JP2822782B2 - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents

シングルチップマイクロコンピュータ

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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
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  • Bus Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一半導体基板上にメ
モリ機能及びコンピュータ機能を集積したシングルチッ
プマイクロコンピュータ、特に中央処理装置に対しホー
ルド機能を内蔵し、ホールド状態時に発生した割込み処
理要求を処理可能としたシングルチップマイクロコンピ
ュータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年はLSI製造技術の進歩により、シ
ングルチップマイクロコンピュータの分野においても高
集積化が進み、単位機能当たりのコストの低下も著しく
なってきている。
【0003】それに伴い、シングルチップマイクロコン
ピュータも様々な応用分野にて使用されており、チッブ
外部にメモリを有し、DMAコントローラを使用してシ
ステムを構成する例も多々見掛けるようになった。
【0004】上記使用例においては、DMAコントロー
ラは上記シングルチップマイクロコンピュータに対しホ
ールド要求を出力し、上記CPUをホールド状態にした
後で外部バスを専有しDMA転送を行う。
【0005】従来のシングルチップマイクロコンピュー
タにおいては、内部ROMに格納したプログラムの実行
中に処理を続行するが、チップ外部に格納したプログラ
ムの実行中にホールド要求が発生すると、処理を中断し
停止してしまう。
【0006】従って、ホールド中に早急な処理を必要と
する割込み処理要求が発生してもホールド状態が解除さ
れるまで割込み処理を実行できず、システムのスループ
ットが低下する。
【0007】まず構成要素の説明を行う。図5におい
て、ROM(Read Only Memory)5
は、ユーザプログラム及び固定データの格納に用いる読
み出し専用メモリである。
【0008】RAM(Random Access M
emory)4は、データの格納に用いる読み出し書込
みともに可能なメモリである。内部バス7は、アドレス
及びデータを時分割に転送するバスである。内部バス2
4は、外部メモリアクセス時に外部インタフェイス(以
下、外部I/Fという)3を介して内部バス7からアド
レスを転送する際に用いるバスである。内部バス23
は、外部メモリアクセス時に外部インタフェイス3を介
して内部バス7からデータを転送する際に用いるバスで
ある。
【0009】中央処理装置(以下、CPUという)2
は、ROM5及び外部メモリに格納したプログラムに従
って、データ処理を行う。
【0010】CPU2内のPC2.1は、フェッチする
命令のアドレスを格納するレジスタである。
【0011】ホールド要求信号12が“1”のとき、C
PU2はホールドアクノリッジ信号13を“1”とし、
ホールド状態となる。
【0012】周辺部6は、チップ外部との通信を行うた
めのポート等から構成し、内部バス7を介して入力した
データを外部端子6.1に出力し、外部端子6.1から
のデータを入力し、内部バス7に出力する機能を持つ。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る中央処理装置がホールド中に割込み処
理要求を入力すると、外部インタフェースをハイインピ
ーダンス状態にしたまま前記中央処理装置をホールド状
態から解除する手段と、 前記中央処理装置が出力する割
込みアクノリッジ信号に同期してホールド中の割込みで
ある場合に内部メモリの割込み処理ルーチンを指し示す
割込みベクタ情報を出力する制御回路とを有し、 前記外
部インタフェースをハイインピーダンス状態にしたまま
前記中央処理装置に前記割込み処理ルーチンを実行させ
るものである。
【0014】外部I/F3は、ホールドアクノリッジ信
号13が“1”の時、リードストローブ信号14,ライ
トストローブ信号15,アドレス信号24,データ信号
23を全てハイ・インピーダンス状態とする。
【0015】ホールドアクノリッジ信号13が“0”と
なり、ホールド状態が解除されると、リードストローブ
信号14,ライトストローブ信号15,アドレス信号2
4は全て出力、データ信号23は入力となる。
【0016】上記構成要素を用いてホールド時の動作を
説明する。チップ外部より、ホールド要求信号12=
“1”とする。CPU2は、PC2.1の格納値に従
い、以下のように動作する。 (1)PC2.1の格納値がチップ内部のROM5を指
している場合、CPU2は、ホールドアクノリッジ信号
13をチップ外部及び外部I/F3に出力した後、処理
を続行する。また、外部I/F3は出力を全てハイ・イ
ンピーダンス状態とする。 (2)PC2.1の格納値がチップ外部のメモリ領域を
指している場合、CPU2は、ホールドアクノリッジ信
号13をチップ外部及び外部I/F3に出力した後、処
理を中断停止する。また、外部I/F3は出力を全てハ
イ・インピーダンス状態とする。
【0017】チップ外部より入力されたホールド要求信
号12=0となると、以下のように動作する。 (3)PC2.1の格納値がチップ内部のROM5を指
している場合、CPU2は、処理続行のまま、ホールド
アクノリッジ信号13をロウとし、また外部I/F3は
ハイ・インピーダンス状態を解除する。 (4)PC2.1の格納値がチップ外部のメモリ領域を
指している場合、CPU2は、ホールドアクノリッジ信
号13をロウとし、処理を再開する。外部I/F3はハ
イ・インピーダンス状態を解除する。
【0018】以上述べたように従来のシングルチップマ
イクロコンピュータにおいては、チップ外部に格納した
プログラムを実行中にCPUの処理が停止する。
【0019】従って、ホールド中に緊急を要する割込み
処理要求が発生しても、ホールド状態が解除されるまで
待たされることとなり、システムのスループットが低下
する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の外部からのホールド要求発生時に、内部ROMに格納
したプログラムを実行している場合のみCPUの実行を
継続する方式のシングルチップマイクロコンピュータに
おいては、外部メモリに格納したプログラムを実行中に
外部からホールド要求が発生すると、CPUの処理が中
断される。
【0021】従って、割込み処理等の高速な応答を要す
る処理がホールド中は実行不可能となり、システムのス
ループットを低下させるという欠点が存在した。
【0022】本発明の目的は、ホールド中に割込み処理
を実行可能としたシングルチップマイクロコンピュータ
を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るシングルチップマイクロコンピュータ
は、単一半導体基板上に、中央処理装置.,ROM(R
ead Only Memory),RAM(Rand
om Access Memory),周辺部,割込み
制御部及び外部インタフェイス機能を内蔵し、前記中央
処理装置に対しホールド機能を内蔵し、かつ制御回路を
含むシングルチップマイクロコンピュータであって、前
記制御回路は、中央処理装置がホールド中に割込み処理
要求信号が入力されると、割込み要求信号を出力すると
同時にホールド解除信号を出力し、中央処理装置をホー
ルド状態から解除し、中央処理装置が出力する割込みア
クノリッジ信号に同期して割込みベクタを出力し、中央
処理装置に上記割込みベクタに対応した割込み処理を実
行させる機能を有するものである。
【0024】また、前記制御回路は、中央処理装置の命
令によりベクタ情報を設定可能としたものである。
【0025】
【作用】簡単な制御回路を付加することにより、ホール
ド中に発生した割込み処理要求をCPUにより実行可能
とし、システムのスループットの低下を防止する。
【0026】
【実施例】次に本発明の実施例について図を用いて説明
する。
【0027】(実施例1)図1は、本発明に係る実施例
1のシングルチップマイクロコンピュータを示すブロッ
ク図である。
【0028】図1において、本発明に係る実施例1のシ
ングルチップマイクロコンピュータは、新たに追加した
制御回路200以外の構成要素は、図4に示す従来例と
相違がない。従って、制御回路200を中心に説明す
る。
【0029】図1において、制御回路200は、CPU
2がホールド中に割込み処理要求信号103が入力され
ると、割込み要求信号104を出力すると同時にホール
ド解除信号106を出力し、CPU2をホールド状態か
ら解除する。またその後、CPU2が出力する割込みア
クノリッジ信号16に同期して割込みベクタを出力し、
CPU2に上記割込みベクタに対応した割込み処理を実
行させる機能を有している。
【0030】次に、ホールド時の動作を図1を参照して
説明する。まず、すでにリセット信号108が入力さ
れ、リセット後の状態であるとする。
【0031】外部DMAコントローラ等がホールド要求
信号12を“1”とすると、ホールド解除信号106=
“1”のため、ANDゲート102の出力は“1”とな
り、CPU2はホールド状態となる。
【0032】すなわち、ホールド要求信号12=“1”
となると、制御回路200の出力するホールド解除信号
106=“1”であるから、ANDゲート102は
“1”を出力し、CPU2はホールド状態になる。
【0033】この時、CPU2はホールド状態信号10
7=“1”とし、EXNORゲート109は“1”を出
力するため、外部I/F3はアドレスバス24,データ
バス23,リード信号14,ライト信号15をハイ・イ
ンピーダンス状態にする。
【0034】上記状態において割込み処理要求信号10
3が“1”となると、制御回路200はホールド解除信
号106=“0”とし、ANDゲート102の出力が0
となるため、CPU2はホールド状態から解除され、ホ
ールド状態信号107=“0”とする。ただし、EXN
ORゲート109の出力は“1”のままであり、外部I
/F3は、出力ラインをハイ・インピーダンス状態のま
まに保つ。
【0035】さらに制御回路200は割込み処理信号1
04=“1”を出力する。このとき、ORゲート101
の出力は“1”となり、CPU2は割込み処理要求を受
け付け、割込みアクノリッジ信号16=“1”とする。
【0036】さらに制御回路200は、上記割込みアク
ノリッジ信号16に同期して割込みベクタを内部に出力
し、CPU2は上記ベクタ情報にしたがって割込み処理
プログラムを実行する。
【0037】CPU2は、割込み処理プログラム実行の
最後で、割込み処理プログラムからの復帰命令であるR
ETI命令を実行する。
【0038】この時、CPU2は信号105を出力し、
制御回路200はホールド解除信号106=“1”を出
力する。この場合、ANDゲート102の出力は1とな
り、CPU2は再びホールド状態となる。
【0039】以下、制御回路200について構成及び動
作を図2を用いて説明する。制御回路200はラッチ2
01と、ラッチ202と、ベクタ生成回路203とから
構成する。
【0040】ラッチ201は、割込み処理要求信号10
3が“1”の時、“1”を保持しホールド解除信号10
6=“0”を出力する。また、CPU2が割込み処理プ
ログラムから復帰する際に、RETI命令を実行し信号
105を出力すると格納値をリセットし、ホールド解除
信号106=“1”を出力する。リセット信号108=
“1”の時、“0”を保持する。
【0041】ラッチ202は、割込み処理要求信号10
3が“1”の時、“1”を保持し割込み要求信号104
=“1”を出力する。また、CPU2が割込みアクノリ
ッジ信号16を出力すると格納値をリセットし、割込み
要求信号104=“0”を出力する。リセット信号10
8=“1”の時、“1”を保持する。
【0042】ベクタ生成回路203は、割込みアクノリ
ッジ信号16に同期して固定の割込みベクタ情報を内部
バス7に出力する。
【0043】以下、動作を説明する。CPU2はホール
ド中に割込み処理要求信号103=“1”となると、ラ
ッチ201,202は各々“1”を保持し、ホールド解
除信号106=“0”及び割込み信号104=“1”を
出力する。
【0044】CPU2は割込み処理要求を受け付ける
と、割込みアクノリッジ信号16=“1”を出力する。
このとき、ベクタ生成回路203は、割込みアクノリッ
ジ信号16に同期してベクタ情報を内部バス7に出力す
る。また、ラッチ202は“0”にクリアされ、割込み
信号104=“0”を出力する。CPU2は、割込み処
理プログラム実行の最後にRETI命令を実行し、信号
105=“1”を出力する。この時ラッチ201はクリ
アされ、ホールド解除信号106=“1”を出力する。
【0045】以上述べたように、実施例1においては、
簡単なハードウェアから構成される制御回路を付加する
ことにより、ホールド状態においてCPUの動作を実現
可能であり、ホールド状態においても内部ROMに格納
したプログラムを割込み処理として実行可能であり、ホ
ールド状態において発生した割込み処理要求を速やかに
処理可能となる。
【0046】ホールド状態は、例えばDMA転送の場
合、数100μSECにも及ぶ場合があり、この間に数
100個の命令を実行可能である。
【0047】さらに最近のCPUの高速化に伴い、ホー
ルド中に実行可能な命令数はますます増大しており、こ
の間にCPUによる処理が可能であることにより、スル
ープットが大幅に向上する。
【0048】(実施例2)図3は、本発明の実施例2に
係るシングルチップマイクロコンピュータを示すブロッ
ク図である。
【0049】本実施例は、ライト信号301をCPU2
から制御回路400に入力している点を除いて実施例1
と同一のものである。従って、以下相違点を中心に図4
を参照して制御回路につき述べる。
【0050】本実施例に係るシングルチップマイクロコ
ンピュータの制御回路400は、実施例1に係るシング
ルチップマイクロコンピュータの制御回路200に対し
て、ベクタ生成回路401に対してCPU2の命令によ
りベクタ情報を設定可能である点で異なる。
【0051】CPU2は、ベクタ生成回路401への書
き込み専用命令を実行すると、ライト信号301を出力
するとともにベクタ情報を内部バス7に出力する。
【0052】ベクタ生成回路401はライト信号301
に同期してベクタ情報を格納する。
【0053】このように、CPU2がホールド時に実行
可能な割込み処理をベクタにより指定可能であるため、
場合に応じて最も緊急度の高い処理をソフトウェアにて
指定可能でありフレキシブルなシステムが構成できる。
【0054】CPU2がホールド状態で割込み処理要求
103=“1”の時の動作は、実施例1における動作と
同一であるので、説明を省略する。
【0055】上述したように、実施例に係るシングルチ
ップマイクロコンピュータにおいては、制御回路内のベ
クタ生成回路の格納値をCPUの命令にて設定可能であ
り、よりフレキシブルなシステムを構成できるという利
点を有する。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、簡単な回
路から構成する制御回路を内蔵し、割込み処理要求信号
によりホールド時のCPUの動作を再開可能であり、ホ
ールド中に停止していたCPUを動作させることによ
り、従来大幅に処理の遅れていたホールド中の割込み処
理要求も高速に処理可能となり、スループットを大幅に
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるシングルチップマイ
クロコンピュータを示すブロック図である。
【図2】図1における制御回路を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の実施例2におけるシングルチップマイ
クロコンピュータを示すブロック図である。
【図4】図3における制御回路を示すブロック図であ
る。
【図5】従来のシングルチップマイクロコンピュータを
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 割込み制御回路 2 CPU 2.1 プログラムカウンタ 3 外部I/F 4 RAM 5 ROM 6 周辺部 6.1 外部端子 7,23,24 内部バス 11,103 割込み処理要求信号 12 ホールド要求信号 13 ホールドアクノリッジ信号 14 リードストローブ信号 15 ライトストローブ信号 16,17 割込みアクノリッジ信号 100,300,500 シングルチップマイクロコン
ピュータ 101 ORゲート 102 ANDゲート 104 割込み要求信号 105 信号 106 ホールド解除信号 107 ホールド状態信号 108 リセット信号 109 EXNORゲート 200,400 制御回路 201,202 ラッチ 203,401 ベクタ生成回路 301 ライト信号
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 9/46 G06F 13/24 G06F 13/28 G06F 15/78

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置がホールド中に割込み処理
    要求を入力すると、外部インタフェースをハイインピー
    ダンス状態にしたまま前記中央処理装置をホールド状態
    から解除する手段と、 前記中央処理装置が出力する割込みアクノリッジ信号に
    同期してホールド中の割込みである場合に内部メモリの
    割込み処理ルーチンを指し示す割込みベクタ情報を出力
    する制御回路とを有し、 前記外部インタフェースをハイインピーダンス状態にし
    たまま前記中央処理装置に前記割込み処理ルーチンを実
    行させる ことを特徴とするシングルチップマイクロコン
    ピュータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシングルチップマイク
    ロコンピュータであって、 前記制御回路は、中央処理装置の命令によりベクタ情報
    を設定可能としたものであることを特徴とするシングル
    チップマイクロコンピュータ。
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