JPS6254337A - プログラムの階層指定表示方式 - Google Patents
プログラムの階層指定表示方式Info
- Publication number
- JPS6254337A JPS6254337A JP60193353A JP19335385A JPS6254337A JP S6254337 A JPS6254337 A JP S6254337A JP 60193353 A JP60193353 A JP 60193353A JP 19335385 A JP19335385 A JP 19335385A JP S6254337 A JPS6254337 A JP S6254337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hierarchical
- program
- level
- source program
- hierarchical structure
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/30—Creation or generation of source code
- G06F8/33—Intelligent editors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は、電子計算機システム用のソース・プログラム
を、CRTなどの表示装置に表示するのに利用されるプ
ログラムの階層指定表示方式に関するものである。
を、CRTなどの表示装置に表示するのに利用されるプ
ログラムの階層指定表示方式に関するものである。
従来の技術
電子計算機システムにおけるソース・プログラムの作成
や修正の作業は、CRTなどの表示装置とキーボードな
どの入力装置を使用して電子計算機システムとの対話形
式で行われることが多い。
や修正の作業は、CRTなどの表示装置とキーボードな
どの入力装置を使用して電子計算機システムとの対話形
式で行われることが多い。
このような作成や修正の作業を行う場合、作成途中のソ
ース・プログラムや、修正対象の既存のソース・プログ
ラムを、プログラム・ライブラリなどの外部記憶装置か
ら読出し、これをそのままCRTなどの表示装置に表示
させていた。
ース・プログラムや、修正対象の既存のソース・プログ
ラムを、プログラム・ライブラリなどの外部記憶装置か
ら読出し、これをそのままCRTなどの表示装置に表示
させていた。
発明が解決しようとする問題点
上述のように、従来は、外部記憶装置から読出したソー
ス・プログラムをそのままCRTなどに表示していたた
め、ステップ数の多いプログラムでは1画面内に表示で
きる範囲は全体のほんの一部にしか過ぎず、プログラム
全体の流れを把握するのが困難になるという問題がある
。
ス・プログラムをそのままCRTなどに表示していたた
め、ステップ数の多いプログラムでは1画面内に表示で
きる範囲は全体のほんの一部にしか過ぎず、プログラム
全体の流れを把握するのが困難になるという問題がある
。
発明の構成
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決する本発明の階層指定表示
方式は、外部記憶装置からソース・プログラムを順次読
出し、ソース・プログラムの階層構造を解析し、このソ
ース・プログラムを、指定階層レベル以下の階層部分の
みから成るソース・プログラムに編集して表示すること
により、1画面内に表示できるソース・プログラムの範
囲を拡大し、その全体構成の把握を容易にするように構
成されている。
方式は、外部記憶装置からソース・プログラムを順次読
出し、ソース・プログラムの階層構造を解析し、このソ
ース・プログラムを、指定階層レベル以下の階層部分の
みから成るソース・プログラムに編集して表示すること
により、1画面内に表示できるソース・プログラムの範
囲を拡大し、その全体構成の把握を容易にするように構
成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の階層指定表示方式が適用
される電子計算機システムのうち、本実施例と関連する
部分の構成の一例を示す機能ブロック図である。
される電子計算機システムのうち、本実施例と関連する
部分の構成の一例を示す機能ブロック図である。
この電子計算機システムは、制御部1.プログラム読出
し部22階層構造解析部31階層構造情報テーブル4.
プログラム編集部52編集プログラム格納部6及び表示
制御部7とを備え、キーボード9から指定されたソース
・プログラムをプログラム・ファイル10から読出して
その階層構造を解析し、キーボード9から指定された階
層レベル以下の階層部分のみを編集してCRT8に出力
する。
し部22階層構造解析部31階層構造情報テーブル4.
プログラム編集部52編集プログラム格納部6及び表示
制御部7とを備え、キーボード9から指定されたソース
・プログラムをプログラム・ファイル10から読出して
その階層構造を解析し、キーボード9から指定された階
層レベル以下の階層部分のみを編集してCRT8に出力
する。
制御部1は、キーボード9からソース・プログラムの階
層指定表示指令を受けると、プログラム読出し部2と階
層構造解析部3を起動し、指定されたソース・プログラ
ムの識別コードをプログラム読出し部2に渡す。
層指定表示指令を受けると、プログラム読出し部2と階
層構造解析部3を起動し、指定されたソース・プログラ
ムの識別コードをプログラム読出し部2に渡す。
プログラム読出し部2は、指定されたソース・プログラ
ムをプログラム・ファイル10から読出し、順次これを
階層構造解析部3に渡す。階層構造解析部3は、受取っ
たソース・プログラムの各行から開始文と終了文を探索
することによりソース・プログラムの階層構造を解析す
る。
ムをプログラム・ファイル10から読出し、順次これを
階層構造解析部3に渡す。階層構造解析部3は、受取っ
たソース・プログラムの各行から開始文と終了文を探索
することによりソース・プログラムの階層構造を解析す
る。
例えば、解析対象のソース・プログラムが、第2図に示
すように、C言語で記述されている場合には、rBIG
INJ、rlFJ、rLOOPJなどが開始文として探
索され、rENDJが終了文として探索される。
すように、C言語で記述されている場合には、rBIG
INJ、rlFJ、rLOOPJなどが開始文として探
索され、rENDJが終了文として探索される。
階層構造解析部3は、ソース・プログラムから開始文を
検出するたびに階層レベルを1だけ増加させ、終了文を
検出するたびに階層レベルを1だけ減少させつつ、各階
層レベルについてその開始行と終了行からなる階層構造
情報を作成し、階層構造情報テーブル4に記録す゛る。
検出するたびに階層レベルを1だけ増加させ、終了文を
検出するたびに階層レベルを1だけ減少させつつ、各階
層レベルについてその開始行と終了行からなる階層構造
情報を作成し、階層構造情報テーブル4に記録す゛る。
解析対象のソース・プログラムが第2図に例示するもの
である場合、第3図に示すような階層構造情報がテーブ
ル4内に作成される。すなわち、テーブル4内には、ソ
ース・プログラムの1行目から4行目までは階層レベル
「■」であり、5行目から17行目までは階層レベルr
IIJであり、18行目から38行目までは階層レベル
rl[IJであることなどが階層構造情報として記録さ
れる。
である場合、第3図に示すような階層構造情報がテーブ
ル4内に作成される。すなわち、テーブル4内には、ソ
ース・プログラムの1行目から4行目までは階層レベル
「■」であり、5行目から17行目までは階層レベルr
IIJであり、18行目から38行目までは階層レベル
rl[IJであることなどが階層構造情報として記録さ
れる。
階層構造解析部3の解析結果を、第2図に例示したソー
ス・プログラムについて、その目視を容易にするため、
階層レベルの高い部分はど右側に寄せて(「段付けして
」)記載すれば、第4図に示すものとなる。
ス・プログラムについて、その目視を容易にするため、
階層レベルの高い部分はど右側に寄せて(「段付けして
」)記載すれば、第4図に示すものとなる。
制御部1は、階層構造解析部3から解析の終了通知を受
けると、プログラム編集部5を起動し、キーボード9か
ら受取っておいた表示指定階層レベルを渡す。
けると、プログラム編集部5を起動し、キーボード9か
ら受取っておいた表示指定階層レベルを渡す。
プログラム編集部5は、階層構造情報テーブル4内の階
層構造情報を参照しつつ、表示指定階層レベル以下の階
層レベルを有するソース・プログラム部分のみをプログ
ラム読出し部2から受取り、これに階層レベルに応じた
段付は処理を行って編集プログラム格納部6に格納する
。編集プログラム格納部6に格納された編集プログラム
は、表示制御部7を経てCRT8に表示される。
層構造情報を参照しつつ、表示指定階層レベル以下の階
層レベルを有するソース・プログラム部分のみをプログ
ラム読出し部2から受取り、これに階層レベルに応じた
段付は処理を行って編集プログラム格納部6に格納する
。編集プログラム格納部6に格納された編集プログラム
は、表示制御部7を経てCRT8に表示される。
第5図は、第2図に例示したソース・プログラムについ
て、階層レベルrnJを表示指定レベルとして表示させ
た場合の表示画面を示している。
て、階層レベルrnJを表示指定レベルとして表示させ
た場合の表示画面を示している。
この表示画面においては、ソース・プログラムのうちの
階層レベルrlJとrffJの部分のみが表示されてい
る。
階層レベルrlJとrffJの部分のみが表示されてい
る。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明の階層指定表示方式
は、外部記憶装置から読出したソース・プログラムの階
層構造を解析し、指定された階層レベル以下の階層のみ
から成るソース・プログラムに編集して表示する構成で
あるから、1画面内に表示できるソース・プログラムの
範囲が拡大され、その全体構成が容易に把握できるとい
う効果が奏される。
は、外部記憶装置から読出したソース・プログラムの階
層構造を解析し、指定された階層レベル以下の階層のみ
から成るソース・プログラムに編集して表示する構成で
あるから、1画面内に表示できるソース・プログラムの
範囲が拡大され、その全体構成が容易に把握できるとい
う効果が奏される。
例えば、上記実施例において、CRT8の表示画面が3
0行であるとすれば、第2図に例示した極めて簡単なソ
ース・プログラムであってもこれを1画面内に表示する
ことはできないが、第5図の編集済みソース・プログラ
ムであれば表示でき、プログラムの全体構成が一目瞭然
となる。
0行であるとすれば、第2図に例示した極めて簡単なソ
ース・プログラムであってもこれを1画面内に表示する
ことはできないが、第5図の編集済みソース・プログラ
ムであれば表示でき、プログラムの全体構成が一目瞭然
となる。
第1図は本発明の一実施例に係わるプログラムの階層指
定表示方式が適用される電子計算機システムのうちこの
実施例に関連する部分のみの構成を示す機能ブロック図
、第2図は上記実施例により表示されるソース・プログ
ラムの一例を示す概念図、第3図は第2図のソース・プ
ログラムについて作成される階層構造解析結果の一例を
示す概念図、第4図は第2図に例示したソース・プログ
ラムの階層構造の目視による把握を容易にするため階層
レベルに応じた段付けを行って示す概念図。 第5図は第2図のソース・プログラムを本発明の一実施
例に従って階層指定表示した画面の例を示す概念図。 1・・制御部、2・・プログラム読出し部、3・・階層
構造解析部、4・・階層構造情報テーブル、5・・プロ
グラム編集部、 6・・編集プログラム格納部、7・
・表示制御部、8・・CRT。
定表示方式が適用される電子計算機システムのうちこの
実施例に関連する部分のみの構成を示す機能ブロック図
、第2図は上記実施例により表示されるソース・プログ
ラムの一例を示す概念図、第3図は第2図のソース・プ
ログラムについて作成される階層構造解析結果の一例を
示す概念図、第4図は第2図に例示したソース・プログ
ラムの階層構造の目視による把握を容易にするため階層
レベルに応じた段付けを行って示す概念図。 第5図は第2図のソース・プログラムを本発明の一実施
例に従って階層指定表示した画面の例を示す概念図。 1・・制御部、2・・プログラム読出し部、3・・階層
構造解析部、4・・階層構造情報テーブル、5・・プロ
グラム編集部、 6・・編集プログラム格納部、7・
・表示制御部、8・・CRT。
Claims (1)
- 外部記憶装置からソース・プログラムを順次読出し、開
始文を検出するたびに階層レベルを増加させ、終了文を
検出するたびに階層レベルを減少させつつソース・プロ
グラムの階層構造を解析し、このソース・プログラムを
、指定階層レベル以下の階層部分のみから成るソース・
プログラムに編集し、表示することを特徴とするプログ
ラムの階層指定表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60193353A JPS6254337A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | プログラムの階層指定表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60193353A JPS6254337A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | プログラムの階層指定表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254337A true JPS6254337A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16306491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60193353A Pending JPS6254337A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | プログラムの階層指定表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6254337A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63245521A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Hitachi Software Eng Co Ltd | プログラムネスト識別表示方法 |
US6681343B1 (en) | 1999-08-24 | 2004-01-20 | Nec Electronics Corporation | Debugging device and method as well as storage medium |
JP2009086922A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | プログラム編集装置 |
JP2011039618A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Meidensha Corp | ソフトウェアの開発支援システム、支援方法およびプログラム |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP60193353A patent/JPS6254337A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63245521A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Hitachi Software Eng Co Ltd | プログラムネスト識別表示方法 |
US6681343B1 (en) | 1999-08-24 | 2004-01-20 | Nec Electronics Corporation | Debugging device and method as well as storage medium |
JP2009086922A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | プログラム編集装置 |
JP2011039618A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Meidensha Corp | ソフトウェアの開発支援システム、支援方法およびプログラム |
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