JPS63265374A - 文字読み取り装置 - Google Patents
文字読み取り装置Info
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- JPS63265374A JPS63265374A JP62099157A JP9915787A JPS63265374A JP S63265374 A JPS63265374 A JP S63265374A JP 62099157 A JP62099157 A JP 62099157A JP 9915787 A JP9915787 A JP 9915787A JP S63265374 A JPS63265374 A JP S63265374A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 2
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は文字読み取り装置、特に帳票上の文字の確認
と修正を容易にする装置に関する。
と修正を容易にする装置に関する。
従来の文字読み取り装置としては第5図〜第7図に示す
ものがあった。第5図は文字読み取り装置全体の構成を
示すブロック図で、図において(4)は入力装置、(6
)はCPU (中央処理装置)で、この例ではマイクロ
プロセッサを使用している。17)は主メモIJ 、
181は拡張メモリ、(9)は外部記憶装置、(10)
はディスプレイ装置、(11)はキーボード、(12)
tl!−=rlX、(13) tl! OCR(光学式
文字読み取り装置)、(14)はリーダーである。
ものがあった。第5図は文字読み取り装置全体の構成を
示すブロック図で、図において(4)は入力装置、(6
)はCPU (中央処理装置)で、この例ではマイクロ
プロセッサを使用している。17)は主メモIJ 、
181は拡張メモリ、(9)は外部記憶装置、(10)
はディスプレイ装置、(11)はキーボード、(12)
tl!−=rlX、(13) tl! OCR(光学式
文字読み取り装置)、(14)はリーダーである。
主メモリ(7)は文字読み取り装置全体を制御する制御
プログラム及び各データを処理するための処理プログラ
ムを格納するもので、この例ではランダムアクセスメモ
リ(以下RAMという)を使用している。拡張メモリ(
8)はOCR(13)で切り出したイメージデータや読
み取った文字データを格納するもので、この例ではRA
Mを使用している。外部記憶装置(9)は照合結果やそ
の途中のデータを格納するもので、この例では磁気ディ
スク装置とフロッピーディスク装置の両方を使用してい
る。ディスプレイ装置(10)は読み出し丸文字や切り
出したイメージデータを表示するもので、この例ではラ
スクスキャン・ビットマツプ型のグラフィックディスプ
レイ装置を使用している。キーボード(11)とマウス
(12)とは入力装置(41を構成し、文字読み取り装
置全体の制御や、照合時の指示等を入力する。リーダー
(14)は帳票から原画のイメージパターン(以下原画
イメージという)を読み込むもoでsす、OCR(13
) Fiミリ−−(14)テ入力した原画イメージから
、文字データ及びイメージデータを発生させるものであ
る。
プログラム及び各データを処理するための処理プログラ
ムを格納するもので、この例ではランダムアクセスメモ
リ(以下RAMという)を使用している。拡張メモリ(
8)はOCR(13)で切り出したイメージデータや読
み取った文字データを格納するもので、この例ではRA
Mを使用している。外部記憶装置(9)は照合結果やそ
の途中のデータを格納するもので、この例では磁気ディ
スク装置とフロッピーディスク装置の両方を使用してい
る。ディスプレイ装置(10)は読み出し丸文字や切り
出したイメージデータを表示するもので、この例ではラ
スクスキャン・ビットマツプ型のグラフィックディスプ
レイ装置を使用している。キーボード(11)とマウス
(12)とは入力装置(41を構成し、文字読み取り装
置全体の制御や、照合時の指示等を入力する。リーダー
(14)は帳票から原画のイメージパターン(以下原画
イメージという)を読み込むもoでsす、OCR(13
) Fiミリ−−(14)テ入力した原画イメージから
、文字データ及びイメージデータを発生させるものであ
る。
リーダー(14)から読み込む文字データはその文字の
イメージパターンを表すデータであるが、OCR(13
)でtまその文字のイメージデーターンの特徴からその
文字が、どの文字コードで表されている文字であるかを
決定し、文字コードの形で文字データを処理することが
出来るように変換する。
イメージパターンを表すデータであるが、OCR(13
)でtまその文字のイメージデーターンの特徴からその
文字が、どの文字コードで表されている文字であるかを
決定し、文字コードの形で文字データを処理することが
出来るように変換する。
即ち、OCR(13)内Ktl +J −! −(14
) カ読ミ込んだ文字のイメージ/母ターンを文字コー
ドに変換する機能を備えている。
) カ読ミ込んだ文字のイメージ/母ターンを文字コー
ドに変換する機能を備えている。
一方、ディスプレイ装置(10)は文字コードをアドレ
スとして当該文字のイメージパターンを記憶するフォン
トメモリを内蔵し、文字コードをこのフォントメモリに
よりて当該文字のイメージパターンに変換して表示する
のでオペレータかう見れば装置内のどの部分で文字が文
字コードの形で処理されているか、イメージパターンの
形で処理されているかは問題にする必要はない。従って
以下の説明では文字が文字コードの形でおるか、文字の
イメージパターンの形であるかの区別は、特に必要な場
合を除き区別しないことKする。但しリーダー(14)
から読み込んだままのイメージパターンは手書き文字の
イメージパターンのように不整な形のものがあるが、フ
ォントメモリから読み出したイメージパターンは同一文
字については同一のイメージデーターンになる。
スとして当該文字のイメージパターンを記憶するフォン
トメモリを内蔵し、文字コードをこのフォントメモリに
よりて当該文字のイメージパターンに変換して表示する
のでオペレータかう見れば装置内のどの部分で文字が文
字コードの形で処理されているか、イメージパターンの
形で処理されているかは問題にする必要はない。従って
以下の説明では文字が文字コードの形でおるか、文字の
イメージパターンの形であるかの区別は、特に必要な場
合を除き区別しないことKする。但しリーダー(14)
から読み込んだままのイメージパターンは手書き文字の
イメージパターンのように不整な形のものがあるが、フ
ォントメモリから読み出したイメージパターンは同一文
字については同一のイメージデーターンになる。
第6図は従来の文字読み取り装置における表示画面の構
成例を示すものであり、図において(40)はディスプ
レイ装置(10)の表示画面、(41) Fi読み取っ
た一行毎の文字、その中の(42)は認識できなかった
文字で、所定の符号で表示されオペレータに強調される
。(43)は認識できなかった文字(42)の原画イメ
ージ、(44)はgmできなかり丸文字(42)に対す
る候補文字を示す。
成例を示すものであり、図において(40)はディスプ
レイ装置(10)の表示画面、(41) Fi読み取っ
た一行毎の文字、その中の(42)は認識できなかった
文字で、所定の符号で表示されオペレータに強調される
。(43)は認識できなかった文字(42)の原画イメ
ージ、(44)はgmできなかり丸文字(42)に対す
る候補文字を示す。
次に、従来の文字読み取り装置の動作を第7図の70−
チャートで説明する。最初にステップ(32)で、入力
装置(41のキーボード(11)又はマウス(12)を
動作させオペレーターが帳票の読み取り指示を出し、こ
の指示でCPU 16+が外部記憶装置alK格納して
あるこの帳票の様式に関するフオームをOCR(13)
K送出する。ステップ(33)でオペレーターは読み
取り対象帳票をリーダー(14)にセットする。次のス
テップ(34)でOCR(13)は受信し九フオームに
従りた原画イメージをリーダー(14)に送らせるよう
コマンドを発し、リーダー(14)はその指示で原画イ
メージを切り出してOCR(13)に送出し、OCR(
13’) HコノIJX画イメージから当該文字の文字
コードを決定する。ステップ(35) テn CPUt
610CR(13) テa+出り。
チャートで説明する。最初にステップ(32)で、入力
装置(41のキーボード(11)又はマウス(12)を
動作させオペレーターが帳票の読み取り指示を出し、こ
の指示でCPU 16+が外部記憶装置alK格納して
あるこの帳票の様式に関するフオームをOCR(13)
K送出する。ステップ(33)でオペレーターは読み
取り対象帳票をリーダー(14)にセットする。次のス
テップ(34)でOCR(13)は受信し九フオームに
従りた原画イメージをリーダー(14)に送らせるよう
コマンドを発し、リーダー(14)はその指示で原画イ
メージを切り出してOCR(13)に送出し、OCR(
13’) HコノIJX画イメージから当該文字の文字
コードを決定する。ステップ(35) テn CPUt
610CR(13) テa+出り。
た文字データと原画イメージのデータを拡張メモリ(8
)に格納する。ステップ(36)で、帳票−秋分の文字
の読み込みが終了するとCRU [61がディスプレイ
装置(lO)に表示するために、拡張メモリ(8)のビ
デオ用のメモリ部分(V−RAM )に、照合に必要な
一性分の文字データ、及び認識出来なかった文字の原画
イメージとその候補文字を書き込み、さらにディスプレ
イ装置(10)に表示を行う。ステップ(37)ではオ
ペレータは読み出された文字が正しいか否かの照合を行
う。ここで−性分の文字g識結果(41)の中に認識で
きなかった文字がある場合は、第7図に示すようにオペ
レータに強調表示(42)がなされ、同時にその部分の
原画イメージ(43)とその候補文字(44)が表示さ
れる。
)に格納する。ステップ(36)で、帳票−秋分の文字
の読み込みが終了するとCRU [61がディスプレイ
装置(lO)に表示するために、拡張メモリ(8)のビ
デオ用のメモリ部分(V−RAM )に、照合に必要な
一性分の文字データ、及び認識出来なかった文字の原画
イメージとその候補文字を書き込み、さらにディスプレ
イ装置(10)に表示を行う。ステップ(37)ではオ
ペレータは読み出された文字が正しいか否かの照合を行
う。ここで−性分の文字g識結果(41)の中に認識で
きなかった文字がある場合は、第7図に示すようにオペ
レータに強調表示(42)がなされ、同時にその部分の
原画イメージ(43)とその候補文字(44)が表示さ
れる。
オペレータは原画イメージ(43)を参考圧して候補文
字(44)の中から正しい文字を選択し、照合文字デー
タとして拡張メモリ(8NC追加する。このような作業
を繰り返して帳票一枚分の照合を行う。
字(44)の中から正しい文字を選択し、照合文字デー
タとして拡張メモリ(8NC追加する。このような作業
を繰り返して帳票一枚分の照合を行う。
ステップ(38)で照合を終えると、ステップ(3g)
でCPU t61 Fi照合の結果を外部記憶装置(9
)K格納する。
でCPU t61 Fi照合の結果を外部記憶装置(9
)K格納する。
上記のような従来の文字読み取り装置では、照合を行う
文字列が表示画面の所定位置で表示されるため、対象と
なる文字の書かれた位置での判断が出来ず、そのため実
際に読み取った帳票と照らし合わせて、どの文字が照合
の対象になっているか捜しだして照合や訂正を行う必要
があり、正確で迅速な照合を行えない等の問題点があっ
た。
文字列が表示画面の所定位置で表示されるため、対象と
なる文字の書かれた位置での判断が出来ず、そのため実
際に読み取った帳票と照らし合わせて、どの文字が照合
の対象になっているか捜しだして照合や訂正を行う必要
があり、正確で迅速な照合を行えない等の問題点があっ
た。
この発明は、かかる問題点を解決する丸め罠なされたも
ので、読み取る帳票と同一のフオームで文字の照合がで
きる文字読み取り装置を得ることを目的としている。
ので、読み取る帳票と同一のフオームで文字の照合がで
きる文字読み取り装置を得ることを目的としている。
この発明に係る文字読み取り装置は、読み取る帳票の様
式に従りた文字列フォントを仮想画面上に展開し、その
一部又は全部を表示画面上に表示するようにし友。
式に従りた文字列フォントを仮想画面上に展開し、その
一部又は全部を表示画面上に表示するようにし友。
この発明においては、帳票と同一の7オームで読み取っ
た文字を表示画面に表示するので、文字の照合を正確か
つ迅速にできる。
た文字を表示画面に表示するので、文字の照合を正確か
つ迅速にできる。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の構成における特徴部分を示すブロッ
ク図で、図において第5図と同一符号は同−又は相尚部
分を示し、(2:は記憶手段で、読み込んだ文字データ
やイメージデータを帳票と同一の様式で仮想画面上に記
憶する。(5)は図に示す各装置を制御する制御手段で
、この例ではCPU F61内に格納されている。また
第2図は記憶手段(2)で保持される仮想画面と、ディ
スプレイ装置(1G ) K表示される表示画面との関
係を示す図で、図において(24)は記憶手段(2)で
保持される仮想画面の範囲、(25)Fi照合様式、(
26)は表示画面に表示可能な仮想画面上のエリア、(
27)Fiディスプレイ装置(10)の表示画面、(2
8)ti仮想画面から投写され実際に表示されている表
示画面上のエリアである。
ク図で、図において第5図と同一符号は同−又は相尚部
分を示し、(2:は記憶手段で、読み込んだ文字データ
やイメージデータを帳票と同一の様式で仮想画面上に記
憶する。(5)は図に示す各装置を制御する制御手段で
、この例ではCPU F61内に格納されている。また
第2図は記憶手段(2)で保持される仮想画面と、ディ
スプレイ装置(1G ) K表示される表示画面との関
係を示す図で、図において(24)は記憶手段(2)で
保持される仮想画面の範囲、(25)Fi照合様式、(
26)は表示画面に表示可能な仮想画面上のエリア、(
27)Fiディスプレイ装置(10)の表示画面、(2
8)ti仮想画面から投写され実際に表示されている表
示画面上のエリアである。
第3図はディスプレイ装置(10)の表示画面上のレイ
アウトを示す図で、図において第2図と同一符号は同−
又は相当部分を示し、(29)は制御手段(5)へ6徨
の指示を入力するために設けられた指示領域、(30a
〜30d)は表示画面に表示される仮想画面上のエリア
(26)を仮想画面(24)上で移動させるための指示
を、制御手段(5)へ入力するためのスクロール指示領
域、(31)は候補文字やその他、照合のために役立つ
情報を表示する補助表示領域である。
アウトを示す図で、図において第2図と同一符号は同−
又は相当部分を示し、(29)は制御手段(5)へ6徨
の指示を入力するために設けられた指示領域、(30a
〜30d)は表示画面に表示される仮想画面上のエリア
(26)を仮想画面(24)上で移動させるための指示
を、制御手段(5)へ入力するためのスクロール指示領
域、(31)は候補文字やその他、照合のために役立つ
情報を表示する補助表示領域である。
次に、この発明の動作を第4図の70−チャートに沿っ
て説明する。ステップ(15)で入力装置によりオペレ
ーターが帳票の読み暇り指示を行うと、CPU f61
Vi外部記憶装置(9)に格納してあった帳票の様式
に関するフオームをOCR(13)に送出する。ステッ
プ(16)でオペレーターは読み取り対象帳票をリーダ
ー(14)、にセットする。ステップ(17)で、OC
R(13) Fi受信した帳票の様式7オームに従い原
画イメージを送るようリーダー(14)Kコマンドを発
する。リーダー(14)はその指示により原画イメージ
を切抄出してOCR(13)に送出し、OCR(13)
はその原画イメージから文字及びイメージを読み取る。
て説明する。ステップ(15)で入力装置によりオペレ
ーターが帳票の読み暇り指示を行うと、CPU f61
Vi外部記憶装置(9)に格納してあった帳票の様式
に関するフオームをOCR(13)に送出する。ステッ
プ(16)でオペレーターは読み取り対象帳票をリーダ
ー(14)、にセットする。ステップ(17)で、OC
R(13) Fi受信した帳票の様式7オームに従い原
画イメージを送るようリーダー(14)Kコマンドを発
する。リーダー(14)はその指示により原画イメージ
を切抄出してOCR(13)に送出し、OCR(13)
はその原画イメージから文字及びイメージを読み取る。
次のステップ(18)で、CPU (61ViOCR(
13)が読み込んだ文字データとイメージデータを受信
し、拡張メモリ(8)に格納する。
13)が読み込んだ文字データとイメージデータを受信
し、拡張メモリ(8)に格納する。
ここまでの動作は従来の装置と同様である。
次に、帳票一枚分の文字の訃彎ミが終了するとステップ
(19)で、CPU [61が文字データのフォント及
びイメージデータを帳票の様式に従って拡張メモリ(8
)上の仮想画面に再配置する。ステップ(20)で再配
置が終わるとCPU F61は拡張メモI7181内の
、表示画面へ投影される仮想画面上のエリア(26)の
画面データを、表示画面上のエリア(28)へ転送し、
また表示画面上の他のエリア(29、30a〜30d、
31 )の表示も行う。このよう圧してディスプレイ
装置(lO)の表示画面には第2図に示すような表示が
される。ステップ(21)では、表示画面に実際の帳票
と同じ位置く読み込んだ文字の7オントが描かれるので
、オペレータはこの位置関係を参考にして照合を行う。
(19)で、CPU [61が文字データのフォント及
びイメージデータを帳票の様式に従って拡張メモリ(8
)上の仮想画面に再配置する。ステップ(20)で再配
置が終わるとCPU F61は拡張メモI7181内の
、表示画面へ投影される仮想画面上のエリア(26)の
画面データを、表示画面上のエリア(28)へ転送し、
また表示画面上の他のエリア(29、30a〜30d、
31 )の表示も行う。このよう圧してディスプレイ
装置(lO)の表示画面には第2図に示すような表示が
される。ステップ(21)では、表示画面に実際の帳票
と同じ位置く読み込んだ文字の7オントが描かれるので
、オペレータはこの位置関係を参考にして照合を行う。
仮想画面から投影された表示画面上のエリア(28)に
照合したい部分が入っていない場合は、スクP−ル指示
領域(30a〜30d)を入力装置(4)で動作させ、
エリア(26)を仮想画面(24)上を移動させる。こ
こで読み取った文字が判読できない文字がある場合に、
オペレータに強調表示(42)tL、オペレーターの指
示によって、補助表示領域(31)にその文字の原画イ
メーゾや候補文字等の表示がなされる。オ(レータはそ
れらを参照して候補文字の中あるいは入力装置(4)K
より、正しい文字を選択し、あるいは他の文字を入力し
て照合文字データに追加する。
照合したい部分が入っていない場合は、スクP−ル指示
領域(30a〜30d)を入力装置(4)で動作させ、
エリア(26)を仮想画面(24)上を移動させる。こ
こで読み取った文字が判読できない文字がある場合に、
オペレータに強調表示(42)tL、オペレーターの指
示によって、補助表示領域(31)にその文字の原画イ
メーゾや候補文字等の表示がなされる。オ(レータはそ
れらを参照して候補文字の中あるいは入力装置(4)K
より、正しい文字を選択し、あるいは他の文字を入力し
て照合文字データに追加する。
このような作業を繰り返し、帳票−秋分の照合を行う。
ステップ(22)で照合が終了したらCPU 16+は
照合の結果をステップ(23)で外部記憶装置(9)K
格納する。
照合の結果をステップ(23)で外部記憶装置(9)K
格納する。
以上説明したようにこの発明によれば、帳票と同一の様
式で仮想画面上に読み堆りたイメーゾや文字を表示する
ことができる。
式で仮想画面上に読み堆りたイメーゾや文字を表示する
ことができる。
なお、上記実施例でtiCPUをマイクロプロセッサに
より実施しているが、ミニコンピユータやパーソナルコ
ンピュータ等の汎用計算機を用いても同様に実施できる
。また仮想画面は拡張メモリを用いて実現しているが、
これに限らず主メモリ或は外部記憶で実現することもで
きる。またディスプレイ装置をラスクスキャン・ビット
マツプ形のグラフィックディスプレイ装置で構成してい
るが、これに限らずランダムスキャン形のグラフィック
ディスプレイ装置や液晶表示装置を用いてもよく、さら
にディスプレイ装置自体が仮想画面をサポートするもの
でありてもよい。また入力装置をキーボードとマウスで
構成し九が、タブレットやトラックボールでも構成でき
る。また上記実施例ではリーダーをOCRで制御してい
るが、直接CPUが制御することも出来る。更に、この
発明では第3図でスクロール領域を設けているが、キー
ボード上のボタンで行うこともeT’#@である。
より実施しているが、ミニコンピユータやパーソナルコ
ンピュータ等の汎用計算機を用いても同様に実施できる
。また仮想画面は拡張メモリを用いて実現しているが、
これに限らず主メモリ或は外部記憶で実現することもで
きる。またディスプレイ装置をラスクスキャン・ビット
マツプ形のグラフィックディスプレイ装置で構成してい
るが、これに限らずランダムスキャン形のグラフィック
ディスプレイ装置や液晶表示装置を用いてもよく、さら
にディスプレイ装置自体が仮想画面をサポートするもの
でありてもよい。また入力装置をキーボードとマウスで
構成し九が、タブレットやトラックボールでも構成でき
る。また上記実施例ではリーダーをOCRで制御してい
るが、直接CPUが制御することも出来る。更に、この
発明では第3図でスクロール領域を設けているが、キー
ボード上のボタンで行うこともeT’#@である。
この発明は以上説明したとおり、@票と同一様式で読み
取った文字や原画イメーゾを仮想画面上に表示するよう
にしたので、文字読み取り結果の照合が自然な形で容易
かつ迅速に行えるという効果がある。
取った文字や原画イメーゾを仮想画面上に表示するよう
にしたので、文字読み取り結果の照合が自然な形で容易
かつ迅速に行えるという効果がある。
第1図はこの発明の構成における特徴部分を示すブロッ
ク図、第2図は仮想画面と、表示画面との関係を示す図
、第3図は表示画面上のレイアウトを示す図、第4図に
この発明の動作を示すフロ・−チャート、第5図は文字
読み取り装置全体の構。 成を示すブロック図、第6図は従来の装置Pこおける表
示画面の構成例を示す図、第7図は従来の装置の動作を
示すフローチャート。 (2)は記憶手段、(41は入力装置、151 V1制
御手段。 +61 FiCPU 、 +71は主メモリ、(8)は
拡張メモリ、(9)は外部記憶装置、(10)はディス
プレイ装置、(11)はキー yW −)’、(12)
r! −r tap ス、(13) H0CR1(1
4) Fiリーダー。 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
ク図、第2図は仮想画面と、表示画面との関係を示す図
、第3図は表示画面上のレイアウトを示す図、第4図に
この発明の動作を示すフロ・−チャート、第5図は文字
読み取り装置全体の構。 成を示すブロック図、第6図は従来の装置Pこおける表
示画面の構成例を示す図、第7図は従来の装置の動作を
示すフローチャート。 (2)は記憶手段、(41は入力装置、151 V1制
御手段。 +61 FiCPU 、 +71は主メモリ、(8)は
拡張メモリ、(9)は外部記憶装置、(10)はディス
プレイ装置、(11)はキー yW −)’、(12)
r! −r tap ス、(13) H0CR1(1
4) Fiリーダー。 尚、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)帳票に記載された文字のイメージパターンを読み
込むためのリーダーと、この読み込んだ文字のイメージ
パターンから当該文字の文字コードを決定するためのO
CR(光学式文字読み取り装置)と、読み取り対象であ
る帳票の様式を予め格納しておく記憶装置と、データを
記憶するメモリと、データを表示するディスプレイ装置
と、入力装置と、これらの装置を制御するCPU(中央
処理装置)を有し、読み込んだ文字を上記ディスプレイ
装置に表示して確認や上記入力装置を用いての修正を行
う文字読み取り装置において、 記憶手段と制御手段とを設け、上記読み込んだ文字を、
文字データのフォントの形で、上記記憶装置に格納して
ある当該帳票の様式に従い上記メモリに仮想画面として
構成する手段、 上記構成した仮想画面の全部或は一部を上記ディスプレ
イ装置に表示する手段、 を備えたことを特徴とする文字読み取り装置。 - (2)ディスプレイ装置に上記仮想画面の一部を表示す
る場合には上記仮想画面上の表示エリアを入力装置を動
作させ移動し得ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の文字読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62099157A JPS63265374A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 文字読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62099157A JPS63265374A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 文字読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265374A true JPS63265374A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14239841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62099157A Pending JPS63265374A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 文字読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63265374A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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