JP4934605B2 - 拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム - Google Patents

拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム Download PDF

Info

Publication number
JP4934605B2
JP4934605B2 JP2008024763A JP2008024763A JP4934605B2 JP 4934605 B2 JP4934605 B2 JP 4934605B2 JP 2008024763 A JP2008024763 A JP 2008024763A JP 2008024763 A JP2008024763 A JP 2008024763A JP 4934605 B2 JP4934605 B2 JP 4934605B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation panel
scan
extended
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008024763A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009188582A (ja
Inventor
徹 保井
浩之 高石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2008024763A priority Critical patent/JP4934605B2/ja
Priority to US12/365,736 priority patent/US8023137B2/en
Publication of JP2009188582A publication Critical patent/JP2009188582A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4934605B2 publication Critical patent/JP4934605B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Description

本発明は、拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システムに関する。
メーカや型式(機種)の異なる複数の画像形成装置のUI画面を統一するために、各画像形成装置に、タッチパネル型液晶表示装置を備えた拡張UI装置を外付けし、通信媒体を介しこれらとサーバとを結合してLANを構成し、このサーバから拡張UI装置のWebブラウザがHTMLファイルを取得してこのタッチパネルにUI画面を表示する方法が用いられている(下記特許文献1、2)。
この方法によれば、複数台の画像形成装置のUI画面が統一されるので、ユーザの操作性が向上する。
一方、画像形成装置には、オートシートフィーダに載置された1束の全原稿がこのフィーダから送り出されれば1つのスキャンジョブが終了したと判定する継続無スキャンモード(通常モード)と、複数の原稿束のスキャンを1つのスキャンジョブと判定する継続有スキャンモードとを備えたものが在る。
特開2004−536513号公報 特開2006−127503号公報
拡張UI装置は、複数台の画像形成装置の平均的なUI画面を表示させるので、UI画面として継続無スキャンモードのみ備えており、画像形成装置が上記両スキャンモードを備えていても、従来では画像形成装置をこのモードに適合させ、継続有スキャンモードは使用されなかった。
本発明の目的は、このような問題点に鑑み、拡張UI装置がUI画面に関し継続無スキャンモードのみ備えていても、簡単な構成で、ユーザがスキャンモードを切り替えることなく継続有及び継続無の両スキャンモードを有効利用することが可能な拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システムを提供することにある。
本発明の第1態様では、オートシートフィーダ付スキャナと操作パネルとを備えた画像形成装置に、拡張操作パネルを備えた拡張UI装置が結合された拡張操作パネル付画像形成装置の原稿スキャン方法において、
該拡張UI装置は、該拡張操作パネルからの指示に応答して、スキャン要求を該画像形成装置に送信し、
該画像形成装置は、該スキャン要求又はその後の該操作パネルからの第1の指示毎に応答して、原稿画像を該スキャナで読み取って画像データを生成し、該画像データを、該操作パネルからの第2の指示に応答して、スキャン終了情報を該拡張UI装置へ送信し、
該拡張UI装置は、該スキャン終了情報の受信に応答して、該スキャン要求から該スキャン終了情報の受信までの該画像データを、1つのスキャンジョブの画像データとする。
本発明による原稿スキャン方法の第2態様では、第1態様において、該画像形成装置はさらに、
その記憶手段に、該拡張UI装置の使用が有効であるとき、スキャンモードが継続有スキャンモードであるか継続無スキャンモードであるかを示す設定情報を格納し、
該操作パネルからの第1の指示に応答して該格納されたスキャンモードを参照し、
該スキャンモードが継続有スキャンモードであれば、該操作パネルからの第1の指示毎に応答する処理及び該操作パネルからの第2の指示に応答する処理を有効にし、
該スキャンモードが継続無スキャンモードであれば、該スキャン要求に応答して、該オートシートフィーダを駆動させて原稿画像を該スキャナで読み取らせることにより画像データを生成させ、該画像データを、該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信し、該オートシートフィーダに原稿画像が無くなればスキャン終了情報を該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信する。
本発明による原稿スキャン方法の第3態様では、第2態様において、該記憶手段にはさらに、処理手順を示すワークフローが格納され、
該拡張UI装置は、該拡張操作パネルからの第2の指示に応答して、該スキャン終了情報を受信済みであれば、該ワークフロー上の次の処理を実行する。
上記第1態様の構成によれば、拡張UI装置がUI画面に関し継続無スキャンモードのみ備えていても、画像形成装置が継続有スキャンモードを備えていれば、該拡張UI装置からの指示により1束の原稿をスキャンした後、該画像形成装置の操作パネルからの指示により後続束の原稿をスキャンし、次いで該画像形成装置の操作パネルからスキャンジョブ終了を指示することにより、ユーザがスキャンモードを切り替えることなく継続有のスキャンモードも適宜有効利用することができるという効果を奏する。
上記第2態様の構成によれば、該拡張UI装置の使用が有効であるとき、該画像形成装置の記憶手段に、スキャンモードが継続有スキャンモードであることを示す設定情報を格納し、該操作パネルからの第1の指示に応答して該格納されたスキャンモードを参照し、該スキャンモードが継続有スキャンモードであればこれを有効にするので、該拡張UI装置の使用が有効である場合に、画像形成装置のスキャンモードをユーザが「継続有」に切り替えることなく上記効果が得られる。
上記第3態様の構成によれば、1束以上の原稿のスキャン終了後にユーザが該拡張操作パネルからの第2の指示により、スキャンモードによらずワークフロー上の次の処理を実行することができるという効果を奏する。
本発明の他の目的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
図8は、本発明の実施例1に係る画像形成システムの概略図である。
このシステムでは、機種が互いに異なる拡張操作パネル付画像形成装置10及び20と、サーバ30とが、LAN40に結合されている。簡単化のため、図8では複数の画像形成装置が2台である場合を記載している。サーバ30は、機種の異なる複数の画像形成装置に共通のサービスを提供するものであり、各画像形成装置のUI画面の遷移を管理することにより、これら画像形成装置のUI画面を統一し、また、要求に応じて、スキャンした原稿画像を縮小してプレビュー画像を生成する処理等を行う。この目的に為に、拡張操作パネル付画像形成装置10では、画像形成装置50に拡張UI装置60が外付けされている。拡張UI装置60は、通常のコンピュータシステムであり、拡張UI装置本体61にタッチパネル62が結合されて、画像形成装置50に対する拡張操作パネルとして機能する。拡張操作パネル付画像形成装置20についても装置10と同様である。
以下、拡張操作パネル付画像形成装置10とサーバ30との関係について説明するが、拡張操作パネル付画像形成装置20とサーバ30との関係についても同様である。
図9は、図8のシステムのハードウェア構成を示す概略ブロック図である。
画像形成装置50では、MPU51がインターフェイス52を介してPROM53、DRAM54、操作パネル55、スキャナ56、プリンタ57、FAXモデム58及びネットワークインターフェイス59に結合されている。図9では、簡単化のため、複数のインターフェイスを1つのブロックインターフェイス52で示している。
PROM53は、例えばフラッシュメモリであり、これには、オペレーティングシステム(OS)と、各種ドライバと、OSの上層で動作する各種プログラムと、各種設定値とが格納されている。各種プログラムは、画像形成機能部と、Webサービスサーバ(WSサーバ)と、操作パネルに対する処理部(パネルインターフェイス)と、これらに対する制御部とを含む。この画像形成機能には、コピー、スキャン、プリント、ファクシミリ送受信及び電子メール送受信がある。該WSサーバは、SOAP/HTTPプロトコルに則って、受信したSOAPリクエストメッセージを解釈して制御部へ渡し、制御部からの情報に基づいてSOAPリスポンスメッセージを作成する。
DRAM14は、ワークエリア用であり、描画データのビットマップ展開等に用いられる。
操作パネル55は、表示部とキー入力部とを備えており、設定情報又は指示を入力し、選択画面や設定画面などを表示させるためのものである。本実施例では、通常、操作パネル55の替わりに拡張UI装置60が使用され、システム故障時に操作パネル55が使用される。但し、原稿スキャンにおいては、後述のように、拡張UI装置60と操作パネル55との両方を有効利用することができ、これが本実施例1の特徴である。
スキャナ56は、コピー及びファクシミリ送信での画像入力用である。
プリンタ57は、プリントエンジン、トナーカートリッジ、定着器並びに用紙の給紙部、搬送部及び排紙部を備えており、印刷データとして供給されるビットマップデータに基づきプリントエンジンの感光ドラムに静電潜像を形成し、これをトナーで現像し、用紙に転写し定着させた後に排紙する。
FAXモデム58は、ファクシミリ送受信用である。ネットワークインターフェイス59は、LAN40に結合され、FAXモデム58は、不図示の公衆回線網に結合される。
拡張UI装置本体61では、MPU63がインターフェイス64を介してPROM65、DRAM66、HDD67、ネットワークインターフェイス68及びタッチパネル62に結合されている。
PROM65には、BIOS(Basic Input/Output System)及びその設定値が格納されている。DRAM66は、仮想記憶方式における主記憶装置として用いられる。
HDD67には、OSと、各種ドライバと、画像形成装置50のWSサーバに対するWebサービス(WS)クライアントと、OSのTCP層から受け取ったUI画面表示ファイル(HTML又はXHTMLファイル)の内容をタッチパネル62に表示し又はUI画面表示ファイルに記述されたスクリプトに従ってこのWSクライアントを介し画像形成装置50及びサーバ30に対しサービス提供を要求するためのWebブラウザと、このWSクライアントを介して後述の初期化処理を行う制御部とがインストールされている。WSクライアントは、Webブラウザ又は制御部からの情報に基づいてSOAPリクエストメッセージを作成し、受信したSOAPリスポンスメッセージを解釈してWebブラウザ又は制御部へ渡す。
同様に、サーバ30では、MPU33がインターフェイス34を介してPROM35、DRAM36、HDD37、ネットワークインターフェイス38及び会話型入出力装置32に結合されている。
会話型入出力装置32は、入力装置としてキーボードとポインティンデバイスとを備え、出力装置として表示装置を備えている。
PROM35には、BIOS及びその設定値が格納されている。DRAM36は、仮想記憶方式における主記憶装置として用いられる。
HDD37には、OSと、各種ドライバと、各画像形成装置の各種設定値が格納されたデータベース(DB)と、このデータベースを管理(データの検索、更新及、追加、整合性チェック、排他ロック及び共有ロックを含む)するプログラム(DBMS)と、Webサーバと、このWebサーバの上層で動作するWSサーバ(SOAP/HTTPサーバ)と、Webアプリケーションとがインストールされている。WSサーバは、受信したSOAPリクエストメッセージを解釈してWebアプリケーションへ渡し、Webアプリケーションからの情報に基づいてSOAPリスポンスメッセージを作成する。
図1は、図9のシステムのソフトウェア構成を示す概略ブロック図である。
画像形成装置50の通信部500、拡張UI装置60の通信部600及びサーバ30の通信部300はいずれも、ネットワークインターフェイスのドライバ(データリンク層)並びにOSのTCP/IP層及びソケットレイヤのプログラムを備えている。
画像形成装置50では、拡張UI装置60を利用する場合、制御部503が、通信部500からWSサーバ501を介し供給されるサービス要求又は操作パネル55からパネルインターフェイス504を介し供給される指示に応答して、設定値記憶部505の設定値を書き換え又は画像形成機能部502に原稿スキャン等を行わせ、その結果を要求元へ返す。
拡張UI装置60では、Webブラウザ601が、タッチパネル62上のボタンのタッチに応答して、通信部600を介しサーバ30にUI画面ファイルを要求し、WSクライアント602及び通信部600を介して画像形成装置50に設定値変更又はスキャン等の動作のサービスを要求し、又は、WSクライアント602及び通信部600を介してサーバ30に画像縮小サービスを要求し、それぞれの結果を要求元から受信する。制御部603は、Webブラウザ601を介さずにWSクライアント602及び通信部600を介して画像形成装置50に対し後述の初期情報取得サービスを要求する。WSクライアント602又は/及び制御部603を用いずにこれらの機能を、UI画面ファイルの内容(スクリプト)とこれにクラスライブラリを提供すると共にスクリプトを解釈し実行するWebブラウザ601との組み合わせで実現することもできる。UI画面ファイルの内容の動的更新及びWebサービス要求は、Ajax(Asynchronous JavaScript and XML)の技術を用いて行うことができる。
サーバ30では、Webアプリケーション303が、通信部300及びWebサーバ301を介して受け取った要求内容に応じ、データ管理部304をアクセスして画像形成装置の初期設定値を登録し又はこれを更新し、Webブラウザ601に送信するためのUI画面ファイル(HTML又はXHTMLファイル)を、この登録した設定値を用いて動的に生成し、その結果を返す。Webアプリケーション303はまた、通信部300及びWebサーバ301を介し供給される画像縮小サービス要求に応答して画像縮小処理を行い、その結果を返す。
図1において、拡張UI装置60に電源が投入されると、制御部603は初期化処理において、WSクライアント602及び通信部600を介し、画像形成装置50に対し初期情報取得サービスを要求する。具体的には、画像形成装置50が拡張UI装置60に対応可能か否かの問い合わせ及び画像形成装置50がどのような画像形成機能を有しているかの問い合わせを行う。この問い合わせ情報は、通信部500及びWSサーバ501を介して制御部503に供給される。制御部503は、拡張UI装置60に対応可能か否かの問い合わせに応答して、画像形成装置50を拡張UI装置60に対応させるためのプログラムを起動させ、拡張UI装置60に対応可能であることを示す情報及び具備している画像形成機能の情報を、WSサーバ501及び通信部500を介して返信する。このようなサービス要求と返信により、画像形成装置50を取り替えても拡張UI装置60はこれに直ちに対応可能となる。
制御部503は続いて、図2に示す初期化処理を実行する。
(S0〜S2)拡張UI装置60を利用可能である場合、すなわち、画像形成装置50を拡張UI装置60に対応させるためのプログラムが起動している場合、継続有無のスキャンモードを「継続有」に切り替え、そうでなければ「継続無」に切り替える。この切り替えは、設定値記憶部505に含まれるスキャンモードの設定値を「継続有」又は「継続無」にすることにより行われる。これにより、画像形成装置50が画像形成システムに用いられる場合の既定スキャンモードは、「継続有」となり、画像形成装置50がスタンドアロンで用いられる場合の既定スキャンモードは、「継続無」となる。
タッチパネル62に表示された不図示のメインメニューでスキャナを選択すると、図1において、Webブラウザ601は、通信部600を介しサーバ30にUI画面ファイルを要求し、その応答により、図6に示すようなUI画面70がタッチパネル62に表示される。UI画面70には、設定値選択用のセレクトボックス71〜75と、制御用のスキャンボタン76、スキャン停止ボタン77、前頁ボタン7L及び次頁ボタン7Rと、UI画面を遷移させるための次ボタン78及びメインメニューボタン79とが表示されている。
この表示に対応したUI画面ファイルには、そのヘッダ部にイベントハンドラが記述され、そのFormに、セレクトボックス71〜75のそれぞれに対応した選択入力フィールド(Selectボックス)と、ボタンスキャンボタン76〜79、前頁ボタン7L及び次頁ボタン7Rのそれぞれに対応したボタンフィールドとが記述され、これらフィールドのそれぞれに、スクリプト(例えばJavaScript)によるイベントハンドラ呼出が記述されている。
ユーザは、図8の画像形成装置50において、オートシートフィーダ560の給紙トレイ561に原稿束を載置し、図6のセレクトボックス71〜75により設定値を選択した後、スキャンボタン76をタッチする。このタッチにより、図3に示す処理が開始される。
図3は、原稿スキャンの開始から終了までの間におけるボタンのタッチ又は情報受信のイベントに対するイベントハンドラの処理を示すフローチャートである。このイベントハンドラは、Webブラウザ601により実行され、この際、WSクライアント602が用いられる。図5は、画像形成装置50と拡張UI装置60とサーバ30とのシステムの連係動作を示す概略シーケンス図である。
スキャンボタン76をタッチすると、図3のステップS10でコマンド(CMD)と判定されてステップS11へ進み、スキャンスタート指令SSと判定されてステップS12へ進み、画像形成機能部502内のオブジェクトのスキャンメソッドを動作させるための情報(オブジェクト名と、このオブジェクト内のメソッド名と、このメソッドの引数)がWSクライアント602へ供給される。WSクライアント602はこれに応答して、画像形成装置50から予め受信しておいたWSDL(Web Services Description Language)ファイル及びSOAPプロトコルに則ってSOAPリクエストメッセージを生成し、これをボディに含むHTTPリクエストメッセージを作成し、通信部600を介して送信する(図5のC1)。
図4は、図3に対応した、画像形成装置50側でのイベントハンドラによる処理を示すフローチャートである。図4の処理は、パネルインターフェイス504又はWSサーバ501からの要求に応答して制御部503により実行される。
ステップS20でスキャンスタート指令SSと判定されてステップS21へ進み、スキャナ56のドライバ、例えばTWAINドライバに対し、スキャン動作を開始可能にするための準備処理(オープン処理)を行う。次にステップS22で、オートシートフィーダ560に備えられた不図示の用紙検出器が原稿を検出していれば、ステップS23へ進み、オートシートフィーダ560を駆動させて原稿を送らせ、その画像を読取らせて画像データを生成させ、これを通信部500のバッファに転送させ、WSサーバ501及び通信部500を介し、リスポンスメッセージとして通信部600へ送信させる(C2)。
Webブラウザ601は、この受信に応答して、図3の処理を開始する。
ステップS10で画像データと判定されてステップS13へ進み、画像形成装置50からの画像データと判定されてステップS14へ進み、画像縮小処理要求とともにこの画像データを、WSクライアント602及び通信部600を介し通信部300へ送信させる(C3)。
サーバ30では、この要求がWebサーバ301及びWSサーバ302を介してWebアプリケーション303へ供給される。画像データは、WSサーバ302によりバッファ記憶領域に格納される。Webアプリケーション303は、この画像データを縮小処理し、リスポンスメッセージとしてWSサーバ302、Webサーバ301及び通信部300を介し600へ送信する(C4)。このメッセージは、WSクライアント602を介してWebブラウザ601に通知され、メッセージに含まれる画像データは、WSクライアント602によりバッファ記憶領域に格納され、その格納アドレスがWebブラウザ601に通知される。Webブラウザ601はこれに応答して、現在の表示対象のHTMLファイルに含まれるスクリプトに従って、Ajaxの技術によりこのファイルを部分的に書き換える。これにより、図6に示すUI画面70上の領域7Aに、プレビュー画像が追加され又はこの画像が更新される。
図4に戻って、1頁分の画像スキャンが完了すると、ステップS22へ戻る。オートシートフィーダ560の用紙センサにより給紙トレイ561上の用紙が検出されなくなるまで、ステップS22とステップS23の処理が繰り返し行われる。
ステップS22において、給紙トレイ561上に用紙が無いと判定されると、ステップS24へ進む。上述の図2の処理により、スキャンモードが「継続有」となっているので、ステップS24で肯定判定されて図4の処理から抜け出し、スキャン中断状態(ステップS21の処理が既に行われているがこのジョブに関しステップS27の処理が行われていない状態)となる。ユーザは、この原稿束のスキャン完了後に、他の原稿束を追加し、両者を1つのスキャンジョブ(1つの画像ファイル)として処理させたい場合がある。この場合、ユーザは別の原稿束を給紙トレイ561上に載置し、操作パネル55上に表示されている図7に示すようなスキャン継続ボタン550をタッチする。
これにより図4の処理が再開され、ステップS20でスキャン継続指令SCと判定されてステップS25へ進む。ステップS25でスキャン中断状態と判定されれば、ステップS22へ進み、そうでなければステップS26へ進んで、スキャン継続が不可であることを操作パネル55上に表示させる。
追加した原稿束のスキャンが完了した後に、1スキャンジョブ内にさらに追加する原稿束が無ければ、ユーザは図7に示す操作パネル55上のスキャンエンドボタン551をタッチする。これにより、図4の処理が再開され、ステップS20でスキャンエンド情報SEと判定されてステップS27へ進む。ステップS27では、スキャナ56のドライバに対し、ステップS21に対応したスキャン終了処理(クローズ処理)を行う。次に制御部503はステップS28で、終了情報を、WSサーバ501を介し通信部500へ伝達させる。
Webブラウザ601はこれに応答して、上記スクリプトに従い図3の処理を再開する。ステップS10でコマンドと判定されてステップS11へ進み、スキャンエンド情報SEと判定されてステップS16へ進み、1つのスキャンジョブが終了したことをタッチパネル62に表示させ、現在の状態Sがスキャンエンド状態であることを記憶する。
ユーザは次に、図6に示すUI画面70上の次ボタン78をタッチする。これにより、図3の処理が再開され、ステップS10でコマンドと判定されてステップS11へ進み、ネクスト指令NXTと判定されてステップS17へ進む。現在の状態Sがスキャンエンド状態を示していればステップS18へ進み、予め定められたワークフロー上の次の処理を行うためのUI画面ファイルを、サーバ30へ要求する。そのUI画面は例えば、HDD37に上述のようにして格納された原稿画像データのファイルに対し、ファイル名及びファイルタイプを指定し、さらに検索用のメタデータを付加するためのものである。
ユーザは、「継続無」のスキャンモードで画像形成装置50に原稿スキャンを行わせることもできる。この場合、操作パネル55上のボタンをタッチせずに、1束の原稿画像読み取り完了後にUI画面70上の次ボタン78をタッチする。これにより、図3において、ステップS10でコマンドと判定されてステップS11へ進み、ネクスト指令NXTと判定されてステップS17へ進む。現在の状態がスキャンエンド状態でないのでステップS19へ進み、スキャンエンド情報SEを画像形成装置50へ送信する。
画像形成装置50では、図4において、ステップS20でスキャンエンド情報SEと判定されてステップS27へ進み、上述のスキャン終了処理を行った後、ステップS28でスキャンエンド情報SEを画像形成装置50へ送信する。これにより、拡張UI装置60では、上述のようにしてステップS18の処理が行われる。
したがって、ユーザは、拡張UI装置60を使用している場合、スキャンモードを切り替えることなく「継続有」と「継続無」の両スキャンモードを適宜利用することができるという効果を奏し、画像形成装置の操作性向上に寄与するとことが大きい。
拡張UI装置60を用いずに画像形成装置50をスタンドアロンで動作させる場合には、図2の処理でスキャンモードが「継続無」(スタンドアロン動作時の既定スキャンモード)に設定されるので、図4において、ステップS24からステップS27へ進み、スキャンジョブが原稿束単位となる。なお、スタンドアロンでスキャンを行う場合、図4においてステップS23及びステップS28での送信は行われない。
図6において、領域7Aのプレビュー画像は、前頁ボタン7Lをタッチすると前頁のものに変えられ、次頁ボタン7Rをタッチすると次頁のものに変えられる。この更新も、上記のようにHTMLファイルの内容を部分的かつ動的に変更することにより行われる。
タッチパネル62のUI画面70上で停止ボタン77をタッチすると、同様にしてそのスキャン停止サービス要求が画像形成機能部502へ伝達され、画像形成機能部502はこれに応答してスキャン機能の実行を停止する。
タッチパネル62のUI画面70上でボタンメインメニューボタン79をタッチすると、サーバ30に対しメインUI画面のファイルが要求され、その応答によりタッチパネル62にメインUI画面が表示される。
本発明の好適な実施例を説明したが、本発明には他にも種々の変形例が含まれ、上述の機能を実現する他の構成を用いたもの、当業者であればこれらの構成又は機能から想到するであろう他の構成も、本発明に含まれる。例えば、本発明には以下のような変形例が含まれる。
(1)図2の処理を行わずに、ユーザが画像形成装置50のスキャンモードを「継続有」に手動で切り替える構成であってもよい。この場合も、一旦この切り替えを行えば、その後は上述の両モード有効利用の効果が得られる。
(2)画像形成装置がスタンドアロン動作する時の既定スキャンモードは、継続有であってもよい。
(3)スキャン継続ボタン550を使用できないときはこれをグレイアウト表示してタッチを受け付けないことにより、ステップS15で必ず肯定判定されるようにし、ステップS16を不要にする構成であってもよい。
(4)Webサービスで用いるプロトコルは、SOAPに限定されず、Webサービスを実現できるものであればよい。
(5)WSDLファイルを用いずに、WSクライアント602から画像形成装置50のWSサーバ501を介しデバイスドライバ、スキャナの場合は例えばTwainドライバに対し、デバイスの機種に非依存の設定値又は制御指令を与える構成であってもよい。
本発明の実施例1に係る画像形成システムのソフトウェア構成を示す概略ブロック図である。 画像形成装置による、スキャンモードに関する初期化処理を示すフローチャートである。 図3に対応した、画像形成装置50側でのイベントハンドラによる処理を示すフローチャートである。 原稿スキャンの開始から終了までの間におけるボタンのタッチ又は情報受信のイベントに対するイベントハンドラの処理を示すフローチャートである。 図1の画像形成システムの概略シーケンス図である。 スキャン時における拡張操作パネル画面説明図である。 スキャン時における操作パネル画面説明図である。 画像形成システムの概略図である。 図8のシステムのハードウェア構成を示す概略ブロック図である。
符号の説明
30 サーバ
31 サーバ本体
32 会話型入出力装置
33、51、63 MPU
34、52、64 インターフェイス
35、53、65 PROM
36、54、66 DRAM
37、67 HDD
38、59、68 ネットワークインターフェイス
50 画像形成装置
55 操作パネル
56 スキャナ
57 プリンタ
58 FAXモデム
60 拡張UI装置
61 拡張UI装置本体
62 タッチパネル
70 UI画面
71〜75 セレクトボックス
76 スキャンボタン
77 停止ボタン
78 次ボタン
79 メインメニューボタン
7L 前頁ボタン
7R 次頁ボタン
300、500、600 通信部
301 Webサーバ
302、501 WSサーバ
303 Webアプリケーション
304 データ管理部
502 画像形成機能部
503、603 制御部
504 パネルインターフェイス
505 設定値記憶部
550 スキャン継続ボタン
551 スキャンエンドボタン
560 オートシートフィーダ
561 給紙トレイ
601 Webブラウザ
602 WSクライアント
SS スキャンスタート指令
SC スキャン継続指令
SE スキャンエンド情報
NXT ネクスト指令

Claims (10)

  1. オートシートフィーダ付スキャナと操作パネルとを備えた画像形成装置に、拡張操作パネルを備えた拡張UI装置が結合された拡張操作パネル付画像形成装置の原稿スキャン方法において、
    該拡張UI装置は、該拡張操作パネルからの指示に応答して、スキャン要求を該画像形成装置に送信し、
    該画像形成装置は、該スキャン要求又はその後の該操作パネルからの第1の指示毎に応答して、原稿画像を該スキャナで読み取って画像データを生成し、該画像データを、該操作パネルからの第2の指示に応答して、スキャン終了情報を該拡張UI装置へ送信し、
    該拡張UI装置は、該スキャン終了情報の受信に応答して、該スキャン要求から該スキャン終了情報の受信までの該画像データを、1つのスキャンジョブの画像データとする、
    ことを特徴とする原稿スキャン方法。
  2. 該画像形成装置はさらに、
    その記憶手段に、該拡張UI装置の使用が有効であるとき、スキャンモードが継続有スキャンモードであるか継続無スキャンモードであるかを示す設定情報を格納し、
    該操作パネルからの第1の指示に応答して該格納されたスキャンモードを参照し、
    該スキャンモードが継続有スキャンモードであれば、該操作パネルからの第1の指示毎に応答する処理及び該操作パネルからの第2の指示に応答する処理を有効にし、
    該スキャンモードが継続無スキャンモードであれば、該スキャン要求に応答して、該オートシートフィーダを駆動させて原稿画像を該スキャナで読み取らせることにより画像データを生成させ、該画像データを、該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信し、該オートシートフィーダに原稿画像が無くなればスキャン終了情報を該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の原稿スキャン方法。
  3. 該記憶手段にはさらに、処理手順を示すワークフローが格納され、
    該拡張UI装置は、該拡張操作パネルからの第2の指示に応答して、該スキャン終了情報を受信済みであれば、該ワークフロー上の次の処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の原稿スキャン方法。
  4. 操作パネルと、オートシートフィーダと、スキャナと、第1制御手段と、第1通信手段とを備えた画像形成装置と、
    拡張操作パネルと、第2制御手段と、第2通信手段とを備えた拡張UI装置と、
    を有する拡張操作パネル付画像形成装置において、
    該第2制御手段は、該拡張操作パネルからの指示に応答して、該第2及び第1通信手段を介しスキャン要求を該第1制御手段に送信し、
    該第1制御手段は、
    該スキャン要求又はその後の該操作パネルからの第1の指示毎に応答して、該オートシートフィーダを駆動させて原稿画像を該スキャナで読み取らせることにより画像データを生成させ、該画像データを、該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信し、
    該操作パネルからの第2の指示に応答して、スキャン終了情報を該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信し、
    該第2制御手段は、該スキャン終了情報の受信に応答して、該スキャン要求から該スキャン終了情報の受信までの該画像データを、1つのスキャンジョブの画像データとする、
    ことを特徴とする拡張操作パネル付画像形成装置。
  5. 該画像形成装置はさらに記憶手段を備え、
    該第1制御手段は、
    該拡張UI装置の使用が有効であるとき、スキャンモードが継続有スキャンモードであるか継続無スキャンモードであるかを示す設定情報を該記憶手段に格納し、
    該操作パネルからの第1の指示に応答して該格納されたスキャンモードを参照し、
    該スキャンモードが継続有スキャンモードであれば、該操作パネルからの第1の指示毎に応答する処理及び該操作パネルからの第2の指示に応答する処理を有効にし、
    該スキャンモードが継続無スキャンモードであれば、該スキャン要求に応答して、該オートシートフィーダを駆動させて原稿画像を該スキャナで読み取らせることにより画像データを生成させ、該画像データを、該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信し、該オートシートフィーダに原稿画像が無くなればスキャン終了情報を該第1及び第2通信手段を介し該第2制御手段へ送信する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の拡張操作パネル付画像形成装置。
  6. 該記憶手段にはさらに、処理手順を示すワークフローが格納され、
    該第2制御手段は、該拡張操作パネルからの第2の指示に応答して、該スキャン終了情報を受信済みであれば、該ワークフロー上の次の処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の拡張操作パネル付画像形成装置。
  7. 該拡張UI装置は、該第2通信手段を介しサーバに結合され、該第2制御手段は、該サーバに対する要求に応答して該サーバから受信したUI画面ファイルを該拡張操作パネルに表示させる、
    ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1つに記載の拡張操作パネル付画像形成装置。
  8. 該拡張UI装置は、受信した該画像データをプレビュー画面生成要求と共に該サーバへ送信し、
    該サーバから受信したプレビュー画面データに基づいて該拡張操作パネル上にプレビュー画面を表示させる、
    ことを特徴とする請求項7に記載の拡張操作パネル付画像形成装置。
  9. 該第2制御手段は、Webブラウザを備え、該UI画面ファイルの内容が該Webブラウザにより該拡張操作パネル上にUI画面として表示される、
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の拡張操作パネル付画像形成装置。
  10. 請求項7乃至9のいずれか1つに記載の拡張操作パネル付画像形成装置と、
    該第2通信手段を介し結合され、該第2制御手段からの要求に応答してUI画面ファイルを該第2制御手段へ送信するサーバと、
    を有することを特徴とする画像形成システム。
JP2008024763A 2008-02-05 2008-02-05 拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム Active JP4934605B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008024763A JP4934605B2 (ja) 2008-02-05 2008-02-05 拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム
US12/365,736 US8023137B2 (en) 2008-02-05 2009-02-04 Image forming system, image forming apparatus, user interface device, extended user interface compatibility confirming method, document scanning method and setting value managing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008024763A JP4934605B2 (ja) 2008-02-05 2008-02-05 拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009188582A JP2009188582A (ja) 2009-08-20
JP4934605B2 true JP4934605B2 (ja) 2012-05-16

Family

ID=41071431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008024763A Active JP4934605B2 (ja) 2008-02-05 2008-02-05 拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4934605B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5380377B2 (ja) * 2010-06-25 2014-01-08 東芝テック株式会社 情報処理装置及びそのプログラム
JP6079858B2 (ja) * 2012-07-10 2017-02-15 株式会社リコー システム及び記憶媒体

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002118715A (ja) * 2000-10-05 2002-04-19 Canon Electronics Inc 画像読取り装置およびその搬送速度制御方法
JP2002314725A (ja) * 2001-04-10 2002-10-25 Murata Mach Ltd 画像読取装置
JP2007129660A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Seiko Epson Corp 複合機
JP2007279974A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Ricoh Co Ltd 表示画面制御装置、電子機器、表示画面制御システム、表示画面制御方法、画面表示方法、表示画面制御プログラム及び画面表示プログラム
JP2008011556A (ja) * 2007-08-13 2008-01-17 Toshiba Corp 画像処理装置および画像処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009188582A (ja) 2009-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4039191B2 (ja) 操作画面表示装置、操作画面表示方法及びプログラム
JP5599038B2 (ja) 情報処理装置及び方法、並びにプログラム
JP5371726B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
US9160873B2 (en) Information processing system controlling image processing apparatus to display screen information, control method therefor, external control apparatus, information provision apparatus, image processing apparatus, and storage medium storing program
US9578198B2 (en) Application cooperation system including server and image processing apparatus, and application cooperation method
US20140185076A1 (en) Image forming device, information processing method, and computer-readable recording medium
US10455101B2 (en) Server, image processing unit, and non-transitory recording medium for displaying error screen
JP2018015947A (ja) 画像形成装置、画像形成方法、およびプログラム
JP2012034277A (ja) 画像処理システム、その制御方法およびプログラム
JP2011198195A (ja) 表示画面制御装置、表示画面制御方法およびプログラム
US20120331175A1 (en) Image processing apparatus that communicates with server via relay device, method of controlling image processing apparatus, and storage medium
US8930450B2 (en) Information processing apparatus, and control method and storage medium therefor
US20120033258A1 (en) Image processing apparatus, control method of image processing apparatus, and storage medium
JP4934605B2 (ja) 拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム
JP6738167B2 (ja) 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP2008140276A (ja) 情報処理装置、情報処理方法
JP4991606B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP2006211473A (ja) 文書登録システム
JP2012029011A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム
JP4945728B2 (ja) 画像形成装置、そのui画面統一用uiクライアント及び拡張コンソール付画像形成装置並びに設定値選択対処方法
JP4995749B2 (ja) 画像形成装置、そのui画面統一用uiクライアント及び拡張コンソール付画像形成装置並びに設定値選択対処方法
JP4944050B2 (ja) 画像形成装置に対する拡張ui対応確認方法並びにこの方法が用いられる拡張ui装置及び画像形成システム
JP2011135135A (ja) 画像形成システムおよび画像形成装置
US8527875B2 (en) Information processing apparatus and method of controlling the same
JP5619245B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4934605

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350