JPS62196745A - レジスタ書込み方式 - Google Patents

レジスタ書込み方式

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Publication number
JPS62196745A
JPS62196745A JP61037633A JP3763386A JPS62196745A JP S62196745 A JPS62196745 A JP S62196745A JP 61037633 A JP61037633 A JP 61037633A JP 3763386 A JP3763386 A JP 3763386A JP S62196745 A JPS62196745 A JP S62196745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
register
data
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61037633A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Makiura
牧浦 泰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61037633A priority Critical patent/JPS62196745A/ja
Publication of JPS62196745A publication Critical patent/JPS62196745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置においてデータ出力を目的とし
たレジスタの書込み方式に係り、詳しくは、この種レジ
スタの一部データを書替えるのに好適なレジスタ書込み
方式に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置において、データ出力を目的としたレジス
タの内容を書替える場合、該レジスタの一部の内容のみ
を更新したい場合がある。このためには該レジスタの更
新すべき内容以外の部分を更新しないようにする必要が
ある。これについて次のような従来技術がある。
第1の方法は、書替え対象部分が限定できる場合に適用
しうるちのであり、特開昭56−90345号公報に示
されているように、レジスタ全体を書替えるためのアド
レスと該レジスタの一部分のみ書替えるための別アドレ
スとを割当て、該別アドレスを識別してレジスタのあら
かじめ定めた一部にデータを書込むというものである。
第2の方法は、レジスタに書込んだデータ内容の写しを
常にメモリ上のデータ域に保持しておき、該レジスタへ
の出力に先がけてメモリ上のデータ域より該レジスタの
内容の写しを読出し、論理演算を行って更新データを作
成した上で該レジスタに書込むというものである。
第3の方法は、レジスタの内容をマイクロプロセッサ内
の演算レジスタに読込み、論理演算を行って更新データ
を作成し、該レジスタに書込むというものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術において、第1の方法は書替え対象部分が
あらかじめ固定しているため、任意の一部分を書替える
目的には適用困難である6第2の方法はハードウェア規
模を増大させないメリットはあるが、メモリへレジスタ
の書込み内容の写しを書込むためのオーバヘッドが伴う
と共にレジスタの全内容を書替える場合にもメモリへの
写しの書込み操作は不可欠であり、プログラムの処理性
能の低下を招く問題があった。しかもプログラム操作が
複雑化するので、メモリへの写しの書込み忘れによるプ
ログラムバグの要因ともなっていた。
第3の方法は最も一般的に用いられているものであるが
、この方法はデータ出方のみを目的としたレジスタにお
いてもマイクロプロセッサに該レジスタの内容を読込み
可能とするための回路を付加する必要があり、ハードウ
ェア規模が大きくなる問題があった。
本発明の目的は、上記従来技術の第2の方法と同規模の
ハードウェア規模で、しかも従来技術の第3の方法と同
程度にプログラム負担が改善されるレジスタ書込み方式
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、レジスタをメモリ上のデータ格納域の特定ア
ドレスと同一のアドレスに割付けると共に、該特定アド
レスを識別するデコーダと、該デコーダのデコード出力
信号とメモリへの書込み信号とのアンド条件をとるアン
ドゲートを設ける。
〔作 用〕
メモリへの書込み動作は、一般にメモリ書込み信号が1
”のとき、アドレスバスのアドレスにより指定されたメ
モリの記憶位置にライトデータバスのデータを書込むこ
とで達成される。上記アドレスをデコーダがデコードし
、特定アドレスのとき1″を出力する。このデコーダの
デコード出力信号とメモリ書込み信号とのアンド条件を
アンドゲートでとり、該アンド条件が成立したとき。
ライトデータバスのデータをレジスタに書込む。
これにより、レジスタへの書込みと該レジスタの内容の
写しのメモリへの格納が同時に実行され、プログラムの
負担を軽減することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図を示す。第1図にお
いて、メモリ2はプログラムおよびデータを格納してい
る。マイクロプロセッサ1はメモリ2に格納されている
プログラムを実行し、レジスタ3にデータを出力する機
能を有している。101はライトデータバス、1.02
はアドレスバス。
103はリードデータバス、201はメモリ書込み信号
、202はメモリ読出し信号である。デコーダ4はアド
レスバス102上のアドレスが特定アドレスであること
を識別するものである。アントゲ−1〜5は、メモリ書
込み信号201が′1″のとき、デコーダ4が特定アド
レスを識別すると。
レジスタ書込み(i号203を出力するものである。
以下では特定アドレスをi番地とする。
はじめに、メモリ2に対する通常の読み書き動作を説明
する。マイクロプロセッサ1はメモリ2のデータを読出
すとき、アドレスバス102にメモリ2の該当アドレス
を出力すると共にメモリ読出し信号202を“1”にす
る。メモリ2はメモリ読出し信号202が“1″のとき
、アドレスバス102により指定された番地のデータを
リードデータバス103に読出す。一方、マイクロプロ
セッサ1はメモリ2ヘデータを書込むとき、ライトデー
タバス101に書込みデータを、アドレスバス102に
メモリ2の該当アドレスをそれぞれ出力し、メモリ書込
み信号201を′1″にする。
メモリ2はメモリ書込み信号201が1″のとき、アド
レスバス102により指定された番地へライトデータバ
ス101のデータを書込む。これらの読出し/書込み動
作は従来と同様である。
次に、マイクロプロセッサ1がレジスタ3ヘデータを出
力する場合の動作を説明する。この場合、マイクロプロ
セッサ1は、ライトデータバス101に所望データを出
力すると共にアドレスバス1O2に特定アドレスjを出
力し、メモリ書込み信号201を“I IIにする。メ
モリ2はメモリ書込み信号201が′1″ということで
、アドレスバス102により指定された番地iヘライト
データバス101のデータを書込む。一方、デコーダ4
はアドレスバス102のアドレスが特定アドレスiであ
ることを識別する。アンドゲート5は、このときメモリ
書込み信号201が1”のため、レジスタ書込み信号2
03を“1”にする。これにより、ライトデータバス1
01のデータはメモリ2と同時にレジスタ3へ書込まれ
る。
こNで、マイクロプロセッサ1はレジスタ3の部分書替
を行う場合、メモリ2のi番地のデータを読出し、この
データに論理演算を行い、更新データを作成する6次に
メモリ2のi番地に対し更新データを書込む。この際、
デコーダ4によりi番地であることが識別されるので、
レジスタ3にも同時に更新データが書込まれる。また、
レジスタ3の全データを書替える場合は、単にメモリ2
のi番地にデータを書込むだけで良い。この場合、レジ
スタ3にも同一データが書込まれることはいうまでもな
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プログラムによるデータ出力を目的と
するレジスタへの書込みは、アドレスを共有するメモリ
への書込み操作を行うことで、レジスタへの書込みと該
レジスタの内容の写しのメモリへの格納が同時に実行さ
れるため、ハードウェア規模を増大することなくプログ
ラムの負担を軽減でき、情報処理装置のコストパフォー
マンスの向上がもたらされる6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図である。 1・・・マイクロプロセッサ、  2・・・メモリ、3
・・・レジスタ、 4・・・デコーダ、5・・・アンド
ゲート、  101・・・ライトデータバス、  10
2・・・アドレスバス、 103・・・リードデータバス、 201・・・メモリ書込み信号、 202・・・メモリ読出し信号、 203・・・レジスタ書込み信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリ、レジスタ等を具備する情報処理装置にお
    いて、レジスタにメモリ上の特定アドレスと同一アドレ
    スを割付け、メモリへの書込み時そのアドレスを識別し
    、それが特定アドレスであると、メモリへ書込むデータ
    を同時にレジスタへも書込むことを特徴とするレジスタ
    書込み方式。
JP61037633A 1986-02-22 1986-02-22 レジスタ書込み方式 Pending JPS62196745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61037633A JPS62196745A (ja) 1986-02-22 1986-02-22 レジスタ書込み方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61037633A JPS62196745A (ja) 1986-02-22 1986-02-22 レジスタ書込み方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62196745A true JPS62196745A (ja) 1987-08-31

Family

ID=12503042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61037633A Pending JPS62196745A (ja) 1986-02-22 1986-02-22 レジスタ書込み方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62196745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106147A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Fujitsu Ltd 外部装置制御信号のメモリアクセス方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114258A (ja) * 1981-12-28 1983-07-07 Panafacom Ltd デ−タ処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114258A (ja) * 1981-12-28 1983-07-07 Panafacom Ltd デ−タ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106147A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Fujitsu Ltd 外部装置制御信号のメモリアクセス方式

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