JP3083552B2 - 階層編集処理装置 - Google Patents

階層編集処理装置

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誠 大村
照正 米田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 階層構造エディタにおける階層編集処理装置に関し, 階層構造のある要素に対して上位階層となる要素を簡
単な操作で挿入可能とすることを目的とし, 複数の要素からなるデータの階層構造を、その参照関
係を変更することにより編集する挿入処理部(2)と、 前記要素及び参照関係を記憶するデータ領域(4)
と、 前記階層構造を表示する編集画面(51)とを備えた階
層構造エディタ(1)であって、 前記挿入処理部(2)が、 複数の要素からなる要素群であってその上位階層の要
素を共通とする同一階層の複数の要素の中からすべてあ
るいは一部の当該要素群を前記編集画面(51)上でカー
ソルを位置づけることによって選択し、当該選択された
要素群について、前記データ領域(4)における当該選
択された要素群の位置と当該選択された要素群の参照関
係とを求めると共に、 次いで当該選択された要素群の1つ上の階層に挿入さ
れるべき挿入要素について、前記データ領域(4)にお
ける当該挿入要素の位置を求め、 当該挿入要素におけるデータを設定し、 前記選択により選択されなかった要素または要素群を
前記上位階層の要素の下の階層に残し、かつ 前記挿入要素を、前記選択された要素群の1つ上の階
層であって上位階層要素の1つ下の階層とし、かつ前記
選択された要素群を前記挿入要素の1つ下の階層とし、 前記上位階層の要素と前記挿入要素と前記選択された
要素群との新しい階層構造を、前記編集画面(51)に表
示するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は階層編集処理装置に関し,更に詳しくは,階
層構造エディタにおける階層挿入及び編集先指定位置表
示を行う階層編集処理装置に関する。
プログラムの編集等には,エディタが用いられる。特
に,階層構造のデータを取り扱うエディタとして,階層
構造エディタがある。
〔従来の技術〕
階層構造エディタは,データの階層構造(木構造)を
編集するために用いられる。階層構造においては,上位
階層と下位階層のデータの間には,上位階層に対しては
唯一の関係であるが,下位階層に対しては複数の関係が
ある,という参照関係が成立する。
オペレータは,階層構造を構成するあるプログラム又
はデータ(要素という)の追加,移動,複写等により,
編集を行う。即ち,ある要素の下位に新しい要素を追加
(作成)したり、既成の要素を移動や複写したりする。
これにより所望の階層構造が得られる。
また,オペレータによる編集作業を容易にするため,
階層構造エディタは,編集対象となっている階層構造を
画面上に表示する。この表示は,当該階層構造の参照関
係に基づいて,図として表すことにより行われる。即
ち,いわゆる木構造の図が階層構造エディタによって作
成され,表示される。オペレータは,当該図中の各要素
にカーソルを位置づけて選択し,例えば,複写,移動を
行う。これにより,繰り返し階層構造を構成することで
編集を行う。
また,従来,編集の際の編集先位置の指定においては
指定編集先位置での編集後の階層結果が予想されるよう
な表示方法はなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の階層構造エディタにおいては,以下の
如き問題があった。
即ち,第1の要素と第2の要素とが存在し,これらの
間に一方が上位で他方が下位という階層関係が成立して
いる場合,第1及び第2の要素の間に,新たな第3の要
素を挿入することはできない。換言すれば,第2の要素
に対し,その上位階層に第3の要素を挿入することはで
きない。従って, 第1の要素−第2の要素 という階層構造が存在する場合,これを 第1の要素−第3の要素−第2の要素 という階層構造に編集することは難しかった。
特に,画面上で第1及び第2の要素の間にカーソルを
位置づけるのみで第3の要素をこれらの間に挿入するこ
とはできない。即ち,前者の階層構造を利用して,これ
から後者の階層構造を得ることはできない。(実際には
利用可能ではあるが,極めて操作が煩雑となるためオペ
レータの負担が大きく,例えば,始めから後者の階層構
造を作り直す方が有利である)。
本発明は,階層構造のある要素に対して上位階層とな
る要素を簡単な操作で挿入可能とした階層編集処理装置
を提供することを目的とする。
また,編集先指定の際に編集後の階層結果の予想がつ
かず編集先位置を指定し,編集結果の表示後意図しない
結果となることがわかり取り消し操作が発生する場合が
ある。
本発明では,上記誤操作を予防することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図であり,本発明による階
層構造エディタを示している。
第1図において,1は階層構造エディタ,2は挿入処理
部,3はカーソル処理部,4はデータ領域,5は表示装置,51
は編集画面である。
階層構造エディタ1は,階層構造(木構造)のデータ
の編集を行うと共に,この編集のために編集画面51を表
示装置5に表示する。階層構造においては,上位階層の
要素と下位階層の要素との間に,上位階層に対しては唯
一の関係であるが,下位階層に対しては複数の関係があ
る,という参照関係が成立する。
挿入処理部2は,このような複数の要素からなるデー
タの階層構造を,その参照関係を変更することによっ
て,挿入処理を行い,編集する。
データ領域4は,階層構造の要素の各々及びこれらに
ついての参照関係を記憶する。
編集画面51は,データの階層構造を,いわゆる木構造
の図として表示する。この表示処理は,階層構造エディ
タ1によって,データ領域4の内容に従って実行され
る。
編集先位置の指定の際の表示においては,カーソル処
理部3でカーソル位置での情報とデータ領域4とを照ら
し合わせ,表示表現を決定し,編集画面51に表示する。
〔作 用〕
階層構造エディタ1は,オペレータによる編集のため
に,編集画面51上に,階層構造を表示する。これを見た
オペレータは,要素の追加,移動,複写の他,挿入を適
宜繰り返して,所望の階層構造を編集する。この挿入に
おいて,オペレータは,編集画面51上で,ある要素(1
又は2以上)にカーソルを位置つけることによって,当
該要素を選択し,挿入を指示する。
これに応じて,挿入処理部2が,選択された要素につ
いて,データ領域4における当該要素及びその参照関係
を変更する。これによって,当該要素の上位階層となる
階層に他の要素を挿入し,かつ,当該要素の階層を当該
階層の1つ下の階層にする。
また,挿入処理部2は,この挿入処置後に得られる新
しい階層構造を,編集画面51上に表示する。
以上によれば,編集画面51上で所望の位置へ要素の挿
入を行うことができ,階層構造の編集を容易に行い得
る。
また,編集先位置の指定の際には,カーソルの動きに
従って編集後の階層関係を表現する表示指示をカーソル
処理部3が行い,編集画面51上に表示することで,誤操
作が防止され操作性の向上が図れる。
〔実施例〕
第1図において,階層構造エディタ1は,構造エディ
タの1つであり,CPU(中央処理装置)と,主メモリ上に
存在するプログラムとによって実現される。本実施例に
おいて,階層構造エディタ1は,編集処理のうち挿入処
理を行う挿入処理部2と,編集処理の際に編集先位置を
カーソルと共に表示するカーソル処理部3とを備える。
階層構造を構成する要素(プログラム又はデータ)
は,データ領域4に存在する。データ領域4は,DASD等
のメモリ上の所定の位置に設けられる。データ領域4に
おいて,各要素の位置は,メモリ上における物理的なア
ドレスとは別に定められる。各要素間の参照関係は,各
要素のデータ領域における位置を記述することによって
表される。例えば,上位階層の要素は,その下位階層
(1つ下の階層)の要素(1又は2以上)について,そ
のデータ領域4における位置を,参照関係についての情
報(接続情報という)として持つ。
表示装置5の編集画面51上には,データ領域4の内容
に従って,階層構造が表示される。その一例を第2図
(A),(C)及び(E)に示す。
第2図(A)において,“始め”及び“終り”は,各
々,階層構造(プログラム)の開始及び終了を表示す
る。点線で囲んだ領域が1つの要素を表し,その内部の
数字“1"はその要素名を表す。各要素は,その要素名に
よって代表される。
編集画面51において,その左側に存在する要素程,階
層が上位である。第2図(C)及び(E)に図示の要素
“2"乃至要素“5"は,その桁位置が同じなので,同一階
層である。各要素間に参照関係がある場合,その要素間
が実線により接続されて表示される。第2図(A)にお
いて,要素“1"と要素“2"とは,互いに他の上位階層の
要素であり又は下位階層の要素である。また,階層構造
であるので,第2図(C)図示の如く,上位階層である
要素“1"は下位階層である複数の要素“2"乃至要素“5"
に対して関係があるが,下位階層である例えば要素“2"
は上位階層である要素“1"に対して唯一の関係しか持た
ない。
なお,第2図(A)以外の図においては,編集画面51
の表示を省略した。
第2図(A)図示の編集画面51が表示されている状態
で,オペレータが要素“2"にカーソルを位置づけて挿入
を指示したとする。なお,カーソルを位置づけたことに
より,要素“2"は反転表示される。
挿入処理部2は,この指示入力を受けた階層構造エデ
ィタ1によって起動され,第3図図示の挿入処理を行
う。
編集画面51上で選択された要素が,要素“2"である
ことを知る。
データ領域4を検索して,要素“2"のデータ領域4
での位置を求めて、要素“2"が要素“1"の1つ下の階層
であることを判定し、挿入する要素がデータ領域4にお
いて要素“1"の1つ下の階層に位置され(挿入され)か
つ要素“2"が挿入する要素の1つ下に位置されるべく、
位置関係を求める。
挿入位置に挿入要素のデータを設定する。
挿入要素と接続される要素“1"及び要素“2"を,デ
ータ領域4の参照関係を検索することによって求める。
検索された要素“1"及び要素“2"の接続情報を変更
する。即ち,要素“1"は,その下位階層として,要素
“2"ではなく挿入要素に接続されるように変更される。
また,挿入要素は,その下位階層として,要素“2"に接
続されるように記述される。
変更されたデータ領域4の内容に従って,新たな階
層構造が編集画面51上に表示される。この表示は,第2
図(B)図示の如くになる。第2図(B)において,要
素“1"と要素“2"との間に,新たな挿入要素が表示され
る。挿入要素は,反転表示される。処理による変更に
従って,要素“2"の階層は1つ下の階層とされ,その上
位階層となる階層(即ちもとの要素“2"の階層)に挿入
要素が挿入されている。また,挿入要素と要素“1"及び
要素“2"との間が,各々,参照関係を示す実線で接続さ
れている。
第2図(C)乃至(F)は,その上位階層の要素“1"
を共通とする同一階層の複数の要素“2"乃至要素“5"の
中から,複数の要素を選択した場合の挿入処理について
示す。
第2図(C)において,要素“2"乃至要素“5"が,編
集画面51上でカーソルをこの順で位置づけることによっ
て選択される。この結果,第2図(D)図示の表示がな
される。即ち,データ領域4において,階層構造が,第
2図(D)の如くに変更される。この結果は,例えば,
各要素“2"乃至要素“5"について第3図の処理乃至処
理を繰り返した後,処理を行うことによって得られ
る。
第2図(E)において,同一階層の要素“2"乃至要素
“5"のうち要素“3"及び要素“4"のみが選択されてい
る。この結果は,第2図(F)図示の如き表示となる。
本発明は、第2図に示す所の、第2図(C)から第2
図(D)への挿入処理、および第2図(E)から第2図
(F)への挿入処理の如く、複数の要素を1つの固まり
として把握した点に特徴があり、当該1つの固まりの上
位に、新しい挿入要素を付加するようにしている。
以上の挿入処理とは別に,編集においては,複写,移
動等の処理が実行される。これらの処理自体は,階層構
造エディタ1が行うが,この時,カーソル処理部3が,
カーソルと共に編集先位置を表示する。このために,カ
ーソル処理部3は,以下の第4図図示の処理を行う。
オペレータが,キーボード(図示せず)から,編集
のための指示をキー入力する。
階層構造エディタ1は,入力情報が複写,移動等の
いずれであるかを調べ,各処理に振り分ける。
カーソル処理部3が起動され,編集先のカーソル位
置の階層状態を調べる。
カーソル処理部3が,調べた結果に基づいて,編集
先位置を「線(実線)」により疑似的に表示する。
カーソル処理部3の行う処理及びについて,第5
図により更に説明する。
オペレータがキー入力によりカーソルを移動する。
移動により編集先(例えば複写先)とされたカーソ
ル位置に,要素(シート)が存在するかを調べる。
存在する場合,更にカーソル位置の階層と同階層の
(画面)下方向にシートがあるかを調べる。
存在しない場合,更にカーソル位置の階層の上位階
層方向にシートがあるかを調べる。
処理においてシートがない場合,「L(L字形の
実線)」をカーソルと共に表示する。
処理においてシートがある場合,及び処理にお
いてシートがある場合,「−(直線)」をカーソルと共
に表示する。
処理においてシートがない場合,表示をしない。
以上の処理について,第6図及び第7図により具体的
に説明する。
第6図(A)図示の如く,まず,オペレータがカーソ
ルを要素“1"及び要素“2"に位置づける(この状態は図
示していない)ことにより,当該要素“1"及び要素“2"
を選択する。これと共に,オペレータが例えば複写を行
うことを,所定のキーを押下げることにより入力する
(以上,第4図の処理)。
次に,オペレータが複写先(編集先)を,カーソルを
位置づけることによって指示する(第5図の処理)。
カーソルの位置づけの例として,位置a乃至cを示し
た。このうち,位置cについては,その位置に他の要素
が存在しない(位置a及びbには存在する)ので,要素
に相当する位置が反転表示される。この処理は例えばカ
ーソル処理部3が行う。
ここで,位置bについて拡大すると,第7図(A)図
示の如くである。なお,比較のために,通常のカーソル
表示の様子を第7図(B)に示す。(要素の領域が反転
表示(図では斜線で示す)さている)。本実施例では,
カーソルの表示を小さくして,編集先位置を表示するた
めの領域を確保している。この処理も,カーソル処理部
3が行う。
前述の第4図及び第5図の処理により,第6図(A)
において,カーソルの位置a乃至cの各々に,編集先位
置が示されている。即ち,位置aには第5図の処理に
より「−」が,位置bには同じく処理により「L」
が,各々表示され,位置cには同じくカーソル位置の上
位階層方向にシートがあるので,処理により,「−
(直線)」を表示する。
この表示により,オペレータは,この複写を実行した
場合に,要素“1"及び要素“2"が階層構造のどの位置に
複写されるかを,予め実行前に知ることができる。従っ
て,編集後の状態をカーソルを位置づけた状態で実行前
に知り得るので,仮に,カーソルの位置づけが誤ってい
る場合は編集(複写)を実行することなく,これを取り
消せばよい。これにより,誤操作を予防し,操作性を向
上できる。
この後,オペレータが複写の実行を指示すると,階層
構造エディタ1が複写処理を実行する。この結果を第6
図(B)に示す。
第6図(B)において,カーソル位置a乃至cに対応
して,各々,要素“1"及び要素“2"が複写されている。
第6図(A)と第6図(B)との対比により,第6図
(A)における編集先位置の表示が,第6図(B)の編
集後の位置を忠実に表していることが判る。
〔発明の効果〕 以上説明したように,本発明によれば,階層構造エデ
ィタにおける階層挿入処理において,挿入処理部を設け
て階層構造の参照関係を変更することにより,画面上で
カーソルを位置づけるという簡単な操作によって要素を
挿入することができまた,さらに編集先位置の指示中に
編集後の階層関係を疑似的に表現し表示することで誤操
作が防止でき,階層構造のプログラム又はデータの編集
を容易に行うことができ,オペレータの負担を軽減でき
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の原理構成図, 第2図は階層構造の挿入説明図, 第3図は挿入処理フロー, 第4図はカーソル処理フロー, 第5図はカーソル処理フロー, 第6図は編集先位置表示の説明図, 第7図はカーソル表示説明図。 1は階層構造エディタ,2は挿入処理部,3はカーソル処理
部,4はデータ領域,5は表示装置,51は編集画面である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−82541(JP,A) 特開 昭63−54659(JP,A) 情報処理学会.第39回全国大会.3M −10 岩波講座.情報科学11.データ管理算 法

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の要素からなるデータの階層構造を、
    その参照関係を変更することにより編集する挿入処理部
    (2)と、 前記要素及び参照関係を記憶するデータ領域(4)と、 前記階層構造を表示する編集画面(51)とを備えた階層
    構造エディタ(1)であって、 前記挿入処理部(2)が、 複数の要素からなる要素群であってその上位階層の要素
    を共通とする同一階層の複数の要素の中からすべてある
    いは一部の当該要素群を前記編集画面(51)上でカーソ
    ルを位置づけることによって選択し、当該選択された要
    素群について、前記データ領域(4)における当該選択
    された要素群の位置と当該選択された要素群の参照関係
    とを求めると共に、 次いで当該選択された要素群の1つ上の階層に挿入され
    るべき挿入要素について、前記データ領域(4)におけ
    る当該挿入要素の位置を求め、 当該挿入要素におけるデータを設定し、 前記選択により選択されなかった要素または要素群を前
    記上位階層の要素の下の階層に残し、かつ 前記挿入要素を、前記選択された要素群の1つ上の階層
    であって上位階層要素の1つ下の階層とし、かつ前記選
    択された要素群を前記挿入要素の1つ下の階層とし、 前記上位階層の要素と前記挿入要素と前記選択された要
    素群との新しい階層構造を、前記編集画面(51)に表示
    するよう構成されている ことを特徴とする階層編集処理装置。
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