JPH09153067A - ハイパーメディア文書ナビゲーション方式 - Google Patents

ハイパーメディア文書ナビゲーション方式

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JPH09153067A
JPH09153067A JP7334169A JP33416995A JPH09153067A JP H09153067 A JPH09153067 A JP H09153067A JP 7334169 A JP7334169 A JP 7334169A JP 33416995 A JP33416995 A JP 33416995A JP H09153067 A JPH09153067 A JP H09153067A
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JP
Japan
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management
navigation
procedure
node
context
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Pending
Application number
JP7334169A
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English (en)
Inventor
Jinkou Tabuchi
仁浩 田淵
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/461Saving or restoring of program or task context

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一のハイパーメディア文書を複数の応用装
置によって異なる態様で利用し、ナビゲーション処理を
柔軟な処理内容に拡張する。 【解決手段】 各応用装置2は、各応用装置2に固有の
機能を実現する手続きを有する各手段(符号21〜25
の手段)を備える。共有装置1は、各応用装置2に共通
な機能を提供する手続きを有する各手段(符号11〜1
5の手段)を備え、ハイパーメディア文書に記述された
コンテキストデータに基づいてノード間のリンクの意味
属性を認識してナビゲーション処理を制御するナビゲー
ション実行手続きをナビゲーション管理実行手段13内
に備える。手続き割当表管理装置3は、共有装置1に対
応する手続き割当表および各応用装置2に対応する組表
を用いて、各応用装置2および共有装置1内の各手段の
間の制御の受け渡しを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノード管理手段,
リンク管理手段,およびナビゲーション管理実行手段を
備えてハイパーメディア文書に対するナビゲーション処
理を行うハイパーメディア文書ナビゲーション方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のハイパーメディア文
書ナビゲーション方式では、図8に示すように、ノード
管理手段,リンク管理手段,およびナビゲーション管理
手段を有する共有装置の機能等によって、ナビゲーショ
ン処理が実現されていた。
【0003】ノード管理手段は、画像,テキスト,音
声,および動画といった様々なデータを、ハイパーメデ
ィア構造におけるノードとして、登録したり、検索した
り、削除したりする機能を持つ。
【0004】リンク管理手段は、ノード管理手段を介し
て取得したノード識別子を用いて2つのノードの間のリ
ンクを生成し、そのリンクの登録,検索,および削除を
行う機能を持つ。
【0005】ナビゲーション管理実行手段は、ユーザが
参照中のノードのノード識別子を管理しており、ユーザ
からの入力(マウスクリック等による指示)に応じて、
適切なノードをノード管理手段によって読み出し、辿る
べきリンクをリンク管理手段によって読み出す機能を持
つ。さらに、辿り先のノードへのノード識別子に基づい
てノードデータをノード管理手段から取得し、そのノー
ドデータをユーザに提示する機能を持つ。
【0006】また、各応用装置(アプリケーションプロ
グラム)は、共有装置の各手段が持つ機能を呼び出すた
めのAPI(Application Program
ming Interface)を用いて作成される。
【0007】個々の応用装置は、ノードやリンクとして
格納すべきデータの型式を定め、ノード管理手段やリン
ク管理手段を介して記憶装置にハイパーメディア文書を
格納でき、読み出したハイパーメディア文書に対して
は、ユーザによるノードの選択をナビゲーション管理実
行手段に伝えることによって辿るべきノードのノードデ
ータを取得し、出力するというような構成をとる。
【0008】また、ナビゲーション管理実行手段の制御
によって実現されるナビゲーション処理(ノード間のリ
ンクを辿る処理等)は、あらかじめ意味属性が取り決め
られたリンクが記述された(埋め込まれた)ハイパーメ
ディア文書を読み込み、リンクの意味属性に関連付けら
れた手続きを実行するという処理による方法が主流であ
る。
【0009】図9は、従来のこの種のナビゲーション処
理を示す流れ図である。この処理では、ハイパーメディ
ア文書中のノードとして定義されている部分が例えば、
マウスクリック等によって指定されることで(ステップ
901および902参照)、その部分に関連付けられた
リンク識別子がリンク管理手段により取得され(ステッ
プ903参照)、さらにそのリンク識別子によって特定
されるリンクのリンク先のノードのノード識別子がノー
ド管理手段により取得される(ステップ904および9
05参照)。これにより、ハイパーメディア文書中の他
の部分の参照のための処理(データ型毎の処理,現在の
ノード識別子(カレントノードのノード識別子)の更
新,およびノードデータ(新しいカレントノードのノー
ドデータ)の出力等)が行われる(ステップ906〜9
08参照)。
【0010】このように、従来のハイパーメディア文書
ナビゲーション方式は、あらかじめ定められたリンクの
意味属性(固定的な意味属性)に関連付けられたナビゲ
ーション処理を実行する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のハイパ
ーメディア文書ナビゲーション方式では、リンクに関連
付けられた意味属性が固定的であるために、1つのハイ
パーメディア文書を複数の応用装置によって異なった態
様で利用することができないという問題点があった。
【0012】また、応用装置側にはナビゲーション処理
を制御する機能(ノード管理手段,リンク管理手段,お
よびナビゲーション管理実行手段によって実現される機
能)が存在せず、共有装置側の当該機能も限られたもの
であった(後述する本発明におけるコンテキスト管理手
段やビジタ管理制御手段による機能が存在しなかった)
ので、ナビゲーション処理が硬直した内容となる(各応
用装置に固有の処理やある応用装置が他の応用装置の処
理内容を利用するというような柔軟な処理ができない)
という問題点があった。
【0013】本発明の目的は、このような従来の課題
(問題点)を解決し、1つのハイパーメディア文書を複
数の応用装置によって異なる態様で利用することがで
き、ナビゲーション処理を柔軟な処理内容に拡張するこ
とができるハイパーメディア文書ナビゲーション方式を
提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のハイパーメディ
ア文書ナビゲーション方式は、各応用装置に固有の機能
を実現する手続きを有するノード管理手段,リンク管理
手段,ナビゲーション管理実行手段,コンテキスト管理
手段,およびビジタ管理制御を備える前記各応用装置
と、前記各応用装置に共通な機能を提供する手続きを有
するノード管理手段,リンク管理手段,ナビゲーション
管理実行手段,コンテキスト管理手段,およびビジタ管
理制御手段を備え、ハイパーメディア文書に記述された
コンテキストデータに基づいてノード間のリンクの意味
属性を認識してナビゲーション処理を制御するナビゲー
ション管理実行手段内のナビゲーション実行手続きを備
える共有装置と、前記共有装置に対応する手続き割当表
および前記各応用装置に対応する組表を有し、当該組表
内に前記共有装置に対応する手続き割当表から派生させ
た手続き割当表と前記各応用装置に固有のデータを有す
る固有データ管理表とを生成し、前記共有装置に対応す
る手続き割当表および前記各応用装置に対応する組表を
用いて前記各応用装置および前記共有装置内のノード管
理手段,リンク管理手段,ナビゲーション管理実行手
段,コンテキスト管理手段,およびビジタ管理制御手段
の間の制御の受け渡しを制御する手続き割当表管理装置
とを有する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のハイパーメディ
ア文書ナビゲーション方式の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0016】本実施例のハイパーメディア文書ナビゲー
ション方式は、共有装置1と、複数の応用装置2(アプ
リケーションプログラム)と、手続き割当表管理装置3
と、記憶装置4とを含んで構成されている。
【0017】共有装置1は、ハイパーメディア文書のノ
ードに関する管理を行うノード管理手段11と、ハイパ
ーメディア文書のリンクに関する管理を行うリンク管理
手段12と、ナビゲーション処理の実行を管理するナビ
ゲーション管理実行手段13と、ノード間のリンクに付
随する意味属性を表すコンテキストに関する管理を行う
コンテキスト管理手段14と、ナビゲーション処理の実
行時のビジタ情報(ノード訪問情報)を制御し管理する
ビジタ管理制御手段15とを含んで構成されている。
【0018】応用装置2は、共有装置1内の手段群と同
様の手段群を持っている。すなわち、応用装置2は、ノ
ード管理手段21と、リンク管理手段22と、ナビゲー
ション管理実行手段23と、コンテキスト管理手段24
と、ビジタ管理制御手段25とを含んで構成されてい
る。各応用装置2内の各手段は、共有装置1内の対応す
る各手段(標準的な機能を有する手段)に対して、固有
の機能を有する手段である。
【0019】共有装置1内の符号11〜15および応用
装置2内の符号21〜25で示される各手段は、複数の
手続き(部分手続き)がらなるモジュール構造を有して
いる。各手段は、手続き名を用いることによって、他の
手段の手続きの呼出しを実現することができる。
【0020】手続き割当表管理装置3は、共通装置1内
の各手段に対応して存在する手続き割当表と、各応用装
置2内の各手段に対応して存在する組表(手続き割当表
と固有データ管理表との組からなる表)と、それらの表
を管理する手続き割当表管理手段30とを含んで構成さ
れている。
【0021】なお、手続き割当表は、あらかじめ定めら
れた「手続き名」と、その手続き名に対応する機能を持
つ手続きが実装されているアドレスである「手続きアド
レス」とからなるエントリを有する。ここで、応用装置
2内のある手段に対応する手続き割当表は、共有装置1
内の当該手段に対応する手続き割当表から派生する形で
生成されたものである。また、固有データ管理表は、手
続きの実行に必要なデータを管理している。組表におけ
る手続き割当表と固有データ管理表との対応付けは、手
続き割当表管理装置3内の手続き割当表管理手段30に
よって管理される。
【0022】手続き割当表管理装置3は、手続き割当表
の派生によって作成された手続き割当表群を階層的に管
理し、ある階層以下の手続き割当表が階層の根にあたる
手続き割当表(共有装置1に対応する手続き割当表)と
同じ種類の手続き割当表であるか否かを手続き割当表管
理手段30によって判定する。
【0023】記憶装置4は、ナビゲーション処理の対象
となるハイパーメディア文書を記憶している。
【0024】図2は、本実施例のハイパーメディア文書
ナビゲーション方式における共有装置1内のナビゲーシ
ョン管理実行手段13および応用装置2内のナビゲーシ
ョン管理実行手段23の構成と、それらの手段に対応す
る手続き割当表管理装置3内の表の構造とを説明するた
めの図である。
【0025】図3は、本実施例のハイパーメディア文書
ナビゲーション方式における共有装置1内のコンテキス
ト管理手段14および応用装置2内のコンテキスト管理
手段24の構成と、それらの手段に対応する手続き割当
表管理装置3内の表の構造とを説明するための図であ
る。
【0026】図4は、本実施例のハイパーメディア文書
ナビゲーション方式における共有装置1内のビジタ管理
制御手段15および応用装置2内のビジタ管理制御手段
25の構成と、それらの手段に対応する手続き割当表管
理装置3内の表の構造とを説明するための図である。
【0027】図2〜図4に示すように、手続き割当表管
理装置3には、応用装置2内の各手段に対応する手続き
割当表が共有装置1内の対応する各手段の手続き割当表
から派生した手続き割当表として登録されている。すな
わち、応用装置2内の各手段(例えば、ナビゲーション
管理実行手段23)の手続き割当表は、少なくとも共有
装置1内の対応する各手段(例えば、ナビゲーション管
理実行手段13)の手続き割当表の手続き名を有するエ
ントリを全て含むように作成される。このことは、図示
していないが、ノード管理手段11およびノード管理手
段21やリンク管理手段12およびリンク管理手段22
についても、同様に当てはまる。
【0028】次に、図2を参照して、応用装置2におけ
る各手段の手続きの実行の態様について説明する。
【0029】例えば、図2中の共有装置1内のナビゲー
ション管理実行手段13に対応する手続き対応表の名前
がNaviであり、ある応用装置2内のナビゲーション
管理実行手段23に対応する組表の名前がMyNavi
であり、コンテキスト設定手続き(ナビゲーション管理
実行手段13または23の部分手続きの1つ)の手続き
名がSetContextであり、ナビゲーション実行
手続き(ナビゲーション管理実行手段13の部分手続き
の1つ)の手続き名がRunであるものとする。
【0030】この場合に、当該応用装置2の処理の過程
で実行されるコンテキスト設定手続きの実行コードのア
ドレスは、MyNaviで識別される組表内の手続き対
応表中の手続き名SetContextに対応する手続
きアドレス($MySetContext)であり、ナ
ビゲーション管理実行手段23内のコンテキスト設定手
続きのアドレスである。したがって、当該応用装置2に
おいて、「コンテキスト設定手続きの実行」が指示され
ると、ナビゲーション管理実行手段23内のコンテキス
ト設定手続き(当該応用装置2に固有のコンテキスト設
定手続き)の実行が行われる。
【0031】一方、当該応用装置2の処理の過程で実行
されるナビゲーション実行手続きの実行コードのアドレ
スは、MyNaviで識別される組表内の手続き対応表
中の手続き名Runに対応する手続きアドレス($Na
vi::Run)であり、共有装置1内のナビゲーショ
ン管理実行手段13の部分的手続きであるナビゲーショ
ン実行手続きのアドレスである。したがって、当該応用
装置2において、「ナビゲーション実行手続きの実行」
が指示されると、ナビゲーション管理実行手段13内の
ナビゲーション実行手続きの実行が行われる。
【0032】このように、ある手続き(例えば、ナビゲ
ーション実行手続き)については共有装置1内の各手段
における部分手続きを使い、他のある手続き(例えば、
コンテキスト設定手続き)については応用装置2固有の
部分手続きを使うことによって、各応用装置2の各手段
における固有の手続きを実行しつつ、複数の応用装置2
の間で共通の手続き(共有装置1内の各手段における標
準的な手続き)を利用することが可能になる。その結
果、同一のハイパーメディア文書であっても、複数の応
用装置2によって異なる態様で利用することが可能にな
る。
【0033】図5は、本実施例のハイパーメディア文書
ナビゲーション方式におけるナビゲーション処理(ナビ
ゲーション実行管理手段13内のナビゲーション実行手
続きによって制御される処理)を示す流れ図である。こ
の処理は、ナビゲーション情報初期化ステップ501
と、コンテキスト識別子読出しステップ502と、ビジ
タ情報生成ステップ503と、起点ノード識別子取得ス
テップ504と、起点ノード訪問処理ステップ505
と、入力待ちステップ506と、ノード選択判定ステッ
プ507と、リンク識別子読出しステップ508と、リ
ンク先ノード認識ステップ509と、ノード識別子取得
ステップ510と、当該ノード訪問処理ステップ511
と、コンテキスト選択判定ステップ512と、コンテキ
スト識別子読出しステップ513と、ビジタ情報生成ス
テップ514とからなる。
【0034】図6および図7は、コンテキストの利用の
態様を説明するための図である。
【0035】次に、このように構成された本実施例のハ
イパーメディア文書ナビゲーション方式の動作について
説明する。
【0036】なお、以下の動作における各手段間の制御
の受け渡しは、手続き割当表管理装置3内の手続き割当
表管理手段30によって制御・管理される(以下の説明
では、この制御・管理の態様については言及しない)。
【0037】ある応用装置2(ここでは、応用装置2a
とする)により記憶装置4内のハイパーメディア文書が
読み込まれてナビゲーション処理が行われる場合には、
応用装置2a内のナビゲーション管理実行手段23が起
動される。ここで、「応用装置2a内のナビゲーション
管理実行手段23が起動される」ということは、そのナ
ビゲーション管理実行手段23に固有の手続きが存在す
る場合にはその手続き(例えば、図2中のコンテキスト
設定手続き)が起動されるということであり、そのナビ
ゲーション管理実行手段23に固有の手続きが存在しな
い場合には共有装置1内のナビゲーション管理実行手段
13中の該当する手続き(例えば、図2中のナビゲーシ
ョン実行手続き)が起動されるということを意味する
(以下、同一の表現において同様である)。
【0038】まず、応用装置2a内のナビゲーション管
理実行手段23は、自己に対応する組表内の固有データ
管理表(ナビゲーション情報)を初期化する(ステップ
501)。この初期化では、当該固有データ管理表の各
エントリに、読み込まれたハイパーメディア文書から得
られるデータを参照するための情報(識別子等)が格納
される。例えば、図2中の固有データ管理表におけるf
Contextエントリには当該ハイパーメディア文書
に記述されているコンテキストデータに対応するコンテ
キスト識別子が格納され、fRootNodeエントリ
には当該ハイパーメデイア文書の起点となるノードに対
応するノード識別子が格納される。
【0039】なお、以上の処理とともに、当該ハイパー
メディア文書に記述されている各コンテキストデータに
よって特定される応用装置2内のコンテキスト管理手段
24は、当該各コンテキストデータに基づいて自己に対
応する固有データ管理表(コンテキスト情報)を生成す
る。
【0040】次に、共有装置1内のナビゲーション管理
実行手段13中のナビゲーション実行手続き(図2に示
すように、ナビゲーション実行手続きについては常に共
有装置1内のナビゲーション管理実行手段13における
ナビゲーション実行手続きが実行され、応用装置2内の
ナビゲーション管理実行手段23に固有のナビゲーショ
ン実行手続きは存在しない)は、応用装置2a内のナビ
ゲーション管理実行手段23に対応する固有データ管理
表(ナビゲーション情報)内のfContextエント
リ中のコンテキスト識別子(ここでは、応用装置2bに
対応する固有データ管理表(コンテキスト情報)を指示
する識別子であるとする)を読み出す(ステップ50
2)。
【0041】次に、ナビゲーション実行手続きは、応用
装置2b内のコンテキスト管理手段24に制御を渡す
(制御とともに、ステップ502で読み出したコンテキ
スト識別子をも渡す)。
【0042】応用装置2b内のコンテキスト管理手段2
4中のビジタ生成手続き(図3中のCreateVis
itorという手続き名の手続き)は、渡されたコンテ
キスト識別子に基づいて応用装置2b内のビジタ管理制
御手段25に対応する組表中の固有データ管理表(ビジ
タ情報)を生成し(ステップ503)、そのビジタ情報
を示すビジタ識別子をナビゲーション実行手続きに返却
する。なお、ビジタ情報は、コンテキスト識別子(図4
中のfContextエントリの情報が該当する)と、
現在ナビゲーション処理の対象となっているノード(カ
レントノード)のノード識別子を示すカレントノード情
報(図4中のfCurrentNodeエントリの情報
が該当する)と、今回のナビゲーション処理におけ訪問
済みのノード等を示す履歴情報とを含んでいる。
【0043】ナビゲーション実行手続きは、そのビジタ
識別子で特定されるビジタ情報中のカレントノード情報
fCurrentNodeで示されるカレントノード
(この時点では上述のナビゲーション情報中のfRoo
tNodeエントリに格納されたノード識別によって特
定される起点ノード)のノード識別子を取得し(ステッ
プ504)、そのビジタ識別子とナビゲーション情報中
のコンテキスト識別子とを引数として、カレントノード
のノード識別子に対応するノード管理手段21に制御を
渡す。
【0044】ノード管理手段21内の受諾手続きAcc
eptは、与えられたビジタ識別子で特定されるビジタ
管理制御手段25(応用装置2b内のビジタ管理制御手
段25)内のノード訪問手続き(図4中のVisitと
いう手続き名の手続き)に制御を渡す。
【0045】このビジタ管理制御手段25内のノード訪
問手続きは、カレントノードに対するノード訪問処理の
実行(コンテキスト管理手段24内のビジタ割当手続き
等によって実現される処理の実行)を制御する(ステッ
プ505)。
【0046】なお、このノード訪問処理において、デー
タ型毎の処理(ステップ906),「現在のノード識別
子(カレントノード情報)」の更新(ステップ90
7),およびノードデータの出力(ステップ908)と
いった従来のハイパーメディア文書ナビゲーション方式
における処理(図9参照)が実行される。また、このノ
ード訪問処理の過程で、ノード訪問手続きVisitを
呼び出すことによって、当該コンテキスト識別子で特定
されるコンテキスト管理手段25内のビジタ割当手続き
(図3中のAssignという手続き名の手続き)の実
行を介して、次に訪問すべきノードが教えられる(例え
ば、「図3中の固有データ管理表におけるfPermi
ttedUsersにユーザ名があるユーザが操作して
いる場合にのみ次に訪問すべきノードを教える」という
制御が可能となる)。
【0047】以上のノード訪問処理が終了すると、ナビ
ゲーション実行手続きに制御が戻る。
【0048】続いて、ナビゲーション実行手続きは、ユ
ーザからの入力(マウスクリック等による指示)を待つ
(ステップ506)。
【0049】ナビゲーション実行手続きは、ステップ5
06でユーザからの入力があると、その入力がノードの
選択であるか否かを判定する(ステップ507)。
【0050】ナビゲーション実行手続きは、ステップ5
07で「ユーザからの入力がノードの選択である」と判
定した場合には、リンク管理手段22に対する要求を発
行することによって現在のリンクを示すリンク識別子
(現在のコンテキスト情報の種類に整合するリンクを示
す情報)を読み出し(ステップ508)、読み出したリ
ンク識別子によって特定されるリンクのリンク先のノー
ドを認識し(ステップ509)、そのノードのノード識
別子を取得する(ステップ510)。
【0051】次に、ナビゲーション実行手続きは、その
ノード識別子に対応するノード管理手段21を介して、
ビジタ管理制御手段25に制御を渡す。
【0052】ビジタ管理制御手段25内のノード訪問手
続きは、そのノード識別子によって当該ビジタ情報中の
カレントノード情報を更新し、その上でそのカレントノ
ード情報によって示されるノード識別子で特定されるノ
ード(カレントノード)に対するノード訪問処理の実行
を制御し(ステップ511)、ステップ506の入力待
ち状態に制御を戻す。
【0053】ナビゲーション実行手続きは、ステップ5
07で「ユーザからの入力がノードの選択ではない」と
判定した場合には、ユーザからの入力がコンテキストの
選択であるか否かを判定する(ステップ512)。
【0054】ナビゲーション実行手続きは、ステップ5
12で「ユーザからの入力がコンテキストの選択であ
る」と判定した場合には、ユーザから指定されたコンテ
キストに対応するコンテキスト識別子を読み出す(ステ
ップ513)。
【0055】次に、ナビゲーション実行手続きは、新た
なコンテキスト管理手段24に制御を渡す。
【0056】そのコンテキスト管理手段24中のビジタ
生成手続きは、渡されたコンテキスト識別子に基づいて
新たなビジタ情報を生成し(ステップ514)、そのビ
ジタ情報を示すビジタ識別子をナビゲーション実行手続
きに返却した上で、ステップ506の入力待ち状態に制
御を戻す。
【0057】なお、ナビゲーション実行手続きは、ステ
ップ512で「ユーザからの入力がコンテキストの選択
でない」と判定した場合には、すぐに、ステップ506
の入力待ち状態に制御を戻す。
【0058】以上のようなナビゲーション処理による
と、複数の応用装置2内のコンテキスト管理手段24や
複数の応用装置2内のビジタ管理制御手段25が呼び出
されることによって、同じナビゲーション実行手続きに
よるナビゲーション処理でも、異なる動作を実現できる
ようになる。その結果、コンテキスト管理手段24およ
び/またはビジタ管理制御手段25に対応する手続き割
当表を応用装置2毎に置き換えるだけで、違ったナビゲ
ーション処理を実現できるようになる。
【0059】全ての応用装置2に関して共通に起動され
るナビゲーション実行手続きは、ユーザからの指示に基
づく所定のノード管理手段21から取得したノード識別
子とユーザからの指示に基づく所定のコンテキスト管理
手段24から取得したコンテキスト識別子とによって、
ナビゲーション操作(ステップ505やステップ511
におけるノード訪問処理の内容)を決定する。したがっ
て、従来ではリンクに付随していた固定的な意味属性
を、コンテキストによって制御することができるように
なる。
【0060】ここで、図6および図7を参照して、ハイ
パーメディア文書に記述されたコンテキストデータに基
づく制御の内容について説明する。
【0061】例えば、リンクL01およびL02に対し
てC1およびC2というコンテキストデータが付与され
た図6および図7に示すようなハイパーメディア文書が
読み込まれると、C1およびC2の種類に応じてナビゲ
ーション実行手続きによるナビゲーション処理が行われ
る。
【0062】図6の例において、C1およびC2が同一
の種類のコンテキストデータであるとすると、そのコン
テキストデータに関連した1つのビジタ識別子が生成さ
れる。さらに、そのビシタ識別子に基づいて、C1およ
びC2のコンテキストデータによってノード訪問処理を
行うべきノードD1およびD2が特定される。それによ
って、現在のノード(カレントノード)がD0からD1
およびD2に変更され、その旨がナビゲーション実行手
続きに伝えられる。伝えられたナビゲーション実行手続
きは、例えば、表示中の画面に正しいノード(カレント
ノード)のノードデータを表示するように制御を行う。
【0063】図7の例では、C1およびC2のコンテキ
ストデータはノードDbからそれぞれ仮想的なノードD
1およびD2を生成し、その旨をビジタ管理制御手段2
5に伝える。仮想的なノードD1およびD2はコンテキ
ストデータC1およびC2の個別情報とDbのノードデ
ータとから生成されるので、例えばDbのノードデータ
をコンテキストデータにより動的に加工するようなナビ
ゲーション処理が可能になる(このようなノードデータ
の動的な加工の制御がなくても本発明を実現することは
可能である)。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
「コンテキスト」という概念(具体的には、コンテキス
トデータ,コンテキスト情報,およびコンテキスト識別
子)を導入することにより、ナビゲーション処理の実行
時の動作をハイパーメディア文書に記述されたコンテキ
ストデータの切替えによって変更できるようにし、同一
のハイパーメディア文書を複数の応用装置によって異な
った態様で利用することが可能になるという効果があ
る。
【0065】また、各応用装置および共有装置内の各手
段を階層構造とした上で、ノード管理手段,リンク管理
手段,およびナビゲーション管理実行手段とともにコン
テキスト管理手段およびビジタ管理制御手段を設けるこ
とにより、ナビゲーション処理を柔軟な処理内容に拡張
すること(各応用装置に固有の処理の実現や、ある応用
装置が他の応用装置の処理内容を利用するということ)
が可能になるという効果がある。
【0066】これによって、応用装置を実現するための
プログラムコードを変更することなくナビゲーション処
理時の動作を変更でき、ハイパーメディア文書を編集す
ることなくナビゲーション処理時の動作を変更すること
ができる。したがって、従来であれば再度ハイパーメデ
ィア文書やハイパーメディアアプリケーションプログラ
ム(応用装置)を変更しなくてはならなかった手間を軽
減することができるという効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハイパーメディア文書ナビゲーション
方式の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示すハイパーメディア文書ナビゲーショ
ン方式における共有装置内のナビゲーション管理実行手
段および応用装置内のナビゲーション管理実行手段の構
成と、それらの手段に対応する手続き割当表管理装置内
の表の構造とを説明するための図である。
【図3】図1に示すハイパーメディア文書ナビゲーショ
ン方式における共有装置内のコンテキスト管理手段およ
び応用装置内のコンテキスト管理手段の構成と、それら
の手段に対応する手続き割当表管理装置内の表の構造と
を説明するための図である。
【図4】図1に示すハイパーメディア文書ナビゲーショ
ン方式における共有装置内のビジタ管理制御手段および
応用装置内のビジタ管理制御手段の構成と、それらの手
段に対応する手続き割当表管理装置内の表の構造とを説
明するための図である。
【図5】図1に示すハイパーメディア文書ナビゲーショ
ン方式におけるナビゲーション処理を示す流れ図であ
る。
【図6】コンテキストの利用の態様を説明するための図
である。
【図7】コンテキストの利用の態様を説明するための図
である。
【図8】従来のハイパーメディア文書ナビゲーション方
式の一例の構成を示すブロック図である。
【図9】従来のハイパーメディア文書ナビゲーション方
式におけるナビゲーション処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 共有装置 2 応用装置 3 手続き割当表管理装置 4 記憶装置 11,21 ノード管理手段 12,21 リンク管理手段 13,23 ナビゲーション管理実行手段 14,24 コンテキスト管理手段 15,25 ビジタ管理制御手段 30 手続き割当表管理手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノード管理手段,リンク管理手段,およ
    びナビゲーション管理実行手段を備えてハイパーメディ
    ア文書に対するナビゲーション処理を行うハイパーメデ
    ィア文書ナビゲーション方式において、 各応用装置に固有の機能を実現する手続きを有するノー
    ド管理手段,リンク管理手段,ナビゲーション管理実行
    手段,コンテキスト管理手段,およびビジタ管理制御を
    備える前記各応用装置と、 前記各応用装置に共通な機能を提供する手続きを有する
    ノード管理手段,リンク管理手段,ナビゲーション管理
    実行手段,コンテキスト管理手段,およびビジタ管理制
    御手段を備え、ハイパーメディア文書に記述されたコン
    テキストデータに基づいてノード間のリンクの意味属性
    を認識してナビゲーション処理を制御するナビゲーショ
    ン管理実行手段内のナビゲーション実行手続きを備える
    共有装置と、 前記共有装置に対応する手続き割当表および前記各応用
    装置に対応する組表を有し、当該組表内に前記共有装置
    に対応する手続き割当表から派生させた手続き割当表と
    前記各応用装置に固有のデータを有する固有データ管理
    表とを生成し、前記共有装置に対応する手続き割当表お
    よび前記各応用装置に対応する組表を用いて前記各応用
    装置および前記共有装置内のノード管理手段,リンク管
    理手段,ナビゲーション管理実行手段,コンテキスト管
    理手段,およびビジタ管理制御手段の間の制御の受け渡
    しを制御する手続き割当表管理装置とを有することを特
    徴とするハイパーメディア文書ナビゲーション方式。
  2. 【請求項2】 ナビゲーション管理実行手段にコンテキ
    スト設定手続きが含まれ、コンテキスト管理手段にビジ
    タ生成手続きおよびビジタ割当手続きが含まれ、ビジタ
    管理制御手段にノード訪問手続きが含まれることを特徴
    とする請求項1記載のハイパーメディア文書ナビゲーシ
    ョン方式。
  3. 【請求項3】 コンテキストデータに基づいてノードデ
    ータを動的に加工するナビゲーション処理を行うナビゲ
    ーション実行手続きを持つナビゲーション管理実行手段
    を備える共有装置を有することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のハイパーメディア文書ナビゲーショ
    ン方式。
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