JPS60198661A - 入出力制御方式 - Google Patents
入出力制御方式Info
- Publication number
- JPS60198661A JPS60198661A JP59055082A JP5508284A JPS60198661A JP S60198661 A JPS60198661 A JP S60198661A JP 59055082 A JP59055082 A JP 59055082A JP 5508284 A JP5508284 A JP 5508284A JP S60198661 A JPS60198661 A JP S60198661A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- output
- record
- routine
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はデータ処理装置における入出力制御方式に関し
、特に新しい入出力装置やアクセス法などの機能追加を
容易にするための構成をもつ入出力制御方式に関する。
、特に新しい入出力装置やアクセス法などの機能追加を
容易にするための構成をもつ入出力制御方式に関する。
一般のデータ処理装置では、多数の処理プログラムに対
して、多様な入出力装置を高度な機能レベルで効率的に
使用できるようにするため、入出力装置および記録媒体
をシステム資源として共有化するとともに、レコード編
集処理やアクセス法などの汎用性をもった入出力処理機
能を処理プログラムから独立させ、入出カライブラリと
してまとめておいて、処理プログラムが実行される際に
、その中から使用すべき入出力処理機能や入出力装置を
選択して提供するようになっている。
して、多様な入出力装置を高度な機能レベルで効率的に
使用できるようにするため、入出力装置および記録媒体
をシステム資源として共有化するとともに、レコード編
集処理やアクセス法などの汎用性をもった入出力処理機
能を処理プログラムから独立させ、入出カライブラリと
してまとめておいて、処理プログラムが実行される際に
、その中から使用すべき入出力処理機能や入出力装置を
選択して提供するようになっている。
従来の入出カライブラリは、主としてレコード編集部と
レコード入出力部とによって構成されている。レコード
編集部は、フォーマットやコードの変換、ブロッキング
およびデブロッキングなどのレコード編集機態の集合体
であり、レコード入出力部は、データセットの編成法、
たとえば区分編成、順次編成、直接アクセス編成などの
編成法に応じたアクセス手法や、データセントのラベル
やカタログに関する処理方式、バッファ域の割当て方式
、入出力装置の特性に応じたアクセス方式などの多種多
様なアクセス方式についての処理機能の集合体となって
いる。
レコード入出力部とによって構成されている。レコード
編集部は、フォーマットやコードの変換、ブロッキング
およびデブロッキングなどのレコード編集機態の集合体
であり、レコード入出力部は、データセットの編成法、
たとえば区分編成、順次編成、直接アクセス編成などの
編成法に応じたアクセス手法や、データセントのラベル
やカタログに関する処理方式、バッファ域の割当て方式
、入出力装置の特性に応じたアクセス方式などの多種多
様なアクセス方式についての処理機能の集合体となって
いる。
ところで、上記レコード編集部とレコード入出力部の結
合は、レコード編集部の各機能メンバが、それぞれの動
作条件にしたがって適切なアクセス機能を決定し、それ
をレコード入出力部中から呼び出す形で行われる。
合は、レコード編集部の各機能メンバが、それぞれの動
作条件にしたがって適切なアクセス機能を決定し、それ
をレコード入出力部中から呼び出す形で行われる。
第１図は、上記した従来の入出カライブラリにおける構
成を概念的に示したものである。図中、■はデータ処理
装置、２は処理プログラム、３は入出カライブラリ、４
はレコード編集部で簡単化のため、１つのメンバのみを
示しである。５はレコード入出力部、６および７はそれ
ぞれ既存のアクセスルーチンＡ、Ｂ、８は追加された新
機能のアクセスルーチンＰを表している。
成を概念的に示したものである。図中、■はデータ処理
装置、２は処理プログラム、３は入出カライブラリ、４
はレコード編集部で簡単化のため、１つのメンバのみを
示しである。５はレコード入出力部、６および７はそれ
ぞれ既存のアクセスルーチンＡ、Ｂ、８は追加された新
機能のアクセスルーチンＰを表している。
図示のように、レコード編集部４のメンバには、レコー
ドの入出力を実行させるアクセスルーチンを呼び出すた
めの手続きが置かれている。この手続きには使用され得
るアクセスルーチンの名前（Ａ、Ｂ、−・・−）が保持
され、処理プログラムに割り当てられた入出力装置の特
性と形式をオペレーティングシステムを介在してめ、こ
れに適合するアクセスルーチンを選択するようになって
いる。
ドの入出力を実行させるアクセスルーチンを呼び出すた
めの手続きが置かれている。この手続きには使用され得
るアクセスルーチンの名前（Ａ、Ｂ、−・・−）が保持
され、処理プログラムに割り当てられた入出力装置の特
性と形式をオペレーティングシステムを介在してめ、こ
れに適合するアクセスルーチンを選択するようになって
いる。
したがって、新機能のアクセスルーチンＰを追加した場
合には、レコード編集部４内の関連のある多数のメンバ
中にその名前Ｐを追加し、それを認識する機能が必要に
なる。一般に、入出力機能の修正、追加はしばしシ行わ
れるものであるから、そのたびに入出カライブラリの修
正作業が行われ、大きな負担となっている。
合には、レコード編集部４内の関連のある多数のメンバ
中にその名前Ｐを追加し、それを認識する機能が必要に
なる。一般に、入出力機能の修正、追加はしばしシ行わ
れるものであるから、そのたびに入出カライブラリの修
正作業が行われ、大きな負担となっている。
本発明の目的は、入出力機能の追加がある場合の入出カ
ライブラリの修正個所を少なくして、新機能の追加を容
易にすることにあり、そのための本発明の構成は、デー
タ処理装置において、レコード編集処理手段と、異なる
機能をもつ複数のレコードアクセス処理手段と、該複数
のレコードアクセス処理手段の中の必要なものを選択す
る入出力共通制御・手段とからなる入出力制御システム
をそなえ、上記入出力共通制御手段は、処理プログラム
に割り当てられた入出力装置の特性と形式に応じて、使
用されるレコードアクセス処理手段を決定し、かつ決定
されたレコードアクセス処理手段を呼び出すための情報
を、予め定められた記憶領域に格納し、上記レコード編
集処理手段は、上記予め定められた記憶領域を参照し格
納されている情報に基づいてレコードアクセス処理手段
を呼び出し、レコードの入出力を行わせることを特徴と
するものである。
ライブラリの修正個所を少なくして、新機能の追加を容
易にすることにあり、そのための本発明の構成は、デー
タ処理装置において、レコード編集処理手段と、異なる
機能をもつ複数のレコードアクセス処理手段と、該複数
のレコードアクセス処理手段の中の必要なものを選択す
る入出力共通制御・手段とからなる入出力制御システム
をそなえ、上記入出力共通制御手段は、処理プログラム
に割り当てられた入出力装置の特性と形式に応じて、使
用されるレコードアクセス処理手段を決定し、かつ決定
されたレコードアクセス処理手段を呼び出すための情報
を、予め定められた記憶領域に格納し、上記レコード編
集処理手段は、上記予め定められた記憶領域を参照し格
納されている情報に基づいてレコードアクセス処理手段
を呼び出し、レコードの入出力を行わせることを特徴と
するものである。
以下に、本発明の詳細を実施例１；シたがって説明する
。
。
第２図は本発明方式の１実施例の構成図であり、第１図
に示した従来方式を改良したもので、図中の対応する要
素には同一の参照番号が用いられている。第２図におけ
る４′はレコード編集部、９はアドレス設定域、１０は
入出力共通ルーチンであ−る。
に示した従来方式を改良したもので、図中の対応する要
素には同一の参照番号が用いられている。第２図におけ
る４′はレコード編集部、９はアドレス設定域、１０は
入出力共通ルーチンであ−る。
レコード編集部４′は、第１図のレコード編集部４とは
異なり、個々のアクセスルーチンを選択的に呼び出す手
続きではなく、アドレス設定域９を参照し、そこに設定
されているアドレスのアクセスルーチンを呼び出す手続
きが置かれている。アドレス設定域９の内容は、入出力
共通ルーチン１０によって与えられる。
異なり、個々のアクセスルーチンを選択的に呼び出す手
続きではなく、アドレス設定域９を参照し、そこに設定
されているアドレスのアクセスルーチンを呼び出す手続
きが置かれている。アドレス設定域９の内容は、入出力
共通ルーチン１０によって与えられる。
入出力共通ルーチン１０は、第１図のレコード編集部４
の各メンバ中に設けられていたアクセスルーチンを選択
指定する手続きをまとめたものであり、処理プログラム
に割り当てられた入出力装置の特性と形式をオペレーテ
ィングシステムを介在して認識する機能及び入出力装置
の特性と形式に応じたアクセスルーチンを決定する機能
を持っている。入出力共通ルーチン１０は、決定された
アクセスルーチンのアドレスを、アドレス設定域９に格
納し、前述したレコード編集部４′による参照を可能に
する。このため、レコード編集部４′と入出力共通ルー
チンｌＯには、アドレス設定域９に対する共通のポイン
タが与えられている。
の各メンバ中に設けられていたアクセスルーチンを選択
指定する手続きをまとめたものであり、処理プログラム
に割り当てられた入出力装置の特性と形式をオペレーテ
ィングシステムを介在して認識する機能及び入出力装置
の特性と形式に応じたアクセスルーチンを決定する機能
を持っている。入出力共通ルーチン１０は、決定された
アクセスルーチンのアドレスを、アドレス設定域９に格
納し、前述したレコード編集部４′による参照を可能に
する。このため、レコード編集部４′と入出力共通ルー
チンｌＯには、アドレス設定域９に対する共通のポイン
タが与えられている。
、このような構成により、レコード編集部４′はアクセ
スルーチンに依存しない独立した構造となり、新機能の
アクセスルーチンが追加されても、入出力共通ルーチン
１０を修正するだけで足り、レコード編集部４′は修正
不要となる。
スルーチンに依存しない独立した構造となり、新機能の
アクセスルーチンが追加されても、入出力共通ルーチン
１０を修正するだけで足り、レコード編集部４′は修正
不要となる。
以上のように、本発明によれば新型の入出力装置の増設
や入出力制御機能の追加に際して、必要とされる既存の
入出力制御システムの修正量を大幅に削減することがで
きる。
や入出力制御機能の追加に際して、必要とされる既存の
入出力制御システムの修正量を大幅に削減することがで
きる。
第１図は従来の入出カライブラリの構成説明図、第２図
は本発明方式による入出カライブラリの１実施例構成図
である。 図中、１はデータ処理装置、２は処理プログラム、３は
入出カライブラリ、４′はレコード編集部、５はレコー
ド入出力部、６および７はそれぞれ既存のアクセスルー
チンＡおよびＢ、８は新機能のアクセスルーチンＰ、９
はアドレス設定域を表す。 特許出願人 富士通株式会社
は本発明方式による入出カライブラリの１実施例構成図
である。 図中、１はデータ処理装置、２は処理プログラム、３は
入出カライブラリ、４′はレコード編集部、５はレコー
ド入出力部、６および７はそれぞれ既存のアクセスルー
チンＡおよびＢ、８は新機能のアクセスルーチンＰ、９
はアドレス設定域を表す。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- データ処理装置において、レコード編集処理手段と、異
なる機能をもつ複数のレコードアクセス処理手段と、該
複数のレコードアクセス処理手段の中の必要なものを選
択する入出力共通制御手段とからなる入出力制御システ
ムをそなえ、上記入出力共通制御手段は、処理プログラ
ムに割り当てられた入出力装置の特性と形式に応じて、
使用されるレコードアクセス処理手段を決定し、かつ決
定されたレコードアクセス処理手段を呼び出すための情
報を、予め定められた記憶領域に格納し、上記レコード
編集処理手段は、上記予め定められた記憶領域を参照し
格納されている情報に基づいてレコードアクセス処理手
段を呼び出し、レコードの入出力を行わせることを特徴
とする入出力制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055082A JPS60198661A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 入出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055082A JPS60198661A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 入出力制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60198661A true JPS60198661A (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=12988785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59055082A Pending JPS60198661A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 入出力制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60198661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9755082B2 (en) | 2010-06-11 | 2017-09-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device including oxide semiconductor with an insulating film including galliium and oxygen |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP59055082A patent/JPS60198661A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9755082B2 (en) | 2010-06-11 | 2017-09-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device including oxide semiconductor with an insulating film including galliium and oxygen |
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