JPS6345603A - プログラマブルコントロ−ラのプログラム格納方式 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラのプログラム格納方式Info
- Publication number
- JPS6345603A JPS6345603A JP18999586A JP18999586A JPS6345603A JP S6345603 A JPS6345603 A JP S6345603A JP 18999586 A JP18999586 A JP 18999586A JP 18999586 A JP18999586 A JP 18999586A JP S6345603 A JPS6345603 A JP S6345603A
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- Japan
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- program
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- programmable controller
- programs
- write
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000008168 Ficus benjamina Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13022—Convert source program to intermediate program
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プログラミング装置で作成したプログラム
をプログラマブルコントローラに格納するプログラマブ
ルコントローラのプログラム格納方式に関する。
をプログラマブルコントローラに格納するプログラマブ
ルコントローラのプログラム格納方式に関する。
従来のプログラマブルコントローラのプログラム格納方
式としては、プログラムの新規登録又は変更を行う際に
は、プログラミング装置で新規登録又は変更プログラム
を作成し、これをプログラマブルコントローラに格納す
る。このとき、プログラミング装置は、第5図に示すよ
うに、ます書込先プログラム数と書込プログラム数とを
比較し、両者が等しいときには、そのまま新規登録又は
変更プログラムをプログラマブルコントローラに格納し
、書込先プログラム数が大きいときには、プログラマブ
ルコントローラのプログラム領域を縮小してからプログ
ラマブルコントローラに格納し、さらに書込先プログラ
ム数が小さいときには、プログラマブルコントローラの
プログラム領域を拡大してからプログラマブルコントロ
ーラに格納するようにしており、書込プログラム数に応
じてプログラミング装置でプログラマブルコントローラ
のプログラム領域を調整してそこにプログラムの書込み
を行うようにしていた。
式としては、プログラムの新規登録又は変更を行う際に
は、プログラミング装置で新規登録又は変更プログラム
を作成し、これをプログラマブルコントローラに格納す
る。このとき、プログラミング装置は、第5図に示すよ
うに、ます書込先プログラム数と書込プログラム数とを
比較し、両者が等しいときには、そのまま新規登録又は
変更プログラムをプログラマブルコントローラに格納し
、書込先プログラム数が大きいときには、プログラマブ
ルコントローラのプログラム領域を縮小してからプログ
ラマブルコントローラに格納し、さらに書込先プログラ
ム数が小さいときには、プログラマブルコントローラの
プログラム領域を拡大してからプログラマブルコントロ
ーラに格納するようにしており、書込プログラム数に応
じてプログラミング装置でプログラマブルコントローラ
のプログラム領域を調整してそこにプログラムの書込み
を行うようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来のプログラマブルコントローラ
のプログラム格納方式にあっては、プログラミング装置
とプログラマブルコントローラとの間でプログラムの増
減があって書込先プログラム数と書込プログラム数との
間に差があるときには、常にプログラミング装置及びプ
ログラマブルコントローラ間で、プログラマブルコント
ローラのプログラム領域を、書込プログラム数に一致さ
せる挿入・削除の操作を行って調整する必要があるため
、プログラマブルコントローラに対するプログラムの書
込処理が複雑となり、しかもこの書込処理を実行してい
る間、他の処理を実行できないので、制御対象に対する
プログラマブルコントローラの制御効率が低下するとい
う問題点があった。
のプログラム格納方式にあっては、プログラミング装置
とプログラマブルコントローラとの間でプログラムの増
減があって書込先プログラム数と書込プログラム数との
間に差があるときには、常にプログラミング装置及びプ
ログラマブルコントローラ間で、プログラマブルコント
ローラのプログラム領域を、書込プログラム数に一致さ
せる挿入・削除の操作を行って調整する必要があるため
、プログラマブルコントローラに対するプログラムの書
込処理が複雑となり、しかもこの書込処理を実行してい
る間、他の処理を実行できないので、制御対象に対する
プログラマブルコントローラの制御効率が低下するとい
う問題点があった。
そこで、この発明は、上記従来例の問題点に着目してな
されたものであり、フ゛ログラミング装置とプログラマ
ブルコントローラとの間のプログラム書込処理を簡略化
すると共に、処理速度を向上させることが可能なプログ
ラマブルコントローラのプログラム格納方式を提供する
ことを目的としている。
されたものであり、フ゛ログラミング装置とプログラマ
ブルコントローラとの間のプログラム書込処理を簡略化
すると共に、処理速度を向上させることが可能なプログ
ラマブルコントローラのプログラム格納方式を提供する
ことを目的としている。
上記目的を達成するために、この発明は、プログラミン
グ装置で、プログラムの新規登録又は変更を行った後に
、基準アドレス、相対アドレス。
グ装置で、プログラムの新規登録又は変更を行った後に
、基準アドレス、相対アドレス。
書込先プログラム数、@込プログラム数、新規登録又は
変更プログラムを指定して、これらをプログラマブルコ
ントローラに送信し、該プログラマブルコントローラで
基準アドレスに相対アドレスを加えてプログラム領域の
書込値1を決定し、且つ書込先プログラム数と書込プロ
グラム数とを比較して、プログラム領域の拡大又は圧縮
を行い、これに前記新規登録又は変更後のプログラムを
書込むことを特徴としている。
変更プログラムを指定して、これらをプログラマブルコ
ントローラに送信し、該プログラマブルコントローラで
基準アドレスに相対アドレスを加えてプログラム領域の
書込値1を決定し、且つ書込先プログラム数と書込プロ
グラム数とを比較して、プログラム領域の拡大又は圧縮
を行い、これに前記新規登録又は変更後のプログラムを
書込むことを特徴としている。
この発明においては、プログラミング装置でプログラム
の新規登録又は変更を行った後に、当該プログラノ、を
プログラマブルコントローラに格納する際の基準アドレ
ス、相対アドレス、書込先プログラム数、書込プログラ
ム数を指定し、これらと新規登録又は変更後のプログラ
ムとをプログラマブルコントローラに送信する。これを
受信したプログラマブルコントローラは、基準アドレス
に相対アドレスを加算して書込先アドレスを決定し、且
つ書込先プログラム数と書込プログラム数とを比較して
、プログラム領域を自動的に調整し、このプログラム領
域に新規登録又は変更プログラムを格納する。したがっ
て、プログラミング装置とプログラマブルコントローラ
との間で、プログラマブルコントローラのプログラム領
域の拡大又は縮小のための挿入・削除の操作を行う必要
がなく、M’J−アドレス、相対アドレス、書込先プロ
グラム数5書込プログラム数と、新規登録又は変更プロ
グラムとを送信するだけで済み、プログラム格納処理が
簡略化されると共に、格納処理速度を向上させることが
できる。
の新規登録又は変更を行った後に、当該プログラノ、を
プログラマブルコントローラに格納する際の基準アドレ
ス、相対アドレス、書込先プログラム数、書込プログラ
ム数を指定し、これらと新規登録又は変更後のプログラ
ムとをプログラマブルコントローラに送信する。これを
受信したプログラマブルコントローラは、基準アドレス
に相対アドレスを加算して書込先アドレスを決定し、且
つ書込先プログラム数と書込プログラム数とを比較して
、プログラム領域を自動的に調整し、このプログラム領
域に新規登録又は変更プログラムを格納する。したがっ
て、プログラミング装置とプログラマブルコントローラ
との間で、プログラマブルコントローラのプログラム領
域の拡大又は縮小のための挿入・削除の操作を行う必要
がなく、M’J−アドレス、相対アドレス、書込先プロ
グラム数5書込プログラム数と、新規登録又は変更プロ
グラムとを送信するだけで済み、プログラム格納処理が
簡略化されると共に、格納処理速度を向上させることが
できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、1はプログラミング装置、2はプログラマブルコ
ントローラであって、両者が接続ケーブル3を介して接
続されている。
ントローラであって、両者が接続ケーブル3を介して接
続されている。
プログラミング装置1は、新規登録又は変更を行うプロ
グラムを作成するためのキーボード等の入力装置(図示
せず)及び作成されたプログラムを表示する例えばCR
Tデイスプレィ(図示せず)等を備えており、新規登録
又は変更プログラムを作成した後に、第2図及び第3図
に示すように、基準アドレス10、相対アドレス11、
書込先プログラム数12及び書込プログラム数13を人
力装置から人力して指定するように構成されている。こ
こで、基準アドレス10は、プログラマブルコントロー
ラ2のプログラム領域の絶対番地であり、相対アドレス
11は基準アドレスIOを基準としたプログラミング装
置1側の相対的なアドレスである。これら基準アドレス
lOと相対アドレス11とは、プログラマブルコントロ
ーラ2側の実行言語(中央処理装置4で実際に処理する
言語)とプログラミング装置1側の中間言語(中央処理
装置4で左右されない言語であり、機械語を幾つか組み
合わせた言語)とが異なる場合であっても、相対アドレ
ス11が中間言語のアドレスと同じであるため、プログ
ラムの変更を行ったときに相対アドレス11を変更する
だけでよく、基準アドレス10を変更する必要がないた
め、プログラマブルコントローラ2側でのプログラム領
域の書込位置を容易に決定することができる特徴がある
。
グラムを作成するためのキーボード等の入力装置(図示
せず)及び作成されたプログラムを表示する例えばCR
Tデイスプレィ(図示せず)等を備えており、新規登録
又は変更プログラムを作成した後に、第2図及び第3図
に示すように、基準アドレス10、相対アドレス11、
書込先プログラム数12及び書込プログラム数13を人
力装置から人力して指定するように構成されている。こ
こで、基準アドレス10は、プログラマブルコントロー
ラ2のプログラム領域の絶対番地であり、相対アドレス
11は基準アドレスIOを基準としたプログラミング装
置1側の相対的なアドレスである。これら基準アドレス
lOと相対アドレス11とは、プログラマブルコントロ
ーラ2側の実行言語(中央処理装置4で実際に処理する
言語)とプログラミング装置1側の中間言語(中央処理
装置4で左右されない言語であり、機械語を幾つか組み
合わせた言語)とが異なる場合であっても、相対アドレ
ス11が中間言語のアドレスと同じであるため、プログ
ラムの変更を行ったときに相対アドレス11を変更する
だけでよく、基準アドレス10を変更する必要がないた
め、プログラマブルコントローラ2側でのプログラム領
域の書込位置を容易に決定することができる特徴がある
。
プログラマブルコントローラ2は、中央演算処理装置4
、主メモリ5、外部の制御対象との入出力回路6及びプ
ログラミング装置1の入力インタフェース回路7を備え
ており、これらが共通バス8を介して互いに接続されて
いる。
、主メモリ5、外部の制御対象との入出力回路6及びプ
ログラミング装置1の入力インタフェース回路7を備え
ており、これらが共通バス8を介して互いに接続されて
いる。
そして、中央演算処理装置4は、プログラミング装置1
からの基準アドレス10、相対アドレス11、書込先ア
ドレス12、書込アドレス13を受信すると、まず基準
アドレス10に相対アドレス11を加算して、新規登録
又は変更するプログラム領域の書込先アドレスを決定し
、次いで書込先プログラム数12と書込プログラム数1
3とを比較して、これらに差があるときには、その差に
応じてプログラム領域の拡大又は縮小を行って、プログ
ラム領域を書込プログラム数に対応するように調整して
から、これに書込データを格納する。
からの基準アドレス10、相対アドレス11、書込先ア
ドレス12、書込アドレス13を受信すると、まず基準
アドレス10に相対アドレス11を加算して、新規登録
又は変更するプログラム領域の書込先アドレスを決定し
、次いで書込先プログラム数12と書込プログラム数1
3とを比較して、これらに差があるときには、その差に
応じてプログラム領域の拡大又は縮小を行って、プログ
ラム領域を書込プログラム数に対応するように調整して
から、これに書込データを格納する。
次に、上記実施例の動作を説明する。今、プログラミン
グ装置1でプログラマブルコントローラ2の所望のプロ
グラムを、そのプログラム数を増加変更するものとする
と、このプログラミング装置1で変更するプログラムを
作成し、その作成を終了したら、プログラマブルコント
ローラ2のプログラム領域の基準アドレス10.作成シ
た変更プログラムの相対アドレス11、書込先プログラ
ム数12及び書込プログラム数13をそれぞれ指定し、
これらと作成したプログラムに対応する書込データ14
とを接続ケーブル3を介してプログラマブルコントロー
ラ2にデータ伝送する。
グ装置1でプログラマブルコントローラ2の所望のプロ
グラムを、そのプログラム数を増加変更するものとする
と、このプログラミング装置1で変更するプログラムを
作成し、その作成を終了したら、プログラマブルコント
ローラ2のプログラム領域の基準アドレス10.作成シ
た変更プログラムの相対アドレス11、書込先プログラ
ム数12及び書込プログラム数13をそれぞれ指定し、
これらと作成したプログラムに対応する書込データ14
とを接続ケーブル3を介してプログラマブルコントロー
ラ2にデータ伝送する。
プログラマブルコントローラ2は、プログラミング装置
1からのデータを受信すると、その中央演算処理装置4
で、まず基本アドレス10に相対アドレス11を加算す
ることによってプログラム領域Pの書込先アドレスを決
定し、次いで書込先プログラム数と書込プログラム数と
を比較する。
1からのデータを受信すると、その中央演算処理装置4
で、まず基本アドレス10に相対アドレス11を加算す
ることによってプログラム領域Pの書込先アドレスを決
定し、次いで書込先プログラム数と書込プログラム数と
を比較する。
この場合、上述したように、書込プログラム数が書込先
プログラム数よりも大きいので、第4図(a)に示すプ
ログラム領域Pを、第4図(1))に示すように書込プ
ログラム数に応じて拡大し、この拡大されたプログラム
領域Pに第4図(C)に示すように書込データ14を格
納する。
プログラム数よりも大きいので、第4図(a)に示すプ
ログラム領域Pを、第4図(1))に示すように書込プ
ログラム数に応じて拡大し、この拡大されたプログラム
領域Pに第4図(C)に示すように書込データ14を格
納する。
また、プログラムを減少変更する場合も、プログラミン
グ装置1で、上記と同様に、変更プログラムを作成する
と共に、基準アドレス、相対アドレス、書込先プログラ
ム数、書込プログラム数及び変更プログラムを指定して
、プログラマブルコントローラ2に送信することにより
、プログラマブルコントローラ2でプログラム領域Pの
縮小を行ってからこれに変更後のプログラムを四込む。
グ装置1で、上記と同様に、変更プログラムを作成する
と共に、基準アドレス、相対アドレス、書込先プログラ
ム数、書込プログラム数及び変更プログラムを指定して
、プログラマブルコントローラ2に送信することにより
、プログラマブルコントローラ2でプログラム領域Pの
縮小を行ってからこれに変更後のプログラムを四込む。
このように、上記実施例によると、プログラミング装置
lからプログラマブルコントローラ2に新規登録又は更
新プログラムを格納する際に、プログラミング装置1側
から新規登録又は更新するプログラムの書込データと共
に、基準アドレス、相対アドレス、書込先プログラム数
及び書込プログラム数を表すデータを送信するだけで、
プログラマブルコントローラ2のプログラム新規登録又
は変更を行うことができる。
lからプログラマブルコントローラ2に新規登録又は更
新プログラムを格納する際に、プログラミング装置1側
から新規登録又は更新するプログラムの書込データと共
に、基準アドレス、相対アドレス、書込先プログラム数
及び書込プログラム数を表すデータを送信するだけで、
プログラマブルコントローラ2のプログラム新規登録又
は変更を行うことができる。
以上説明したように、この発明によれば、プログラミン
グ装置で新規登録又は変更プログラムを作成すると共に
、基準アドレス、相対アドレス、書込先プログラム数、
書込プログラム数及び新規登録又は変更プログラムを指
定して、これらをプログラマブルコントローラに送信し
、プログラマブルコントローラで基準アドレスに相対ア
ドレスを加算してプログラム領域の書込位置を決定し、
且つ書込先プログラム数と書込プログラム数とを比較し
、これに応じてプログラム領域の拡大又は縮小を行って
からプログラム領域に新規登録又は変更プログラムを格
納するようにしているので、プログラミング装置とプロ
グラマブルコントローラとの間でのプログラム四速処理
を簡略化することができ、しかも、基準アドレスに相対
アドレスを付加することにより、プログラミング装置で
の中間言語とプログラマブルコントローラでの実行言語
等とのように異なった言語であっても容易に書込先アド
レスを決定することができ、プログラミング装置での処
理体系を簡略化することができ、これに伴って処理速度
を向上させることができる効果が得られる。
グ装置で新規登録又は変更プログラムを作成すると共に
、基準アドレス、相対アドレス、書込先プログラム数、
書込プログラム数及び新規登録又は変更プログラムを指
定して、これらをプログラマブルコントローラに送信し
、プログラマブルコントローラで基準アドレスに相対ア
ドレスを加算してプログラム領域の書込位置を決定し、
且つ書込先プログラム数と書込プログラム数とを比較し
、これに応じてプログラム領域の拡大又は縮小を行って
からプログラム領域に新規登録又は変更プログラムを格
納するようにしているので、プログラミング装置とプロ
グラマブルコントローラとの間でのプログラム四速処理
を簡略化することができ、しかも、基準アドレスに相対
アドレスを付加することにより、プログラミング装置で
の中間言語とプログラマブルコントローラでの実行言語
等とのように異なった言語であっても容易に書込先アド
レスを決定することができ、プログラミング装置での処
理体系を簡略化することができ、これに伴って処理速度
を向上させることができる効果が得られる。
また、プログラマブルコントローラ側でも相対アドレス
により絶対番地への変換が基準アドレスからでよいため
、書込アドレスをプログラム領域の先頭からの相対アド
レスだけで行う場合に比較して相対アドレスから絶対番
地への変換が少なくて済むため、その変換時間を速くす
ることができ、この分プログラマブルコントローラ自体
の処理速度を向上させることができる効果も得られる。
により絶対番地への変換が基準アドレスからでよいため
、書込アドレスをプログラム領域の先頭からの相対アド
レスだけで行う場合に比較して相対アドレスから絶対番
地への変換が少なくて済むため、その変換時間を速くす
ることができ、この分プログラマブルコントローラ自体
の処理速度を向上させることができる効果も得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はプログラミング装置での処理手順を示すフローチャー
ト、第3図はプログラミング装置で作成するパラメータ
とプログラマブルコントローラのプログラム領域の配置
関係を示す説明図、第4図fa)〜(C)はそれぞれこ
の発明の詳細な説明に供する説明図、第5図は従来方式
におけるプログラミング装置の処理手順を示すフローチ
ャートである。 図中、1はプログラミング装置、2はプログラマブルコ
ントローラ、3は接続ケーブル、4は中央演算処理装置
、5は主メモリ、6は入出力回路、7は入力インタフェ
ース回路、8は共通バスである。 第2図 70グつlA性又II欠更 第3図 70り′フくンクFc 181
7’γウマフルコノトローラ僧j。 第5図 一70グウ7A堂慧又1r支デ フ0qフマアルコンヒ口−ラへ
はプログラミング装置での処理手順を示すフローチャー
ト、第3図はプログラミング装置で作成するパラメータ
とプログラマブルコントローラのプログラム領域の配置
関係を示す説明図、第4図fa)〜(C)はそれぞれこ
の発明の詳細な説明に供する説明図、第5図は従来方式
におけるプログラミング装置の処理手順を示すフローチ
ャートである。 図中、1はプログラミング装置、2はプログラマブルコ
ントローラ、3は接続ケーブル、4は中央演算処理装置
、5は主メモリ、6は入出力回路、7は入力インタフェ
ース回路、8は共通バスである。 第2図 70グつlA性又II欠更 第3図 70り′フくンクFc 181
7’γウマフルコノトローラ僧j。 第5図 一70グウ7A堂慧又1r支デ フ0qフマアルコンヒ口−ラへ
Claims (1)
- プログラミング装置で、プログラムの新規登録又は変更
を行った後に、基準アドレス、相対アドレス、書込先プ
ログラム数、書込プログラム数、新規登録又は変更プロ
グラムを指定して、これらをプログラマブルコントロー
ラに送信し、該プログラマブルコントローラで基準アド
レスに相対アドレスを加えてプログラム領域の書込位置
を決定し、且つ書込先プログラム数と書込プログラム数
とを比較して、プログラム領域の拡大又は圧縮を行い、
これに前記新規登録又は変更後のプログラムを書込むこ
とを特徴とするプログラマブルコントローラのプログラ
ム格納方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18999586A JPS6345603A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | プログラマブルコントロ−ラのプログラム格納方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18999586A JPS6345603A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | プログラマブルコントロ−ラのプログラム格納方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345603A true JPS6345603A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16250629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18999586A Pending JPS6345603A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | プログラマブルコントロ−ラのプログラム格納方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345603A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0553731A2 (en) * | 1992-01-23 | 1993-08-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller |
DE102004022779A1 (de) * | 2004-05-08 | 2005-12-01 | Trovotech Gmbh | Antimikrobielle Glaspartikel und Verwendung eines Verfahrens zur Herstellung solcher |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5760405A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Program rewrite controlling method of sequence controller |
JPS57162165A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Fanuc Ltd | Re-editing system for storage area |
JPS59231659A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-26 | Canon Inc | メモリ制御装置 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP18999586A patent/JPS6345603A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5760405A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Program rewrite controlling method of sequence controller |
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EP0553731A3 (en) * | 1992-01-23 | 1995-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Programmable controller |
US5905891A (en) * | 1992-01-23 | 1999-05-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller having directly executable CPU instructions |
DE102004022779A1 (de) * | 2004-05-08 | 2005-12-01 | Trovotech Gmbh | Antimikrobielle Glaspartikel und Verwendung eines Verfahrens zur Herstellung solcher |
DE102004022779B4 (de) * | 2004-05-08 | 2007-06-06 | Trovotech Gmbh | Verwendung eines Verfahrens zur Herstellung antimikrobieller Glaspartikel |
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