JPH0322151A - データベース処理装置 - Google Patents

データベース処理装置

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JPH0322151A
JPH0322151A JP1157163A JP15716389A JPH0322151A JP H0322151 A JPH0322151 A JP H0322151A JP 1157163 A JP1157163 A JP 1157163A JP 15716389 A JP15716389 A JP 15716389A JP H0322151 A JPH0322151 A JP H0322151A
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JP
Japan
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file
database processing
semiconductor
shared memory
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1157163A
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English (en)
Inventor
Susumu Matsuda
進 松田
Kazuo Togo
東郷 一生
Takao Iwasaki
孝夫 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0322151A publication Critical patent/JPH0322151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ホスト装置の制御の下に、ソート・関係演算
等のデータベース処理を実行するデータベース処理装置
に係るもので、特に構成の繁雑化を招くことなく簡単な
購或で処理の高速化が図れるデータベース処理装置に閲
する。
(従来の技術) 外部記憶をホスト装置と共有するデータベース処理装置
を含むシステムに於いて、データベース処理を高速化す
るために、第2図に示すように、外部記憶として、磁気
ディスク装置に加え、半導体ファイルを設けたシステム
構或が考えられる。
第2図に於いて、Olはシステム全体の制御を司るCP
U,02はシステムバス(S−BUS) 、03はメイ
ンメモリ(MM) 、04は人出力チャネル(CH)、
05はCPUOIとは独立にソート・関係演算等のデー
タベース処理を実行するデータベース処理装置、06は
人出力チャネル04とデータベース処理装置05を含む
各種人出力装置との間を接続するデバイスバス、07は
データベース処理装置05と磁気ディスク装置、半導体
ファイル装置等のファイルを格納する外部記憶との間を
接続するデバイスバス、08はデータベース処理対象フ
ァイルを格納する外部記憶のうちの磁気ディスク装置(
DISK)、09は同じくデータベース処理対象ファイ
ルを格納する半導体ファイル装置である。
OlOは磁気ディスク装置08をアクセス制御する磁気
ディスク制御装置である。
このようなシステム構成に於いて、データベース処理装
置05は、演算の開始に先立ち、CPUOIの指示に従
う演算対象ファイルを外部記憶となるデータファイルを
洛納した磁気ディスク装置08、又は半導体ファイル装
置09から取り込み、ワーク5バッファ上にて指定され
た演算処理を実行する。
この際、半導体ファイ゜ル装置09に、使用頻度の高い
データファイルを格納しておくことにより、使用頻度の
高いデータファイルを高速にアクセスできる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記したシステムに於いては、データベー
ス処理装置05とCPUOIの双方がアクセス可能な半
導体ファイル装置09を外部記憶として設けることから
、システム構成が繁雑になり、かつ演算の開始に先立っ
ていずれの演算処理ファイルであっても必ず演算対象フ
ァイルを外部記憶からデータベース処理装置05のワー
クバッファ内に取り込むデータ転送処理が介在すること
から、これに伴う処理速度の低下を招くという、構成及
び性能面の問題があった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、外部記憶をホ
スト装置と共有するデータベース処理装置を含むシステ
ムに於いて、構或の繁雑化を招くことなく簡単な構成で
処理性能を向上できる半導体ファイルを備えたデータベ
ース処理装置を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、外部
記憶をホスト装置と共有するデータベース処理装置を含
むシステムに於いて、データベース処理装置の構成要素
として、ホスト装置との間でコマンド及びデータの交信
を行なうホストインターフェイス部と、同ホストインタ
ーフェイス部で受けたコマンドに従い内部の処理制御を
実行する制御部と、同制御部の制御の下に外部記憶装置
との間でデータの交信を行なうデバイスインターフェイ
ス部と、データベース処理時にワークバッファとして使
用される共有メモリと、上記制御部の制御の下にワーク
バッファ上のデータに対してソート・関係演算等の処理
を施すデータベース処理機構との各相互の間を接続する
内部バスとを有し、かつ上記共有メモリの一部を半導体
ファイルとして上記ホスト装置に解放し上記ホスト装置
が共有メモリ上の半導体ファイルエリアとの間で直接に
データの交信を行ないファイルをアクセスできる構成と
゜したもので、これにより外部記憶として半導体ファイ
ル装置を設けることなく、簡単なシステム構成で、半導
体ファイルをもつ高速ファイルアクセスが可能なデータ
ベース処理機構をもつシステムが実現できる。又、演算
対象ファイルが共有メモリ上の半導体ファイルに存在す
るとき、同演算対象ファイルのワークバッファへのデー
タの移動を伴わずに半導体ファイル上の指定ファイルを
直接アクセスすることができるので、任意の特定のファ
イルに対して、その演算処理を高速に実行できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に於いて、lはシステム全体の制御を司るホスト
側の処理装置であり、データベース処理時に於いて、デ
ータベース処理装置2に、演算コマンド、演算対象ファ
イル情報(論理アドレスおよび物理アドレス)等を送付
するもので、ここではCPUと称す。
2は人出力チャネル(CH)5 、及びシステムバス(
S−BUS)7等を介してCPUIに接続されたデータ
ベース処理装置(D B E)であり、ここでは、CP
UIとの間でコマンド及びデータの交信を行なうホスト
インターフェイス部11と、同ホストインターフェイス
部11で受けたコマンドに従い内部の制御を実行する制
御部l2と、同制御部l2の制御の下に、外部記憶とな
る磁気ディスク装置3との間でデータの交信を行なうデ
バイスインターフェイス部l3と、データベース処理時
に所定のアドレス境界をもって、一部の領域がワークバ
ッファ141として使用され、残る領域が半導体ファイ
ル142として使用される共有メモリl4と、上記制御
部l2の制御の下に共有メモリi4内のワークバッファ
141 ,又は半導体ファイル142上の演算対象デー
タに対して、ソート・関係演算等の処理を施すデータベ
ース処理機構15と、これらの各構戊要素の相互間を接
続する内部バス(1−BUS)16等よりなる。
3はデータベース処理装置CPUI、又はデータベース
処理装置2の指示に従い、磁気ディスク装置(DISK
)4をアクセス制御する磁気ディスク制御装置である。
5はデータベース処理装置2、磁気ディスク制御装置3
等の入出力装置を対象にデータ転送制御を行なう人出力
チャネル(CH)である。又、6はCPUI.人出力チ
ャネル5等によりリード/ライトされるメインメモリ(
MM) 、7はCPUI,入出力チャネル5、メインメ
モリ6等の各構成要素相互間を接続するシステムバス(
S−BUS)である。
ここで、上記第1図を参照して本発明の一丈施例に於け
る動作を説明する。
CPUIからシステムバス7及び人出力チャネル5を介
してデータベース処理装置2に、演算コマンド、及び演
算対象ファイル情報(論理アドレスおよび物理アドレス
)等が送付されると、これらの情報はデータベース処理
装置2内の制御部l2に受け付けられる。
データベース処理装置2の制御部l2は、指定された演
算対象ファイルが磁気ディスク装置3に存在するか又は
共有メモリl4内の半導体ファイル142上に存在する
かを判断する。
ここで、指定された演算対象ファイルが磁気ディスク装
置3に存在するときは、デバイスインターフェイス部l
3を介して、磁気ディスク装置3に柊納された演算対象
ファイルを共有メモリl4内のワークバッファ141に
人力ファイルとして取り込む。
演算対象となる人力ファイルが共有メモリl4内のワー
クバッファ141に取り込まれると、制御部12はデー
タベース処理機構15に起動をかける。
これによりデータベース処理機構15はワークバッファ
141上の入力ファイルに対して指定された演算を施し
、その結果をワークバッファ141に出力する。
このワークバッファ141上の演算結果のデータ(出力
ファイル)は制御部12の制御の下に、ホストインター
フェイス部11を介してCPUIに送出され、又は、デ
バイス゜インターフェイス部l3を介して磁気ディスク
装置3に格納される。
又、指定された演算対象ファイルが共Hメモリl4内の
半導体ファイル142上に存在するときは、制御部l2
の制御の下に、データベース処理機構15が共有メモリ
l4内の半導体ファイル142に格納された演算対象フ
ァイルを直接アクセスし、指定された演算を施して、そ
の結果をワークバッファ141に出力する。
従ってこの際は、大量のデータ(演算対象ファイル)を
移動することなく、高速に指定された演算を丈行できる
このワークバッファ141上の演算結果のデータ(出力
ファイル)は、制御部12の制御の下に、ホストインタ
ーフェイス部itを介してCPUIに送出され、又は、
デバイスインターフェイス部13を介して磁気ディスク
装置3に格納される。
又、CPUIが磁気ディスク装置3又は半導体ファイル
142を外部記憶として直接にアクセスする際、CPU
Iはメインメモリ6内にチャネルプログラムを用意し、
人出力チャネル5ヘスタートI/Oを発行する。
この際、チャネルプログラム内には、対象デバイスを示
す、チャネル番号(CHI ) .制御装置I D (
CTLII) .装置アドレス(DEV#)等からなる
デバイスアドレス、及び実行動作を示すコマンド等の情
報が含まれる。
人出力チャネル5はCPUIからスタートI/Oを受け
ると、メインメモリB内に設定されたチャネルプログラ
ムを読み出して、そのデバイスアドレスからアクセス対
象(磁気ディスク装置3又は半導体ファイル142)の
制御部(コントローラ)を認識し、同制御部(データベ
ース処理装置2又は磁気ディスク制御装置3)にデバイ
スアドレス、及び実行動作を示すコマンド等の情報を送
付する。
例えば、CPUIが共有メモリl4内の半導体ファイル
142をアクセスするときは、チャネルプログラム内の
デバイスアドレスで、[制御装置ID( CTLII)
一データベース処理装置2]  [装置アドレス( D
IEVt)一半導体ファイルl42]を指定し、シーク
( SEEK)コ゜マンドにより共有メモリ14上の対
象データ位置を指定し、リード/ライト( RD/WR
T)コマンドでデータ転送を指示する。
データベース処理装置2は、入出力チャネル5を介して
上記指示を受けると、その指示情報のうちのデバイスア
ドレスにより“半導体ファイル142へのアクセス“で
あることを識別し、シークコマンドにより共有メモリl
4上の対象データ位置を識別して、リード/ライトコマ
ンドで指定されたデータ量のデータ転送を人出力チャネ
ル5との間で行なう。
ここで、上記実施例に於ける第1図に示すシステムと前
述の第2図に示すシステムとのソフトウエアインターフ
エイス上の相違点について触れておく。
データベース処理装置に半導体ファイルを含まず、その
外部に半導体ファイル装置を設けた前述の第2図に示す
システムに於けるデバイスアドレスは表−1のように定
義される。
表   −   2 表 1 これに対してデータベース処理装置の共有メモリ内に半
導体ファイルを設けた上記第1図に示す実施例の構成に
於けるデバイスアドレスは表−2のように定義される。
このようにデータベース処理装置の共有メモリ内に半導
体ファイルを設けた本発明の実施例による構成では、半
導体ファイル装置に対してのデバイスアドレスの定義表
=1のC丁目の定義)が不要となる。
これにより、外部に半導体ファイルを設けることなく簡
単な構成で、しかも高速に演算結果のデータ(出力ファ
イル)を得ることができる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、外部記憶をホスト
装置と共有するデータベース処理装置を含むシステムに
於いて、データベース処理装置の構成要素として、ホス
ト装置との間でコマンド及びデータの交信を行なうホス
トインターフェイス部と、同ホストインターフェイス部
で受けたコマンドに従い内部の処理制御を実行する制御
部と、同制御部の制御の下に外部記憶装置との間でデー
タの交信を行なうデバイスインターフェイス部と、デー
タベース処理■,′1にワークバッファとして使用され
る共有メモリと、上記制御部の制御の下にワークバッフ
ァ上のデータに対してソート・関係演算等の処理を施す
データベース処理機構との各相互の間を接続する内部バ
スとを釘し、かつ上記共有メモリの一部を半導体ファイ
ルとして上記ホスト装置に解放し上記ホスト装置が共有
メモリ上の半導体ファイルエリアとの間で直接にデータ
の交信を行ないファイルをアクセスできる構或としたこ
とにより、外部記憶として半導体ファイル装置を設ける
ことなく、簡単なシステム構或で、半導体ファイルをも
つ高速ファイルアクセスが可能なデータベース処理機構
をもつシステムが実現できる。又、演算対象ファイルが
共有メモリ上の半導体ファイルに存在するとき、同演算
対象ファイルのワークバッファへのデータの移動を伴わ
ずに半導体ファイル上の指定ファイルを直接アクセスす
ることができるので、任意の特定のファイルに対して、
その演算処理を高速に実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一丈施例を示すブロック図、第2図は
データベース処理装置の外部に半導体ファイル装置を設
けたシステム構成を示すブロック図である。 l・・・ホスト側の処理装置(CPU) 、2・・・デ
ータベース処理装置(DBE) 、3・・・磁気ディス
ク制御装置、4・・・磁気ディスク装ii¥(D I 
S K)、5・・・人出力チャネル(CH) 、8・・
・メインメモリ(MM)  7・・・システムバス(S
−BUS)1l・・・ホストインターフェイス部、l2
・:・制御部、l3・・・デバイスインターフェイス部
、14・・・共有メモリ、141・・・ワークバッファ
、l42・・・半導体ファイル、l5・・・データベー
ス処理機構(DBE)1B・・・内部バス(1−BUS
)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ホスト装置との間でコマンド及びデータの交信
    を行なうホストインターフェイス部と、同ホストインタ
    ーフェイス部で受けたコマンドに従い内部の処理制御を
    実行する制御部と、同制御部の制御の下に外部記憶装置
    との間でデータの交信を行なうデバイスインターフェイ
    ス部と、データベース処理時にワークバッファとして使
    用される半導体メモリで構成される共有メモリと、上記
    制御部の制御の下にワークバッファ上のデータに対して
    ソート・関係演算等の処理を施すデータベース処理機構
    との各相互の間を内部バスで接続したデータベース処理
    装置に於いて、上記共有メモリの一部に、上記ホスト装
    置が直接アクセス可能な半導体ファイルを設けてなるこ
    とを特徴としたデータベース処理装置。
  2. (2)、上記制御部は、演算対象ファイルが上記半導体
    ファイル上に存在するとき、同演算対象ファイルの上記
    ワークバッファへのデータの移動を行なわず半導体ファ
    イル上の指定ファイルを直接アクセスして指定された演
    算処理を実行制御する請求項(1)記載のデータベース
    処理装置。
JP1157163A 1989-06-20 1989-06-20 データベース処理装置 Pending JPH0322151A (ja)

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JP1157163A JPH0322151A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 データベース処理装置

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JPH0322151A true JPH0322151A (ja) 1991-01-30

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ID=15643565

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JP1157163A Pending JPH0322151A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 データベース処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132360A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Fukoku Co Ltd ダンパ付きプーリおよびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007132360A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Fukoku Co Ltd ダンパ付きプーリおよびその製造方法

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