JP2000076190A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2000076190A JP24894398A JP24894398A JP2000076190A JP 2000076190 A JP2000076190 A JP 2000076190A JP 24894398 A JP24894398 A JP 24894398A JP 24894398 A JP24894398 A JP 24894398A JP 2000076190 A JP2000076190 A JP 2000076190A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一の表示データを用いても、装置の必要に
応じた表示を行うようにすること。 【解決手段】 本発明の情報処理装置である複合機1
は、ネットワークに接続された外部装置で表示可能な形
式により記述された表示データを記憶するハードディス
クHDと、ハードディスクHDに記憶された表示データ
を読み出す表示データ取得手段108と、表示データ取
得手段108で取得した表示データの中から非表示デー
タを判定する非表示データ判定手段104と、非表示デ
ータ判定手段104で判定された非表示データを除く残
りの表示データに基づく表示を行う表示手段103とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジョブの実行に必
要な設定情報等を表示する操作パネルなどの表示部を備
えている情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、情報処理装置に設けられた操
作パネルの制御ソフトウェアの保守に多大な労力を要す
ることが情報処理装置に対する機能拡張の妨げになって
いる。このため、操作パネルを動作させるパラメータデ
ータを用いて操作パネルを制御するソフトウェアを用意
し、このパラメータデータだけを置換するだけで情報処
理装置の操作パネルの機能を拡張可能とする技術が考え
られている(特開平7−56668号公報など)。
【0003】また、近年LAN(Local Area Network)
に接続されたコンピュータ装置で、情報処理装置におけ
る情報表示および設定を行う機能が実現されるようにな
った(特開平5−89069号公報など)。
【0004】この場合には、MIB(Managed Informat
ion Block )やISO10175DPA(Document Pri
nting Application )等で定義された、もしくは独自に
定義された外部コード情報をコンピュータ装置と授受す
るが、これら外部コード情報を解釈し、表示するための
コード情報変換表示ソフトウェアを搭載する必要が生じ
る。
【0005】また、情報処理装置そのものの操作を、L
ANで接続されたコンピュータ装置上で同一の表示画面
で操作可能とする技術も開示されている(特開平8−1
8723号公報)。
【0006】さらに、情報処理装置内にWWW(World
Wide Web)サーバを搭載し、HTTP(Hyper Text Tra
nsfer Protocol)等の規約を用いてHTML(Hyper Te
xt Markup Language)等のコンピュータ装置に一般的に
搭載されているソフトウェアで表示可能な表示データを
用いた情報処理装置が考えられている(特願平10−5
410号公報)。
【0007】この技術では、情報処理装置の表示データ
および外部装置での表示データが同一形式であること
で、前述した外部コードの変換が不要となり、同一表示
データで情報処理装置と外部装置との両方での表示を可
能にしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな情報処理装置には次のような問題がある。すなわ
ち、情報処理装置の操作部には、操作性向上のために専
用ボタン(ハードウェアから成るボタン)が用意されて
いるのが通常である。例えば、複写装置の操作部には複
写動作を開始するためのスタートボタン、複写動作を停
止させるためのストップボタンが専用ボタンとして用意
されている。
【0009】この場合には、情報処理装置の操作部の表
示と、外部装置の表示部の表示とでは、専用ボタンに対
応するボタン(ソフトウェアから成るボタン)を表示す
るか否かで表示内容が異なってしまう。つまり、同一表
示データを用いて情報処理装置の操作部および外部装置
の表示部に表示させた場合、情報処理装置では不要なボ
タン等の表示まで行われてしまったり、外部装置では必
要なボタン表示がなされないという問題が生じる。
【0010】このため、同一表示データで両方の表示を
満足することができず、専用ボタンの通知/受け取り手
段が別途必要になってしまう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成された情報処理装置である。すなわ
ち、本発明の情報処理装置は、ネットワークに接続され
た外部装置で表示可能な形式により記述された表示デー
タを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された表示デ
ータを読み出す表示データ取得手段と、表示データ取得
手段で取得した表示データの中から非表示データを判定
する非表示データ判定手段と、非表示データ判定手段で
判定された非表示データを除く残りの表示データに基づ
く表示を行う表示手段とを備えている。
【0012】このような構成を備える本発明では、外部
装置で表示可能な形式により記述された表示データの中
に含まれる非表示データを非表示データ判定手段で判定
していることから、外部装置では表示データの全てが表
示されるものの、本発明の情報処理装置では非表示デー
タに対応する部分の表示がされないことになる。つま
り、同じ表示データを用いても、外部装置と本発明の情
報処理装置とで表示内容を変えることができるようにな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報処理装置にお
ける実施の形態を図に基づいて説明する。図1は、本実
施形態における情報処理装置のハードウェア構成図であ
る。なお、本実施形態では、情報処理装置がスキャナー
2およびプリントエンジン3を持つ複合機1から成る場
合を例としている。
【0014】すなわち、この複合機1では、CPU11
によってROM12に格納された制御ソフトウェアを実
行する。RAM13は制御ソフトウェア実行時の作業デ
ータを格納する。
【0015】スキャナー制御インターフェース14は、
スキャナー2への動作指示およびスキャナーの状態情報
を得るためのものであり、スキャナービデオインターフ
ェース15は、スキャン画像データを入力する。
【0016】プリントエンジン制御インターフェース1
6は、プリントエンジン3への動作指示およびプリント
エンジン3の状態情報を得るためのものであり、プリン
トビデオインターフェース17は、プリントエンジン3
に画像データを出力する。
【0017】また、操作パネルI/Oインターフェース
18は、ディスプレイDPやタッチパネルスイッチTP
S、専用ボタンHBとの入出力を行い、複合機1の設定
入力、制御指示の入力および状態の表示が行われる。
【0018】LANインターフェースI/Fは、ネット
ワークを介して外部装置(図示せず)とデータの送受信
を行う。ハードディスクHDは、表示データや画像デー
タの格納を行う。
【0019】図2は、本実施形態における複合機のソフ
トウェア構成図である。すなわち、この複合機のソフト
ウェアとしては、主として、操作部101により検出さ
れたタッチパネルスイッチやボタン変化に基づき表示デ
ータを取得し、その中から非表示データ(後述)を除く
残りの表示データに基づく表示を表示部102に行う表
示手段103と、取得した表示データの中で非表示デー
タを判定する非表示データ判定手段104と、タッチパ
ネルスイッチやボタン変化に対応した表示データ記憶場
所を関係付ける入力関係テーブル記憶手段105と、操
作部101により検出された入力が入力関係テーブル記
憶手段105に記憶されているか否かを判定する比較手
段106と、ハードディスクHDに格納された表示デー
タを管理する表示データ保持手段107と、所定の指示
に基づき表示データを取得する表示データ取得手段10
8と、LANまたは表示手段103からの表示データ取
得要求を受ける送信要求受付手段109と、表示データ
取得手段108によって取得した表示データを表示手段
103またはLANへ送信する表示データ送信手段11
0と、スキャナーを制御するスキャナー制御手段111
と、プリントエンジンを制御するプリント制御手段11
2とから構成されている。
【0020】これらの各ソフトウェア構成は、図1に示
すCPU1で実行されるプログラム処理によって実現さ
れている。
【0021】次に、このような本実施形態における複合
機の第1の動作を図3のフローチャートに沿って説明す
る。第1の動作としては、主として複合機の電源投入時
に行われる操作パネルの表示に関するもので、表示デー
タ中に含まれる非表示データを判別し、その非表示デー
タに対応する表示を行わないようにする点に特徴があ
る。なお、以下の説明で図3に示されない符号は図1ま
たは図2を参照するものとする。
【0022】先ず、ステップS101に示すように、表
示手段103は、予め特定された表示データの送信要求
を行う。ここで、表示データはネットワークに接続され
るコンピュータ装置等の外部装置(図示せず)で一般的
に登録されているソフトウェア(ブラウザ)で表示可能
な形式(例えば、HTML形式)で記述されている。ま
た、予め特定された表示データとは、表示手段103が
最初に表示する初期画面に相当する(ブラウザでは、一
般にデフォルトページやホームページと呼ばれてい
る)。本実施形態では、初期画面用の表示データの記憶
場所は、表示手段103が保持しているものとする。
【0023】次に、ステップS102に示すように、表
示データの送信要求に対する応答を判断し、OKの場合
にはステップS103へ進む。
【0024】ステップS103では、表示データ取得手
段108で受け取った表示データの中で非表示データが
あるか否かの判定を行う。この判定は非表示データ判定
手段104によって行われる。
【0025】この判定で、非表示データでなかった場合
にはステップS104へ進み、その部分の表示を行う。
一方、非表示データの場合にはステップS104をスキ
ップしてその部分の表示を行わないようにする。
【0026】ステップS105では、全ての表示データ
に対して処理が終了したか否かを判断し、終了していな
い場合には次の表示データに対してステップS103〜
S104を繰り返す。全ての表示データに対する処理が
終了した場合には第1の動作を終了する。
【0027】この第1の動作によって、非表示データ判
定手段104を持たない外部装置等では表示データの全
てが表示され、非表示データ反転手段104を備える本
実施形態の複合機1では、非表示データの部分の表示し
ないようにすることができる。つまり、同一の表示デー
タを用いて、各々の装置で必要な表示を行わせることが
できるようになる。
【0028】次に、本実施形態の複合機における第2の
動作を図4のフローチャートに沿って説明する。この第
2の動作としては、表示部に表示されたボタンまたは専
用ボタンが押された場合の処理に関する。なお、以下の
説明で図4に示されない符号は図1または図2を参照す
るものとする。
【0029】先ず、ステップS201では、操作部10
1の入力が有ったか否かの判断を行う。ここで入力が有
った場合にはYesとなりステップS202へ進む。ス
テップS202では、タッチパネルの入力か否かの判断
を行う。タッチパネルの入力である場合にはステップS
203へ進み、表示データで指示された入力の場合には
ステップS204へ進んで表示データで指示された先へ
表示データ送信要求を行う。
【0030】一方、ステップS202の判断でタッチパ
ネルの入力でなかった場合はステップS205へ進み、
専用ボタンでの入力か否かの判断を行う。専用ボタンで
の入力であった場合、ステップS206へ進み、テーブ
ル登録が有るか否かの判断を行う。
【0031】テーブル登録が有るか否かの判断は、入力
関係テーブル記録手段105に記録されている専用ボタ
ン、すなわち非表示データに対応する専用ボタンと、表
示データとを比較手段106で比較し、登録されている
専用ボタンに対応した非表示データが有った場合にはス
テップS207へ進んで、入力関係テーブルで指定され
た先へ表示データの送信要求を行う。
【0032】その後、ステップS208に示すように、
表示データの送信要求に対する応答を判断し、OKの場
合にはステップS209へ進む。
【0033】ステップS209では、表示データ取得手
段108で受け取った表示データの中で非表示データの
判定を行う。この判定は非表示データ判定手段104に
よって行われる。
【0034】この判定で、非表示データでなかった場合
にはステップS210へ進み、その部分の表示を行う。
一方、非表示データの場合にはステップS210をスキ
ップしてその部分の表示を行わないようにする。
【0035】ステップS211では、全ての表示データ
に対して処理が終了したか否かを判断し、終了していな
い場合には次の表示データに対してステップS209〜
S210を繰り返す。全ての表示データに対する処理が
終了した場合には第2の動作を終了する。
【0036】この第2の動作によって、専用ボタンに対
応する非表示データとして第1の動作で表示部102に
表示されなかった場合でも、その専用ボタンが押下され
た場合には、非表示データが表示されていてその表示が
選択された場合と同様な処理が行われ、新たな表示デー
タが要求されて表示を行うことが可能となる。
【0037】図5は、表示手段103またはLANイン
タフェースI/Fを経由して受けた表示データ送信要求
を受け付けた送信要求受付手段109の動作を説明する
フローチャートである。
【0038】先ず、ステップS301に示すように、送
信要求受付手段109が送信要求を受け付けると、ステ
ップS302に示すように、指示された表示データが表
示データ保持手段107に保持されているか否かを検査
する。
【0039】次に、ステップS303に示すように、表
示データが表示データ保持手段107に保持されていな
い場合にはステップS304へ進み、エラーを送信す
る。一方、表示データが表示データ保持手段107に保
持されている場合にはステップS305へ進み、表示デ
ータ取得手段108によってその表示データを取得し、
ステップS306に示すように、表示データを送信要求
元へ送信する。
【0040】この時、表示データ取得手段108は、そ
の要求された表示データの内容に応じて、スキャナー制
御手段111またはプリント制御手段112へ処理依頼
を発行することになる。
【0041】次に具体例を説明する。図6は表示データ
の一例を示す図である。この表示データはHTML形式
で記述されている。このうち、<IMG SRC=”○
○○○.gif>で表現される部分がボタン表示のため
のイメージファイルであり、<A HREF=”○○○
○”>の部分がこのボタン表示に対しての入力(タッチ
パネルに表示されたボタンであれば、表示面上のスイッ
チ変化)があった場合に取得すべき表示データの記憶場
所を示している。
【0042】また、この表示データの中にある、<!−
HARDBUTTON−>と<!−/HARDBUTT
ON−>とは、HTML構文ではコメント表記で表現さ
れた文字列である。
【0043】本実施形態の非表示データ判定手段104
(図2参照)は、この<!−HARDBUTTON−>
と<!−/HARDBUTTON−>とで挟まれた領域
を非表示データとして判定し、その領域に記述された表
示データを無視するようにしている。これによって、非
表示データの表示を行わないようにしている。
【0044】一方、非表示データ判定手段を持たない外
部装置等では、この<!−HARDBUTTON−>と
<!−/HARDBUTTON−>を単なるコメントと
して解釈し、その間で挟まれた領域に記述された表示デ
ータをそのHTML表記に従って画面表示することにな
る。
【0045】本実施形態では、この<!−HARDBU
TTON−>と<!−/HARDBUTTON−>で挟
まれた領域に、複合機1の専用ボタンHBに対応する表
示データが記述されている。
【0046】したがって、本実施形態の複合機1では、
非表示データ判定手段104によってこの部分の表示が
されないようになる。図7は本実施形態の複合機におけ
るタッチパネルの表示例を示す図である。このように、
タッチパネルTPには、「コピー」ボタン、「プリン
ト」ボタン、「設定」ボタンのみが表示され、専用ボタ
ンHBに対応するボタンは表示されない。
【0047】また、図8は外部装置のブラウザでの表示
例を示す図である。このブラウザには、図7に示す表示
で用いたものと同じ表示データ(図6参照)を表示させ
ているが、外部装置は非表示データ判定手段を備えてい
ないことから、図6に示す<!−HARDBUTTON
−>と<!−/HARDBUTTON−>で挟まる領域
の表示データ(非表示データ)も表示することになる。
これにより、外部装置のブラウザには、図7の複合機の
専用ボタンHBに対応する「スタート」ボタンおよび
「ストップ」ボタンもソフトウェアから成るボタンとし
て表示されることになる。
【0048】また、図9は入力関係テーブルの一例を示
す図である。入力関係テーブルでは、専用ボタンである
スタートボタンおよびストップボタンに対応して、各々
表示データ記憶場所が関係付けられている。
【0049】図7に示す複合機の専用ボタンHBが押さ
れた場合には、その専用ボタンHBに対応する表示デー
タ記憶場所がこの入力関係テーブルから取り出される。
これにより、専用ボタンHBが押された場合でも、対応
する表示データがタッチパネルTP(図7参照)に表示
されることになる。
【0050】なお、上記実施形態では、情報処理装置と
して複合機を例に説明を行ったが、本発明はこれに限定
されず、他の機器(プリンタ、複写機、スキャナー、フ
ァクシミリ等)であっても同様である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置によれば次のような効果がある。すなわち、同一の
表示データを用いた場合でも、非表示データ判定手段を
備えているため装置に不要な表示をさせずに済むことに
なる。また、非表示データ判定手段を備えていない外部
装置では全ての表示を行うことが可能となる。つまり、
同一の表示データで本発明の情報処理装置と外部装置と
の両方で満足できる表示を行うことが可能となる。この
ことから、特別な通知/受け取り手段が不要となり、そ
のためのソフトウェアを登録する必要が無くなって、ソ
フトウェア格納領域の削減およびソフトウェア保守工数
を削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態における複合機のハードウェア構
成図である。
【図2】 本実施形態における複合機のソフトウェア構
成図である。
【図3】 第1の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】 第2の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図5】 送信要求受付手段の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図6】 表示データの一例を示す図である。
【図7】 タッチパネルの表示例を示す図である。
【図8】 外部装置のブラウザでの表示例を示す図であ
る。
【図9】 入力関係テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…複合機、2…スキャナー、3…プリントエンジン、
11…CPU、12…ROM、13…RAM、101…
操作部、102…表示部、103…表示手段、104…
非表示データ判定手段、105…入力関係テーブル記憶
手段、106…比較手段、108…表示データ取得手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークに接続された外部装置で表
    示可能な形式により記述された表示データを記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段に記憶された表示データを読み出す表示デ
    ータ取得手段と、 前記表示データ取得手段で取得した表示データの中から
    非表示データを判定する非表示データ判定手段と、 前記非表示データ判定手段で判定された非表示データを
    除く残りの表示データに基づく表示を行う表示手段とを
    備えていることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報処理装置の構成に加
    え、 前記非表示データと関係付けられる表示データ記憶場所
    を入力関係テーブルとして記憶する入力関係テーブル記
    憶手段と、 前記表示データ取得手段で取得した表示データと前記入
    力関係テーブル記憶手段に記憶される入力関係テーブル
    とを比較する比較手段とを備えており、 前記比較手段による比較の結果、前記表示データの中に
    前記入力関係テーブルによって関係付けられている非表
    示データが含まれている場合、前記表示データ取得手段
    により、前記非表示データと関係付けられる表示データ
    記憶場所から表示データを取得することを特徴とする情
    報処理装置。
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