JP3388519B2 - 手書き入力装置 - Google Patents
手書き入力装置Info
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Description
書きデータを入力表示できる手書き入力装置に関する。
ンタフェースの重要性が認識されつつある。これに伴
い、操作性に優れたGUI(Graphical User Interfac
e;グラフィカル・ユーザ・インタフェース)がユーザ
・インタフェースの主流になりつつある。
(絵記号)をマウスやキーボード等を操作して選択する
ことにより、メニューからコマンド選択、ファイル操
作、プログラムの起動など文字入力以外の全ての操作を
実行できるようになっている。
を基本にしているため操作性の面で問題があった。すな
わち、マウス操作によるアイコン選択のためのマウス・
カーソルの移動はなかなかスムーズに行えるものではな
く、慣れたとしても結構時間がかかるものであった。ま
た、マウス操作のためのスペースも必要であった。この
ようなポインティング・デバイスとしてのマウスの欠点
を克服するものとして、最近、ペン入力が注目されてい
る。
でいるノートや手帳に記入するのと同様な感覚で文字や
図形等を直接表示画面に入力できる。また、アイコンの
選択も直接ペンにより指し示せばよいので非常に簡単・
高速であり、GUI用のポインティング・デバイスとし
ても最適である。
データ入力は入力しようとするデータを直接手書き入力
するものであった。しかしながら、このような入力方法
では、ペン入力はキー入力よりもデータの入力速度が劣
るという欠点があった。
入力により対応する内部データを読み出して当該手書き
データに代って入力させる際、その内部データの表示サ
イズも上記手書きデータの手書き入力に合わせて同時に
指定できるようにすることである。
の所望する指定位置に所望するサイズの手書きデータを
手書き入力することで、当該手書きデータを上記表示画
面上の上記指定位置に上記サイズで表示する手書き表示
手段と、上記手書き入力された手書きデータの手書きサ
イズを予め決められた所定サイズと比較する比較手段
と、上記手書きデータに対応する内部データを読み出
し、その内部データの表示サイズを上記比較手段で比較
された結果に基づいてサイズ変更するサイズ変更手段
と、上記サイズ変更された上記内部データを、上記表示
画面上の上記指定位置に上記手書きデータに代って表示
する表示手段と、を具備したことを特徴とする。
説明する。図1は本発明の実施例の外観図である。
力を基本操作としており、手書き文字認識機能を備えて
いる。この装置全体はパッド型の外形をしており、上方
にペン11を収納するためのペン収納溝12が設けられ
ている。また、該ペン収納溝12を除く上面のほぼ全体
にはペン入力用の入力・表示装置13が組み込まれてい
る。
レイ等のようなビットマップ・ディスプレイから成る表
示部13aとこれに重ねて配置されたタブレットから成
る座標入力部13bとで構成されている。
構成を図2に示す。同図において、CPU21はマイク
ロプロセッサ等から成る中央演算処理装置であり、プロ
グラムメモリ22に格納されているプログラムを実行し
て、システム内の各コンポーネントの制御を行う。
誘導方式等のタブレットから成り、ペン入力を検出する
とこのペン入力の座標位置(手書き入力の書き込み軌跡
の座標データ)を不図示のインタフェースを介してCP
U21に出力する。CPU21は、この座標データから
ペン入力による手書きイメージデータを生成しイメージ
メモリI26に書き込む。
指示を受けて手書き入力データを文字認識する。そし
て、この文字認識により得られた文字列を予約コマンド
メモリ24に格納されている編集コマンドの文字列と照
合して予約コマンド(予め設定・登録されている特定の
データの入力を指示するコマンド)の手書き入力を認識
する。そして、この認識結果をCPU21へ返答する。
する図3に示すような形式の予約コマンドを含めて本装
置で使用可能な全ての編集コマンドをテキストデータや
記号データ(文字及び記号コード列)として格納してい
る。
認識結果を受けて、予約コマンドが入力されていたなら
ば、その予約コマンドの手書き入力座標データから、そ
の予約コマンドにより指示されるデータの画面上でのデ
ータ入力位置を設定すると共に、コマンド認識部24に
より認識された予約コマンドによって指示されているデ
ータを時計回路30またはメモメモリ25等から読み出
してイメージ処理部31に転送し、このデータを上記予
約コマンドが記入された位置から入力させる編集処理を
行うようイメージ処理部31に依頼する。
の1つである「MEMO:」コマンドによって指示され
るメモデータを記憶する領域である。このメモデータ
は、ユーザが所定のコマンドを用いることによって画面
から入力・登録したデータである。
ロック信号を所定周期で分周して基準となる時刻信号を
生成し、さらに、この時刻信号を計数することにより、
(日付、時刻)から成る現在時刻データを生成する。そ
して、この現在時刻データをCPU21からの要求に応
じてCPU21へ出力する。
13の表示画面にペン入力された最新の手書き入力イメ
ージデータをビットマップ形式で格納するメモリであ
る。また、イメージメモリII27は、既に入力済みの1
画面のイメージデータをビットマップ形式で格納するメ
モリである。
れる画面のイメージデータをビットマップ形式で格納す
るフレームメモリである。表示制御部29は、表示メモ
リ28からイメージデータを読み出して、これをシリア
ルのビデオ信号に変換して表示部13aに出力すると共
に表示部13aに水平/垂直同期信号を供給し、これに
より表示部13aに表示メモリ28に格納されているイ
メージデータの画像を表示させる。
指示を受けて、CPU21から転送されてきたテキスト
データのイメージデータに作成する。すなわち、コマン
ド認識部23によって認識された予約コマンドが指示す
る日時データやメモデータ等のテキストデータをイメー
ジデータに変換し、さらにこのイメージデータを入力さ
れた予約コマンドのサイズに応じて拡大、縮小する等の
処理を演算部33を利用しながら行う。そして、この処
理により得られる新たなイメージデータをイメージ展開
メモリ32に順次書き込む。そして、この編集処理が終
了すると、イメージ展開メモリ32に格納されているイ
メージデータ(予約コマンドの実行結果)をイメージメ
モリI26の上記予約コマンドの記入位置に対応する領
域に転送する。
してイメージ処理部31によって作成される予約コマン
ドの入力によって入力されるデータのイメージデータを
一時的に格納するビットマップ形式のメモリである。
制御を受けて、予約コマンドの入力によって入力される
データのイメージデータに対して拡大、縮小等の処理を
行う。
作成される1ページ(表示部13の一画面に相当)の文
書を複数ページ格納する。CPU21は入力・表示装置
13上で1ページの文書が作成される毎にこれをページ
ファイル34に書き込む。
理において作業領域として使用するワーク領域を有する
メモリである。このワーク領域は、手書き入力された予
約コマンドの指示に基づいて時計回路30から読み出し
た現在時刻データやメモメモリ25から読み出したメモ
データ、さらには座標入力部13bから受け取る手書き
入力座標データ等を一時的に格納するため等に使用され
る。
する。予約コマンドとは、ある特定のデータの入力を指
示するコマンドであり、本実施例においては、日付、時
刻、既登録の可変長のメモデータを、各対応する予約コ
マンドを手書き入力することにより入力可能である。
コマンドメモリ24の内部構成を示す模式図である。同
図に示すように、予約コマンドメモリ24には、予約コ
マンドである日付コマンド「 外1 」、時刻コマンド
「 外2 」、メモコマンド
タが格納されており、これらの各予約コマンドに対応し
て、日付データ、時刻データ、メモデータ、・・・等の
上記各予約コマンドによって指示される特定データを示
すデータ(指示内容データ)が格納されている。例えば
予約コマンド「 外3 」が手書き入力されると、コマ
ジデータと予約コマンドメモリ24内の日付コマンド
「 外4 」のイメージデータとを照合して日付コマン
ド「 外
納されている指示内容データが日付データを示している
ことをCPU21に通知する。CPU21は、この通知
を受けて、時計回路から日付データを読み出す。
ンドによるデータの入力方法を図4を参照しながら説明
する。同図は、既に入力済の手書き入力データに加え
て、未入力の領域に、予約コマンドを手書き入力するこ
とによって所望のデータを所望の位置に入力する方法を
説明する模式図である。尚、同図において矩形枠は、入
力・表示装置13の表示画面を示している。
置13の画面上方には、螺旋41で表わされるイメージ
データと3個の×印42で表されるイメージデータが既
に手書き入力されている。このように、イメージデータ
をペン11により手書き入力した後、その右下方に標準
より小さい大きさで現在日付を入力する必要が生じたと
する。この場合、同図に示すように、現在日付を入力す
べき先頭位置に、標準より小さいサイズで丸で囲まれた
英文字D「 外6 」を手書き入力する。
予約コマンドの中の日付の呼出し(
識すると、同図の右に示すように、時計回路30によっ
て計時された現在日付データのイメージデータ「93.
2.4」を、日付コマンド「 外8 」の記入サイズと
同じ大きさの文字サイズで入力
ンドの記入位置から表示(入力)させる。 尚、上記日付コマンド(日付入力の予約コマンド)は、
同図に示すような「外9 」に限定されるものではな
く、例えば、「 外10 」、「date:」
きる。このように、日付コマンド「 外11 」の手書
き入力によって現在日付「9
した後、今度はその左下方に標準より大きいサイズで現
在時刻を入力する必要が生じたとする。この場合は、同
図(b)の左に示すように、現在時刻を入力すべき先頭位
置に、標準より大きいサイズで丸で囲まれた英文字T
( 外12 )を手書き入力する。
」を予約コマンドの中の時刻デー
認識して、同図の右に示すように、これも時計回路30
によって計時された現在時刻データのイメージデータ
「PM4:28」を、上記時刻マンド「 外14 」の
記入サイズと同じ大きさの文字サ
刻コマンド「 外15 」の記入位置
ド(現在時刻の入力を指示する予約コマンド)も、同図
に示すような「 外16 」に限定されるものではな
く、例えば、「時」、「time
もできる。また、他の例として、例えば同図(c) に示す
ように、螺旋45で表わされるイメージデータと3個の
三角46で表されるイメージデータが既に手書き入力さ
れていて、その下方に標準より小さいサイズで既にメモ
メモリ25内に登録済みのメモデータを入力する必要が
生じたとする。この場合、同図に示すように、上記メモ
データを入力すべき先頭位置に標準より小さいサイズ
で、「MEMO:」と手書き入力する。
「MEMO:」を予約コマンドの中のメモデータの入力
を指示するメモコマンドであると認識して、同図の右に
示すように、メモメモリ25から読み出したメモデータ
47(3段15個の×印)を、メモコマンド「MEM
O:」の記入サイズと同じ大きさのサイズで入力・表示
装置13の画面の上記メモコマンド「「MEMO:」の
記入位置から表示(入力)させる。
力によるデータ入力を実現する動作を図5のフローチャ
ートを参照しながら説明する。先ず、ユーザが入力・表
示装置13上でペン11により手書き操作(手書き入
力)を行うと座標入力部13bが手書き入力座標位置
(ペン操作された位置の座標入力検出部13b上に設定
された正規化座標系での座標位置。本実施例では、表示
部13aと座標入力部13bに設定される正規化座標系
は一致する)を検出し、この座標データをCPU21に
対し割り込みにより通知する(S1)。
座標データが時系列順に描く軌跡に等しいイメージデー
タを作成し、これをイメージメモリI26に書き込む
(S2)。
標入力部13bからの割り込みが所定時間以上途絶える
と、CPU21は手書き入力が終了したものと判断し、
イメージメモリI26に書き込んだ今回新たに手書き入
力されたイメージデータとイメージメモリII27に格納
されている既に入力・表示されている手書き入力イメー
ジデータとをOR合成して表示メモリ28に書き込む。
表示制御部29は、表示メモリ28からこのOR合成さ
れたイメージデータを読み出して、表示部13aにこの
イメージデータに対応する画像を表示させる(S3)。
置13の表示画面にペン11で手書き入力を行うと、ペ
ン入力された文字や図形さらには予約コマンド等がその
画面に即時に表示される(図3(a),(b),(c) のそれぞれ
左側図面を参照)。
手書きイメージが予約コマンドであるか否か調べる(S
4)。この処理では、CPU21は、イメージメモリI
26に格納されている手書き入力のイメージデータをコ
マンド認識部23に転送して、コマンド認識部23にこ
の手書き入力イメージデータが予約コマンドであるかの
判断を指示する。コマンド認識部23は、この手書き入
力のイメージデータを、予約コマンドメモリ24に格納
されている予約コマンドのイメージデータと照合して、
この手書き入力のイメージデータが予約コマンドである
か否か調べ、この認識結果をCPU21へ通知する。
がペン入力されたと知ると(S4、Yes)、さらに、
上記ペン入力された予約コマンドが日時コマンド(日付
コマンド又は時刻コマンド)であるか否か調べる(S
5)。
es)、時計回路30から現在時刻のテキストデータを
読み出して(S6)、上記ペン入力された予約コマンド
が日付コマンドであれば現在日付(図3(a) の右側図面
参照)のテキストデータ、予約コマンドが時刻コマンド
であれば現在時刻(図3(b) の右側図面参照)のテキス
トデータをイメージ処理部31に送り、これらのイメー
ジデータの生成をイメージ処理部31に指示する。イメ
ージ処理部31は、このCPU21からの指示により、
CPU21から転送されてくる現在日付のテキストデー
タ又は現在時刻のテキストデータからそれらのイメージ
データを生成し、この生成したイメージデータをイメー
ジ展開メモリ32に書き込む(S7)。
が日時コマンドでないときは(S5、No)、さらに、
その予約コマンドがメモコマンドであるか否かを調べ
(S8)、メモコマンドであった場合は(S8、Ye
s)、メモメモリ25からテキスト形式のメモデータを
読み出してイメージ処理部31に送り、このメモデータ
のイメージデータを生成するようにイメージ処理部31
に指示する。イメージ処理部31は、CPU21から転
送されてくるテキスト形式のメモデータをイメージデー
タに変換し、このイメージデータをイメージ展開メモリ
32に書き込む(S9)。
ジデータの生成に続いて、CPU21は、イメージメモ
リI26に格納されている手書き入力された上記予約コ
マンドの大きさの標準の文字サイズに対する比率を算出
するようイメージ処理部31に指示する。イメージ処理
部31は、この指示に基づいて上記比率を演算部33に
算出させる(S10)。
率に応じて、上記イメージ展開メモリ32内に格納され
ているイメージデータに対して拡大又は縮小処理を行
い、この処理によって拡大又は縮小された新たなイメー
ジデータを再びイメージ展開メモリ32に書き込む(S
11)。
1からの指示により、入力・表示装置13の画面上での
上記イメージデータの入力領域(表示領域)を、上記手
書き入力された予約コマンドの記入位置の座標データま
たはイメージメモリI26内の上記予約コマンドのイメ
ージデータの格納位置に基づいて設定し、この設定した
入力・表示装置13の画面上でのデータ入力領域に対応
するイメージメモリI26内の領域に、イメージ展開メ
モリ32に格納されている予約コマンドの実行結果(入
力された予約コマンドによって指示される入力用の上記
拡大又は縮小が施されたイメージデータ)を転送する
(S12)。
26内のイメージデータとイメージメモリII27内のイ
メージデータとを対応するビット位置同士でOR合成
し、この論理演算により得られた結果をイメージメモリ
II27に格納する(S13)。
7内の全てのイメージデータを表示メモリ28に書き込
み、表示制御部29がこのイメージデータを表示メモリ
28から読み出してその画像を入力・表示装置13の画
面に表示する(S14)。
コマンド又はメモコマンド)により指示されるデータが
入力・表示装置13の画面の上記コマンドの記入位置に
対応る領域に上記予約コマンドの記入サイズに対応する
大きさで表示される。
6をクリアして(S15)、ステップS1に戻って次の
手書き入力を待機する。一方、上記ステップS5におい
て、上記予約コマンドが日時コマンドでなく(S5、N
o)、ステップS8でメモコマンドでもない場合は(S
8、No)、他の予約コマンドであり、この場合はそれ
らの予約コマンドにより指示されるデータをそれらのコ
マンドの記入位置にそれらのコマンドの記入サイズに対
応する大きさで入力させる編集処理を実行した後(S1
6)、上記ステップS13に移行する。これによって、
上記日時データやメモデータ以外の入力予約コマンドに
よって指示されるデータの入力処理が行われる。
字が予約コマンドでない場合は(S4、No)、ただち
に上記ステップS13に移行する。これにより、コマン
ド以外の文字、図形等の通常のイメージデータが入力さ
れた場合は、入力された通りのイメージデータがそのま
ま入力され、入力・表示装置13の画面にもそのまま表
示される。
すると、その予約コマンドによって指示されるデータが
自動的に読み出されて、その予約コマンドの記入位置か
ら入力されるばかりでなく、予約コマンドの記入サイズ
応じてその入力されるデータのサイズが変化する。すな
わち、簡単な予約コマンドを1個入力するだけで、日付
や時刻さらには長大なメモデータ等の所望のデータを所
望する位置に簡単かつ高速に入力することができる。ま
た、このようにして入力するデータのサイズは入力する
予約コマンドのサイズを変えて記入することにより容易
に変化させることができる。
マンドによって日時データやメモデータの入力が可能に
なっているが、本発明はこれに限定されるものではな
く、装置内部、又は装置に接続されている外部機器から
呼び出すことのできるデータであれば如何なるデータも
予約コマンドの入力により画面に入力することが可能で
ある。
ンド(メモ呼び出しの予約コマンド)は1個のみとなっ
ているが、本発明はこれに限定されることなく、例え
ば、複数のメモデータに対して「MEMO1:」、「M
EMO2:」のように、名称の異なる複数のメモコマン
ドを用いるようにして、複数のメモデータを対応するメ
モコマンドにより入力できるようにしてもよい。
たデータの手書きサイズを所定サイズと比較すること
で、当該手書きデータに対応して読み出した内部データ
の表示サイズを決定するようにしたので、入力すべき内
部データとそのデータの表示サイズとを、予め決められ
た所定サイズと手書きサイズとを比較することで、1回
の手書き操作により直ち特定することができる。
ある。
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 表示画面上の所望する指定位置に所望す
るサイズの手書きデータを手書き入力することで、当該
手書きデータを上記表示画面上の上記指定位置に上記サ
イズで表示する手書き表示手段と、 上記手書き入力された手書きデータの手書きサイズを予
め決められた所定サイズと比較する比較手段と、 上記手書きデータに対応する内部データを読み出し、そ
の内部データの表示サイズを上記比較手段で比較された
結果に基づいてサイズ変更するサイズ変更手段と、 上記サイズ変更された上記内部データを、上記表示画面
上の上記指定位置に上記手書きデータに代って表示する
表示手段と、 を具備した ことを特徴とする手書き入力装置。 - 【請求項2】 上記比較手段は、上記所定サイズに対す
る上記手書きサイズのサイズ比率を算出することで変更
サイズ比率を決定し、 上記サイズ変更手段は、上記内部データの表示サイズを
上記変更サイズ比率に応じて拡大縮小したサイズに変更
する、 ことを特徴とする請求項1記載の手書き入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11192993A JP3388519B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 手書き入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11192993A JP3388519B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 手書き入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06324796A JPH06324796A (ja) | 1994-11-25 |
JP3388519B2 true JP3388519B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=14573671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11192993A Expired - Fee Related JP3388519B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 手書き入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3388519B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5213794B2 (ja) * | 2009-05-13 | 2013-06-19 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP11192993A patent/JP3388519B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06324796A (ja) | 1994-11-25 |
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