-09-17 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with real-time error recovery |
| US6697678B2 (en) | 1993-11-08 | 2004-02-24 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus with real-time status reporting to a host device |
| US6975423B2 (en) | 1993-11-08 | 2005-12-13 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and a control method therefor |
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