JP3815076B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジョブの実行に必要な設定情報等を表示する操作パネルなどの表示部を備えている情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、情報処理装置に設けられた操作パネルの制御ソフトウェアの保守に多大な労力を要することが情報処理装置に対する機能拡張の妨げになっている。このため、操作パネルを動作させるパラメータデータを用いて操作パネルを制御するソフトウェアを用意し、このパラメータデータだけを置換するだけで情報処理装置の操作パネルの機能を拡張可能とする技術が考えられている(特開平7−56668号公報など)。
【0003】
また、近年LAN(Local Area Network)に接続されたコンピュータ装置で、情報処理装置における情報表示および設定を行う機能が実現されるようになった(特開平5−89069号公報など)。
【0004】
この場合には、MIB(Managed Information Block )やISO10175DPA(Document Printing Application )等で定義された、もしくは独自に定義された外部コード情報をコンピュータ装置と授受するが、これら外部コード情報を解釈し、表示するためのコード情報変換表示ソフトウェアを搭載する必要が生じる。
【0005】
また、情報処理装置そのものの操作を、LANで接続されたコンピュータ装置上で同一の表示画面で操作可能とする技術も開示されている(特開平8−18723号公報)。
【0006】
さらに、情報処理装置内にWWW(World Wide Web)サーバを搭載し、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)等の規約を用いてHTML(Hyper Text Markup Language)等のコンピュータ装置に一般的に搭載されているソフトウェアで表示可能な表示データを用いた情報処理装置が考えられている(特願平10−5410号公報)。
【0007】
この技術では、情報処理装置の表示データおよび外部装置での表示データが同一形式であることで、前述した外部コードの変換が不要となり、同一表示データで情報処理装置と外部装置との両方での表示を可能にしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような情報処理装置には次のような問題がある。すなわち、情報処理装置の操作部には、操作性向上のために専用ボタン(ハードウェアから成るボタン)が用意されているのが通常である。例えば、複写装置の操作部には複写動作を開始するためのスタートボタン、複写動作を停止させるためのストップボタンが専用ボタンとして用意されている。
【0009】
この場合には、情報処理装置の操作部の表示と、外部装置の表示部の表示とでは、専用ボタンに対応するボタン(ソフトウェアから成るボタン)を表示するか否かで表示内容が異なってしまう。つまり、同一表示データを用いて情報処理装置の操作部および外部装置の表示部に表示させた場合、情報処理装置では不要なボタン等の表示まで行われてしまったり、外部装置では必要なボタン表示がなされないという問題が生じる。
【0010】
このため、同一表示データで両方の表示を満足することができず、専用ボタンの通知/受け取り手段が別途必要になってしまう。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決するために成された情報処理装置である。すなわち、本発明の情報処理装置は、ブラウザで表示可能な形式によって記述されたテキストコードデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたテキストコードデータを読み出す表示データ取得手段と、表示データ取得手段で取得したテキストコードデータの中から操作部に設けられたハードウェアボタンに対応するテキストコードデータを除くデータに基づく表示を行う表示手段と、ハードウェアボタンの押下に対応して取得されるべき別のテキストコードデータの記憶場所を記憶する入力関係記憶手段とを備えており、表示手段では、ハードウェアボタンが押下されることによって、入力関係記憶手段に記憶された、押下されたハードウェアボタンに対応して取得されるべき前記別のテキストコードの記憶場所から該テキストコードを取得して該取得されたテキストコードの内容に基づいて表示を行うものである。
【0012】
このような構成を備える本発明では、外部装置で表示可能な形式により記述されたテキストコードデータの中に含まれるハードウェアボタンに対応するテキストコードデータを除くデータに基づいて表示を行うため、外部装置ではテキストコードデータの全てに対応するイメージデータが表示されるものの、本発明の情報処理装置ではハードウェアボタンに対応する部分の表示がされないことになる。つまり、同じテキストコードデータを用いても、外部装置と本発明の情報処理装置とで表示内容を変えることができるようになる。また、ハードウェアボタンが押下された場合には、入力関係記憶手段に記憶された、そのハードウェアボタンに対応するイメージデータの記憶場所のデータに基づいて表示を行うため、外部装置でハードウェアボタンと対応するイメージデータが選択された場合と同様な表示が行われることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の情報処理装置における実施の形態を図に基づいて説明する。図1は、本実施形態における情報処理装置のハードウェア構成図である。なお、本実施形態では、情報処理装置がスキャナー2およびプリントエンジン3を持つ複合機1から成る場合を例としている。
【0014】
すなわち、この複合機1では、CPU11によってROM12に格納された制御ソフトウェアを実行する。RAM13は制御ソフトウェア実行時の作業データを格納する。
【0015】
スキャナー制御インターフェース14は、スキャナー2への動作指示およびスキャナーの状態情報を得るためのものであり、スキャナービデオインターフェース15は、スキャン画像データを入力する。
【0016】
プリントエンジン制御インターフェース16は、プリントエンジン3への動作指示およびプリントエンジン3の状態情報を得るためのものであり、プリントビデオインターフェース17は、プリントエンジン3に画像データを出力する。
【0017】
また、操作パネルI/Oインターフェース18は、ディスプレイDPやタッチパネルスイッチTPS、専用ボタンHBとの入出力を行い、複合機1の設定入力、制御指示の入力および状態の表示が行われる。
【0018】
LANインターフェースI/Fは、ネットワークを介して外部装置(図示せず)とデータの送受信を行う。ハードディスクHDは、表示データや画像データの格納を行う。
【0019】
図2は、本実施形態における複合機のソフトウェア構成図である。すなわち、この複合機のソフトウェアとしては、主として、操作部101により検出されたタッチパネルスイッチやボタン変化に基づき表示データを取得し、その中から非表示データ(後述)を除く残りの表示データに基づく表示を表示部102に行う表示手段103と、取得した表示データの中で非表示データを判定する非表示データ判定手段104と、タッチパネルスイッチやボタン変化に対応した表示データ記憶場所を関係付ける入力関係テーブル記憶手段105と、操作部101により検出された入力が入力関係テーブル記憶手段105に記憶されているか否かを判定する比較手段106と、ハードディスクHDに格納された表示データを管理する表示データ保持手段107と、所定の指示に基づき表示データを取得する表示データ取得手段108と、LANまたは表示手段103からの表示データ取得要求を受ける送信要求受付手段109と、表示データ取得手段108によって取得した表示データを表示手段103またはLANへ送信する表示データ送信手段110と、スキャナーを制御するスキャナー制御手段111と、プリントエンジンを制御するプリント制御手段112とから構成されている。
【0020】
これらの各ソフトウェア構成は、図1に示すCPU1で実行されるプログラム処理によって実現されている。
【0021】
次に、このような本実施形態における複合機の第1の動作を図3のフローチャートに沿って説明する。第1の動作としては、主として複合機の電源投入時に行われる操作パネルの表示に関するもので、表示データ中に含まれる非表示データを判別し、その非表示データに対応する表示を行わないようにする点に特徴がある。なお、以下の説明で図3に示されない符号は図1または図2を参照するものとする。
【0022】
先ず、ステップS101に示すように、表示手段103は、予め特定された表示データの送信要求を行う。ここで、表示データはネットワークに接続されるコンピュータ装置等の外部装置(図示せず)で一般的に登録されているソフトウェア(ブラウザ)で表示可能な形式(例えば、HTML形式)で記述されている。また、予め特定された表示データとは、表示手段103が最初に表示する初期画面に相当する(ブラウザでは、一般にデフォルトページやホームページと呼ばれている)。本実施形態では、初期画面用の表示データの記憶場所は、表示手段103が保持しているものとする。
【0023】
次に、ステップS102に示すように、表示データの送信要求に対する応答を判断し、OKの場合にはステップS103へ進む。
【0024】
ステップS103では、表示データ取得手段108で受け取った表示データの中で非表示データがあるか否かの判定を行う。この判定は非表示データ判定手段104によって行われる。
【0025】
この判定で、非表示データでなかった場合にはステップS104へ進み、その部分の表示を行う。一方、非表示データの場合にはステップS104をスキップしてその部分の表示を行わないようにする。
【0026】
ステップS105では、全ての表示データに対して処理が終了したか否かを判断し、終了していない場合には次の表示データに対してステップS103〜S104を繰り返す。全ての表示データに対する処理が終了した場合には第1の動作を終了する。
【0027】
この第1の動作によって、非表示データ判定手段104を持たない外部装置等では表示データの全てが表示され、非表示データ反転手段104を備える本実施形態の複合機1では、非表示データの部分の表示しないようにすることができる。つまり、同一の表示データを用いて、各々の装置で必要な表示を行わせることができるようになる。
【0028】
次に、本実施形態の複合機における第2の動作を図4のフローチャートに沿って説明する。この第2の動作としては、表示部に表示されたボタンまたは専用ボタンが押された場合の処理に関する。なお、以下の説明で図4に示されない符号は図1または図2を参照するものとする。
【0029】
先ず、ステップS201では、操作部101の入力が有ったか否かの判断を行う。ここで入力が有った場合にはYesとなりステップS202へ進む。ステップS202では、タッチパネルの入力か否かの判断を行う。タッチパネルの入力である場合にはステップS203へ進み、表示データで指示された入力の場合にはステップS204へ進んで表示データで指示された先へ表示データ送信要求を行う。
【0030】
一方、ステップS202の判断でタッチパネルの入力でなかった場合はステップS205へ進み、専用ボタンでの入力か否かの判断を行う。専用ボタンでの入力であった場合、ステップS206へ進み、テーブル登録が有るか否かの判断を行う。
【0031】
テーブル登録が有るか否かの判断は、入力関係テーブル記録手段105に記録されている専用ボタン、すなわち非表示データに対応する専用ボタンと、表示データとを比較手段106で比較し、登録されている専用ボタンに対応した非表示データが有った場合にはステップS207へ進んで、入力関係テーブルで指定された先へ表示データの送信要求を行う。
【0032】
その後、ステップS208に示すように、表示データの送信要求に対する応答を判断し、OKの場合にはステップS209へ進む。
【0033】
ステップS209では、表示データ取得手段108で受け取った表示データの中で非表示データの判定を行う。この判定は非表示データ判定手段104によって行われる。
【0034】
この判定で、非表示データでなかった場合にはステップS210へ進み、その部分の表示を行う。一方、非表示データの場合にはステップS210をスキップしてその部分の表示を行わないようにする。
【0035】
ステップS211では、全ての表示データに対して処理が終了したか否かを判断し、終了していない場合には次の表示データに対してステップS209〜S210を繰り返す。全ての表示データに対する処理が終了した場合には第2の動作を終了する。
【0036】
この第2の動作によって、専用ボタンに対応する非表示データとして第1の動作で表示部102に表示されなかった場合でも、その専用ボタンが押下された場合には、非表示データが表示されていてその表示が選択された場合と同様な処理が行われ、新たな表示データが要求されて表示を行うことが可能となる。
【0037】
図5は、表示手段103またはLANインタフェースI/Fを経由して受けた表示データ送信要求を受け付けた送信要求受付手段109の動作を説明するフローチャートである。
【0038】
先ず、ステップS301に示すように、送信要求受付手段109が送信要求を受け付けると、ステップS302に示すように、指示された表示データが表示データ保持手段107に保持されているか否かを検査する。
【0039】
次に、ステップS303に示すように、表示データが表示データ保持手段107に保持されていない場合にはステップS304へ進み、エラーを送信する。一方、表示データが表示データ保持手段107に保持されている場合にはステップS305へ進み、表示データ取得手段108によってその表示データを取得し、ステップS306に示すように、表示データを送信要求元へ送信する。
【0040】
この時、表示データ取得手段108は、その要求された表示データの内容に応じて、スキャナー制御手段111またはプリント制御手段112へ処理依頼を発行することになる。
【0041】
次に具体例を説明する。図6は表示データの一例を示す図である。この表示データはHTML形式で記述されている。このうち、<IMG SRC=”○○○○.gif>で表現される部分がボタン表示のためのイメージファイルであり、<A HREF=”○○○○”>の部分がこのボタン表示に対しての入力(タッチパネルに表示されたボタンであれば、表示面上のスイッチ変化)があった場合に取得すべき表示データの記憶場所を示している。
【0042】
また、この表示データの中にある、<!−HARDBUTTON−>と<!−/HARDBUTTON−>とは、HTML構文ではコメント表記で表現された文字列である。
【0043】
本実施形態の非表示データ判定手段104(図2参照)は、この<!−HARDBUTTON−>と<!−/HARDBUTTON−>とで挟まれた領域を非表示データとして判定し、その領域に記述された表示データを無視するようにしている。これによって、非表示データの表示を行わないようにしている。
【0044】
一方、非表示データ判定手段を持たない外部装置等では、この<!−HARDBUTTON−>と<!−/HARDBUTTON−>を単なるコメントとして解釈し、その間で挟まれた領域に記述された表示データをそのHTML表記に従って画面表示することになる。
【0045】
本実施形態では、この<!−HARDBUTTON−>と<!−/HARDBUTTON−>で挟まれた領域に、複合機1の専用ボタンHBに対応する表示データが記述されている。
【0046】
したがって、本実施形態の複合機1では、非表示データ判定手段104によってこの部分の表示がされないようになる。図7は本実施形態の複合機におけるタッチパネルの表示例を示す図である。このように、タッチパネルTPには、「コピー」ボタン、「プリント」ボタン、「設定」ボタンのみが表示され、専用ボタンHBに対応するボタンは表示されない。
【0047】
また、図8は外部装置のブラウザでの表示例を示す図である。このブラウザには、図7に示す表示で用いたものと同じ表示データ(図6参照)を表示させているが、外部装置は非表示データ判定手段を備えていないことから、図6に示す<!−HARDBUTTON−>と<!−/HARDBUTTON−>で挟まる領域の表示データ(非表示データ)も表示することになる。これにより、外部装置のブラウザには、図7の複合機の専用ボタンHBに対応する「スタート」ボタンおよび「ストップ」ボタンもソフトウェアから成るボタンとして表示されることになる。
【0048】
また、図9は入力関係テーブルの一例を示す図である。入力関係テーブルでは、専用ボタンであるスタートボタンおよびストップボタンに対応して、各々表示データ記憶場所が関係付けられている。
【0049】
図7に示す複合機の専用ボタンHBが押された場合には、その専用ボタンHBに対応する表示データ記憶場所がこの入力関係テーブルから取り出される。これにより、専用ボタンHBが押された場合でも、対応する表示データがタッチパネルTP(図7参照)に表示されることになる。
【0050】
なお、上記実施形態では、情報処理装置として複合機を例に説明を行ったが、本発明はこれに限定されず、他の機器(プリンタ、複写機、スキャナー、ファクシミリ等)であっても同様である。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の情報処理装置によれば次のような効果がある。すなわち、同一の表示データを用いた場合でも、非表示データ判定手段を備えているため装置に不要な表示をさせずに済むことになる。また、非表示データ判定手段を備えていない外部装置では全ての表示を行うことが可能となる。つまり、同一の表示データで本発明の情報処理装置と外部装置との両方で満足できる表示を行うことが可能となる。このことから、特別な通知/受け取り手段が不要となり、そのためのソフトウェアを登録する必要が無くなって、ソフトウェア格納領域の削減およびソフトウェア保守工数を削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態における複合機のハードウェア構成図である。
【図2】 本実施形態における複合機のソフトウェア構成図である。
【図3】 第1の動作を説明するフローチャートである。
【図4】 第2の動作を説明するフローチャートである。
【図5】 送信要求受付手段の動作を説明するフローチャートである。
【図6】 表示データの一例を示す図である。
【図7】 タッチパネルの表示例を示す図である。
【図8】 外部装置のブラウザでの表示例を示す図である。
【図9】 入力関係テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…複合機、2…スキャナー、3…プリントエンジン、11…CPU、12…ROM、13…RAM、101…操作部、102…表示部、103…表示手段、104…非表示データ判定手段、105…入力関係テーブル記憶手段、106…比較手段、108…表示データ取得手段

Claims (3)

  1. ブラウザで表示可能な形式によって記述されたテキストコードデータを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されたテキストコードデータを読み出す表示データ取得手段と、
    前記表示データ取得手段で取得した前記テキストコードデータの中から操作部に設けられたハードウェアボタンに対応するテキストコードデータを除くデータに基づく表示を行う表示手段と、
    前記ハードウェアボタンの押下に対応して取得されるべき別のテキストコードデータの記憶場所を記憶する入力関係記憶手段とを備えており、
    前記表示手段では、前記ハードウェアボタンが押下されることによって、前記入力関係記憶手段に記憶された、押下されたハードウェアボタンに対応して取得されるべき前記別のテキストコードの記憶場所から該テキストコードを取得して該取得されたテキストコードの内容に基づいて表示を行う
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記ハードウェアボタンに対応するテキストコードデータは、コメント表示の構文で挟まれて表現されている
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記入力関係記憶手段は、前記ハードウェアボタンと、前記ハードウェアボタンの押下に対応して取得されるべき別のテキストコードデータの記憶場所との関係を示す入力関係テーブルを記憶する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
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