JPH0363815A - 浮動小数点演算装置 - Google Patents
浮動小数点演算装置Info
- Publication number
- JPH0363815A JPH0363815A JP1201640A JP20164089A JPH0363815A JP H0363815 A JPH0363815 A JP H0363815A JP 1201640 A JP1201640 A JP 1201640A JP 20164089 A JP20164089 A JP 20164089A JP H0363815 A JPH0363815 A JP H0363815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- argument
- floating point
- arithmetic operation
- point arithmetic
- Prior art date
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- Pending
Links
- ZJPGOXWRFNKIQL-JYJNAYRXSA-N Phe-Pro-Pro Chemical compound C([C@H](N)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(O)=O)C1=CC=CC=C1 ZJPGOXWRFNKIQL-JYJNAYRXSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、浮動小数点演算装置に関し、特に過去に行な
った演算の内容を保持するレジスタ・ファイルを持つ浮
動小数点演算装置に関する。
った演算の内容を保持するレジスタ・ファイルを持つ浮
動小数点演算装置に関する。
従来、この種の浮動小数点演算装置は、PPP(浮動小
数点演算器)で構成され、第2図のようにFPPIOI
がCPU120と単に結合しており、データバス105
.アドレス信号102.コントロール信号103.デー
タレディ信号104が接続されていた。
数点演算器)で構成され、第2図のようにFPPIOI
がCPU120と単に結合しており、データバス105
.アドレス信号102.コントロール信号103.デー
タレディ信号104が接続されていた。
上述した従来の浮動小数点演算装置は、過去に行なった
演算の結果を保持する手段がなく、過去に行なった演算
と同じ演算でも再度演算を行ってCPUを持たせるため
、高速化できないという欠点がある。
演算の結果を保持する手段がなく、過去に行なった演算
と同じ演算でも再度演算を行ってCPUを持たせるため
、高速化できないという欠点がある。
本発明の目的は、過去に行なった浮動小数点演算の内容
を保持し、その演算と同じ演算を行なう場合には保持し
である演算結果をCPUに返すことにより、浮動小数点
演算を高速化した浮動小数点演算装置を提供することに
ある。
を保持し、その演算と同じ演算を行なう場合には保持し
である演算結果をCPUに返すことにより、浮動小数点
演算を高速化した浮動小数点演算装置を提供することに
ある。
本発明の浮動小数点演算装置の構成は、浮動小数点を含
む数値の実際の演算を行なう浮動小数点演算器と、過去
に行なわれた浮動小数点演算のコマンドおよび第1引数
、第2引数およびその演算結果を保持するレジスタ・フ
ァイルと、現在実行中の演算のコマンドおよび第1引数
。
む数値の実際の演算を行なう浮動小数点演算器と、過去
に行なわれた浮動小数点演算のコマンドおよび第1引数
、第2引数およびその演算結果を保持するレジスタ・フ
ァイルと、現在実行中の演算のコマンドおよび第1引数
。
第2引数を保持する第1のレジスタと、この第1のレジ
スタと前記レジスタ・ファイルとの内容を比較するコン
パレータと、現在実行中の演算の結果を保持する第2の
エジスタと、これらを制御する入出力コントローラとを
有することを特徴とする。
スタと前記レジスタ・ファイルとの内容を比較するコン
パレータと、現在実行中の演算の結果を保持する第2の
エジスタと、これらを制御する入出力コントローラとを
有することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、101はFPP、102はCPUから送ら
れてくるアドレス信号、103はCPUから送られてく
るコントロール信号、104はCPUに送られるデータ
・レディ信号、105はデータ・バス、106は演算内
容を保持するレジスタ・ファイル、107はコマンド・
レジスタ、108は第1引数レジスタ、109は第2引
数レジスタ、110は演算結果レジスタ、111はコン
パレータ、112は入力バッファ、113は出力バッフ
ァ、114は入出力コントローラ、115はORゲート
である。
れてくるアドレス信号、103はCPUから送られてく
るコントロール信号、104はCPUに送られるデータ
・レディ信号、105はデータ・バス、106は演算内
容を保持するレジスタ・ファイル、107はコマンド・
レジスタ、108は第1引数レジスタ、109は第2引
数レジスタ、110は演算結果レジスタ、111はコン
パレータ、112は入力バッファ、113は出力バッフ
ァ、114は入出力コントローラ、115はORゲート
である。
CPUが演算を行なわせる場合、アドレス信号102、
コントロール信号103、データ・バス105を用いて
、コマンドおよび第1引数。
コントロール信号103、データ・バス105を用いて
、コマンドおよび第1引数。
第2引数を転送して来る。入出力コントローラ114は
、アドレス信号102、コントロール信号103を受は
取り、転送されて来たコマンドおよび第1引数、第2引
数をFPP 101に書込むと同時に、それぞれコマン
ド・レジスタ107、第1引数レジスタ108、第2引
数レジスタ109へも書込む。コンパレータ111は、
レジスタ107〜109の内容とレジスタ・ファイル1
06の内容を比較する。
、アドレス信号102、コントロール信号103を受は
取り、転送されて来たコマンドおよび第1引数、第2引
数をFPP 101に書込むと同時に、それぞれコマン
ド・レジスタ107、第1引数レジスタ108、第2引
数レジスタ109へも書込む。コンパレータ111は、
レジスタ107〜109の内容とレジスタ・ファイル1
06の内容を比較する。
一致する演算がレジスタ・ファイル106内に存在する
場合コンパレータ111の一致信号をORゲート115
を経由してCPUに送る。CPUが演算結果を読出しを
開始したら、レジスタ・ファイル106内に存在する一
致した演算の結果をCPUに転送する6 一致する演算がバッファ106内に存在、したい場合、
r’ppioiが演算終了するのを待つ。
場合コンパレータ111の一致信号をORゲート115
を経由してCPUに送る。CPUが演算結果を読出しを
開始したら、レジスタ・ファイル106内に存在する一
致した演算の結果をCPUに転送する6 一致する演算がバッファ106内に存在、したい場合、
r’ppioiが演算終了するのを待つ。
FPP 101は演算を終了するとデータ・レディ信号
をORゲート116を経由してCPUに送る。CPUが
演算結果の読出しを開始し、FPPlolが演算結果を
データ・バス105に出力する6人出力コントローラ1
14はこの内容を演算結果レジスタ110に書込む。そ
してコマンド・レジスタ107、第1引数レジスタ10
8、第2引数レジスタ109の内容と演算結果レジスタ
110の内容をレジスタ・ファイル106に書込む。バ
ッファがいっばいな時はL RU (LeastRec
ently Used )方式によって書き換えるレジ
スタ・ファイルを選択し、そこに新しい内容を書込む。
をORゲート116を経由してCPUに送る。CPUが
演算結果の読出しを開始し、FPPlolが演算結果を
データ・バス105に出力する6人出力コントローラ1
14はこの内容を演算結果レジスタ110に書込む。そ
してコマンド・レジスタ107、第1引数レジスタ10
8、第2引数レジスタ109の内容と演算結果レジスタ
110の内容をレジスタ・ファイル106に書込む。バ
ッファがいっばいな時はL RU (LeastRec
ently Used )方式によって書き換えるレジ
スタ・ファイルを選択し、そこに新しい内容を書込む。
以上説明したように本発明は、過去に行なわれた演算の
内容を保持し、以後同じ演算を行なう場合にはその保持
しである演算結果をCPUに返すことにより、浮動小数
点演算を高速化できるという効果がある。
内容を保持し、以後同じ演算を行なう場合にはその保持
しである演算結果をCPUに返すことにより、浮動小数
点演算を高速化できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の浮動小数点演算装置のブロ
ック図、第2図は従来の浮動小数点演算装置の一例のブ
ロック図である。 101・・・FPP、102・・・アドレス信号、10
3・・・コントロール信号、104・・・データ・レデ
ィ信号、105・・・データ・バス、106・・・レジ
スタ・ファイル、107・・・コマンド・レジスタ、1
08・・・第1引数レジスタ、109・・・第2引数レ
ジスタ、110・・・演算結果レジスタ、111・・・
コンパレータ、112・・・入力バッファ、113・・
・出力バッファ、114・・・入出力コントローラ、1 5・・・ORゲート、 20・・・cpu。
ック図、第2図は従来の浮動小数点演算装置の一例のブ
ロック図である。 101・・・FPP、102・・・アドレス信号、10
3・・・コントロール信号、104・・・データ・レデ
ィ信号、105・・・データ・バス、106・・・レジ
スタ・ファイル、107・・・コマンド・レジスタ、1
08・・・第1引数レジスタ、109・・・第2引数レ
ジスタ、110・・・演算結果レジスタ、111・・・
コンパレータ、112・・・入力バッファ、113・・
・出力バッファ、114・・・入出力コントローラ、1 5・・・ORゲート、 20・・・cpu。
Claims (1)
- 浮動小数点を含む数値の実際の演算を行なう浮動小数点
演算器と、過去に行なわれた浮動小数点演算のコマンド
および第1引数、第2引数およびその演算結果を保持す
るレジスタ・ファイルと、現在実行中の演算のコマンド
および第1引数、第2引数を保持する第1のレジスタと
、この第1のレジスタと前記レジスタ・ファイルとの内
容を比較するコンパレータと、現在実行中の演算の結果
を保持する第2のエジスタと、これらを制御する入出力
コントローラとを有することを特徴とする浮動小数点演
算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201640A JPH0363815A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 浮動小数点演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201640A JPH0363815A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 浮動小数点演算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363815A true JPH0363815A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16444438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1201640A Pending JPH0363815A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 浮動小数点演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0363815A (ja) |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1201640A patent/JPH0363815A/ja active Pending
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