JPH0651888A - 操作再実行装置 - Google Patents

操作再実行装置

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Publication number
JPH0651888A
JPH0651888A JP4222076A JP22207692A JPH0651888A JP H0651888 A JPH0651888 A JP H0651888A JP 4222076 A JP4222076 A JP 4222076A JP 22207692 A JP22207692 A JP 22207692A JP H0651888 A JPH0651888 A JP H0651888A
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JP
Japan
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data
input
execution
operator
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4222076A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Sekine
弘隆 関根
Emiko Yamagiwa
恵美子 山極
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Nagano Ltd
Original Assignee
NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Nagano Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Nagano Ltd filed Critical NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要に応じて必要な入力データの再実行を可
能とする。 【構成】 入力部1は操作者のシステムに対する指令を
受取ると、その指令を対話制御部2に出力する。対話制
御部2は入力部1から受取った入力データを解析し、そ
の解析結果にしたがってデータ生成更新部6を制御して
ディスプレイ表示部7およびCADデータベース8を更
新する。再実行制御部3は入力部1から受取った操作者
の指示に応じて履歴データベース4に対して入力データ
の書込み読込みを行い、操作の再実行に関する細かな制
御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は操作再実行装置に関し、特に電子
計算機による設計装置(CAD)における障害発生時の
解析に関する。
【0002】
【従来技術】従来、操作再実行装置においては、図12
に示すように、入力部1から入力された入力データを操
作履歴入出力部5を介して履歴データベース4に書込む
よう対話制御部9によって制御し、この履歴データベー
ス4に書込まれた入力データに基づいて操作者の行った
操作の再実行を行っている。
【0003】通常、対話制御部9は入力部1から取込ん
だ操作者の指令を解析し、その解析結果にしたがってデ
ータ生成更新部6を制御してCADデータの生成更新を
行っている。ここで、データ生成更新部6は生成更新し
たCADデータによってCADデータベース8の内容を
更新し、生成更新したCADデータをディスプレイ表示
部7によってCRTディスプレイ上に図形データとして
表示している。
【0004】このとき、対話制御部9はデータ生成更新
部6を制御しながら、同時に入力部1から取込んだ入力
データを操作履歴入出力部5を介して履歴データベース
4に書込んでいる。この履歴データベース4に書込まれ
た入力データに基づいて操作者の行った操作を再実行し
ている。
【0005】操作者が入力部1を通して操作の再実行を
指令すると、対話制御部9は操作履歴入出力部5を介し
て履歴データベース4から入力データを読込む。対話制
御部9は入力部1から取込んだ操作者の指令の代りに、
履歴データベース4から読込んだ入力データを使用して
データ生成更新部6を制御し、CADデータの生成更新
を行う。
【0006】これによって、同一の操作を繰返して実行
する場合にいちいち手操作を繰返さなくとも、再実行を
行うことを指令して履歴データベース4から入力データ
を読込むだけで、何度でも同一操作を実行することがで
きる。
【0007】また、CADシステム操作中に障害が発生
した場合、障害を再現するために履歴データベース4か
ら入力データを読込むことで、障害発生時と同一の動作
を行わせることができる。
【0008】複数の要因が関連して障害が発生している
ようなときには、操作者が操作した内容を完全に覚えて
いるわけではないので、操作者の記憶に頼って手操作で
障害を再現しようとしても、その障害を再現することが
できないことが多い。しかしながら、履歴データベース
4から正確な入力データを読込むことによって障害を再
現することができる。
【0009】このような従来の操作再実行装置では、履
歴データベース4に書込まれた入力データを先頭からフ
ァイルの終端まですべて再実行している。つまり、入力
データの履歴データベース4への書込み開始を指定して
から書込み終了を指定するまでのすべての操作が再実行
される。
【0010】CADシステム操作中に発生した障害を解
析するために操作再実行装置を使用する場合、履歴デー
タベース4内の入力データが先頭からファイルの終端ま
でノンストップで実行されてしまうので、再実行の途中
でシステムの動作の状況、例えばメモリ内に展開されて
いるデータの内容などを調査したくとも、再実行の途中
で調査することができないという問題がある。
【0011】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、必要に応じて必要な入
力データを再実行することができる操作再実行装置の提
供を目的とする。
【0012】
【発明の構成】本発明による操作再実行装置は、操作者
の操作内容を格納する履歴データベースを有し、前記履
歴データベースの内容にしたがって前記操作者の操作を
再現する操作再実行装置であって、前記履歴データベー
スの内容のうち外部から指示された範囲のデータを読出
す読出し手段と、前記読出し手段によって読出されたデ
ータに基づいた処理動作を外部指示に応答して実行し、
前記外部から指示された範囲で前記操作者の操作を再現
するよう制御する制御手段とを設けたことを特徴とす
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、入力部1は操作者のシステ
ムに対する指令を受取ると、その指令を対話制御部2に
出力する。ここで、CADシステムにおいてはキーボー
ド(図示せず)によるデータ入力の他に、空間または平
面上の位置の指示や要素の指示によるデータ入力も行わ
れる。
【0015】対話制御部2は入力部1から受取った入力
データを解析し、その解析結果にしたがってシステム全
体の動作を制御する。すなわち、対話制御部2はデータ
生成更新部6を制御してディスプレイ表示部7およびC
ADデータベース8を更新する。
【0016】再実行制御部3は対話制御部2の内部に設
けられており、操作の再実行に関する細かな制御を行
う。すなわち、再実行制御部3は操作履歴入出力部5を
介して履歴データベース4に入力データを書込んだり、
履歴データベース4から入力データを読込んで操作の再
実行を制御する。
【0017】図2〜図11は本発明の一実施例の動作を
示すフローチャートである。これら図1〜図11を用い
て本発明の一実施例の動作について説明する。
【0018】入力部1は操作者から指示を受付けると、
該指示を対話制御部2に渡す(図2ステップ10)。対
話制御部2は入力部1から操作者の指示を受取ると、該
指示が再実行モードに入る指示か否かを判定する(図2
ステップ11)。
【0019】対話制御部2は操作者の指示を再実行モー
ドに入る指示と判定すると、制御を再実行制御部3に渡
すので、再実行制御部3では再実行処理が行われる(図
2ステップ12)。
【0020】一方、対話制御部2は操作者の指示を再実
行モードに入る指示ではないと、つまり通常入力モード
と判定すると、入力データ採取フラグ(図示せず)がオ
ンになっているか否かを判定する(図2ステップ1
3)。
【0021】対話制御部2は入力データ採取フラグがオ
ンになっていると判定すると、それ以後入力時の指示内
容を操作履歴入出力部5を介して履歴データベース4に
書込むよう制御しながら(図2ステップ14)、その入
力時の指示内容をデータ生成更新部6に渡す(図2ステ
ップ15)。
【0022】また、対話制御部2は入力データ採取フラ
グがオンになっていないと判定すると、それ以後入力時
の指示内容を履歴データベース4に書込むことなく、デ
ータ生成更新部6に渡す(図2ステップ15)。
【0023】ここで、通常入力モードとは操作者が入力
部1を通してシステムに対する指令を行うモードであ
り、再実行モードとは入力部1を通して入力される操作
者からの指示を再実行制御部3の中に取込み、履歴デー
ベース4に関する操作や制御を行う専用モードである。
【0024】再実行制御部3は対話制御部2が操作者の
指示を再実行モードに入る指示と判定し、対話制御部2
から制御が渡されると、入力部1から取込まれた指示内
容を判定する(図3ステップ16〜ステップ25)。最
初に、まず再実行制御部3では「再実行モードから通常
入力モードに戻る指示か」どうかを判定する(図3ステ
ップ17)。再実行制御部3は「再実行モードから通常
入力モードに戻る指示」と判定すると、再実行処理を終
了して制御を対話制御部2に戻す。
【0025】操作者の操作の再実行を行うためには、操
作者が入力部1に対して行った操作内容(入力データ)
を履歴データベース4に書込んでおかなければならな
い。そのため、操作者が「入力データを履歴データベー
ス4に書込む指示」を与えると、再実行制御部3は操作
者からの指示を「入力データの採取を開始する指示」と
判定し(図3ステップ18)、入力データ採取フラグを
オンにする(図4ステップ26)。この後、再実行制御
部3は対話制御部2に制御を渡し、入力部1による操作
者からの指示の受付け処理(図2ステップ10)に戻
る。
【0026】よって、対話制御部2は入力データ採取フ
ラグがオンとなるので、それ以後入力部1から入力され
る入力データを操作履歴入出力部5を介して履歴データ
ベース4に書込むよう制御する(図2ステップ13〜ス
テップ15)。すなわち、それ以後入力部1から入力さ
れる入力データは、対話制御部2の制御によって操作履
歴入出力部5を介して履歴データベース4に書込まれ
る。
【0027】また、操作者が「入力データの書込みを終
了する指示」を与えると、再実行制御部3は操作者から
の指示を「入力データの採取を終了する指示」と判定し
(図3ステップ19)、入力データ採取フラグをオフに
する(図5ステップ27)。この後、再実行制御部3は
対話制御部2に制御を渡し、入力部1による操作者から
の指示の受付け処理(図2ステップ10)に戻る。
【0028】よって、対話制御部2は入力データ採取フ
ラグがオフとなるので、それ以後入力部1から入力され
る入力データを履歴データベース4に書込むことなく、
データ生成更新部6に渡す(図2ステップ15)。これ
により、対話制御部2の制御による入力データの履歴デ
ータベース4への書込みが終了する。上記の処理動作に
よって、再実行のための入力データの採取が終了する。
【0029】履歴データベース4内の入力データを指定
データから指定データまで再実行する場合、操作者は開
始データと終了データとの指定を行う。ここでは、操作
者が開始データを「l個目のデータ」と指定し、終了デ
ータを「n個目のデータ」と指定したとする。尚、この
再実行を途中で停止させたい場合、操作者は停止データ
の指定を行う。ここでは、操作者が停止データを「m個
目のデータ」と指定したとする。
【0030】まず、再実行制御部3は操作者からの指示
を「再実行を開始するデータ番号の指定」と判定すると
(図3ステップ20)、操作者によって指定された再実
行開始データ番号lを設定記憶する(図6ステップ2
8)。この後、再実行制御部3は入力部1による操作者
からの指示の取込み処理(図3ステップ16)に戻る。
【0031】また、再実行制御部3は操作者からの指示
を「再実行を終了するデータ番号の指定」と判定すると
(図3ステップ21)、操作者によって指定された再実
行終了データ番号nを設定記憶する(図7ステップ2
9)。この後、再実行制御部3は入力部1による操作者
からの指示の取込み処理(図3ステップ16)に戻る。
【0032】さらに、再実行制御部3は操作者からの指
示を「再実行を途中で停止するデータ番号の指定」と判
定すると(図3ステップ22)、操作者によって指定さ
れた再実行停止データ番号mを設定記憶する(図8ステ
ップ30)。この後、再実行制御部3は入力部1による
操作者からの指示の取込み処理(図3ステップ16)に
戻る。
【0033】上述した処理によって、操作者が再実行開
始データ番号lと、再実行終了データ番号nまたは再実
行停止データ番号mとを設定した後に、「履歴データベ
ース4内の入力データを再実行する指示」を与えると、
再実行制御部3は操作者からの指示を「再実行の指示」
と判定する(図3ステップ24)。
【0034】再実行制御部3は再実行開始データ番号l
から再実行終了データ番号nまたは再実行停止データ番
号mまで履歴データベース4から1つずつ入力データを
取込む。再実行制御部3は履歴データベース4から取込
んだ入力データをデータ生成更新部6に渡す(図10ス
テップ35)。データ生成更新部6では再実行制御部3
から受取った入力データに基づいて動作し、ディスプレ
イ表示部7およびCADデータベース8を更新する。
【0035】再実行終了データ番号nまたは再実行停止
データ番号mまで入力データの読込みおよび実行が行わ
れると、再実行制御部3は入力部1による操作者からの
指示の取込み処理(図3ステップ16)に戻る。
【0036】ここで、操作者が開始データと終了データ
との指定を行うことなく、「履歴データベース4内の入
力データを再実行する指示」を与えると、再実行制御部
3は履歴データベース4内の最初の入力データから最後
の入力データまで1データずつ読込んで実行する。すな
わち、再実行制御部3は履歴データベース4内のすべて
の入力データを一括して再実行するよう制御する。
【0037】ここで、操作者が開始データと終了データ
との指定を行わなければ、再実行制御部3は再実行開始
データ番号として履歴データベース4内の最初の入力デ
ータの番号を設定記憶し、再実行終了データ番号として
履歴データベース4内の最後の入力データの番号を設定
記憶する。これによって、履歴データベース4内の全入
力データの再実行が可能となる。
【0038】尚、再実行開始データ番号、再実行終了デ
ータ番号、再実行停止データ番号の指定方法としては、
履歴データベース4内の絶対的な番号による指定、履歴
データベース4内の相対的な番号による指定、履歴デー
タベース4内の絶対的または相対的番号と実行するデー
タ数とによる指定、履歴データべース4内のデータの内
容による指定などの方法がある。
【0039】履歴データベース4内の絶対的な番号によ
る指定としては、例えば「5個目のデータから32個目
のデータまで」といった指定である。履歴データベース
4内の相対的な番号による指定としては、例えば「カレ
ントデータから最終データの3個前のデータまで」とい
った指定である。
【0040】履歴データベース4内の絶対的または相対
的番号と実行するデータ数とによる指定としては、例え
ば「最終データの100個前のデータから10データ
分」といった指定である。履歴データべース4内のデー
タの内容による指定としては、例えば「3つ目の線生成
から2つ目の円を生成するまで」といった指定である。
【0041】履歴データベース4内の入力データを1デ
ータ分再実行する場合、操作者は「履歴データベース4
内の入力データを1データ分だけ再実行する指示」を与
える。再実行制御部3は操作者からの指示を「1データ
分の再実行の指示」と判定すると(図3ステップ2
5)、現在読込まれている入力データをデータ生成更新
部6に渡し、次の入力データを1レコード分読込む(図
11ステップ36)。
【0042】つまり、再実行制御部3はカレントデータ
1データ分の入力データを読込んで再実行するよう制御
する。この1データ分の再実行によって、デバッガにお
けるシングルステップ操作に類似した1データずつの再
実行を行うことができる。1データずつの再実行が終了
すると、再実行制御部3は入力部1による操作者からの
指示の取込み処理(図3ステップ16)に戻る。
【0043】再実行途中において入力データの参照およ
び変更を行う場合、操作者は「履歴データベース4内の
入力データの再実行途中で入力データを参照または変更
する指示」を与える。再実行制御部3は操作者からの指
示を「再実行途中で入力データを参照変更する指示」と
判定すると(図3ステップ23)、まず再実行を停止し
ている途中か否かを判定する(図9ステップ31)。再
実行制御部3は再実行を停止している途中ではないと判
定すると、入力部1による操作者からの指示の取込み処
理(図3ステップ16)に戻る。
【0044】再実行制御部3は再実行を停止している途
中と判定すると、操作者からの指示が「再実行途中で入
力データを参照する指示」かどうかを判定する(図9ス
テップ32)。再実行制御部3は入力データの参照指示
と判定すると、現在読込まれている入力データをデータ
生成更新部6およびディスプレイ表示部7を介してCR
Tディスプレイ(図示せず)上に表示する(図9ステッ
プ33)。
【0045】また、再実行制御部3は入力データの変更
指示と判定すると、現在読込まれている入力データの内
容を変更する(図9ステップ34)。内容を変更した入
力データはデータ生成更新部6で再実行される。再実行
制御部3は再実行の途中での入力データの参照変更が終
了すると、入力部1による操作者からの指示の取込み処
理(図3ステップ16)に戻る。
【0046】このように、履歴データベース4の内容の
うち外部から指示された範囲のデータを読出し、読出し
たデータに基づいた処理動作を外部指示に応答して実行
し、外部から指示された範囲で操作者の操作を再現する
よう制御する再実行制御部3を対話制御部2内に設ける
ことによって、操作を再実行する際に任意の操作から任
意の操作までを指定して再実行することや、操作内容の
参照変更を行うことが可能となる。よって、障害発生時
の障害解析を容易とし、必要に応じて必要な入力データ
を再実行することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、操
作者の操作内容を格納する履歴データベースの内容のう
ち外部から指示された範囲のデータを読出し、この読出
したデータに基づいた処理動作を外部指示に応答して実
行し、外部から指示された範囲で操作者の操作を再現す
るよう制御することによって、必要に応じて必要な入力
データを再実行することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図5】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図6】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図7】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図8】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図9】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図10】本発明の一実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図11】本発明の一実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図12】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 対話制御部 3 再実行制御部 4 履歴データベース 6 データ生成更新部 8 CADデータベース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者の操作内容を格納する履歴データ
    ベースを有し、前記履歴データベースの内容にしたがっ
    て前記操作者の操作を再現する操作再実行装置であっ
    て、前記履歴データベースの内容のうち外部から指示さ
    れた範囲のデータを読出す読出し手段と、前記読出し手
    段によって読出されたデータに基づいた処理動作を外部
    指示に応答して実行し、前記外部から指示された範囲で
    前記操作者の操作を再現するよう制御する制御手段とを
    設けたことを特徴とする操作再実行装置。
  2. 【請求項2】 前記外部指示の内容を判定する判定手段
    と、前記判定手段の判定結果にしたがって前記読出し手
    段によって読出されたデータに基づいた処理動作の開始
    と終了と停止とを夫々前記制御手段で制御するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の操作再実行装置。
JP4222076A 1992-07-29 1992-07-29 操作再実行装置 Pending JPH0651888A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4222076A JPH0651888A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 操作再実行装置

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JP4222076A JPH0651888A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 操作再実行装置

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JPH0651888A true JPH0651888A (ja) 1994-02-25

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ID=16776748

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JP4222076A Pending JPH0651888A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 操作再実行装置

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JP (1) JPH0651888A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1191483A2 (en) * 2000-09-25 2002-03-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Computer aided design system and method for modifying an object
JP2009093293A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Casio Comput Co Ltd 電子式計算機およびその制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1191483A2 (en) * 2000-09-25 2002-03-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Computer aided design system and method for modifying an object
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