JPS62147524A - 対話形式主記憶部編集表示方式 - Google Patents
対話形式主記憶部編集表示方式Info
- Publication number
- JPS62147524A JPS62147524A JP60288842A JP28884285A JPS62147524A JP S62147524 A JPS62147524 A JP S62147524A JP 60288842 A JP60288842 A JP 60288842A JP 28884285 A JP28884285 A JP 28884285A JP S62147524 A JPS62147524 A JP S62147524A
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムにおける障害を解析するため
に記憶装置の内容を理解し易い形式に編集して、ディス
プレイに対話的に表示する対話形式主記憶部編集表示方
式に関するものである。。
に記憶装置の内容を理解し易い形式に編集して、ディス
プレイに対話的に表示する対話形式主記憶部編集表示方
式に関するものである。。
従来、障害解析のための補助記憶装置に退避された主記
憶装置の内容の編集出力は、プリンタへの全情報が一括
出力されており、この−摺出力された膨大な量のリスト
を追跡し必要な情報を得ることによって、障害の解析が
行われており、そのために、閉鎖されたシステムが必要
であった。
憶装置の内容の編集出力は、プリンタへの全情報が一括
出力されており、この−摺出力された膨大な量のリスト
を追跡し必要な情報を得ることによって、障害の解析が
行われており、そのために、閉鎖されたシステムが必要
であった。
〔発明が解決しようとする問題点ｊ
上述した従来の補助記憶装置に退避された主記憶装置の
内容をプリンタへ一括出力する方式は、出力されたリス
トをもとに障害の解析を行うため、解析に関係のあるな
しに拘らず、全てのリストを出力しなければならす、ベ
ーパレス指向の現状に合わないという欠点があり、また
障害が重なると、ダンプリストが膨大な量となり、必要
情報の収拾に手間がかかり、障害解析遅延の原因になり
うる、あるいは、収拾が困難になり、最悪の場合、収拾
がつかなくなるという欠点があり、また、この出力のた
めに、閉鎖されたシステムが必要であるという欠点があ
る。
内容をプリンタへ一括出力する方式は、出力されたリス
トをもとに障害の解析を行うため、解析に関係のあるな
しに拘らず、全てのリストを出力しなければならす、ベ
ーパレス指向の現状に合わないという欠点があり、また
障害が重なると、ダンプリストが膨大な量となり、必要
情報の収拾に手間がかかり、障害解析遅延の原因になり
うる、あるいは、収拾が困難になり、最悪の場合、収拾
がつかなくなるという欠点があり、また、この出力のた
めに、閉鎖されたシステムが必要であるという欠点があ
る。
本発明の目的は、これら欠点を除き、会話型処理を行う
ことにより、不必要なリスト出力を回避し、障害解析に
必要なデータをスムース、容易に出力できるようにした
対話型式記憶部編集表示方式を提供することにある。
ことにより、不必要なリスト出力を回避し、障害解析に
必要なデータをスムース、容易に出力できるようにした
対話型式記憶部編集表示方式を提供することにある。
本発明の対話形式主記憶部編集表示方式の構成は、計算
機システムにおける補助記憶装置に退避された主記憶装
置の内容の編集出力する際、その退避された内容を階層
化した上でその時点で該当する処理レベルの情報を要求
に合わせて理解し易い形式に編集して表示手段に表示す
る情報表示制御手段と、前記表示手段によって表示され
た内容によって次に要求する処理のメニューを作成し前
記表示手段に表示して選択させるメニュー選択手段と、
このメニュー選択手段により選択され与えられる情報か
ら次に情報表示する処理レベルを決定し、再び前記情報
表示制御手段に制御を渡すレベル制御手段とを含み、対
話形式で編集出力を前記表示手段に順次表示することを
特徴とする。
機システムにおける補助記憶装置に退避された主記憶装
置の内容の編集出力する際、その退避された内容を階層
化した上でその時点で該当する処理レベルの情報を要求
に合わせて理解し易い形式に編集して表示手段に表示す
る情報表示制御手段と、前記表示手段によって表示され
た内容によって次に要求する処理のメニューを作成し前
記表示手段に表示して選択させるメニュー選択手段と、
このメニュー選択手段により選択され与えられる情報か
ら次に情報表示する処理レベルを決定し、再び前記情報
表示制御手段に制御を渡すレベル制御手段とを含み、対
話形式で編集出力を前記表示手段に順次表示することを
特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は、入力手段１．情報選択手段２、レベル判定
手段３．情報表示制御手段４．会話処理手段５．および
ＣＲＴディスプレイ６から構成されている。
手段３．情報表示制御手段４．会話処理手段５．および
ＣＲＴディスプレイ６から構成されている。
まず、メニュー選択手段２は、第２図のフロー図のよう
に、ステップ２１で表示メニューの決定を行い、ステッ
プ２２で処理選択を行う、また、レベル判定手段３は、
第３図のフロー図のように、ステップ３１でレベル移動
を判定し、ステップ３２で相対レベルの指定判定し、ス
テップ３３で相対指定レベルを移動し、ステップ３４で
絶対指定レベルの移動を行う、さらに情報表示制御手段
４は、第４図のフロー図のように、ステ・ツブ４１で要
求内容を編集表示し、ステップ４２で編集表示の断続判
定を行い、ステップ４３で表示を一時中断し、ステップ
４４で出力の続行を判定する。
に、ステップ２１で表示メニューの決定を行い、ステッ
プ２２で処理選択を行う、また、レベル判定手段３は、
第３図のフロー図のように、ステップ３１でレベル移動
を判定し、ステップ３２で相対レベルの指定判定し、ス
テップ３３で相対指定レベルを移動し、ステップ３４で
絶対指定レベルの移動を行う、さらに情報表示制御手段
４は、第４図のフロー図のように、ステ・ツブ４１で要
求内容を編集表示し、ステップ４２で編集表示の断続判
定を行い、ステップ４３で表示を一時中断し、ステップ
４４で出力の続行を判定する。
次に本実施例の動作について説明する７まず、利用者は
、入力手段１から会話処理手段５を通じて、メニュー選
択手段２を動作させる。
、入力手段１から会話処理手段５を通じて、メニュー選
択手段２を動作させる。
このメニュー選択手段２は、ステップ２１により表示す
る処理メニューを決定し、ＣＲＴディスプレイ６上に表
示し、入力手段１と会話処理手段５により、目的に沿っ
た処理を指定し、ステップ２２で処理の選択を行う。
る処理メニューを決定し、ＣＲＴディスプレイ６上に表
示し、入力手段１と会話処理手段５により、目的に沿っ
た処理を指定し、ステップ２２で処理の選択を行う。
この選択決定結果がレベル判定手段３に送られ、これに
基きレベル判定手段３によって、ステップ３１でレベル
移動を行うかどうかが判定され、レベル移動を行うなら
ば、ステップ３２でその移動が相対レベル指定によるも
のかどうかが判定され、相対レベル指定ならば、ステッ
プ３３において現レベルからの上下相対レベルｌ＼の移
動が行われ、相対レベル指定でないならば、絶対指定レ
ベル移動ステップ３４において絶対指定されたレベルへ
の移動が行われ、再びメニュー選択手段２へと動作が移
る。
基きレベル判定手段３によって、ステップ３１でレベル
移動を行うかどうかが判定され、レベル移動を行うなら
ば、ステップ３２でその移動が相対レベル指定によるも
のかどうかが判定され、相対レベル指定ならば、ステッ
プ３３において現レベルからの上下相対レベルｌ＼の移
動が行われ、相対レベル指定でないならば、絶対指定レ
ベル移動ステップ３４において絶対指定されたレベルへ
の移動が行われ、再びメニュー選択手段２へと動作が移
る。
一方、レベル移動を行わないならば、情報表示制御手段
４が動作され、ステップ４１で要求内容編集表示が行わ
れ、まず一画面分の表示がＣＲＴディスプレイ６に行わ
れる４そこで、ステ・ソア４２で、さらに編集表示が続
くかどうかの判定が行われ、編集表示が続くならば、ス
テップ４３において、表示を一時中断し、ステップ４４
で入力手段１と会話処理手段５を通じて、出力続行判定
が行われる。出力を続行するならば、再び要求内容編集
表示するステップ４１へと動作がもどる。
４が動作され、ステップ４１で要求内容編集表示が行わ
れ、まず一画面分の表示がＣＲＴディスプレイ６に行わ
れる４そこで、ステ・ソア４２で、さらに編集表示が続
くかどうかの判定が行われ、編集表示が続くならば、ス
テップ４３において、表示を一時中断し、ステップ４４
で入力手段１と会話処理手段５を通じて、出力続行判定
が行われる。出力を続行するならば、再び要求内容編集
表示するステップ４１へと動作がもどる。
−通りの情報表示が情報表示制御手段４により実行され
ると、再びメニュー選択手段２Ｉ＼と動作が移る。こう
して妥当なレベルから必要情報を順次収拾し、このメニ
ュー選択手段２の処理選択により終了、メツセージを選
択することにより処理と完了する。
ると、再びメニュー選択手段２Ｉ＼と動作が移る。こう
して妥当なレベルから必要情報を順次収拾し、このメニ
ュー選択手段２の処理選択により終了、メツセージを選
択することにより処理と完了する。
以上説明したように、本発明は、計算機システムにおけ
る補助記憶装置に退避された内容を整理して階層化し、
利用者端末を使用して会話型の処理で階層化された内容
から必要な内容を取り出し要求に対して臨機応変に理解
し易い形式で、順次編集出力することにより、不必要な
リストの出力による資源の浪費を回避し、障害解析に必
要な情報の収拾をスムースかつ容易にでき、また共有の
システムでの処理が可能になるという効果がある
る補助記憶装置に退避された内容を整理して階層化し、
利用者端末を使用して会話型の処理で階層化された内容
から必要な内容を取り出し要求に対して臨機応変に理解
し易い形式で、順次編集出力することにより、不必要な
リストの出力による資源の浪費を回避し、障害解析に必
要な情報の収拾をスムースかつ容易にでき、また共有の
システムでの処理が可能になるという効果がある
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２１図
は第１図のメニュー選択手段２の動作を示すフロー図、
第３図は第１図のレベル判定手段３の動（ｊを示すフロ
ー図、第４図は第１図の情報表示手段４の動作を示すフ
ロー図である。 １：・・入力手段、２・・・メニュー選択手段、３・・
・レベル判定手段、４・・・情報表示制御手段、５・・
・会話処理手段、６・・・ＣＲＴディスプレイ７第Ｚ
図
は第１図のメニュー選択手段２の動作を示すフロー図、
第３図は第１図のレベル判定手段３の動（ｊを示すフロ
ー図、第４図は第１図の情報表示手段４の動作を示すフ
ロー図である。 １：・・入力手段、２・・・メニュー選択手段、３・・
・レベル判定手段、４・・・情報表示制御手段、５・・
・会話処理手段、６・・・ＣＲＴディスプレイ７第Ｚ
図
Claims (1)
- 計算機システムにおける補助記憶装置に退避された主記
憶装置の内容の編集出力する際、その退避された内容を
階層化した上でその時点で該当する処理レベルの情報を
要求に合わせて理解し易い形式に編集して表示手段に表
示する情報表示制御手段と、前記表示手段によって表示
された内容によって次に要求する処理のメニューを作成
し前記表示手段に表示して選択させるメニュー選択手段
と、このメニュー選択手段により選択され与えられる情
報から次に情報表示する処理レベルを決定し、再び前記
情報表示制御手段に制御を渡すレベル制御手段とを含み
、対話形式で編集出力を前記表示手段に順次表示するこ
とを特徴とする対話形式主記憶部編集表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60288842A JPS62147524A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 対話形式主記憶部編集表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60288842A JPS62147524A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 対話形式主記憶部編集表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147524A true JPS62147524A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17735449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60288842A Pending JPS62147524A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 対話形式主記憶部編集表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62147524A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57113167A (en) * | 1980-12-30 | 1982-07-14 | Fujitsu Ltd | Automatic retrieval system for dumping of main storage |
| JPS57168358A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-16 | Fuji Facom Corp | Printing system of control table related to operating system of process computer system |
| JPS592156A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | Fujitsu Ltd | リスト出力制御方式 |
| JPS59109960A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | Fujitsu Ltd | 記憶域のダンプ方式 |
| JPS60122435A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Nec Corp | メモリダンプ方式 |
| JPS60173623A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像情報の記憶検索表示方式 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60288842A patent/JPS62147524A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57113167A (en) * | 1980-12-30 | 1982-07-14 | Fujitsu Ltd | Automatic retrieval system for dumping of main storage |
| JPS57168358A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-16 | Fuji Facom Corp | Printing system of control table related to operating system of process computer system |
| JPS592156A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | Fujitsu Ltd | リスト出力制御方式 |
| JPS59109960A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | Fujitsu Ltd | 記憶域のダンプ方式 |
| JPS60122435A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Nec Corp | メモリダンプ方式 |
| JPS60173623A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像情報の記憶検索表示方式 |
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