JPH0628355A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPH0628355A JPH0628355A JP4178529A JP17852992A JPH0628355A JP H0628355 A JPH0628355 A JP H0628355A JP 4178529 A JP4178529 A JP 4178529A JP 17852992 A JP17852992 A JP 17852992A JP H0628355 A JPH0628355 A JP H0628355A
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- display
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リンク文書を特定の者だけが見れるようにす
る。 【構成】 リンク文書を見ることができる者の装置の使
用をID照別により判別手段1200において、判別
し、この者に対してはリンク文書(別ファイルの文書)
の存在を示す情報を表示制御手段1300により表示す
る。また、表示制御手段2100によりリンク文書の表
示の指示に応答してのリンク文書の表示を許可する。
る。 【構成】 リンク文書を見ることができる者の装置の使
用をID照別により判別手段1200において、判別
し、この者に対してはリンク文書(別ファイルの文書)
の存在を示す情報を表示制御手段1300により表示す
る。また、表示制御手段2100によりリンク文書の表
示の指示に応答してのリンク文書の表示を許可する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リンク構造を持つ文書
を処理の対象とする文書処理装置に関する。
を処理の対象とする文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1つの文書の中の特定単語に他の
文書を関連付け(リンクと呼ばれる)、上記特定単語を
含む文書を表示する際に、リンク関係にある他の文書を
表示することの可能な文書処理装置が知られている。こ
の文書処理装置ではリンク関係のある特定単語を含む文
章を表示する際には、その特定単語の文字フォントの形
状を図6の表示AAに示すように他のフォント形状と異
なるものにしたり、図8に示すように枠で囲んだ表示を
行ってリンクされた文書(以下リンク文書)があること
をオペレータに知らせている。
文書を関連付け(リンクと呼ばれる)、上記特定単語を
含む文書を表示する際に、リンク関係にある他の文書を
表示することの可能な文書処理装置が知られている。こ
の文書処理装置ではリンク関係のある特定単語を含む文
章を表示する際には、その特定単語の文字フォントの形
状を図6の表示AAに示すように他のフォント形状と異
なるものにしたり、図8に示すように枠で囲んだ表示を
行ってリンクされた文書(以下リンク文書)があること
をオペレータに知らせている。
【0003】一般にこのような表示のことをボタンと称
している。
している。
【0004】また、特定単語に代り、文書が挿入される
ことを示す特殊記号を文書中に記載しておくこともあ
る。
ことを示す特殊記号を文書中に記載しておくこともあ
る。
【0005】このような表示を見てオペレータは上記ボ
タンの表示位置をカーソル等により指定した後、リンク
文書の表示をキーボード入力装置から指示すると、文書
処理装置は、リンク付けられた文書をフロッピーディス
クから読出し、表示する。
タンの表示位置をカーソル等により指定した後、リンク
文書の表示をキーボード入力装置から指示すると、文書
処理装置は、リンク付けられた文書をフロッピーディス
クから読出し、表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来こ
の種文書処理装置では、表示画面の中の特定単語の表示
によりリンク文書があるということが、どのオペレータ
にも判ってしまうので、リンク文書の表示を特定のオペ
レータにのみ許容することができなかった。
の種文書処理装置では、表示画面の中の特定単語の表示
によりリンク文書があるということが、どのオペレータ
にも判ってしまうので、リンク文書の表示を特定のオペ
レータにのみ許容することができなかった。
【0007】そこで、本発明の目的は、このような点に
基き、特定のオペレータのみが、リンク文書を見ること
ができ、または他のオペレータはリンク文書の存在を知
ることができない文書処理装置を提供することにある。
基き、特定のオペレータのみが、リンク文書を見ること
ができ、または他のオペレータはリンク文書の存在を知
ることができない文書処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、別ファイルの文書の存在を示す情
報が文書中に記載され、当該情報を指定して、前記別フ
ァイルの文書の表示を行う文書処理装置において、ID
コードを入力するための入力手段と、前記別ファイルの
文書についての表示を許すIDコードを予め定め、当該
IDコードを示す制御情報を記憶しておく記憶手段と、
前記入力手段から前記IDコードが入力された場合に、
前記記憶手段の制御情報に基いて、当該IDコードの照
合を行うことにより、前記別ファイルの文書の表示の可
否を判別する判別手段と、該判別手段の判別結果が、前
記別ファイルの文書の表示は否となった場合には、前記
別ファイルの文書の存在を示す情報の表示を禁止する表
示制御手段とを具えたことを特徴とする。
るために、本発明は、別ファイルの文書の存在を示す情
報が文書中に記載され、当該情報を指定して、前記別フ
ァイルの文書の表示を行う文書処理装置において、ID
コードを入力するための入力手段と、前記別ファイルの
文書についての表示を許すIDコードを予め定め、当該
IDコードを示す制御情報を記憶しておく記憶手段と、
前記入力手段から前記IDコードが入力された場合に、
前記記憶手段の制御情報に基いて、当該IDコードの照
合を行うことにより、前記別ファイルの文書の表示の可
否を判別する判別手段と、該判別手段の判別結果が、前
記別ファイルの文書の表示は否となった場合には、前記
別ファイルの文書の存在を示す情報の表示を禁止する表
示制御手段とを具えたことを特徴とする。
【0009】本発明は、別ファイルの文書の存在を示す
情報が文書中に記載され、当該情報を指定して、前記別
ファイルの文書の表示を行う文書処理装置において、I
Dコードを入力するための入力手段と、前記別ファイル
の文書についての表示を許すIDコードを予め定め、当
該IDコードを示す制御情報を記憶しておく記憶手段
と、前記入力手段から前記IDコードが入力された場合
に、前記記憶手段の制御情報に基いて、当該IDコード
の照合を行うことにより、前記別ファイルの文書の表示
の可否を判別する判別手段と、該判別手段の判別結果
が、前記別ファイルの文書の表示は否となった場合に
は、前記別ファイルの文書の表示を禁止する表示制御手
段とを具えたことを特徴とする。
情報が文書中に記載され、当該情報を指定して、前記別
ファイルの文書の表示を行う文書処理装置において、I
Dコードを入力するための入力手段と、前記別ファイル
の文書についての表示を許すIDコードを予め定め、当
該IDコードを示す制御情報を記憶しておく記憶手段
と、前記入力手段から前記IDコードが入力された場合
に、前記記憶手段の制御情報に基いて、当該IDコード
の照合を行うことにより、前記別ファイルの文書の表示
の可否を判別する判別手段と、該判別手段の判別結果
が、前記別ファイルの文書の表示は否となった場合に
は、前記別ファイルの文書の表示を禁止する表示制御手
段とを具えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では、IDコードにより、別ファイルの
文書の表示を許可する者を選別し、別ファイルの文書の
表示を禁止された者に対しては、別ファイルの文書の存
在を示す情報の表示、たとえば、ボタン表示を行なわな
い。このため、別ファイルの文書の表示を禁止された者
が別ファイルの文書の存在を知ることはない。
文書の表示を許可する者を選別し、別ファイルの文書の
表示を禁止された者に対しては、別ファイルの文書の存
在を示す情報の表示、たとえば、ボタン表示を行なわな
い。このため、別ファイルの文書の表示を禁止された者
が別ファイルの文書の存在を知ることはない。
【0011】また、別ファイルの文書自体の表示を禁止
することにより別ファイルの文書内容がオペレータに知
られることもない。
することにより別ファイルの文書内容がオペレータに知
られることもない。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0013】図1は本発明実施例の基本構成を示す。
【0014】本実施例の文書処理装置は、別ファイルの
文書の存在を示す情報が文書中に記載され、当該情報を
指定して、前記別ファイルの文書の表示を行う文書処理
装置である。
文書の存在を示す情報が文書中に記載され、当該情報を
指定して、前記別ファイルの文書の表示を行う文書処理
装置である。
【0015】図1において、1000はIDコードを入
力するための入力手段である。
力するための入力手段である。
【0016】1100は前記別ファイルの文書について
の表示を許すIDコードを予め定め、当該IDコードを
示す制御情報を記憶しておく記憶手段である。
の表示を許すIDコードを予め定め、当該IDコードを
示す制御情報を記憶しておく記憶手段である。
【0017】1200は前記入力手段から前記IDコー
ドが入力された場合に、前記記憶手段の制御情報に基い
て、当該IDコードの照合を行うことにより、前記別フ
ァイルの文書の表示の可否を判別する判別手段である。
ドが入力された場合に、前記記憶手段の制御情報に基い
て、当該IDコードの照合を行うことにより、前記別フ
ァイルの文書の表示の可否を判別する判別手段である。
【0018】1300は該判別手段の判別結果が、前記
別ファイルの文書の表示は否となった場合には、前記別
ファイルの文書の存在を示す情報の表示を禁止する(第
1)表示制御手段である。
別ファイルの文書の表示は否となった場合には、前記別
ファイルの文書の存在を示す情報の表示を禁止する(第
1)表示制御手段である。
【0019】2100は該判別手段の判別結果が、前記
別ファイルの文書の表示は否となった場合には、前記別
ファイルの文書の表示を禁止する(第2)表示制御手段
である。
別ファイルの文書の表示は否となった場合には、前記別
ファイルの文書の表示を禁止する(第2)表示制御手段
である。
【0020】本実施例における具体的な回路構成を図2
に示す。
に示す。
【0021】図2において、次の構成部品がバスに共通
接続されている。
接続されている。
【0022】中央演算処理装置(CPU)1は装置全体
の動作制御を司どる他、文書処理を実行する。
の動作制御を司どる他、文書処理を実行する。
【0023】システムメモリ2には上述の装置制御をC
PU1が実行するためのシステムプログラムが格納され
ている。
PU1が実行するためのシステムプログラムが格納され
ている。
【0024】ワークメモリ3はCPU1の演算に用いら
れる各種データを格納する。本発明に関わる情報として
は、文書データ,表示装置6に表示すべきコード形態の
データ(表示用情報コードと称す)、本発明のシステム
制御に関するデータであり、オペレータから入力された
ID(識別)コード等の情報をも記憶する。これらの情
報の内、IDコードは領域3Aに格納され、1画面分の
表示用情報コードは領域3Bに格納される。
れる各種データを格納する。本発明に関わる情報として
は、文書データ,表示装置6に表示すべきコード形態の
データ(表示用情報コードと称す)、本発明のシステム
制御に関するデータであり、オペレータから入力された
ID(識別)コード等の情報をも記憶する。これらの情
報の内、IDコードは領域3Aに格納され、1画面分の
表示用情報コードは領域3Bに格納される。
【0025】キーボード入力装置4は文書の作成,編集
のための文字情報,文書処理命令を入力する。
のための文字情報,文書処理命令を入力する。
【0026】キーボード入力装置4にはマウスと呼ばれ
る座標入力装置4Aが接続され、表示装置6の表示画面
上の専用カーソルの移動をCPU1に指示する。また、
カーソルの停止位置をCPU1に指示することにより、
表示画面に表示された文書処理メニューや文書処理命令
の指定入力を行う。
る座標入力装置4Aが接続され、表示装置6の表示画面
上の専用カーソルの移動をCPU1に指示する。また、
カーソルの停止位置をCPU1に指示することにより、
表示画面に表示された文書処理メニューや文書処理命令
の指定入力を行う。
【0027】フロッピーディスク装置(FDD)5はC
PU1の指示に基き、フロッピーディスク(FD)5A
に対して情報の読み/書きを行う。フロッピーディスク
には作成済みの文書データ,そのファイル名および,文
書データの中のリンク文書の表示を許可する者を示すI
Dコードの範囲(本発明の制御情報)が格納されてい
る。
PU1の指示に基き、フロッピーディスク(FD)5A
に対して情報の読み/書きを行う。フロッピーディスク
には作成済みの文書データ,そのファイル名および,文
書データの中のリンク文書の表示を許可する者を示すI
Dコードの範囲(本発明の制御情報)が格納されてい
る。
【0028】したがって、FDD5,FD5Aが本発明
の記憶手段として動作する。
の記憶手段として動作する。
【0029】表示装置6は、情報の可視出力を行う。上
述のように表示のための1画面分の情報は領域3Bに格
納されており、一定周期でCPU1により読出され、表
示装置6に転送される。表示装置6では表示用情報コー
ドの形態の情報をドットパターンの形態に変換して可視
表示する。
述のように表示のための1画面分の情報は領域3Bに格
納されており、一定周期でCPU1により読出され、表
示装置6に転送される。表示装置6では表示用情報コー
ドの形態の情報をドットパターンの形態に変換して可視
表示する。
【0030】また、この表示コードに特定のフォントパ
ターンを指示する制御コードが付加されているときは、
本実施例では太字の文字表示を行う。これらフォントパ
ターンの変更表示を行う表示装置は周知であり、その詳
細な説明を省略する。
ターンを指示する制御コードが付加されているときは、
本実施例では太字の文字表示を行う。これらフォントパ
ターンの変更表示を行う表示装置は周知であり、その詳
細な説明を省略する。
【0031】次に、図2の回路における、本発明に関連
する動作を図3〜図5のフローチャートを参照しながら
説明する。
する動作を図3〜図5のフローチャートを参照しながら
説明する。
【0032】図3のフローチャートはCPU1の実行す
る主(メイン)制御手順を示し、電源投入により実行が
開始され、電源断により終了する。
る主(メイン)制御手順を示し、電源投入により実行が
開始され、電源断により終了する。
【0033】図4のフローチャートはキーボード入力装
置4または座標入力装置4Aから情報入力が行なわれた
ときに、CPU1が現在の処理を中断して、割込み的に
実行する、上記入力情報の内容を識別するための制御手
順を示す。
置4または座標入力装置4Aから情報入力が行なわれた
ときに、CPU1が現在の処理を中断して、割込み的に
実行する、上記入力情報の内容を識別するための制御手
順を示す。
【0034】図5のフローチャートは不図示のタイマの
カウントアップ信号をCPU1に入力することにより一
定周期でCPU1において実行する表示制御のための処
理手順を示す。
カウントアップ信号をCPU1に入力することにより一
定周期でCPU1において実行する表示制御のための処
理手順を示す。
【0035】これら制御手順をプログラム言語の形態で
記載したプログラムがシステムメモリ2に格納されてお
り、CPU1では入力信号の種別に応じて図1〜図3の
シテムプログラムを読出し、演算実行する。
記載したプログラムがシステムメモリ2に格納されてお
り、CPU1では入力信号の種別に応じて図1〜図3の
シテムプログラムを読出し、演算実行する。
【0036】システム電源が投入されると、CPU1は
キーボード入力装置4からIDコードの入力を待つ。オ
ペレータによりIDコードが入力されると、CPU1は
従来の手法を用いてIDコードのコード体系を調べ、予
め定めた体系を持つと判断した場合にのみ、システムメ
モリ2内の文書処理プログラムの実行手順に移行するこ
とにより装置の使用を許可する(図3のステップS10
0〜S300→S400)。
キーボード入力装置4からIDコードの入力を待つ。オ
ペレータによりIDコードが入力されると、CPU1は
従来の手法を用いてIDコードのコード体系を調べ、予
め定めた体系を持つと判断した場合にのみ、システムメ
モリ2内の文書処理プログラムの実行手順に移行するこ
とにより装置の使用を許可する(図3のステップS10
0〜S300→S400)。
【0037】このときのキーボード入力装置4が本発明
の入力手段として動作する。なお、CPU1はこのと
き、ID照合を行うがこのID照合は装置の使用可否の
ためのID照合である。
の入力手段として動作する。なお、CPU1はこのと
き、ID照合を行うがこのID照合は装置の使用可否の
ためのID照合である。
【0038】この結果、CPU1はシステムプログラム
を読出し、以下、オペレータがキーボード入力装置4か
ら各種文書処理命令を入力すると、CPU1は文書処理
プログラムに従って文書処理を実行する。本実施例で
は、この文書処理内において、オペレータがリンク文書
の表示を許可された者である場合にのみ、文書中のボタ
ン表示を行うと共にリンク文書の表示を許可する。
を読出し、以下、オペレータがキーボード入力装置4か
ら各種文書処理命令を入力すると、CPU1は文書処理
プログラムに従って文書処理を実行する。本実施例で
は、この文書処理内において、オペレータがリンク文書
の表示を許可された者である場合にのみ、文書中のボタ
ン表示を行うと共にリンク文書の表示を許可する。
【0039】この処理については図4,図5のフローチ
ャートを用いて後述する。
ャートを用いて後述する。
【0040】ステップS500の文書処理の終了後電源
断により図3の制御処理手順は終了する。
断により図3の制御処理手順は終了する。
【0041】A)フロッピーディスク5Aの文書につい
ての表示処理 オペレータはキーボード入力装置4から文書ファイルの
読出し命令および読出し対象の文書名を入力する。
ての表示処理 オペレータはキーボード入力装置4から文書ファイルの
読出し命令および読出し対象の文書名を入力する。
【0042】キーボード入力装置4からの情報入力に応
じて、CPU1は図4の信号解読処理を実行し、入力内
容の解読およびその入力内容について演算処理を実行す
る。
じて、CPU1は図4の信号解読処理を実行し、入力内
容の解読およびその入力内容について演算処理を実行す
る。
【0043】すなわち、CPU1は予め規定された各種
命令と入力命令との命令コードについての一致比較を行
って、入力の命令がファイル読出し命令であることを検
出すると、オペレータのIDコードがリンク表示を許可
された者であるかのID照合を行う。
命令と入力命令との命令コードについての一致比較を行
って、入力の命令がファイル読出し命令であることを検
出すると、オペレータのIDコードがリンク表示を許可
された者であるかのID照合を行う。
【0044】このときのCPU1が本発明の判別手段と
して動作する。本実施例では、オペレータのIDコード
がファイル毎に定められたID情報の示す特定値より小
さいか否かの比較判定をCPU1により行なうことによ
りID照合を行なう(図4のステップS10→S20→
S30→S31)。
して動作する。本実施例では、オペレータのIDコード
がファイル毎に定められたID情報の示す特定値より小
さいか否かの比較判定をCPU1により行なうことによ
りID照合を行なう(図4のステップS10→S20→
S30→S31)。
【0045】ID照合の結果、オペレータのIDコード
が特定値よりも小さくて、リンク表示を許可する者のI
Dコードであることが、判明した場合、CPU1は許可
フラグをオンする(図4のステップS32−S33)。
が特定値よりも小さくて、リンク表示を許可する者のI
Dコードであることが、判明した場合、CPU1は許可
フラグをオンする(図4のステップS32−S33)。
【0046】許可フラグはワークメモリ3内に保存記憶
され、後述のボタン表示の可否判定、リンク文書の表示
の可否判定の際に用いられる。許可フラグのオンはボタ
ン表示およびリンク文書の表示の許可を示し、オフはこ
れら処理の禁止を示す。
され、後述のボタン表示の可否判定、リンク文書の表示
の可否判定の際に用いられる。許可フラグのオンはボタ
ン表示およびリンク文書の表示の許可を示し、オフはこ
れら処理の禁止を示す。
【0047】続いて、従来手法によりCPU1は指示さ
れた文書をFD5Aから読出しワークメモリ3上に記憶
すると共に、文書の先頭ページを表示用バッファ(記憶
領域3B)に書き込む。
れた文書をFD5Aから読出しワークメモリ3上に記憶
すると共に、文書の先頭ページを表示用バッファ(記憶
領域3B)に書き込む。
【0048】この結果、一定周期でCPU1により実行
される図5の表示制御手順により表示用バッファの記憶
内容が表示装置6に表示される。
される図5の表示制御手順により表示用バッファの記憶
内容が表示装置6に表示される。
【0049】B)ボタン表示処理 CPU1は、図5の表示制御処理を開始するにあたっ
て、まず表示バッファの読出し先頭アドレスを初期設定
した後、上述の許可フラグのオン/オフに基き、ボタン
表示の可否に応じた処理手順を選択する(図5のステッ
プS50→S51)。
て、まず表示バッファの読出し先頭アドレスを初期設定
した後、上述の許可フラグのオン/オフに基き、ボタン
表示の可否に応じた処理手順を選択する(図5のステッ
プS50→S51)。
【0050】CPU1は順次に表示用バッファから表示
用情報コードを読出し、表示装置6に転送して行く。こ
のとき、ボタン表示可の場合、CPU1は、表示用バッ
ファ中の、リンク文書の存在を示す制御コードを検出す
る。この制御コードに関連するボタン表示用の文字コー
ド列に、フォント変更指示コードを付加して、表示装置
6へ転送する(図5のステップS52〜S55)。
用情報コードを読出し、表示装置6に転送して行く。こ
のとき、ボタン表示可の場合、CPU1は、表示用バッ
ファ中の、リンク文書の存在を示す制御コードを検出す
る。この制御コードに関連するボタン表示用の文字コー
ド列に、フォント変更指示コードを付加して、表示装置
6へ転送する(図5のステップS52〜S55)。
【0051】この結果、現在、表示しているページにボ
タン表示用の特定単語がある場合には、図6に示すよう
に特定単語“ボタン”が太字のフォントパターンで表示
される。
タン表示用の特定単語がある場合には、図6に示すよう
に特定単語“ボタン”が太字のフォントパターンで表示
される。
【0052】転送対象の情報コードが通常の文字コード
や表示制御コードの場合は、CPU1は、そのまま表示
装置6に転送する(図5のステップS52→S53→S
55)。
や表示制御コードの場合は、CPU1は、そのまま表示
装置6に転送する(図5のステップS52→S53→S
55)。
【0053】このときのCPU1が本発明の第1表示制
御手段として動作する。
御手段として動作する。
【0054】このようにして、表示用バッファ中の1画
面分の情報コードを転送すると、CPU1は図5の制御
手順を終了し、図3の制御手順に戻る。
面分の情報コードを転送すると、CPU1は図5の制御
手順を終了し、図3の制御手順に戻る。
【0055】なお、ボタン表示不可の場合は、リンク文
書の存在を示す制御コードがそのまま、表示装置6へ転
送される(図5のステップS61〜S64)。この制御
コードは表示とは無関係なので、表示装置6において無
効扱いされ、上記特定文字“ボタン”は表示装置6では
図7のような通常文字の太さのフォントパターンで表示
される。このため、リンク表示を許可されていないオペ
レータにとってはリンク文書の存在すらも知ることがな
い。
書の存在を示す制御コードがそのまま、表示装置6へ転
送される(図5のステップS61〜S64)。この制御
コードは表示とは無関係なので、表示装置6において無
効扱いされ、上記特定文字“ボタン”は表示装置6では
図7のような通常文字の太さのフォントパターンで表示
される。このため、リンク表示を許可されていないオペ
レータにとってはリンク文書の存在すらも知ることがな
い。
【0056】オペレータが表示画面の切換え命令をキー
ボード入力装置4から行った場合、CPU1は図4のキ
ー入力割込み手順により、切換え命令の入力を検知す
る。また、この命令の検知に応じて、表示用バッファの
内容を更新する(図4のステップS10→S20→S3
0→S40→S41)。
ボード入力装置4から行った場合、CPU1は図4のキ
ー入力割込み手順により、切換え命令の入力を検知す
る。また、この命令の検知に応じて、表示用バッファの
内容を更新する(図4のステップS10→S20→S3
0→S40→S41)。
【0057】本実施例では、上述のように表示画面の切
換えのために、表示用バッファの記憶内容が更新されて
も、表示制御のための図5の処理手順が一定周期で実行
される。
換えのために、表示用バッファの記憶内容が更新されて
も、表示制御のための図5の処理手順が一定周期で実行
される。
【0058】このため、ボタン表示のないページからボ
タン表示を要するページに画面を切換える場合でも更新
された表示用バッファの記憶内容について、ボタン表示
の可否が決定されるので、文書内にボタン表示の可否情
報を記載しておく必要はない。
タン表示を要するページに画面を切換える場合でも更新
された表示用バッファの記憶内容について、ボタン表示
の可否が決定されるので、文書内にボタン表示の可否情
報を記載しておく必要はない。
【0059】C)リンク文書の表示 リンク文書を表示させる場合、表示画面上に図6の表示
AAのようなボタン表示がなされた状態で、オペレータ
は座標入力装置4Aにより、カーソルをボタン表示に位
置させ、クリックボタンを2回連続押下する。
AAのようなボタン表示がなされた状態で、オペレータ
は座標入力装置4Aにより、カーソルをボタン表示に位
置させ、クリックボタンを2回連続押下する。
【0060】このクリックボタンの2回連続押下による
リンク文書の表示の指示をCPU1が図4のキー入力割
込み手順により検知すると(図4のステップS10→S
20)、CPU1は許可フラグのオン/オフによりリン
ク表示の可否を決定する。
リンク文書の表示の指示をCPU1が図4のキー入力割
込み手順により検知すると(図4のステップS10→S
20)、CPU1は許可フラグのオン/オフによりリン
ク表示の可否を決定する。
【0061】すなわち、許可フラグがオンを示している
ときにのみ、CPU1はリンク文書の表示のための処理
手順を実行する。具体的にはボタンに相当する特定文字
列に基き、FD5A内のフォーマットテーブルから、表
示すべき文書(リンク文書)の格納アドレスを読出した
後、この格納アドレスの文書をFD5Aから読出し、表
示用バッファに格納することによりこの文書を表示する
(図4のステップS21→S22→S23)。
ときにのみ、CPU1はリンク文書の表示のための処理
手順を実行する。具体的にはボタンに相当する特定文字
列に基き、FD5A内のフォーマットテーブルから、表
示すべき文書(リンク文書)の格納アドレスを読出した
後、この格納アドレスの文書をFD5Aから読出し、表
示用バッファに格納することによりこの文書を表示する
(図4のステップS21→S22→S23)。
【0062】一方、許可フラグがオフを示している場合
は、たとえボタン表示がなされていない文字列をカーソ
ル指定して、リンク文書の表示を指示しても、CPU1
の図4の実行手順はリンク表示処理に移行せず、リンク
文書の表示処理が実行されることはない。
は、たとえボタン表示がなされていない文字列をカーソ
ル指定して、リンク文書の表示を指示しても、CPU1
の図4の実行手順はリンク表示処理に移行せず、リンク
文書の表示処理が実行されることはない。
【0063】この処理を実行するときのCPU1が本発
明の第2表示制御手段として動作する。
明の第2表示制御手段として動作する。
【0064】以上説明したように、本実施例ではリンク
文書を見ることができる者に対して、ボタン表示を行
い、かつ、リンク文書表示の指示を実行する。また、リ
ンク文書を見ることができる者を指定するIDコードを
文書ファイル毎に定めているので、不特定多数の者に対
して文書の種類内容毎に、リンク文書の表示を許可/禁
止することができる。
文書を見ることができる者に対して、ボタン表示を行
い、かつ、リンク文書表示の指示を実行する。また、リ
ンク文書を見ることができる者を指定するIDコードを
文書ファイル毎に定めているので、不特定多数の者に対
して文書の種類内容毎に、リンク文書の表示を許可/禁
止することができる。
【0065】本実施例の他に次の例が挙げられる。
【0066】1)本実施例では、ボタン表示を太字のフ
ォントパターンで表示するようにしているが、図8に示
すように、四角の枠で表示するようにしてもよく、ボタ
ン表示の形態は各種考えられる。
ォントパターンで表示するようにしているが、図8に示
すように、四角の枠で表示するようにしてもよく、ボタ
ン表示の形態は各種考えられる。
【0067】2)本実施例ではボタン表示する場合は、
表示すべき文字列にフォントパターンを指示する制御コ
ードを付加しているが、次のようなボタン表示方法を用
いることもできる。すなわち、図9に示すようにこの文
字列の前後に、ボタン表示の可否を示すオン/オフの情
報を、表示装置6へ転送する際にCPU1により付加す
る。表示装置6側では、この情報のオン/オフを判定し
て、通常のフォントパターンと太字用のフォントパター
ンを切換え使用する。
表示すべき文字列にフォントパターンを指示する制御コ
ードを付加しているが、次のようなボタン表示方法を用
いることもできる。すなわち、図9に示すようにこの文
字列の前後に、ボタン表示の可否を示すオン/オフの情
報を、表示装置6へ転送する際にCPU1により付加す
る。表示装置6側では、この情報のオン/オフを判定し
て、通常のフォントパターンと太字用のフォントパター
ンを切換え使用する。
【0068】3)本実施例ではリンク文書の表示を許可
する条件はIDコードが特定値より小さいこととしてい
るが、図10に示すように予めFD5Aにオペレータ
名、そのIDコード、リンク文書の表示の可否を示す情
報を記載した情報テーブルを設け、この情報テーブルに
基き、リンク文書の可否を決定してもよい。
する条件はIDコードが特定値より小さいこととしてい
るが、図10に示すように予めFD5Aにオペレータ
名、そのIDコード、リンク文書の表示の可否を示す情
報を記載した情報テーブルを設け、この情報テーブルに
基き、リンク文書の可否を決定してもよい。
【0069】4)本実施例ではリンク表示を許可された
オペレータに対してボタン表示を行って、リンク文書の
表示を許可するようにしているが、必要があれば、ボタ
ン表示については従来通り全てのオペレータに対して、
実行し、リンク文書の表示を制限するようにしてもよ
い。
オペレータに対してボタン表示を行って、リンク文書の
表示を許可するようにしているが、必要があれば、ボタ
ン表示については従来通り全てのオペレータに対して、
実行し、リンク文書の表示を制限するようにしてもよ
い。
【0070】また、逆に、ボタン表示についてのみの表
示の可否制御を行ってもよいこと勿論である。なお、文
書の機密性を高める見地からは上記ボタン表示,リンク
文書の表示についての制御を行うことが好ましい。
示の可否制御を行ってもよいこと勿論である。なお、文
書の機密性を高める見地からは上記ボタン表示,リンク
文書の表示についての制御を行うことが好ましい。
【0071】5)本実施例ではリンク文書の機密を目的
としているため、ボタン表示についての表示制御を行っ
ているが、ボタン表示ではなく、リンク文書の存在を示
す制御コードを表示する文書処理装置の場合は、この制
御コードの表示を禁止することになる。
としているため、ボタン表示についての表示制御を行っ
ているが、ボタン表示ではなく、リンク文書の存在を示
す制御コードを表示する文書処理装置の場合は、この制
御コードの表示を禁止することになる。
【0072】6)本実施例ではボタン表示の禁止により
リンク文書の存在を隠すようにしているが、文書ファイ
ルの目録を表示する機能を有する文書処理装置において
は、ボタン表示が禁止された場合、すなわち、許可フラ
グがオフの場合、目録として表示すべき文書名の中か
ら、上記リンク文書の文書名を削除するとよい。
リンク文書の存在を隠すようにしているが、文書ファイ
ルの目録を表示する機能を有する文書処理装置において
は、ボタン表示が禁止された場合、すなわち、許可フラ
グがオフの場合、目録として表示すべき文書名の中か
ら、上記リンク文書の文書名を削除するとよい。
【0073】この場合、フロッピーディスクのID情報
登録テーブルに文書ファイル名毎にファイルの表示を許
可するID情報を登録しておき、文書ファイルの目録を
表示する際にCPU3により、表示を許可するファイル
を上記ID情報登録テーブルに基き検索する。
登録テーブルに文書ファイル名毎にファイルの表示を許
可するID情報を登録しておき、文書ファイルの目録を
表示する際にCPU3により、表示を許可するファイル
を上記ID情報登録テーブルに基き検索する。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
別ファイルとリンクされた(リンク)文書が存在する場
合、その文書の表示を禁止された者は、その文書の存在
を知ることができないので、上記リンク文書の機密性が
保たれる。
別ファイルとリンクされた(リンク)文書が存在する場
合、その文書の表示を禁止された者は、その文書の存在
を知ることができないので、上記リンク文書の機密性が
保たれる。
【0075】また、リンク文書の存在を示す情報を表示
してもリンク文書自体の表示が禁止されることにより、
リンク文書の機密性が保たれる。
してもリンク文書自体の表示が禁止されることにより、
リンク文書の機密性が保たれる。
【図1】本発明実施例の基本構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明実施例の回路構成の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】図2のCPU1の実行する処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】図2のCPU1の実行する処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】図2のCPU1の実行する処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】本発明実施例のボタン表示およびリンク文書の
表示例を示す説明図である。
表示例を示す説明図である。
【図7】本発明実施例のボタン表示無しの表示例を示す
説明図である。
説明図である。
【図8】本発明実施例の他のボタン表示例を示す説明図
である。
である。
【図9】本発明実施例の他のボタン表示方法を説明する
ための、表示用バッファの記憶内容を示す説明図であ
る。
ための、表示用バッファの記憶内容を示す説明図であ
る。
【図10】本発明実施例のID情報テーブルの他の形態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 CPU 2 システムメモリ 3 ワークメモリ 4 キーボード入力装置 5 FDD 6 表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 別ファイルの文書の存在を示す情報が文
書中に記載され、当該情報を指定して、前記別ファイル
の文書の表示を行う文書処理装置において、 IDコードを入力するための入力手段と、 前記別ファイルの文書についての表示を許すIDコード
を予め定め、当該IDコードを示す制御情報を記憶して
おく記憶手段と、 前記入力手段から前記IDコードが入力された場合に、
前記記憶手段の制御情報に基いて、当該IDコードの照
合を行うことにより、前記別ファイルの文書の表示の可
否を判別する判別手段と、 該判別手段の判別結果が、前記別ファイルの文書の表示
は否となった場合には、前記別ファイルの文書の存在を
示す情報の表示を禁止する表示制御手段とを具えたこと
を特徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 別ファイルの文書の存在を示す情報が文
書中に記載され、当該情報を指定して、前記別ファイル
の文書の表示を行う文書処理装置において、 IDコードを入力するための入力手段と、 前記別ファイルの文書についての表示を許すIDコード
を予め定め、当該IDコードを示す制御情報を記憶して
おく記憶手段と、 前記入力手段から前記IDコードが入力された場合に、
前記記憶手段の制御情報に基いて、当該IDコードの照
合を行うことにより、前記別ファイルの文書の表示の可
否を判別する判別手段と、 該判別手段の判別結果が、前記別ファイルの文書の表示
は否となった場合には、前記別ファイルの文書の表示を
禁止する表示制御手段とを具えたことを特徴とする文書
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4178529A JPH0628355A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4178529A JPH0628355A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628355A true JPH0628355A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16050068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4178529A Pending JPH0628355A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628355A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09160822A (ja) * | 1995-12-11 | 1997-06-20 | Nec Corp | アクセス権機能つきハイパーテキスト |
JPH1115818A (ja) * | 1997-06-27 | 1999-01-22 | Hitachi Ltd | 文書の参照制御方法 |
JPH1139341A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-12 | Nec Corp | Wwwシステムにおけるページ表示装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 |
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JPH11242639A (ja) * | 1998-02-24 | 1999-09-07 | Nec Corp | プロキシサーバ |
JP2000076190A (ja) * | 1998-09-03 | 2000-03-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置 |
JP2002215191A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-07-31 | Olympus Optical Co Ltd | 音声記録再生装置 |
JP2004013911A (ja) * | 2003-08-25 | 2004-01-15 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置 |
US7398306B2 (en) | 2001-08-13 | 2008-07-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information transmission system |
JP2010020423A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Canon Inc | 情報処理装置及びコンテンツ表示方法 |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP4178529A patent/JPH0628355A/ja active Pending
Cited By (17)
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US8626858B2 (en) | 2001-08-13 | 2014-01-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information transmission system |
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JP2010020423A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Canon Inc | 情報処理装置及びコンテンツ表示方法 |
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