JPS60122435A - メモリダンプ方式 - Google Patents

メモリダンプ方式

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Publication number
JPS60122435A
JPS60122435A JP58230296A JP23029683A JPS60122435A JP S60122435 A JPS60122435 A JP S60122435A JP 58230296 A JP58230296 A JP 58230296A JP 23029683 A JP23029683 A JP 23029683A JP S60122435 A JPS60122435 A JP S60122435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
processing section
output
output format
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP58230296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Takahashi
久 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58230296A priority Critical patent/JPS60122435A/ja
Publication of JPS60122435A publication Critical patent/JPS60122435A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/28Error detection; Error correction; Monitoring by checking the correct order of processing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はメモリダンプ方式に関し、特にプログラムのデ
バッグに有効なメモリダンプ方式に関する。
(従来技術) 一般に、プログラムのデバッグにおいて、プログラムの
異常動作および暴走の原因が、プログラムの変数および
テーブル領域の設定誤シであることが多く、その原因を
検出するためには、メモリの内容を調べる必要があシ、
そのメモリの内容を調べる手段としてデバッキングクー
ルの任意のアドレスのメモリの内容を出力するメモリダ
ンプ機能が利用されている。
しかし、この種の従来のデバッキングツールのメモリダ
ンプ方式は、指定されたメモリの内容を、単にバイトあ
るいはワード単位に出力するもので、第1図に示すよう
にバイト単位(8ビツト)でメモリダンプを指示するコ
マンドDBと、ワード単位(ここでは16ビツト)でメ
モリダンプを指示するコマンドDWとを有し、たとえば
これらのコマンドに続くメモリダンプの開始アドレス数
字1000と終了アドレス数字1005を示すパラメー
タを表示し、これらのコマンド行の次の行にメモリの内
容が出力され表示される。
このように従来のメモリダンプ方式はバイト列(ワード
列)のみのメモリダンプだけであるため、あるテーブル
の内容あるいは、ある構造をもった領域を検証する場合
、メモリダンプによ多出力されているバイト列(ワード
列)から、テーブルあるいは、領域の構造を読取るのに
困難で、この困難な作業を利用者が行なわなければなら
ず、大変非効率で、不便であり、また、バイト列から構
造を読取る際、読取シ誤シを起こし易く、デバッグ期間
が長びく等の欠点があった。即ち、これらの困難な作業
を第2図を参照して説明すると、第2図(a)において
は、あるテーブルの構造を示しているが、このテーブル
には、テーブル要素data l〜data 5が順次
並んでおシ、その各々のデータ型は、バイト型であった
シ、ワード型であったシ混在している。同図(b)にお
いては、テーブルの先頭番地100に対し、メモリ上に
展開されているテーブルの内容をバイト列01,02,
03・・・・・・07として表わされ、従来のメモリダ
ンプコマンドをこのテーブルに適用すると、同図(C)
のように表示される。しかし、同図(a)のテーブル構
造によれば、同図(d)あるいは(e)のように要素名
data l。
data 2.・・・と、各データ型のテーブル内容と
の対応を持たなければならない。
したがって、このテーブル構造の対応を読取る作業は、
テーブル構造を記述した図表と、デバッキングツールか
ら出力されたメモリの内容のバイト列との照合によって
行われる。このように従来のメモリダンプ方式は第2図
において、テーブルの要素数が少ないが、要素数が数十
個に及ぶ場合は現実に間々あり、この時、バイト列から
テーブル構造を読取ることは、困難であシ、また読取シ
誤りが発生しやすくなる等の欠点を有していた。
(発明の目的) 本発明の目的は、従来のメモリダンプ方式の欠点を除去
し、効率的なデバッグを可能とするメモリダンプ方式を
提供することにある。
(発明の構成) 本発明によれば、メモリの内容を読取り出力するメモリ
ダンプ方式において、複数種のダンプ出力形式を定める
情報を入力する入力手段と、入力された複数の出力形式
情報を記憶する記憶手段と、記憶された複数の出力形式
情報の一種類を選択する選択手段とを備え、入力された
複数の出力形式情報よシ一種類を選択し、読取ったメモ
リの内容を選択された出力情報に従って編集し出力する
ことを特徴とするメモリダンプ方式が得られる。
(実施例) 次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第3図は本発明の一実施例を示す。第3図において、本
発明の一実施例はメモリダンプ機能を備えたデバッキン
グツールで、デバッキングツール本体1,1を有し、こ
のデバッキングツール本体に、コマンド入力装置、例え
ばターミナル12と、外部記憶装置16と、メモリ20
と、出力装置22とが接続されている。
デパックツール本体11はプマンド解析部13、本発明
のメモリダンプ以外のコマンド処理部14、5− 出力形式の定義コマンド処理部15、出力形式に従った
メモリダンプコマンド処理部17、メモリ読込み処理部
18、出力形式選択処理部19および出力形式に従って
読取ったダンプすべきメモリの内容を編集する編集処理
部21によ多構成されている。
また、第4図は、本発明の一実施例による出力形式情報
の入力形式および、メモリダンプ出力の一例を示す。第
4図において、出力形式の定義コマンドDTに始まる行
は出力形式の定義性、テーブル名tablellで始ま
る行はメモリダンプの指示性、要素名data 101
〜data50607の各行は、メモリダンプの結果で
ある。出力形式の定義コマンドDTはそのパラメータが
、テーブル名tab1句1とデータ構造であシ、更に、
データ構造は要素名datal〜datas とデータ
型B又はWから成る。
このデータ型はバイト型Bとワード型Wとで表わされる
。なお、出力形式の参照すなわち定義された出力形式に
従ったメモリダンプの指示は、テーブル名tablel
とメモリダンプ開始アドレスによ6一 リ、行なわれる。
次に第3図、第4図を参照して、本実施例におけるメモ
リダンプ方式の評動作を説明する。第3図において、デ
バッキングツール11へのコマンドが入力装置12から
入力されると、デバッキングツール内のコマンド解析部
13で解析され、該当のコマンド処理部14に制御が渡
される。ここで第4図に示す出力形式の定義コマンドD
Tがコマンド入力装置12から入力されると、第3図に
示す出力形式の定義コマンド処理部15に制御が渡り、
定義された出力形式のテーブル名tablelとデータ
構造すなわち要素名と型を外部記憶装置16に記憶する
記憶する場所は、外部記憶装置に限らず、メモリに格納
してもよい。次に、第4図に示すような出力形式の参照
コマンドとして、テーブル名とメモリダンプ開始アドレ
スが入力されると、第3図に示す出力形式に従ったメモ
リダンプコマンド処理部17に制御が渡シ、出力形式選
択処理部19とメモリ読込み処理部8に指示する。出力
形式選択処理部19では外部記憶装置に記憶されている
出力形式群からコマンドで指定されたテーブル名と同じ
名前をもつ出力形式を選択し、編集処理部21に送る。
また、メモリ読込み処理部18では、コマンドで指定さ
れたメモリダンプ開始アドレスのメモリの内容を、編集
処理部21に送る。編集処理部21では、送られた出力
形式により、データ名と、データ型に基づいて、読取っ
たメモリの内容を編集し、第4図に示すように出力装置
22に順次出力する。なお、第4図では、データ型は、
バイト型、ワード型のみであるが、データ型は、これら
ばかりでなく、文字型など任童の型を定義してもよい。
本実施例においては、説明を簡単にするために、入力さ
れる出力形式情報として要素名とデータ型のみを扱った
が、さらにダンプ内容の理解を容易にするために、表の
枠、図形等をも含まれることは言うまでもない。
また、本実施例においては情報定義そのものも視覚に訴
える図形、メニーー等を利用してもよい。
このようにして得られた本実施例は表示形式が利用者の
判シ易い出力形式情報として編集されるので、より効率
的なデパックを行なえるものとなる。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、メモリの内容を単にバイ
ト列(ワード列)を出力するのではなく、複数の出力形
式情報の一種類を選択し、その選択された出力形式情報
に従りてメモリの内容を利用者が判シ易い形式に編集し
出力するもので、よシ効率的なデバッグ環境となる効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバイト列、ワード列のメモリダンプ例を
示す図、第2図は、従来のメモリダンプからテーブル構
造を読取る例を示す図で、第2図(a)は、あるテーブ
ルの構造を示す図、第2図(b)はメモリの内容を示す
図、第2図(C)は従来のメモリダンプ例を示す図、第
2図(d)および第2図(e)は、メモリの内容とテー
ブルの構造との対応を示す図、9− 第3図は、本発明の一実施例に基づくデノ(ツキングツ
ールを示す図、第4図は、本発明の一実施例に基づく出
力形式を示す図である。 11・・・・・・テハッキングツール本体、12・・・
・・・コマンド入力装置、13・・・・・・コマンド解
析部、14・・・・・・本発明のメモリダンプ以外のコ
マンド処理部、15・・・・・・出力形式の定義コマン
ド処理部、16・・・・・・外部記憶装置、17・・・
・・・メモリダンプコマンド処理部、18・・・・・・
メモリ読込み処理部、119・・・・・・出力形式選択
処理部、20・・・・・・メモリ、21・・・・・・編
集処理部、22・・・・・・出力装置。 10− 中1図 ((L)(’o)(C> (d) (e) 中3区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリの内容を読取シ、出力するメモリダンプ方式にお
    いて、複数種のダンプ出力形式を定める情報を入力する
    入力手段と、前記入力された複数の出力形式情報を記憶
    する記憶手段と、記憶された複数の出力形式情報の一種
    類を選択する選択手段とを備え、前記入力された複数の
    出力形式情報よシ一種類を選択し、読取った前記メモリ
    の内容を選択された出力形式情報に従って編集し出力す
    るようにしたことを特徴とするメモリダンプ方式。
JP58230296A 1983-12-06 1983-12-06 メモリダンプ方式 Pending JPS60122435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58230296A JPS60122435A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 メモリダンプ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58230296A JPS60122435A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 メモリダンプ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60122435A true JPS60122435A (ja) 1985-06-29

Family

ID=16905594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58230296A Pending JPS60122435A (ja) 1983-12-06 1983-12-06 メモリダンプ方式

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JP (1) JPS60122435A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62147524A (ja) * 1985-12-20 1987-07-01 Nec Corp 対話形式主記憶部編集表示方式
JPS63240619A (ja) * 1987-03-27 1988-10-06 Fujitsu Ltd システム出力制御方式
JPS63311449A (ja) * 1987-06-12 1988-12-20 Nec Corp アボ−トダンプ処理システム
JPH04360244A (ja) * 1991-06-06 1992-12-14 Nec Corp 動的状態表示分散処理方式
JPH05225004A (ja) * 1992-02-13 1993-09-03 Nec Corp 無編集高速ダンプ出力方式

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JPS63240619A (ja) * 1987-03-27 1988-10-06 Fujitsu Ltd システム出力制御方式
JPS63311449A (ja) * 1987-06-12 1988-12-20 Nec Corp アボ−トダンプ処理システム
JPH04360244A (ja) * 1991-06-06 1992-12-14 Nec Corp 動的状態表示分散処理方式
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