JPS63155338A - プログラム実行履歴記録制御方式 - Google Patents
プログラム実行履歴記録制御方式Info
- Publication number
- JPS63155338A JPS63155338A JP61302908A JP30290886A JPS63155338A JP S63155338 A JPS63155338 A JP S63155338A JP 61302908 A JP61302908 A JP 61302908A JP 30290886 A JP30290886 A JP 30290886A JP S63155338 A JPS63155338 A JP S63155338A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明はプログラムによって目的の機能を実現する装置
、さらに詳しく云えばプログラムの実行履歴の記録制御
を考慮したプログラム制御式の装置に関する。
、さらに詳しく云えばプログラムの実行履歴の記録制御
を考慮したプログラム制御式の装置に関する。
（従来の技術）
いわゆる、プログラムの内容によって一定の動作を行な
うプログラム制御式の装置において。
うプログラム制御式の装置において。
プログラムの実行覆歴の記録は専ら１つのプロセッサ（
メインプロセサ）の制菌の下に行なわれていた。
メインプロセサ）の制菌の下に行なわれていた。
（発明が解決しようとする間鴫点）
したがって従来のプログラム実行履歴記録制御方式では
実行履歴の記録を本来の処理の一部として実行するので
、本来の処理性能を低下させろという欠点があった。特
に処理速度を重視する装置において、グロダラム実行値
歴記録にメインプロセサを用いろことは、大きな問題と
なる。
実行履歴の記録を本来の処理の一部として実行するので
、本来の処理性能を低下させろという欠点があった。特
に処理速度を重視する装置において、グロダラム実行値
歴記録にメインプロセサを用いろことは、大きな問題と
なる。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので、プログラム
実行履歴記録を本装置本来の処理速度に影！ＩＩを与え
ろことなく、行なうことができろプログラム実行履歴記
録制御方式を提供することにある。
実行履歴記録を本装置本来の処理速度に影！ＩＩを与え
ろことなく、行なうことができろプログラム実行履歴記
録制御方式を提供することにある。
（問題点全解決するための手段〕
前記目的全達成するために本発明によるプログラム実行
履歴記録制御方式はプログラムによって動作する装置の
プログラム実行履歴記録制御方式において、メインプロ
セサと、サブプロセサと、前記メインプロセサおよびサ
ブプロセサからアクセス可能であり、複数の情報ブロッ
クと、この情報ブロックのアドレスが書込まれろポイン
タとｔ−ｉする共用メモリと、前記サブプロセサに接続
された記録部と全含み、ノ１−ドウエアまたはタスクで
処理起動の要因が発生する毎に、前記メインプロセサが
その情報を前記共用メモリの情報ブロック単位に書込む
とともにそのアドレスをポインタに書込んでいき、前記
サブプロセサが前記ポインタの内容が更新されろ毎に対
応の情報ブロックの内容を胱出し前記記録部に格納する
ように構成しである。
履歴記録制御方式はプログラムによって動作する装置の
プログラム実行履歴記録制御方式において、メインプロ
セサと、サブプロセサと、前記メインプロセサおよびサ
ブプロセサからアクセス可能であり、複数の情報ブロッ
クと、この情報ブロックのアドレスが書込まれろポイン
タとｔ−ｉする共用メモリと、前記サブプロセサに接続
された記録部と全含み、ノ１−ドウエアまたはタスクで
処理起動の要因が発生する毎に、前記メインプロセサが
その情報を前記共用メモリの情報ブロック単位に書込む
とともにそのアドレスをポインタに書込んでいき、前記
サブプロセサが前記ポインタの内容が更新されろ毎に対
応の情報ブロックの内容を胱出し前記記録部に格納する
ように構成しである。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は本発明によるプログラム実行履歴記録制御方式
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
本案流側はメインプロセサを含む制御部１、共用メモリ
２、サブプロセサを含む制御部３、記録部４および時計
を含む制御部５を含んで構成されている。
２、サブプロセサを含む制御部３、記録部４および時計
を含む制御部５を含んで構成されている。
第２図は共用メモリの一講成例を示す因である。
メインプロセサ制御部１はノ・−ドウエアまたはタスク
で処理起動の要因が発生した場合、共用メモＩＪ２ｔ−
介してその内容全図示しない処理の起動光へ通知する。
で処理起動の要因が発生した場合、共用メモＩＪ２ｔ−
介してその内容全図示しない処理の起動光へ通知する。
すなわち、ハードウェアからの割込またはあるタスクか
ら他のタスクへの処理要求が発生した場合、その割込の
情報またはタスクへの処理要求内容を共用メモリ２の情
報ブロック１に書込むとともに情報ブロック１の相対先
頭アドレスをポインタ領域に書込んで要求先に通知する
。
ら他のタスクへの処理要求が発生した場合、その割込の
情報またはタスクへの処理要求内容を共用メモリ２の情
報ブロック１に書込むとともに情報ブロック１の相対先
頭アドレスをポインタ領域に書込んで要求先に通知する
。
そして次の割込またはタスクの処理要求が発生した場合
、同様に次の情報ブロック２に割込の情報まだはタスク
への処理要求の内容を書込むとともにポインタ領域の内
容を更新する。
、同様に次の情報ブロック２に割込の情報まだはタスク
への処理要求の内容を書込むとともにポインタ領域の内
容を更新する。
その後に発生した割込等についても同様に実行していき
、最終の情報ブロックｎに書込んだ後は、再度情報ブロ
ックｌに戻り再び書込んでいく。
、最終の情報ブロックｎに書込んだ後は、再度情報ブロ
ックｌに戻り再び書込んでいく。
サブプロセサ制御部３は常に共用メモリ２のポインタ領
域全監視し、内容が更新されろと、そこに示されろ情報
ブロックの内容を読取るとともに時計制御部５から、そ
の時の時刻を読取り記録部４へ一緒に格納する。
域全監視し、内容が更新されろと、そこに示されろ情報
ブロックの内容を読取るとともに時計制御部５から、そ
の時の時刻を読取り記録部４へ一緒に格納する。
以上の動作を線返すことにより、メインプロセサの実行
１歴を記録することができる。
１歴を記録することができる。
（発明の効果）
以上、説明したように本発明によるプログラム実行履歴
記録制御方式はハードウェアまたはタスクで処理起動の
要因が発生する毎に共通メモリの情報ブロック単位にそ
の情報を書込とともにポインタにアドレスｔ！込んでい
き、サブプロセサがポインタの内容の更新ごとにその情
報ブロックの内容を読吊し、記録部に格納するように構
成されているのでメインプロセサに負荷を与えることな
く、プログラムの実行履歴全記録できろという効果があ
る。
記録制御方式はハードウェアまたはタスクで処理起動の
要因が発生する毎に共通メモリの情報ブロック単位にそ
の情報を書込とともにポインタにアドレスｔ！込んでい
き、サブプロセサがポインタの内容の更新ごとにその情
報ブロックの内容を読吊し、記録部に格納するように構
成されているのでメインプロセサに負荷を与えることな
く、プログラムの実行履歴全記録できろという効果があ
る。
第１図は本発明によるプログラム実行履歴記録利潤方式
の実施例を示すブロック図、第２図は共用メモリの一構
成例を示す図である。 １・・・メインプロセサ制御部
の実施例を示すブロック図、第２図は共用メモリの一構
成例を示す図である。 １・・・メインプロセサ制御部
Claims (1)
- プログラムによつて動作する装置のプログラム実行履歴
記録制御方式において、メインプロセサと、サブプロセ
サと、前記メインプロセサおよびサブプロセサからアク
セス可能であり、複数の情報ブロックと、この情報ブロ
ックのアドレスが書込まれるポインタとを有する共用メ
モリと、前記サブプロセサに接続された記録部とを含み
、ハードウェアまたはタスクで処理起動の要因が発生す
る毎に、前記メインプロセサがその情報を前記共用メモ
リの情報ブロック単位に書込むとともにそのアドレスを
ポインタに書込んでいき、前記サブプロセサが前記ポイ
ンタの内容が更新される毎に対応の情報ブロックの内容
を読出し前記記録部に格納するように構成したことを特
徴とするプログラム実行履歴記録制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302908A JPS63155338A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | プログラム実行履歴記録制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302908A JPS63155338A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | プログラム実行履歴記録制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155338A true JPS63155338A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17914555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61302908A Pending JPS63155338A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | プログラム実行履歴記録制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63155338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04344542A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 割込みトレース方式 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61302908A patent/JPS63155338A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04344542A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 割込みトレース方式 |
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