JPH0193855A - 情報処理装置におけるメモリ制御方式 - Google Patents

情報処理装置におけるメモリ制御方式

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JPH0193855A
JPH0193855A JP24977787A JP24977787A JPH0193855A JP H0193855 A JPH0193855 A JP H0193855A JP 24977787 A JP24977787 A JP 24977787A JP 24977787 A JP24977787 A JP 24977787A JP H0193855 A JPH0193855 A JP H0193855A
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JP
Japan
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data transfer
address
memory
section
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP24977787A
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English (en)
Inventor
Yasuo Inoue
靖雄 井上
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置のメモリ・バッファ等の時分割
制御において、共通バスの信号線数を削減するのに好適
な情報処理装置におけるメモリ制御方式である。
〔従来の技術〕
従来、データ・バッファと外部とのインターフェースに
必要な信号線数を減少させる方式として、データ・バッ
ファ部にアドレス制御回路を設けて、〔発明が解決しよ
うとする問題点〕 上記従来技術は、メモリの時分割制御の点について配慮
がされておらず、大容量メモリを複数のj/O部から時
分割にアクセスする場合、データ転送開始アドレスを外
部のCPU等において、次のデータ転送が開始されるま
でに、毎回データ転送開始アドレスを更新する必要が有
った。
本発明の目的は、メモリ部のアドレス・カウンタの値を
データ転送終了後、データ転送を要求したI/O部のア
ドレス・レジスタに格納することにより、次のデータ転
送開始アドレスを外部のCPU等の介入なしに確定する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、データ転送に先立ち170部のアドレス・
レジスタの値を、メモリ部のアドレス・カウンタに転送
し、データ転送終了後、メモリ部のアドレス・カウンタ
の値を、I/O部のアドレス・レジスタに、共通のデー
タ・バスを介して格納することにより、達成される。
〔作用〕
170部にアドレス・レジスタ、メモリ部にアドレス・
カウンタを持たせ、データ転送に先立て、I/O部のア
ドレス・レジスタに格納されている、データ転送開始ア
ドレスを、メモリ部のアドレス・カウンタに転送する。
データ転送終了後、メモリ部のアドレス・カウンタの値
を、I/O部のアドレス・レジスタに格納する。この格
納された値を、次回のデータ転送開始アドレスとするた
め、高速の時分割制御が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。図
において、情報を記憶するメモリA部3とメモリB部4
.メモリ部をアクセスする工/○A部1とlloB部2
.I/O部の要求によりメモリ部を時分割制御するメモ
リ制御部5.I/O部とメモリ部及びメモリ制御部を結
んでいる共通バス6からなるシステムにおいて、■/○
A部1にはデータ転送開始アドレスを記憶するアドレス
・レジスタAll、l/OB部にはデータ転送開始アド
レスを記憶するアドレス・レジスタB21゜メモリA部
にはアドレス・カウンタA31.メモ98部にはアドレ
ス・カウンタB41を有する。
lloA部とメモリ部3又はメモリ部4間のデータ転送
時、メモリ制御部5は、工/○A部1のアドレス・レジ
スタ11からデータ転送開始アドレスをメモリA部3と
メモ98部4のそれぞれのアドレス・カウンタA31と
アドレス・カウンタ41に移す。アドレス・カウンタの
値によって選ばれたメモリA部3またはメモ98部4と
■/○A部1間のデータ転送が、あらかじめ指定された
語数になると、メモリ制御部はメモリA部3又はメモ9
8部4のアドレスカウンタの値をI/O部1のアドレス
・レジスタ11に移し、データ転送を終了する。次にl
loB部2とメモリA部3又はメモ93部4間で同様に
データ転送を行ない、データ転送終了後メモリ部のアド
レス・カウンタの値を1708部のアドレス・レジスタ
に移す。
さらに工/○A部1とメモリ部間でデータ転送を継続す
る場合、前回のデータ転送の最後でlloA部のアドレ
ス・レジスタに格納したアドレスの値を、データ転送開
始アドレスとしてデータ転送を再び実行する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、データ転送開始アドレスの更新を、外
部のCPU等の介入なしに行うことが可能であるため、
メモリを時分割制御する場合、高速データ転送が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
図は1本発明の情報処理装置におけるシステム構成の一
実施例を示すブロック図である。 1・・・■/○A部、2・・・lloB部、3・・・メ
モリA部、4・・・メモ98部、5・・メモリ制御部、
6・共通バス、11・・アドレス・レジスタA、21・
。 アドレス・レジスタB、31・・・アドレス・カウンタ
A、41・・アドレス・カウンタB。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数のI/O部と複数のメモリ部及びメモリ制御部
    が、共通バスを利用して互いに結ばれている情報処理装
    置において、各メモリ部ごとにアドレス・カウンタ、各
    I/O部ごとにアドレス・レジスタを持ち、データ転送
    に先立ち、データ転送を要求しているI/O部のアドレ
    ス・レジスタの値を共通バスを利用して各メモリ部のア
    ドレス・カウンタに移し、その値をデータ転送の開始ア
    ドレスとしてデータ転送を行ない、データ転送終了後に
    メモリ部のアドレスカウンタの値をデータ転送を要求し
    たI/O部のアドレス・レジスタに共通バスを利用して
    格納し、次回のデータ転送時、データ転送開始アドレス
    として利用することを特徴とする情報処理装置における
    メモリ制御方式。
JP24977787A 1987-10-05 1987-10-05 情報処理装置におけるメモリ制御方式 Pending JPH0193855A (ja)

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JPH0193855A true JPH0193855A (ja) 1989-04-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7283104B2 (en) 2002-05-03 2007-10-16 Samsung Electronics Co., Ltd. PIP processing system and a method of controlling the same

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