JPH0198043A - 動的リンク制御方式 - Google Patents
動的リンク制御方式Info
- Publication number
- JPH0198043A JPH0198043A JP62255262A JP25526287A JPH0198043A JP H0198043 A JPH0198043 A JP H0198043A JP 62255262 A JP62255262 A JP 62255262A JP 25526287 A JP25526287 A JP 25526287A JP H0198043 A JPH0198043 A JP H0198043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamic link
- control table
- segment
- link segment
- segments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 claims description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は動的リンク制御方式に関し、特にセグメンテー
ション方式の仮想記憶管理を採用した電子計算機システ
ムにおける動的リンク制御方式に関する。
ション方式の仮想記憶管理を採用した電子計算機システ
ムにおける動的リンク制御方式に関する。
セグメンテーション方式による仮想記憶管理を行なう電
子計算機システムにおける従来の動的リンク制御方式は
、動的リンク時に使用するか使用しないかにかかわらず
、動的リンク要求を出すプログラムの仮想記憶空間の全
てのセグメントを管理し得るエントリを有する動的リン
ク制御テーブルを作成し、この動的リンク制御テーブル
でセグメントの使用状況を管理していた。
子計算機システムにおける従来の動的リンク制御方式は
、動的リンク時に使用するか使用しないかにかかわらず
、動的リンク要求を出すプログラムの仮想記憶空間の全
てのセグメントを管理し得るエントリを有する動的リン
ク制御テーブルを作成し、この動的リンク制御テーブル
でセグメントの使用状況を管理していた。
上述した従来の動的リンク制御方式では、全てのセグメ
ントを管理し得るだけのエントリを持つ動的リンク制御
テーブルを作成するので、使用されるセグメントが多け
れば即ち大きなロードモジュールの場合には適するが、
少ないセグメントで済む小さなロードモジュールの場合
には、メモリを無駄に消費するという欠点があった。
ントを管理し得るだけのエントリを持つ動的リンク制御
テーブルを作成するので、使用されるセグメントが多け
れば即ち大きなロードモジュールの場合には適するが、
少ないセグメントで済む小さなロードモジュールの場合
には、メモリを無駄に消費するという欠点があった。
本発明の目的は、動的リンク制御テーブルを小さなサイ
ズにすることによって、メモリの無駄な消費を無くすこ
とにある。
ズにすることによって、メモリの無駄な消費を無くすこ
とにある。
（問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、
セグメンテーション方式による仮想記憶管理を採用し且
つセグメントの使用状況を記録する動的リンク制御テー
ブルを使用して動的リンクを行なう電子計算機システム
において、 セグメント群を一定個数ずつのセグメントを含むセグメ
ントグループに分割したときの、各セグメントグループ
に対応する管理情報を登録する動的リンクセグメントグ
ループ制御テーブルを作成する動的リンクセグメントグ
ループ制御テーブル作成手段と、 使用されているセグメントを含むセグメントグループに
対して、該使用されているセグメントの動的リンクセグ
メント制御データを含む管理情報を登録した動的リンク
セグメント制御テーブルを作成し、該動的リンクセグメ
ント制御テーブルへ前記動的リンクセグメントグループ
制御テーブルの対応するエントリからリンクを張る動的
リンクセグメント制御テーブル作成手段と、 前記動的リンクセグメントグループ制御テーブルと前記
動的リンクセグメント制御テーブルとで構成される動的
リンク制御テーブルを参照更新しつつ動的リンク要求を
処理する動的リンク実行手段とを備えている。
つセグメントの使用状況を記録する動的リンク制御テー
ブルを使用して動的リンクを行なう電子計算機システム
において、 セグメント群を一定個数ずつのセグメントを含むセグメ
ントグループに分割したときの、各セグメントグループ
に対応する管理情報を登録する動的リンクセグメントグ
ループ制御テーブルを作成する動的リンクセグメントグ
ループ制御テーブル作成手段と、 使用されているセグメントを含むセグメントグループに
対して、該使用されているセグメントの動的リンクセグ
メント制御データを含む管理情報を登録した動的リンク
セグメント制御テーブルを作成し、該動的リンクセグメ
ント制御テーブルへ前記動的リンクセグメントグループ
制御テーブルの対応するエントリからリンクを張る動的
リンクセグメント制御テーブル作成手段と、 前記動的リンクセグメントグループ制御テーブルと前記
動的リンクセグメント制御テーブルとで構成される動的
リンク制御テーブルを参照更新しつつ動的リンク要求を
処理する動的リンク実行手段とを備えている。
動的リンクセグメントグループ制御テーブル作成手段で
作成される動的リンクセグメントグループ制御テーブル
は、セグメントグループ数に応じた容量を持ち、動的リ
ンクセグメント制御テーブル作成手段で作成される動的
リンクセグメント制御テーブルはグループ内のセグメン
ト数に応じた容量を持つが、使用するセグメントが含ま
れないセグメントグループに対しては動的リンクセグメ
ント制御テーブルは作成されないので、動的リンク要求
を出すプログラムが使用するセグメントが少ない場合、
動的リンクセグメントグループ制御テーブル及び動的リ
ンクセグメント制御テーブルで構成される動的リンク制
御テーブルのサイズを小さくすることができる。
作成される動的リンクセグメントグループ制御テーブル
は、セグメントグループ数に応じた容量を持ち、動的リ
ンクセグメント制御テーブル作成手段で作成される動的
リンクセグメント制御テーブルはグループ内のセグメン
ト数に応じた容量を持つが、使用するセグメントが含ま
れないセグメントグループに対しては動的リンクセグメ
ント制御テーブルは作成されないので、動的リンク要求
を出すプログラムが使用するセグメントが少ない場合、
動的リンクセグメントグループ制御テーブル及び動的リ
ンクセグメント制御テーブルで構成される動的リンク制
御テーブルのサイズを小さくすることができる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図であり、ｌは６５５
３６個のセグメントを持つ記憶空間のセグメントテーブ
ルであり、動的リンク要求を出すプログラム（正ロード
モジュール）に対応するものである。また、２は動的リ
ンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２１およ
び動的リンクセグメント制御テーブル作成手段２２を含
む動的リンク制御テーブル作成手段、３は一つの動的リ
ンクセグメントグループ制御テーブル３１及び一つ以上
の動的リンクセグメント制御テーブル３２から構成され
る動的リンク制御テーブル、４は動的リンク要求を処理
する動的リンク実行手段、５は動的リンクされるプログ
ラム（副ロードモジュール）に対応するセグメントテー
ブルである。
３６個のセグメントを持つ記憶空間のセグメントテーブ
ルであり、動的リンク要求を出すプログラム（正ロード
モジュール）に対応するものである。また、２は動的リ
ンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２１およ
び動的リンクセグメント制御テーブル作成手段２２を含
む動的リンク制御テーブル作成手段、３は一つの動的リ
ンクセグメントグループ制御テーブル３１及び一つ以上
の動的リンクセグメント制御テーブル３２から構成され
る動的リンク制御テーブル、４は動的リンク要求を処理
する動的リンク実行手段、５は動的リンクされるプログ
ラム（副ロードモジュール）に対応するセグメントテー
ブルである。
セグメントテーブル１の各セグメント対応のエントリに
は、セグメントの使用、未使用を示す有効フラグ１１が
あり、有効フラグ１１が使用を示す１の場合、そのエン
トリにはそのセグメントの動的リンクセグメント制御デ
ータ１２が登録されている。
は、セグメントの使用、未使用を示す有効フラグ１１が
あり、有効フラグ１１が使用を示す１の場合、そのエン
トリにはそのセグメントの動的リンクセグメント制御デ
ータ１２が登録されている。
動的リンク制御テーブル３中の動的リンクセグメントグ
ループ制御テーブル３１は、この実施例では、６５５３
６個のセグメントを２５６個ずつのセグメントを含む２
５６個のセグメントグループに分割しているため、２５
６個のエントリを有し、各エントリには存在フラグ３１
１があり、存在フラグ３１１が有効を示す１の、場合、
そのエントリには対応する動的リンクセグメント制御テ
ーブル３２の番地データ３１２が登録されている。
ループ制御テーブル３１は、この実施例では、６５５３
６個のセグメントを２５６個ずつのセグメントを含む２
５６個のセグメントグループに分割しているため、２５
６個のエントリを有し、各エントリには存在フラグ３１
１があり、存在フラグ３１１が有効を示す１の、場合、
そのエントリには対応する動的リンクセグメント制御テ
ーブル３２の番地データ３１２が登録されている。
動的リンクセグメント制御テーブル３２は、この実施例
の場合、２５６個のセグメントを管理するため２５６個
のエントリを有し、各エントリには有効フラグ３２１が
ある。有効フラグ３２１が有効を示す１の場合、そのエ
ントリには対応するセグメントの動的リンクセグメント
制御データが登録されている。
の場合、２５６個のセグメントを管理するため２５６個
のエントリを有し、各エントリには有効フラグ３２１が
ある。有効フラグ３２１が有効を示す１の場合、そのエ
ントリには対応するセグメントの動的リンクセグメント
制御データが登録されている。
動的リンクセグメントグループ制御テーブル３１は動的
リンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２１に
よって作成され、第２図はその処理例の流れ図である。
リンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２１に
よって作成され、第２図はその処理例の流れ図である。
また、動的リンクセグメント制御テーブル３２は動的リ
ンクセグメント制御テーブル作成手段２２によって作成
され、第３図はその処理例の流れ図である６次に、両作
成手１１２１．２２の動作を説明する。
ンクセグメント制御テーブル作成手段２２によって作成
され、第３図はその処理例の流れ図である６次に、両作
成手１１２１．２２の動作を説明する。
（１）動的リンクセグメントグループ制御テーブル作成
手段２１の処理例；第２図参照 動的リンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２
１は作成指示を受けると、第２図に示すように、先ず制
御変数ＬＣ，ＳＧＣ，５ＧＧＣをＯに初期化しくステッ
プ３２１）、２５６個分のセグメントがセグメントテー
ブル１上使用されているか否かを調べる。２５６個とも
使用されていないならば、ステップＳ２２を経てステッ
プ３２３−ステップＳ２４→ステツプ３２５→ステンプ
３２３を２５６回ループした後のステップ３２３でその
ことが判別され、ステップＳ２６で動的リンクセグメン
トグループ制御テーブル３１の該当エントリの存在フラ
グ３１１を０にし、ステップＳ２７で制御変数を更新し
、次の２５６個分を調べる。他方、２５６個中の１個で
も使用されているセグメントがあれば、ステップＳ２４
でそのことが判別され、ステップ３２８により該当セグ
メントグループに対して動的リンクセグメント制御テー
ブル作成手段２２を用いて一つの動的リンクセグメント
制御テーブルを作成し、ステップＳ２９で制御変数を更
新して次の２５６個分を調べる０以上の手順を６５５３
６個のセグメント全てに対して繰返す、（ステップ５２
２）。
手段２１の処理例；第２図参照 動的リンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２
１は作成指示を受けると、第２図に示すように、先ず制
御変数ＬＣ，ＳＧＣ，５ＧＧＣをＯに初期化しくステッ
プ３２１）、２５６個分のセグメントがセグメントテー
ブル１上使用されているか否かを調べる。２５６個とも
使用されていないならば、ステップＳ２２を経てステッ
プ３２３−ステップＳ２４→ステツプ３２５→ステンプ
３２３を２５６回ループした後のステップ３２３でその
ことが判別され、ステップＳ２６で動的リンクセグメン
トグループ制御テーブル３１の該当エントリの存在フラ
グ３１１を０にし、ステップＳ２７で制御変数を更新し
、次の２５６個分を調べる。他方、２５６個中の１個で
も使用されているセグメントがあれば、ステップＳ２４
でそのことが判別され、ステップ３２８により該当セグ
メントグループに対して動的リンクセグメント制御テー
ブル作成手段２２を用いて一つの動的リンクセグメント
制御テーブルを作成し、ステップＳ２９で制御変数を更
新して次の２５６個分を調べる０以上の手順を６５５３
６個のセグメント全てに対して繰返す、（ステップ５２
２）。
（２）動的リンクセグメント制御テーブル作成手段２２
の処理例；第３図参照 動的リンクセグメント制御テーブル作成手段２２は、動
的リンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２１
から呼出されると、第３図に示すように、先ず制御変数
ＬＣＩを０に、５ＧＣＩｊｃＳＧＧＣに初期化しくステ
ップ５３１）、ステ・ノブＳ３２を経てステップＳ３３
によりＳＧＣ１番目のセグメントがセグメントテーブル
１上使用されているか否かを調べ、使用されていなけれ
ば動的リンクセグメント制御テーブル３２の該当エント
リの有効フラグ３２１を０にしくステップ３３４）、ス
テップＳ３６により制御変数ＬＣＩ、５ＧＣＩを更新し
て次のセグメントを調べる。また、使用されているなら
ば、動的リンクセグメント制御テーブル３２の該当エン
トリの有効フラグ３２１を１にすると共にセグメントテ
ーブル１から取出した動的リンクセグメント制御データ
を代入しくステップ５３５） 、ステップ３３６により
制御変数を更新して次のセグメントを調べる０以上の手
順を２５６個のセグメントに対して繰返すと（ステップ
５３２） 、動的リンクセグメントグループ制御テーブ
ル３１の該当エントリの存在フラグ３１１を１にすると
共に動的リンクセグメントグループ制御テーブル３１に
今回作成した動的リンクセグメント制御テーブルの番地
データ３１２を代入してリンクを張る（ステップ５３７
） 。
の処理例；第３図参照 動的リンクセグメント制御テーブル作成手段２２は、動
的リンクセグメントグループ制御テーブル作成手段２１
から呼出されると、第３図に示すように、先ず制御変数
ＬＣＩを０に、５ＧＣＩｊｃＳＧＧＣに初期化しくステ
ップ５３１）、ステ・ノブＳ３２を経てステップＳ３３
によりＳＧＣ１番目のセグメントがセグメントテーブル
１上使用されているか否かを調べ、使用されていなけれ
ば動的リンクセグメント制御テーブル３２の該当エント
リの有効フラグ３２１を０にしくステップ３３４）、ス
テップＳ３６により制御変数ＬＣＩ、５ＧＣＩを更新し
て次のセグメントを調べる。また、使用されているなら
ば、動的リンクセグメント制御テーブル３２の該当エン
トリの有効フラグ３２１を１にすると共にセグメントテ
ーブル１から取出した動的リンクセグメント制御データ
を代入しくステップ５３５） 、ステップ３３６により
制御変数を更新して次のセグメントを調べる０以上の手
順を２５６個のセグメントに対して繰返すと（ステップ
５３２） 、動的リンクセグメントグループ制御テーブ
ル３１の該当エントリの存在フラグ３１１を１にすると
共に動的リンクセグメントグループ制御テーブル３１に
今回作成した動的リンクセグメント制御テーブルの番地
データ３１２を代入してリンクを張る（ステップ５３７
） 。
以上のような動的リンク制御テーブル作成手段２による
処理により、動的リンク制御テーブル３が作成さ−れる
。
処理により、動的リンク制御テーブル３が作成さ−れる
。
さて、動的リンク実行手段４は、動的リンク要求を受け
ると、動的リンク制御テーブル３を参照して未使用のセ
グメントを見つけ、そのセグメントに副ロードモジエー
ルの要求されたセグメントを割当てる為の従来と同様な
動的リンク処理を行なうが、本発明では動的リンク制御
テーブル３は一つの動的リンクセグメントグループ制御
テーブル３１ト一つ以上の動的リンクセグメント制御テ
ープル３２に分割されている為、上記未使用のセグメン
トの探索は例えば次のようにして行なわれる。
ると、動的リンク制御テーブル３を参照して未使用のセ
グメントを見つけ、そのセグメントに副ロードモジエー
ルの要求されたセグメントを割当てる為の従来と同様な
動的リンク処理を行なうが、本発明では動的リンク制御
テーブル３は一つの動的リンクセグメントグループ制御
テーブル３１ト一つ以上の動的リンクセグメント制御テ
ープル３２に分割されている為、上記未使用のセグメン
トの探索は例えば次のようにして行なわれる。
先ず、動的リンクセグメントグループ制御テーブル３１
を先頭エントリから探索して存在フラグ３１１が１であ
るエントリを見つけ、そのエントリの番地データに従っ
て動的リンクセグメント制御テーブル３２をアクセスし
、この動的リンクセグメント制御テーブル３２の中から
有効フラグ３２１が０であるセグメントを未使用セグメ
ントとする。また、有効フラグ３２１がＯのセグメント
が無いか或いは足りないときは、動的リンクセグメント
グループ制御テーブル３１の残りのエントリ以下につい
て上述した処理を繰返すことで、必要個数の未使用セグ
メントを確保する。また、未使用セグメントを確保する
と、そのセグメントに対応する有効フラグ３２１を１に
し、副ロードモジュール対応のセグメントテーブル５か
ら動的リンクセグメント制御データを取得して動的リン
クセグメント制御テーブル３２の該当エントリに登録す
る処理を行なうものである。
を先頭エントリから探索して存在フラグ３１１が１であ
るエントリを見つけ、そのエントリの番地データに従っ
て動的リンクセグメント制御テーブル３２をアクセスし
、この動的リンクセグメント制御テーブル３２の中から
有効フラグ３２１が０であるセグメントを未使用セグメ
ントとする。また、有効フラグ３２１がＯのセグメント
が無いか或いは足りないときは、動的リンクセグメント
グループ制御テーブル３１の残りのエントリ以下につい
て上述した処理を繰返すことで、必要個数の未使用セグ
メントを確保する。また、未使用セグメントを確保する
と、そのセグメントに対応する有効フラグ３２１を１に
し、副ロードモジュール対応のセグメントテーブル５か
ら動的リンクセグメント制御データを取得して動的リン
クセグメント制御テーブル３２の該当エントリに登録す
る処理を行なうものである。
以上説明したように、本発明は、動的リンク制御テーブ
ルを動的リンクセグメントグループ制御テーブルと動的
リンクセグメント制御テーブルとに分割することによっ
て、動的リンク制御テーブルのサイズを必要以上に大き
くすることなくセグメントの使用状況を動的に管理しつ
つ動的リンク制御を行なうことが可能となる。
ルを動的リンクセグメントグループ制御テーブルと動的
リンクセグメント制御テーブルとに分割することによっ
て、動的リンク制御テーブルのサイズを必要以上に大き
くすることなくセグメントの使用状況を動的に管理しつ
つ動的リンク制御を行なうことが可能となる。
第１図は本発明の実施例の構成図、
第２図は動的リンクセグメントグループ制御テーブル作
成手段２１の処理例の流れ図および、第３図は動的リン
クセグメント制御テーブル作成手段２２の処理例の流れ
図である。 図において、 １．５・・・セグメントテーブル ２・・・動的リンク制御テーブル作成手段３・・・動的
リンク制御テーブル ４・・・動的リンク実行手段 １１．３２１・・・有効フラグ １２．３２２・・・動的リンクセグメント制御データ２
１・・・動的リンクセグメントグループ制御テーブル作
成手段 ２２・・・動的リンクセグメント制御テーブル作成手段 ３１・・・動的リンクセグメントグループ制御テーブル ３２・・・動的リンクセグメント制御テーブル３１１・
・・存在フラグ ３１２・・・番地データ
成手段２１の処理例の流れ図および、第３図は動的リン
クセグメント制御テーブル作成手段２２の処理例の流れ
図である。 図において、 １．５・・・セグメントテーブル ２・・・動的リンク制御テーブル作成手段３・・・動的
リンク制御テーブル ４・・・動的リンク実行手段 １１．３２１・・・有効フラグ １２．３２２・・・動的リンクセグメント制御データ２
１・・・動的リンクセグメントグループ制御テーブル作
成手段 ２２・・・動的リンクセグメント制御テーブル作成手段 ３１・・・動的リンクセグメントグループ制御テーブル ３２・・・動的リンクセグメント制御テーブル３１１・
・・存在フラグ ３１２・・・番地データ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セグメンテーション方式による仮想記憶管理を採用し且
つセグメントの使用状況を記録する動的リンク制御テー
ブルを使用して動的リンクを行なう電子計算機システム
において、 セグメント群を一定個数ずつのセグメントを含むセグメ
ントグループに分割したときの、各セグメントグループ
に対応する管理情報を登録する動的リンクセグメントグ
ループ制御テーブルを作成する動的リンクセグメントグ
ループ制御テーブル作成手段と、 使用されているセグメントを含むセグメントグループに
対して、該使用されているセグメントの動的リンクセグ
メント制御データを含む管理情報を登録した動的リンク
セグメント制御テーブルを作成し、該動的リンクセグメ
ント制御テーブルへ前記動的リンクセグメントグループ
制御テーブルの対応するエントリからリンクを張る動的
リンクセグメント制御テーブル作成手段と、 前記動的リンクセグメントグループ制御テーブルと前記
動的リンクセグメント制御テーブルとで構成される動的
リンク制御テーブルを参照更新しつつ動的リンク要求を
処理する動的リンク実行手段とを具備したことを特徴と
する動的リンク制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255262A JPH0198043A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 動的リンク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255262A JPH0198043A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 動的リンク制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198043A true JPH0198043A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17276306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255262A Pending JPH0198043A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 動的リンク制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198043A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07182239A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Nec Corp | セグメント分割管理システム |
| LT4555B (lt) | 1997-10-06 | 1999-10-25 | Uab "Ciklonas" | Organinis elektrofotografinis fotoreceptorius, skirtas darbui su skystais ryškalais ir jo gamybos būdas |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255262A patent/JPH0198043A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07182239A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Nec Corp | セグメント分割管理システム |
| LT4555B (lt) | 1997-10-06 | 1999-10-25 | Uab "Ciklonas" | Organinis elektrofotografinis fotoreceptorius, skirtas darbui su skystais ryškalais ir jo gamybos būdas |
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